中学時代から憧れてた女の子とスキー旅行で・第1話

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中学時代に憧れている女の子がいたんだ。
チエちゃんという、よくある、勉強が出来て、明るく可愛い子っていうやつ。

高校3年の春、俺は入試も無事に通過して浮かれていた。
中学時代からの友人(男)とスキーに行こうということになり、そいつの彼女のメグちゃん(中学の同級生)と、その友達も誘うことで話がまとまった。
その友達とは・・・憧れのチエちゃんだったのだ。
メグとチエは同じ高校に進み、親友なんだって。
友人がメグと付き合っていることは聞いていたけど、チエと親友だったとは知らなかった。

出発の日、オヤジから借りた車に初心者マークをつけて、皆の家を1軒ずつ回って全員乗車。
チエは、ますます可愛くなってて、大きな真っ黒な瞳、笑うと真っ白な歯。
ドキドキしながら出発!
目指すは新潟の某有名スキー場。

その頃は金がないから、泊まりは民宿。
もちろん男女別々の和室。
スキーの腕前は、自慢じゃないが俺はバッチリ。
明るいうち、俺がみんなにコーチして、夕方にはある程度滑れるようになっていた。
暗くなり、宿に帰って、風呂入って飯。
その後、お約束の・・・。

男たち「後で部屋で遊ばない?」

女たち「うん、もうちょっとしたら行くね」

何せ新潟の民宿だから、コタツですよ、こ・た・つ。
ビールとかサワーなどを用意して、いつ何があっても良いように色々と部屋を準備した。
ちなみに、俺は童貞。

(もしかしてなんて有り得ないよなー)と思いつつも、期待と興奮で呼吸は全て深呼吸。

コンコン。

女たち「入るわよー」

友人「どうぞー」

俺「どっどっ、どぞーーー」

来たーーー!!
プライベートチエちゃんの登場だ。
友人は、すでにメグとはエッチ済みで平常心。
俺は、例え複数でも、プライベートで女の子と泊まりに行ったことなど未経験。
メグは平常心っぽいけど、チエは下を向き加減。
ちょっと緊張気味だ。

(超カワユイ!)

窓の外はナイタースキーの明かりが見える。
女の子たちはサワーを飲んで、俺たちゃビール。
チエは火照った顔をしきりに手で冷やしていた。
あまり飲めないみたい。
トランプしたりテレビを観たりしていたら、チエは横になって寝ちゃっていた。
しばらくして右隣の友人が俺の手に、何か小さな包みを握らせた。

(ん?)

気づかれないように見ると、それはコンドー君だった!
しかも3個。
友人は立ち上がって俺にウィンクして、メグと2人で部屋から出ていってしまったのだ。

(エッ?!いきなりかよ、おいっ)

横にはチエがコタツに足を入れて、俺の方を向いてスースー寝ている。
部屋には2人きり。

(ドキドキドキドキドキッ)

部屋中に俺の心臓の音が響き渡るほど興奮してきた。
もうムスコはギンギンだー。
ここで童貞君は考えた。
知識の無さからなのだが、コンドー君は今付けておいた方が良いのか?
それとも、咥えてもらう可能性も考えて、後から付けた方が良いのかと・・・。
でもその前に、触れた瞬間に目を覚まし、嫌われちゃうんじゃないかとか・・・。
童貞君の悲しさよ。

とりあえず、電気を小さな豆電球にして、電気スタンドとテレビの明かりにしてみた。
触った瞬間、冷たいといけないと思い、手をコタツの中に入れて十分温めて、さあ行動開始だっ!
まず、コタツの中でチエの足を突っついて様子を見る。
反応無し。

次に、チエの寝ている方に俺も横になってみた。
チエは、下はGパン、上はセーターという恰好。
俺はチエの方にだんだん体をずらしていった。
寝顔の10センチくらいまで顔を近づけると、寝息が顔に当たりだした。
もう心拍200、血圧も200だ。
今話しかけられても、会話どころか返事も出来ない状態。
コタツ布団を掛け直すふりをしながら、右手でチエの背中に触ってみた。

(あったー、ブラホックー)

もう俺の頭は思考回路がショート寸前。
いきなり、これ外しちゃヤバイよな、と考えた。

(ん?もしかして、セーターの下は、いきなりブラ?)

確か以前観た映画では、はじめに口とか耳とか首辺りにキスをして、相手をその気にさせたようだったな・・・と思い出した。
緊張の一瞬。
左頬にかかっている髪を後に除けて、耳と首筋を露わにした。
そーっと、そーっと。
その瞬間、少しチエの寝息のペースが変わった。

ドッキーーーンッ!

