姉ちゃんの見てる前でシコシコしたら

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もう10年くらい前になるのかな。
高校を卒業して上京、念願の一人暮らしを始めました。
仕事後のコンビニで買う弁当やビールを飲み食いしながらのAV鑑賞が唯一の楽しみでした。
というのも職場には女性が皆無だったので。
身近にオナペットになる対象がおらず、高校時代の片思いの子を引き続きオナペットにして、溜まる一方の精子を吐き出していました。

そんな連休前夜、唐突に姉が上京してきました。

「XXのコンサートに行くから泊めさせろ!」

いきなり上がり込み、荷物を置く姉です。
何の連絡もないことに抗議をして、こちらにも事情があるからと食い下がるものの姉に口で敵うわけもなく、あえなく撃沈されました。

「疲れたからなんか食べ物とビールか酒でも買ってこい!」

わずかながらの金を握らされ、コンビニに走らされる俺。

(これが嫌だったから上京したのに・・・)

後悔するものの、パシリとして教育されたDNAが全力疾走を指令してきました。

「おっ!ご苦労さん!東京来てからも変わらぬ速さだね」

呑気な姉でしたが、やけにニヤついています。
嫌な予感は的中。
隠していたAVコレクションが見つかってしまいました。

「なんなんだ~、これはぁ!」

AVのタイトルをいちいち読み上げ、俺をからかいます。

「OL、看護婦、女子高生、人妻~、のべつ幕なしだな。女なら何でもいいのかよ!」

ビール片手に足で小突かれる俺。
多少は開き直ったかのように反論を試みるも、やはり撃沈。

「だから童貞なんだよ、お前は」

(ああ、またその台詞だ・・・)

「じゃあ、姉ちゃんが教えてくれよ!」

今まで言わなかった禁断の台詞をついに口にした俺。

「お前、姉に欲情するのかよ!変態だね!」

などと罵詈雑言が続くものと思いきや・・・。

「お前、そんなに困ってんのか?」

逆に優しく聞かれて困る俺。
姉はスクっと立ち上がったかと思うと、いきなり着ていた服を脱ぎ始めました。
姉の着替えは過去に何度も見ていたし、姉が中学生の頃まで風呂にも入っていたので裸も鑑賞済み。
でもなんか・・・今は雰囲気が違う!

「姉ちゃんの裸で立つか?」

パンティ1枚で大きく脚を広げた姉に・・・ぶっちゃけ大勃起してしまいました。

「服、脱ぎなよ」

優しい姉にドキドキしながら自分もパンツ1枚になりました。
姉にパンツも脱ぐように言われ、もじもじしながら全裸になりました。

「毛が生えたんだ~、あんたも男になったんだね」

まじまじとペニス周辺に視線を向ける姉にまたまた興奮し、竿が腹に付くほどいきり立ちました。

「姉ちゃんの見てる前でシコシコしたら、いいことしてあげるよ」

その言葉に理性を失った俺は狂ったように竿をしごきました。
顔を竿の近くまで近づけながら姉はオナニー鑑賞しています。
姉の髪から香るシャンプーの匂いが刺激的で、ついに俺は、「お姉ちゃん、出る~っっ!!」と泣きながら射精しました。
姉も顔を赤らめて「へんた~い!!」と言いながら、舌先で竿をキレイにしてくれました。

その行為にまた勃起・・・。
と思いきや、いきなり玉袋を握られて、「調子に乗るな!」とねじ伏せられました。

「弟のお前とセックスすると思うか!変態野郎が!」

そのまま姉はベッドで寝てしまい、悶々としながらも中途半端な終わり方に意気消沈の俺でした。

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