めちゃくちゃ可愛い彼女を寝取られた友人の話・前編

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友達の彼女の話。
今から15年くらい前、携帯電話が普及する数年前だった。
高校3年の時、俺の友達が女の子から告白された。
俺達は男子校だったので彼女がいる奴は少なかった。
その友達も割とかっこいいのだが女には縁がなかった。
告白してきた女の子がえらく可愛い子だったので、その友達もメチャクチャ喜んでいた。

友達の名前はマサト。
同じ部活の仲間であり、家も近いので毎日一緒に登下校している。
一番仲のいい友達だ。
マサトに告白してきた女の子はサヤカちゃん。
サヤカちゃんは俺達の1つ年下だ。
ちなみに俺の名前はヒデキ。

マサトは彼女が出来てからほとんど俺と遊ばなくなった。
学校が終わるとサヤカちゃんと毎日会っている。
日曜も部活が終わってからサヤカちゃんと2人で遊んでいる。
ペアの指輪をしたり、部屋の中もサヤカちゃんの写真でいっぱいだ。
人前でも平気でキスするし、俺がサヤカちゃんに話しかけると怒るし、いつもノロケ話ばかり。
マサトは完全にサヤカちゃんにメロメロになっていた。

テレビで深田恭子を見るとサヤカちゃんのことを思い出す。
どことなく似ている。
下手したらサヤカちゃんのほうが可愛かったかもしれない。

マサトはいつもキスマークを付けていた。
サヤカちゃんの写真を色んな奴に見せて自慢していた。
嬉しいのは分かるが、その行動が仇になった。
ヤンキー達に目をつけられるようになったのだ。

「あいつ、ムカつかねえ?」
「女、輪姦してやっか?」

俺と同じクラスのヤンキー達がそんな会話をしていた。
俺はすぐマサトに忠告した。

「学校であまりサヤカちゃんのことを話すな。写真も見せるな」

しかしマサトは聞く耳を持たない。
完全に色ボケしている。

事件はマサトとサヤカちゃんが付き合って3ヶ月が過ぎた頃に起きた。
夏休みに入るちょっと前だった。
夜、マサトから電話がかかってきた。

「今、サヤカに電話かけたんだけど家に帰ってないんだ・・・。母親に『サヤカがどこに行ったか知りませんか?』って言われて」

「・・・もう11時だぞ」

「さっきサヤカは女友達の家に泊まるって親に電話かけたらしいんだけど・・・それが嘘だったみたいで・・・」

「俺は何も知らないぞ」

「今日バス停でサヤカを見送ったんだけど・・・。あの後、どこに行ったんだよ・・・」

「とにかくサヤカちゃんから電話かかってくるかもしれないから電話切ったら」

「あ、ああ・・・そうだな」

マサトはえらく動揺していた。
結局、その夜はサヤカちゃんから電話は掛かってこなかったらしい。

次の日、学校で休み時間にマサトに会った。

「サヤカちゃんの行方、まだわからないのか?」

「ああ・・・サヤカ、どこに行ったんだよ・・・」

マサトは休み時間のたびに俺の所に来た。

「俺に聞いたって何も分からないぞ。サヤカちゃんには数えるくらいしか会ったことないんだし・・・彼女の交遊関係も全然知らないし」

「分かっている。・・・不安なんだ・・・」

そりゃそうだ。
そして、その日の夜もサヤカちゃんは家に帰らなかった。

サヤカちゃんがいなくなって3日目。
マサトは休み時間にまた俺の所に来た。
何か疲れきっている、おそらくほとんど寝てないのだろう。

「あのさ・・・俺と同じクラスの奴、昨日も今日も学校に来てない奴がいるんだ。ウチの部活の武田も2日休んでる・・・何か関係あんのかな?」

「・・・考え過ぎじゃないのか?」

そうは言ったが思い当たることがあった。
ウチのクラスの堤と土田も、昨日も今日も学校に来ていない・・・。
サヤカちゃんを「輪姦してやろうか」って話してた奴らだ。

(まさか本当に?)

今はマサトに余計なことを言わないほうがいい。
不安を煽るだけだ。
俺は授業中、ずっと考えてた。

輪姦すって・・・まさか本当にそんな事するか?
ウチの部活の武田まで?
そういえば武田とウチのクラスの土田って同じ中学出身だったはず。
でもサヤカちゃんとの接点は・・・。
いや、マサトは見境なくベラベラとサヤカちゃんのことをしゃべり、色んな奴に写真を見せていた。
ウチの学校でサヤカちゃんの情報を知っている奴はいっぱいいる。

俺はとりあえず調べてみた。
武田と土田は同じ中学、マサトのクラスメイトの学校来てない奴、伊藤って奴も同じ中学だと分かった。
俺と同じクラスの堤は違う中学だが土田といつもツルんでいる。
みんな、繋がっている。
そして土田はアパートを借りて一人暮らし・・・。
まさかとは思ったが、もしサヤカちゃんがこいつらに輪姦されているなら土田のアパートだろう。
俺は家に帰ってから土田に電話してみることにした。
ただ、あいつら俺とマサトが友達なのも知っているだろうし、正直にしゃべるとは思えない。
なので何も知らないふりをして電話をかけてみることにした。
土田とは遊んだことはないが、学校では割とよくしゃべっている奴なので電話しても不自然ではない。
まずマサトに電話をかけ、サヤカちゃんがまだ家に帰っていないことを確認して、土田に電話をかけた。

