隣に住んでた田舎モンっぽいギャルの日記

この体験談は約 3 分で読めます。

昔の話だけど、大学3年のGW過ぎた頃、ぼろい木造アパートの2階に住んでいた。
隣には春から来た近くの専門学校生(以下A)がいた。
細身で高校卒業後にありがちなハンパなギャル。

午後からの授業の日の朝、玄関付近にいると外から声が聞こえてきた。
Aの友達が来ていて、自分はもう学校に行くが友達はしばらく部屋にいるらしい。
鍵はポストに入れていくとのこと。

しばらくして友達が帰ったあとに外のポストを見ると鍵がある。
自分のカギと並べてみると、鍵の溝が非常に似ている。
自分のカギと重ねて記しを付け、ポストに戻した。
それから自分のカギを削ってみた。
隣の動向をチェックすると午前中は絶対に部屋に戻ってこないことがわかった。

2週間後、削ったカギを手にドアを開ける。
誰もいない部屋を物色。
使用済みの下着には興味なしだが、サイズは確認。
細身に見えて、ブラは75C。
部屋の壁には高校時代の写真が貼ってある。
小さな机にはノートが一冊、日記だった。
ベッドの下には雑誌の『egg』が転がっていた。
怖くなって初日は5分で退出。

しばらくすれば慣れてきて、すぐに飽きてきた。
下着は迷彩柄からレースまで多彩。
基本上下セット。
一つだけ白の使い古された75Bのブラがあった。

一番面白かったのは日記。
田舎の方から出てきたようだ。
『egg』を読むような子だけど、何かと中途半端。
初体験は高2。
一年程度で別れる。
次はやり捨てのような経験されて、今は好きな男がいるらしい。
大半は友達との話だけど、内面が書いてあって飽きなかった。

7月には新しい水着があった。
パッドが分厚すぎ、紐が細すぎ。
隅に少し砂が付いていた。
日記には好きな男と海に行って、付き合うことになったことが長々と書いてあった。

以降、夜にギシアン聞こえてくる日があった。
Aの部屋は角部屋で、隣は俺だけ。
俺が静かにしているせいで、どれだけ音が漏れやすいか知らない。

エッチは短く入れてから3分くらい。
毎回、男のイッた時の声と、数秒後にクスクスと笑うAが印象的なセックスだった。
それでも、翌日に日記を見るとAは満足しているようだった。

こうなるとエッチも見たくなる訳で、Aの部屋側から加工することにした。
天井の隅のジプトーンの模様に沿って小さな穴を開けた。
俺の部屋の押入れの天井を外して、色々やってなんとか穴から覗けるようなった。
しかし、暗い部屋を覗いてもほとんど見えなかった。

この頃は7月の終わりで、Aは朝にもシャワーして学校に行く。
朝の明るい中でAの裸を見れたので穴は無駄にならなかった。
ブラはCだったが、胸は全然ない。
水着の日焼けが目立つ裸だった。

Aは夏休みに入る。
彼氏と会うために帰省していないようだ。
当然、俺は日記が読めない。
8月も終わり頃、A達の変わり映えしないセックスを聞くのも飽きてきた。

遠距離中の彼女が来たとき、朝からセックス開始。
彼女には、「みんな帰省中だから声は大丈夫」と言った上で、A側の壁に手をつけさせてバックで攻めた。
Aのような3分で終わるようなセックスではなく、ゆっくり動いてとにかくに長いセックスをした。
俺がイッたら、クリを舐める。
彼女はセックスではイキにくいけど、舐められるのは弱い。
言葉責めしつつ、「イク、イク」と喘ぎながらイッたようだ。
その日以来、Aの部屋からギシアンは聞こえなくなった。

俺はAの夏休み明けが楽しみだった。
9月に入って、さっそく読む。
あの日のことが長々と書いてあった。

“隣はSだ”
“激しすぎ”
“自分も今まで聞かれていたかも”など。

そんな感じで、日記を覗くことが楽しい日々でした。

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