慌てて死んだフリ。
僕、何もしていませんよー!
30秒くらいじっとして様子を見ていたが、どうやら大丈夫っぽい。
あー、良かった。

今度は、いよいよ実力行使だ。
嫌がられた場合の言い訳をいっぱい考えて、顔を左の耳たぶに持っていき、軽く唇で挟んでみた。
チエはくすぐったいのか、左肩を少し持ち上げる。
でも大丈夫だ。
次に、そのまま耳の周辺をペロペロした。
風呂上がりのシャンプーと石鹸の匂いがたまらない。
でも、俺の鼻息が凄いのと、耳の周りをペロペロしたので、チエは薄っすらと目を開けてしまったのだ。
その時には、もう気づかれても良いように、いつでも押さえ込める体勢をとっていた。
しかし、チエはまた目を閉じて寝てしまった。
俺は、(???)と思ったが、(嫌がっていないか、気がついていないんなら行けーっ)と、またペロペロを続けた。

今度は、いよいよ唇にチューだっ。
目を覚まさないようにと細心の注意をしながら、そーっとキスをしようとしたのだが、体勢に無理があった。
チエは、こちらを向いて横向き(やや下向き加減)、俺は上半身を起こして腕立て状態。
仕方がないので、またコタツ布団を直すフリをしながら、チエの体を仰向けにするしかない。
左肩を掴んでゆっくりと向こうへ押すと、結構すんなり仰向けにすることが出来た。
と、突然、目の前にはそこそこ豊かなチエのバストが。
戸惑う俺。
キスが先か、バストタッチが先か?
キスで気づかれると、そこまで。
バストタッチで気づかれても、手に感触は残る。
後者だな!

童貞で欲望ギンギンの俺は迷わず欲望をとった。
俺はチエの顔を凝視しながら、右手をチエの左胸へあてがった。
ほとんど力を入れずに、セーターの上からその形が分かる程度に触れた。

(これがチエのオッパイ。あれだけ憧れていたチエちゃんのオッパイだ!)

あのチエちゃんと2人で同じ部屋にいるなんて信じられないよと思いながら、その感激に浸っていた。
と、その時!!

「ダメッ!」

俺の右手首をチエの両手が掴んだ。

俺「ん?風邪を引くといけないから布団掛けてね」

などと訳の分からないことを口走ると・・・。

チエ「こっちに来て」

俺「エッ?」

チエは俺の手を引っ張って顔を近づけると・・・。

チエ「キスして・・・」

かすれた声で言うではないか。
俺は段取りをミスったことを後悔して、この展開に大いに戸惑った。
今考えれば超嬉しいことなんだけど、その時は変なことをしたのがバレた恥ずかしさでド緊張。
ぎこちなく顔を近づけて・・・。

俺「・・・」

無言で目を見つめて唇を重ねた。
するとチエは俺の背中に手を回し、引きつけた。
俺の体勢は、腕立て状態でキスしているから、引きつけにはとても弱い。
思わず肘が折れて、お互いの歯と歯がガチンとぶつかって両方の唇が少し切れてしまった。

チエ「ごめんなさい、大丈夫?」

俺「平気、チエちゃんの唇、血が出てるよ」

チエ「でも、◯◯君も切れてるみたい」

俺「大丈夫さ。チエちゃんのは、どれ・・・」

舌でチエの唇をなぞってみた。

チエ「あまり痛くないから大丈夫よ」

それを聞いて、今度はお互いに横になって、またキスだ。
あのチエがこんな事するなんてと、頭の中はグニャグニャに考えながら、ひたすら唇や舌を吸いまくった。
1分くらいキスした後、チエのオッパイを触りたくなり、右手を左の胸に持っていってセーターの上から被せてみた。
俺の左手はチエの首の下、チエの右手は俺の腋の下。
チエは驚いて俺の右手を掴まえたけど、俺の右手とチエの左手では差がありすぎた。
チエは諦めた。
と思ったら、抓られた。

俺「イテーーーッ」

チエ「ダメッ!」

俺「中学のときから片思いしてたんだ。今でも変わらずに好きだよ」

チエ「片思い?でもダメッ!!」

こうなったら言葉じゃ口説けないと思い、またキスをしながら考えた。

(「キスして」と言っておきながら、その先は「絶対ダメ」って何でだ?)

