小4の時にフェラしてくれた姉と・後編

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いまだに忘れないんだけど、俺が中1で姉貴が中3だった夏のこと。
俺は部活を始めて、姉貴は受験で。
2人とも忙しい感じで、俺が小学生の時ほどはエッチな行為をしなくなってた。

ただ夏休みになって、俺が昼くらいに帰ってくると姉貴が家にいた。
どんな会話をしてたか覚えてないんだけど、姉貴が、「もう寝るね」って言ってきた。
午後14時くらいだったと思うけど、そんな時間にもう寝るの?って不思議に思った。
その時、なぜか知らないけど、“エッチをしていいって合図”だと思ったんだよ。
本当に不思議なんだけど、そういう設定かって思った。

姉貴が自分の部屋に戻って、しばらくリビングで様子見してた。
本当にそういう設定か?
なんか勘違いしてないか?
そんな風に考えてた。
それ以上に、本当に寝てるんだったら、すぐに行ったらまだ起きてるだろうって思ってたし。

30分くらい経ってから俺は姉貴の部屋に向かった。
姉貴の部屋に入って、「姉ちゃん、寝てるの??」って声をかけたら何の返事もなかった。
様子見しながら姉貴の近くに寄ってみたら目を瞑って、やっぱり寝てる様子だった。

「本当に寝てるの?」

声を掛けても何の返事もなかったから、布団に潜り込んだんだよ。
そこから姉貴を起こさないように、ゆっくりと着てた服を脱がし始めたら、意外とすんなりとズボンを脱がせて、(やっぱりそういう設定か)なんて思った。

見慣れたって言うのもおかしいけど、いつも見ていた膣のはずなのに、いつもよりも興奮してた。
クリトリスを舐めたら起きるかもしれないって思ってたけど、思い切ってクリトリスを舐めた。
でもあまり反応しないし、本当に寝てるかもしれないって思ったんだよ。
起こしちゃダメって思うスリルを味わいながらゆっくりと膣の方まで舌をやったら、いつも姉貴が感じてる時に出すのと同じ味がしたのが印象に残ってる。

俺はチンコを硬くしながら一生懸命膣を舐めてた。
なんかセックスする時はそういうもんだって思って、すごい熱心に舐めてた。
そのうち口元がビショビショになって、(よし入れよう!)って決心したんだけど、どう入れて良いか判らなかった。
童貞だったし。
何より姉弟だったし。
チンコを膣に当ててみても全然入らないんだよ。
緊張してたのもあるんだけど。

そしたら本当に小さな声で、「・・・いいよ」って聞こえてきたんだよ。
やっぱりそういう設定かって思って、俺はもうどうしようもないくらい硬くなったチンコをゆっくりと入れ始めたんだよ。

「んっ・・・んぅ」

みたいな声が聞こえてきて。
もう俺も止まれなかったし、止まるつもりもなかった。

余談だけど、血は出てなかったし姉貴は処女ではなかったかもしれない。
全部チンコを入れた時、もう気持ち良くて、オナニーと同じ要領で腰を振ったんだよ。
腰を突くたびに、「あっ・・・」とか「んっ・・・」とか姉貴の声が聞こえて。
それが嬉しくって、本当に猿みたいな腰を振り続けたんだよ。
俺はなぜか(ごめん、ごめん)って思いながら腰を振ってさ。
でも、気持ちいいのは止まらなくって。
姉貴も気持ち良くなってるのわかって。
でもやっぱり謝ってた。

もう果てるって思った時に、「もう出そう、出そう」って独り言みたいな小さな声で言ったら、「うん。うん」って聞こえてきた。
そのまま姉貴の中で思いっきり出した。
今考えると恐ろしいことです。
近親相姦で子ども生まれたらどうするとか考えてなかったし。

でもその後、俺はそのまま姉貴に下着を着せて。
何事もなかったかのように、部屋を出たんだよ。
その時の気持ちは変な感じだった。
ついにセックスできたって気持ちと罪悪感がぐしゃぐしゃになってた。

その後、リビングで姉貴が来るのを待ってたんだよ。
何時間か経ってから姉貴がリビングに来て最初に言った一言は、「さっき、私の部屋に来た?」だった。
だから俺は、「行ってないよ」とだけ返した。
震えた声だったかもしれないし、おかしな返事だったかもしれないけど、姉貴は「ふーん」って答えて、「私、お風呂に入るね」って風呂場に行ったんだよ。
それでその日はおしまい。
セックスはしたけど、してないって不思議な日常に戻ったんだよな。

その後の話。
仲が良かった友達に数ヶ月経ってからその話をしたんだよな。
そしたら、「お前、近親相姦かよ」って言われた。
その時、初めて『近親相姦』って言葉を知った。
まぁ、姉弟でそういうことをするのが変だとはなんとなく思ってたけど、まさかそんな言葉があるとは思ってなかった。
友達は経験はないくせに、「コンドームつけた方がいい」とか色んなアドバイスをくれた。

それでも盛りのついた中学生は、姉貴とのセックスをやめられなかったやね。
両親がいない時に姉貴が「もう寝るね」っていうのは、「セックスしよう」って合図だと思ってたし。
道徳的におかしいことでも、2人がいいと思ってりゃそれでいいと思ってた。
ただ頻度としてはあんまり多くはなかったかな。
月に数度ある時もあれば3ヶ月も4ヶ月も合図がない時もあったし。

でもいつもセックスする時は、姉貴は寝てるって設定。
正常位でしかセックス出来ないし、俺がしたい時に出来るわけでもなかった。
(もっとヤらせろよ)とか思ったけど、まぁ寝てる設定だし仕方ないかとも思ってた。

で、高校生にあがるまでそんな関係が続いてたんだよ。
高校生にあがって、俺が高1で、姉貴が高3。
いつだったか忘れたけど、なぜか姉貴が俺に恋愛相談をしてきたんだよ。
そん時まで俺は彼女いなかったし、姉貴もいないもんだと思ってたから意外だった。
話を聞いてみたら、最近、彼氏と別れたという話だった。
理由は忘れたけど、俺以外の男とセックスをしてるかもしれないった事実は結構辛かった。
姉貴のことは姉弟として好きだったけど、恋愛対象でないのはわかってたし、どうしようもないこともわかってた。

そんな恋愛話が一段落して、急に姉貴が、「じゃあ、私寝るね」って言ってきた。
その時、俺の中で全部が壊れた気がした。
姉弟はあくまで姉弟で、それ以上でもそれ以下でもなくて。
ただセックスするだけでいいんだ。
なんかそれ以上を求められても俺にはどうしようもないんだけど。
でもなんかそれだけの関係かって思ったら、もう姉貴とセックスなんて出来なかった。
よくよく考えてみると、今までセックスしてたのも彼氏がいない時期だったんだろうなとか邪推して。
でも俺だって姉貴とヤレればいいやとしか思わなかったのに、なんてご都合主義なんだとか思った。

その日から姉貴ともうセックスはしなくなった。
一時期、セックスと恋愛は別とか思ってた若い時期もあったけど、今は好きな人とセックス出来ることは幸せだと思えるようになった。
姉貴も結婚して幸せそうに暮らしてるのを見て、良かったなって思う。

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