中学生になった幼馴染とお風呂で挿入の手前まで

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Aちゃんと私は幼馴染で、家族ぐるみで毎週のように遊んでいた。
近所の公園からキャンプや旅行まで、頻繁に付き合っていた。
しかしお互いが中学生の頃になると、部活やら勉強やらが忙しくなり、次第に疎遠になってしまった。
ふとしたきっかけでまた集まろうとなったのは中学卒業の間際。
東京には珍しく雪が降っていたのを覚えている。

その日はAちゃんの家で食事会だった。
お母さんらが手料理を作ってくれ、お父さんらはお酒を飲みながら談笑している。
みんなでワイワイ楽しい時間を過ごした。

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そんな中、昔のノリで、「一緒にお風呂に入っちゃいな~」と言われる。

「は~い」と私達は違和感なく脱衣所に入り、服を脱ぐ。

ここで私はハッと気が付いてしまった。
目の前には、お椀サイズの乳房と桃色の乳首、そして薄い毛に覆われた恥部の同年代の女子がいた。
この時に初めて私は、母親以外の女性の身体を見た。

「◯◯ちゃん(私の愛称)、早く入ろ~」

Aちゃんに急かされて、風呂場へ。
まだ皮は剥けていなかった私の恥部は、ギンギンという表現以外の何物でもなかった。
狭い湯舟で密着するお互いの腕、身体、脚・・・。
全てのことに敏感に反応してしまうのは思春期の性かもしれない。
Aちゃんはどこも隠そうとせずに、学校であったことや、おばあちゃんちに行った思い出などを話してくれた。
私はそんなことは耳に入らず・・・。

(触りたい、触りたい、触りたい、触りたい・・・)

で、頭がおっぱいだった、いや、いっぱいだった。

(アクシデントならしょうがないかもしれない・・・)

私はAちゃんの思い出話に乗っかって、自分のことも身振り手振りで話し始めた。
そして大きなジェスチャーで、Aちゃんの乳房を下から上に撫で上げた。

「キャッッ!!」

Aちゃんが悲鳴を上げた。
私はすかさず、「ごめん!ごめん!」とわざとではなかったことを強調しながら謝った。

「急に触られたからビックリしたぁ~。人に触られることとか初めてだもん!」

「急じゃなかったらいい?」

ここでこのフレーズが出たのは私の人生で最高のファインプレイだ!
結果として、この先20年の運を使い果たしたけど・・・。

「◯◯ちゃんのも触らせてくれるならいいよ・・・」

Aちゃんは恥ずかしながら言う。
もちろん私の恥部は継続してギンギンである。
Aちゃんの乳房は今思えばそんなに大きくなかったが、初めてのおっぱいの感触、初めての乳首を両手で感じて幸せだった。

(あぁ、このままずっと揉んでいたい)

そんな心の声があった。

「男子のおちんちんってすごく大きいね。あ、玉が2つある!」

少し皮が剥けかけていたので皮を剥かれ、「わっ!なんか出てきた!」と大興奮のAちゃん。
当たり前だが、私も人には触られたことはなかったので不思議な感覚になっていた。
自分はAちゃんの乳房を揉みながら、自分の恥部はAちゃんに揉まれながら、もう我慢できずに湯舟の中で果ててしまった・・・。

「ごめん、出ちゃった」

オナニーで出したことはあったが、こうやって興奮して出したのはこれが初めてのことだった。

「はー、これが精子なんだ~」
「この前、保体で習ったよ!」
「全然おたまじゃくしっぽくないんだね~」

などと興味津々な様子のAちゃん。
湯舟から精子を掬い出すと、Aちゃんの恥部を触ってみたくなった。

「Aちゃんのあそこも触ってみていい?」

恐る恐る聞いてみる。

「なんも面白くないけどいいの?別にいいよ~」

私は手を伸ばし、薄く毛が生えた恥部を弄る。
この時に人生で初めてのクリトリスを触った。

「痛い!」

「あ、ごめん」

「もう終わりにして、身体洗いっこして出ようか~」

そう、昔から洗いっこは私たちの定番だった。
お互いの全身を泡を付けた手で洗いまくる。
Aちゃんの乳房からお尻まで舐めるように洗った。
Aちゃんも私の身体を全身隈なく洗ってくれる。
そんなことをされると・・・私の恥部が復活してきた。

「あ、また大きくなってる~!また精子出るの~?」

「うん、たぶんまたシコったら出ると思う」

そう言うとAちゃんは私の恥部をまた触り始めた。
私もAちゃんの乳房と乳首を責めた。
興奮した私は断りもなしにAちゃんの乳房を舐めた。
石鹸がついてるとかどうでもよくて、舐めることに必死になった。
すると5秒もしないに、また果ててしまった。

「あ、体にかかったぁ~。温かい~」

自分の果てる早さに、げんなりしてしまう私。

「早く上がりなさいよ~!!!」

そのとき、外から母親の声がした。

「は~い!」

お互いに身体を洗い流し、パジャマに着替えて何事もなかったかのように事を終えた。

<後記>
今でも会うと、その話で盛り上がる。

「あのとき、もっと知識があったら絶対に挿入してたよね!」

ま、いつも話だけで終わるのが残念なのだが。

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