ビー玉と輪ゴムを使って自虐オナニー

この体験談は約 4 分で読めます。

やっと夏休みの間にあった予定も消化して、完全に自由な時間を手にすることが出来ました。
ここ数日、ずっと家にいます。
何もすることがないので退屈なくらいでした。
だから、というわけでもないのですが、ものすごく久しぶりに本格的な自虐をやりました。

話が少し逸れますが、暇な時間を利用して部屋の片付けをしました。
そしたら棚の奥から、昔使っていた懐かしいものが出てきたんです。
その中のひとつはビー玉で、おはじきと一緒に箱に入っていました。
大体50個はあると思います。
もう一つは弁当箱などに使うゴム。
丸い形で、伸縮性があって・・・材質は布のような、幅の広い輪ゴムのようなものです。

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今日したのは、その2つを使った自虐です。
まず場所は自分の部屋にしました。
床に置いてある物を全部机の上やベッドの上に避難させ、念入りに掃除機をかけました。
それから雑巾で軽く拭きます。
ここまでで何をしようとしているかは予測されていることだと思いますが・・・。

机の下やベッドの下には入らないように本などを置いておきます。
そして、準備が整った場所にビー玉を無作為に転がしました。
ざっーと、かなり騒々しい音が響いて、下の階に聞こえてないかちょっと心配でした。
それから服を脱いで裸になります。
部屋の中で裸になるのは本当に久しぶりで、それだけでも凄く心拍数が上がってしまいました。
仕舞っておいた首輪を取り出し、身に着けます。
これでほとんど準備は完了です。

そこでふと思いついたことがありました。
部屋の冷房の温度を26度に設定し、台所に行きます。
廊下やリビングを首輪一つの格好で歩くのも久しぶりで、もう気分はエッチなものになっていました。
台所で冷蔵庫からよく冷えたお茶を取り出し、一気にコップ5杯くらいを飲んでしまいます。
ちょっと水腹になりましたが、気にせず部屋に戻りました。
中に入ると、だいぶ冷えてきていました。
冷たいものを一気に飲んだせいで中からも体は冷えていて、ぶるっと震えてしまいました。

そして最後の仕上げとして、弁当に使う布製の輪ゴム・・・。
それを使います。
手を後ろにまわして、小さな輪の中に両手を押し込みます。
そうすると、本当に簡単な拘束ですが、後ろ手に縛られているような状態になりました。
こうして、部屋中に散らばったビー玉を、口を使って箱に戻すのです。
しかも部屋は冷えていて、お茶を大量に飲んだので、あまりぐずぐずしているとトイレに行きたくなってしまいます。
下手をすると尿意とも戦わなければなりません。

全部片付けるまで部屋から出ないつもりでした。
早速1個目のビー玉に狙いを定めてしゃがみ、なんとか口を近づけようと奮闘しました。
両手が後ろに回っているのでかなり難しかったです。
片膝を立て、限界まで体を曲げてようやくビー玉に口が触れました。
しかし丸いビー玉はコロコロと転がって逃げてしまいます。
唇で挟み込むようにして咥え、箱のところまで戻って箱の中に入れます。

意外に大変な作業でした。
しゃがむ時、バランスを取るためになるべく足を開かなければならず、あそこを思いっきり晒さなければならなかったのがなんだかすごく恥ずかしかったです。
頑張って2個目、3個目・・・とやっているうちに、だんだん汗をかいてきて、疲れてきてしまいました。
しかしちょっと休憩すると体が冷えてしまうので危険でした。
半分の25個くらいにしとおけばよかったかな、とちょっと後悔しつつ、回収を続けました。

大体30個ほども入れた頃でしょうか。
体が温まったり冷えたりを繰り返したこともあり、だんだんトイレに行きたくなってきてしまいました。
少し慌てて回収を急ぎました。
運動不足がたたって、あと数個という頃にはふらふらになってしまっていました。
あともうちょっと、という油断も一因だったと思います。
ビー玉を咥えて箱の中に入れるために屈んだ時、私はバランスを崩して倒れてしまったんです。
その拍子に箱を横向きにひっくり返してしまって、せっかく集めたビー玉がこぼれていった時には絶望感すら漂いました。
慌てて箱を元に戻したのですが、中には数個しか入ってなくて・・・。
泣きたくなりました。

でも全部集めるまでは部屋から出ないと決めていたので、急いでビー玉の回収を続けました。
どんどん尿意は高まってくるし、散らばったビー玉は部屋の至るところに転がっているしで、かなり辛かったです。

股を閉じたままでいられれば良かったのですが、ビー玉を咥えるときには足を開かなければなりません。
そうすると冷たい部屋の空気がそこに当たって、ますますトイレに行きたくなってしまいます。
凄い嫌な汗が出て、それが冷えて余計に尿意が高まってしまいました。

ブルブルと足が震えるくらいになった頃、ようやく最後の1個を箱に入れることができました。
すぐにでも部屋を飛び出そうと思ったのですけど、何度もしゃがんだり立ったりを繰り返した足は全然言うことを聞いてくれなくて、膀胱が破裂しそうなほどの尿意があって身動きがとれませんでした。
とにかく腕を自由にしようとしましたが、変に力を入れて腕を抜こうとしたら、その瞬間漏れそうな気がして・・・。

やむをえず、そのままの恰好でトイレに行くことにしました。
漏れないように必死に我慢しながら、部屋のドアのところまでゆっくり歩きました。
そしたらクーラーから吐き出されている冷気が体中をぶわって撫でて、歯を食いしばって我慢しなければなりませんでした。

なんとか後ろ手でドアを引っ掛けるようにして開けて、廊下を進みます。
室温が温かくなったことで少し余裕ができ、なんとか漏らさずにトイレに辿り着くことができました。
トイレの便座に座った瞬間、ものすごい音を立てて出してしまって、凄く恥ずかしかったです。
その後、興奮してしまった私はトイレの中でオナニーをしてしまいました。

危うく大惨事になるところでしたけど、凄く興奮しました。
やっぱりどうしても自虐は止められないみたいです。

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