大嫌いなセクハラ上司に処女を奪われました

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入社して間もなくのこと、社員旅行に行くことになりました。
でも正直言って、あまり気は進みませんでした。
D課長と一緒に旅行なんて、会社で顔を合わせるのでさえ嫌なのに・・・。

仕事に慣れてきた矢先ではありましたが、問題は直接の上司であるD課長でした。
とにかく彼は、私の頭痛のタネだったのです。

(ああいうのをセクハラって言うのよね)

世の中、セクハラ問題が公になる昨今ですが、新入りのOLだし、特にこの厳しいご時勢の中、やっとのことで職を見つけた私など、とても上司のセクハラを告発する勇気はありませんでした。
セクハラまがいのことをされても、じっと耐えているしかないのです。

まだまだ女の立場は弱小ものなのです。
はっきり言って私はD課長のセクハラに悩まされていました。
仕事中に私のカラダに触れるのは当たり前、一度など、エレベーターの中でキスをされそうになったことがあるくらいです。

「◯◯くん、君は初々しいねえ。君はまだ処女だろう?こう見えても僕の女を見る目は確かなんだよ」

課長の言葉は図星でした。
処女で気の弱い私はズルズルと彼のセクハラを受け入れるがままになっているより他はなかったのです。

あの課長のことだ。
旅行に行って宴会となれば、何をするか分かったものではない・・・。
不吉な予感は的中することになったのです。
男子社員は数十名、それに対して女子社員は10人を切る少数です。
お座敷コンパニオンなる女性が何人か来ましたが、私たち女子社員も芸者代わりにこき使われました。

「◯◯くん、こちらへ来てお酌をしたまえ」

予感どおり、私はD課長につかまってしまいました。
もちろん彼のそばには近づきたくありませんでしたが、断るわけにはいきません。
嫌々ながら彼の隣へ座ってお酌をするはめになったのです。

「浴衣姿が色つぽいね。とても処女には思えんよ」

酒を飲みながら課長はベタベタと私にくっついてきます。
本当に鳥肌立つほど嫌でした。
おまけに、お尻や胸を酔ったふりをして触ってくるのです。
よほど逃げ出してやろうかと思いました。

「何だね、その膨れっ面は?文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんだよ」

私の胸中を察したのか、すかさず課長は嫌味を言いました。
何と卑怯な男なのでしょう。
私の弱いところをグサリと突いてくるのですから。
涙をこらえて、私はジッと宴会を我慢していました。

(こんな宴会、早く終わってしまえ!)

何度も心の中でそう叫んでいたのです。
その一方で、課長は終始ご機嫌でした。
信じられないほど大酒を飲み、カラオケを歌ってはひとり悦に入っています。
課長は人並み外れて酒が強いのです。

(早く酔い潰れてしまえばいいのに!)

私の願いが叶ったのか、宴会も終わりに差し掛かった頃、課長はノックダウンしました。
お膳の上にガバッと顔を伏せて・・・。

「おお~い、僕を部屋へ連れて行ってくれ、◯◯くん」

「はいはい。しっかりして下さいね」

私に肩を借せと命じたのです。
課長は1人部屋でしたが、私は安心していました。

(こんなに酔っ払っていたら、私に手出しできるはずはない)

そう思って、1人で課長を部屋へ連れて行ったのです。
ところが私の考えは甘かったようでした。
最悪の事態が私を待ち受けていたのです。

「はい、布団はここですよ。課長、ゆっくり休んで下さいね」

やっと課長を布団に乗せ、自分の部屋へ戻ろうとしたときです。
泥酔しているとばかり思っていた課長が、いきなり私の手を掴んだのです。

「なっ、何をするんですか、課長!いやっ、離して!」

当然、私は激しく抵抗しましたが、それはすごい力でした。
あっという間に布団の中に引きずり込まれてしまったのです。

「ふっふっふっ、1回くらいやらせたって、どうってことないだろう。減るもんじゃあるまいし」

「ダメーッ、ダメです・・・お願い、許してっ・・・」

私は必死でした。
必死で藻掻いて課長の腕から逃れようとしましたが、カラダごとのしかかられては動くこともできません。

「君は確か処女だったな。僕に任せておけば、気持ちよく女にしてやるぞ!」

「うっ、ううっ・・・」

無理やり唇を奪もれ、浴衣を脱がされてしまいました。
もう絶体絶命、私の純潔は風前の灯でした。

「うむうむ、実に可愛いオッパイだなあ。どれ、チューしてやろう」

「あっー、あうううー・・・」

乳房に吸いつかれ、私はパニック状態になりました。
カラダ中のカが抜けて、抵抗の力も弱まっていったのです。
すごいショックでした。
今まで性的刺激に対して無知だったため、この一撃に、私は打ちのめされてしまったのです。
あとはもう課長の思うがままでした。

「よしよし、いい子にしてれぱ痛くしないからな。今にたっぷりといい思いをさせてやるぞ」

パンティーをずり下げられ、指をオマンコに挿し込まれた途端、どっと愉悦がこみ上げてきました。

「あうっ・・・くくっ・・・」

思いも寄らず快感を覚えてしまったのです。
頭の中が真っ白になり、課長への嫌悪感も薄れていきました。
女とは、女のカラダとは、本当に現金なものです。
あんなに嫌いだった課長なのに、カラダが勝手にしがみついていってしまう・・・。
私は自分が理解できなくなりました。

「いいぞ、だんだん濡れてきた。君はなかなかどうして好きな方だねえ」

課長の言う通り、私のアソコは洪水さながら濡れそばっていました。
何だかカラダ全体がムズムズして、居ても立ってもいられない気持ちです。

(もっと凄いものが欲しい・・・)

私は漠然と自分の欲望を感じていました。
その凄いものが何であるかは課長が教えてくれました。
彼は勢いよく猛り立ったモノを私に握らせ・・・。

「今すぐ、こいつを挿入してやるからな。リラックスするんだぞ。一気にいくぞ!」

そう言うと私のおまんこにソレを宛てがったのです。
直後、私は切り刻まれるような痛みにもんどり打っていました。

「あつう!っ、ひ、いたーい!」

「誰でも初めは痛いもんさ。でも、そのうちだんだん良くなるんだ」

挿入するとたちまち課長は激しく動きはじめました。
何という激痛。
こんな痛みを、かつて私は経験したことがありません。

「うっうっうううううっ・・・」

けれど、少し経つと、ゆっくりと痛みが引いていきました。
潮が引いていくように痛みが去ると、代わりに渇水のように快感が溢れ出てきたのです。

私がその快感の虜になったのは言うまでもありません。
週末はラブホテルで課長のピストンに合わせて、腰を振りまくってよがっています。

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