39度の熱の中、妻の不倫に気がついて

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私は大のゴルフ好きです。

ゴルフ歴は、20年です。
年間40回くらいゴルフをします。
当然、年に3回くらい1泊2日で遠征します。
家では、愛する妻と2人の子供がいます。
妻は39歳。顔は人並み。
小ぶりですが愛想がいいと近所の評判。

この間、1月の28日と29日に九州の鹿児島にゴルフの遠征がありました。
私は、その日に照準を合わせ朝5時起きもなんのその。
心浮き浮き状態で出発。
ところが、飛行機に乗るや否や風邪で発熱。
下痢はするや39度の熱を出しふらふらになりました。

いざ、ゴルフ場に着いても、とてもゴルフなんぞ出来る状態ではありませんでした。
悔しいやら、情けないやら。
・・・と言う訳で、その日急遽帰宅することになりました。

別にいちいち妻に今日帰ると連絡もせず、それより自分の体のことしか考えてなかった。
空港まで車で行っていたので、なんとか運転して夜8時ごろ帰宅しました。
帰宅すると、何と妻がいない。
子供に聞くと、PTAの会合で出て行ったという。
おかしいなぁと思いながらも即ふとんに入りました。

熱でうなされ、ふと夜中の11時ごろに目が覚めました。
しかし、妻がまだ帰ってきません。
おかしい思いながらも、そのまま寝てしまいました。

今度は1時ごろ目が覚めました。
しかし妻はまだ帰っていませんでした。
それから気になって寝付けません。

おかしい、何かある。

そう思ったら、ますます寝付けなくなって、起きてあちこち詮索しました。
電話のリダイヤルを見ましたら、見たこともない携帯の電話番号がありました。
私は即、非通知でその携帯に電話をしました。
すると、イカツイ男の声が聞こえました。

「もしもし」

黙っていると、「早く」と女の声が聞こえました。

(えっ・・・妻の声や)

直感しました。

間違いなく妻の声でした。
私は必死に耳を立てて聞きました。

「誰や何にも聞こへん」と男の声。

「もう早く来て」
「よしよし」と会話が聞こえる。

その男、馬鹿な奴で携帯のスイッチを切りそこなったのか、スイッチはONになったまま。
私はドキドキしながら耳を立てました。
男女のセックスが聞こえたまま。

「もう3回目やで」
「いいの今日は旦那はいないし、いっぱいして」と言う声が最後で、後は「あぁいいわ、そこ、そこ、もっといじめて、いっぱいいやらしくして」「いいわいいわ」チューチュー、グチュグチュの音。

そして10分くらい後・・・。

「いい、いい、もっともっと突いて」
「あぁ、あぁ」

プチュ、ブチュ、ベッドのきしむ音。
30分くらい続きました。
妻が俺以外の男とおめこしている。
普通でも興奮するのに39度の熱を出しながら思わずセンヅリをかきました。

結局妻が帰宅したのは、朝の5時半。
まだ表は暗い。
こそっとドアを開け、寝室に入ってきました。

後はご想像の通りの修羅場。

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