今度はキスをしながらチエの背中に手を回し、抱き締めた。
するとチエのオッパイが俺の胸に当たるではないか。
胸に感じる柔らかい二つの山。
キスすらしたことがない童貞君には、これでも十分過ぎる刺激だった。
もうムスコはパンパンッ。
抱き締められたチエは、ちょっと興奮したのか呼吸が荒くなってきた。

俺はその反応を見て、ますますエッチ頭になり、大胆になった。
右手を背中のセーターの中にわからないように入れ、いきなりブラホックを外しにかかった。
チエは瞬間、ビクっとして拒否しようとした。
しかし俺は運良くホックを外すことが出来た右手を、素早くセーターから抜いた。
またその手をセーターの上から背中に回し、抱き締めた。
チエの反応はNOじゃない。
右手には外れたブラの感触が・・・ムヒョーーー!
今度は体勢を変えるフリをしながら、右手でセーター越しにブラの肩紐を上に引っ張った。

「エッ?」

チエは唇を離して少し悲しそうな顔。
俺は目一杯やさしい顔をして、「綺麗だね」と囁いた。
でもチエの反応から、先はまだまだ難関だらけの気がした。

第1段階:キス。
第2段階:生チチに触れる。
第3段階:Gパンを脱がす。
第4段階:パンツを脱がす。
第5段階:あそこに触る。
そして・・・。
第6段階:挿れる!

頭はパニック!
童貞君にそこまで出きるのか?
ましてや、このチエに・・・。

チエは俺の胸に顔をうずめてハーハー言っている。
俺は右手をまた背中のセーターの中に入れて、手のひらを直接背中に当てて撫でた。
チエはちょっと反応したけど、嫌がる素振りは見せない。
だんだんと撫でる範囲を広げていって、左の脇くらいまで撫で回し、左チチの麓を感じるところまで行った。

さ、ここからだっ!
俺は両手が塞がっているので(左手はチエの首の下、右手は背中)、顔でチエの髪をかき分け、左耳にキスをした。
チエはますます呼吸を荒くして俺にしがみついてきた。

(もー本当に可愛いーーー!!)

一生何にもいらない、この子とこのままでいたいと思ったほど幸せだった。
俺は背中から手を抜き、ゆっくりとチエの体を仰向けに戻した。
左手を首の下から抜くとキスをしてチエの視線を塞ぎ、右手をセーターの前から中に入れた。
お腹に触れることなく、ゆっくりとオッパイの真上まで持ってきた。
そして、その手を下ろした。
その途端チエは、「キャッ」と言って両手で俺の胸を突いて、離れようとした。
でも、その手の力はあまり強くはなかった。

(やったー、ついにチエの生オッパイだーーーっ!!!)

俺は、一瞬離しかけた手をまた下ろし、手のひらで優しく包んだまま動かさないでいた。
チエは俺の目をジーっと見ながら言った。

チエ「ダメって言ったのに・・・」

俺「チエちゃんともっと仲良くなりたいから、ずっと好きだったんだ」

チエ「お母さんに怒られちゃう」

俺「チエちゃんは俺が守る。ずーっと!」

そう言うとチエは吹っ切れたのか、俺の右手を嫌がらなくなった。
俺は右手で少しオッパイの感触を楽しむことにした。
柔らかい、張りのあるオッパイだった。
(仰向け状態なので、大きさはあまり感じなかった)

俺は、その生オッパイをこの目で見たくなった。
キスをしながら右手でセーターの裾をゆっくりと上にあげていく。
お腹を擦らないようにね。
チエは、その手を左手で掴もうとしたけど、そのたびにキスに力を込めて紛らわせた。
すると、右目の視線の端ギリギリに生オッパイが見えた。
もうその頃には、俺のパンツはガマン汁で濡れている。
俺のGパンの中ではムスコが180度上向き状態だ。

露わになったオッパイを今度は大胆に揉んでみた。
チエは恥ずかしいのか、また横向きになり、俺の顔に頭を押し付けてきた。
俺は視線を遮られたが、横になったおかげでチエのオッパイが膨らみを取り戻した。

(この感触!乳首がいいよー!)

俺は何が何でもオッパイにキスがしたくなった。
顔を下にずらそうとして体を動かすと、チエは俺を抱き締めて下に行かせないようにする。
そのたびにオッパイを揉む手の力を荒くした。
もう両手で揉んでいる。
チエは俺の両肩に手を掛けてハーハー言っていた。

<続く>

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