いけないと知りながら息子を求めてしまうダメな母親

この体験談は約 4 分で読めます。

いけないことだとわかりながらもやめられない、ダメな母親なんです。
あと、息子はたぶん私のことを彼女だとは思っていません。
やらせてくれる便利な母親くらいに思っているんだと思います。

私は47歳、息子の一樹は23歳で2人暮らしです。
私は15年前に離婚しました。
離婚してから何人かの人と付き合い、息子が高校生のときに付き合っていた男性とは、再婚も視野に入れて真剣な交際をしていました。
相手の男性も離婚歴があり、前妻のもとにいる子供の養育費を払っていた手前、私の息子と相手の子供の学業に区切りがついたら結婚しよう、そうお互い話し合った上での交際でした。
ようやく相手の子供が高校を卒業、一樹も高校を卒業して、さあ結婚・・・となるはずでした。
しかし結婚の話はズルズルと先延ばしにされました。
問い詰めた結果、その男性は知らないところで別な女性とも交際を始めていて、簡単に言えば私は捨てられてしまったんです。
ポッカリと心に大きな穴が開きました。

一樹は中学の時からかなり女の子からモテていて、常に彼女を取っ替え引っ替えしていました。
親の贔屓目で見ても、かなりイケメンの部類に入ると思います。
元気がない私に、19歳になった一樹が理由を聞いてきて、再婚まで考えていた彼氏に捨てられたことを素直に話しました。
一樹は私に優しくしてくれました。
やさしさが、傷ついた私の心に染み込んでくるようでした。
包み込むようなやさしさに、私は目の前にいるのが息子であることを忘れました。
息子に抱き寄せられると思わずもたれかかってしまい、一樹のキスを受け入れてしまいました。
私はとろけるようになって、一樹のされるがままになりました。
言われるがまま、一樹の若くてゴツいモノを頬張り、言われるがままに一樹が産まれてきた所を晒し、舐められ、指を突っ込まれると自然に喘ぎ声が漏れてしまいました。

やがて一樹は躊躇なく私の中に入ってきました。
私は嬉しくて、さらに大きな声が出てしまいました。
私の頭の中では、入ってきているのは息子ではなく、『一樹』という名前のイケメンの若い男の子と化していました。
あらゆる体位で抱かれました。
様々な快楽と興奮を味わいました。
私は一樹が果てた後も、淫らに「お願い、もっと」とせがみ、自分から息子のモノにむしゃぶりついていました。

それからというもの、ずっと一樹との関係が続いています。
普段はというと、欲しくなると私が一樹の部屋に行きます。
透けた下着やキャミなどを着て行きます。
それを見て一樹は私をベッドに迎えます。

「また欲しくなっちゃったの?」

そんなことを言われます。
私が素直に頷くと、一樹は下半身を晒してくれて、それを私が頬張ります。
やがて下着を脱がされ、お互いに愛撫合戦になります。
だいたい私の方から、「入れて」とお願いします。
入ってくると一樹は私に色んなことを話しかけてくれます。

「これが欲しかったの?」とか「すけべな母さんだね」とか。

腰を振りながらも手が疎かにならない一樹は、私の口に指を入れてきたり、乳首を指で転がしたり、脇腹やうなじを撫でるようにしたり、クリを摘んだり、突きながら私の性感帯の色んな場所を刺激してきます。
あと突く角度を微妙に変えたりもしてきます。
それをありとあらゆる体位でしてくれるのです。
昇ったり落ちたりを繰り返す私を、満足そうなやさしい眼差しで見てくれます。

私が「来て」と言うと、一樹はベッドが軋む、いえ、ガタガタと激しく揺れるくらいの腰使いをして、中だったり、顔だったり、口だったり、胸やお腹、背中やお尻に射精してくれます。
どこに出すかは、その日の一樹の気分に任せています。
当然、危ないに日に中出しされたことも何回もあります。
でも残念(?)なことに命中したことはありません。

基本的に一樹は私を拒みませんが、たまに「明日は仕事が早いから」とか「彼女と会うから」とか「じつは今日、彼女としてきたから」という理由で、1回か2回で終わることもあります。
そういう時でも一樹は優しく、「ごめんね」と言ってくれるんです。
謝らなきゃならないのは私の方なんですが・・・。

私は、とても19歳とは思えない手慣れた一樹のセックスに溺れました。
本当は一樹を独り占めしたいんですが、一樹はとにかくモテるので、今もきちんと彼女がいます。

「どちらが大切?」なんて聞けません。

野暮ですし。
いずれ誰かと結婚もするんでしょうし。
最初こそ、一樹が私を慰めるように抱いてくれたんですが、2回目からは求めるのは私で、それを受け止める一樹、という関係です。

最近一樹に抱かれたのは1週間前です。
仕事が忙しく、しばらく休みらしい休みがほとんど取れなかったため、一樹はやっと出来た週末の時間を彼女と過ごしているんです。
だから私は寂しい週末を過ごしています。
頭ではいけないこととわかりつつも体は一樹を求めてしまい、一樹もそれに応えてくれます。
もう3年を超える関係ですが、中毒に犯された私は抜け出せません。

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