「土田。お前、なんで学校休んでるんだ?」

「ヒデか?お前、今暇?ウチこねえ?」

「暇だけど・・・なんで?」

「いや、面白えことしてんだよ」

「・・・何してんの?」

「いや、暇ならとりあえず来いって」

「ああ・・・分かった・・・じゃ行くよ」

「ああ、1人で来いよ」

そこで電話を切った。

面白えこと?1人で来い?
まさか本当に輪姦している?
マサトに言ったほうがいいのか?
それとも警察に通報したほうがいいのか?
いや・・・まだ何も分からない・・・違うかもしれない。

土田のアパートに行ったことはないが、土田から詳しく場所を聞いてメモしていた。
俺はスクーターで土田のアパートに向かった。
事件になるんじゃないか?
しかし、もし集団レイプをしているなら、俺を呼んだりはしないはずだ。
それにあいつら、サヤカちゃんとは面識ないはずだし。
マサトと武田は結構仲いいし、たぶんみんなで麻雀でもしているんだろう。
きっとそうだ・・・。
そんな事をするはずがない。

土田のアパートに着いた。
バイクやスクーターが何台も停まっていた。
土田の部屋に人が何人も集まっているようだ。
俺はスクーターを停めて土田の部屋のインターホンを押した。
心臓がバクバク。
中から土田が出てきた。
土田はパンツしか穿いていない。

「おお、ヒデ、まあ入れって」

「なんだ、その格好?」

「へっへ・・・中すげえことになってんだよ・・・まあ入れって」

土田のアパートに入ると色んな匂いがした。
タバコの匂いや酒の匂い、精液みたいな匂いも・・・。
中には男が大勢いた。
居間で武田達が麻雀をしている。
サヤカちゃんの姿は見えない。
知らない奴も何人もいる・・・。
奥の部屋を覗いて衝撃が走った。
それは一生忘れられない衝撃的な光景だった。
そこにサヤカちゃんはいた。
サヤカちゃんは全裸で堤の上に跨がり、伊藤のチンポをしゃぶり、見知らぬ男のチンポを手でしごいていた。

「おおヒデ、お前も混ざれよ」

堤は仰向けのままサヤカちゃんの股間に腰を何度も突き刺しながら言った。

「お前ら・・・こんな事して洒落になんねえぞ・・・」

俺がそう言うと麻雀をしていた武田が言った。

「大丈夫だって、別に拉致したわけじゃねえし、レイプしているわけでもねえから。合意の上だから」

「レイプじゃない・・・どういうことなんだ?」

「見りゃ分かるだろ、無理やりに見えるか?」

サヤカちゃんを見ると自分から舌を出し、伊藤の玉を舐めてたかと思うと今度はチンポをジュッポジュッポ音を出して咥えている。

「この子、マサトの彼女だろ?・・・どういうことなんだ?」

俺が聞くと伊藤が説明してきた。

「あいつ、女の自慢ばっかでムカつくだろ、ばかみたいにノロケやがってよ・・・」

「拉致したんじゃないのか?」

「違ぇよ、普通にナンパしたら自分からついて来たんだ。ばかなんだ、この女」

確かにサヤカちゃんは天然っていうか、人を疑うことを知らないような子だ。

「酒をガンガン飲ませて酔い潰して、みんなで輪姦したんだよ。2日間寝かせずにな。そしたら完全に淫乱になっちまってよ」

なんてことをすんだ、こいつら・・・。
どうしよう・・・これは止めた方がいいのか?
しかし、目の前にサヤカちゃんは止められることを望んでるようには見えない。

「おら、咥えてろって!チンポ動かしてやんねぇぞ」

堤にそう言われてサヤカちゃんは伊藤のチンポをまた咥える。
伊藤のチンポからはサヤカちゃんの涎がボタボタ滴り落ちる。

(俺はどうしたらいいんだ?)

「こいつ、マサトって奴の友達なんじゃねぇの?大丈夫なのか?」

サヤカちゃんにチンポをしごかれている男が言った。

「大丈夫だって、ぜってー喋んねーから」

背後から土田の声が聞こえて振り返ると・・・。

パシャ!

写真を撮られてしまった。

「何すんだお前・・・」

「記念撮影だよ。これで俺達、みんな兄弟だからな」

土田の言葉で男達は爆笑した。
俺の背後にサヤカちゃんが写っている・・・非常にまずい・・・。
カメラを奪い取ろうか・・・。
しかし、ここには10人以上いる。
返り討ちにあって終わりだ。

「まあ心配すんなって、警察沙汰にはなんねぇよ。暴力は振るってねぇし、脅してもいねぇし。この女、自分から親に嘘ついて泊まったんだからな」

土田は俺の肩に手を乗せながら言った。

「・・・いつまで続ける気だ?」

「明日になったらちゃんと家に帰してやるよ。だからヒデも明日までここにいてくれ」

「なんで俺を巻き込んだ?」

「お前が自分から電話かけてきたんだろ?探り入れているって分かったから、仲間にしちまった方がいいかなと思ってよ」

大変なことになってしまった。
マサトになんて言えばいいんだ・・・。

「分かっていると思うけど、マサトには絶対言うなよ」

まるで心の中を読まれているようだ。

「まぁゆっくりしてけよ」

そう言って土田は俺の肩をポンと叩いた。
俺はサヤカちゃんに目をやった。
さっきとは体位を変え、バックから堤に入れられ伊藤とディープキスをしている。

サヤカちゃん・・・なんでそんな事が出来るんだ?
マサトはあんなにサヤカちゃんのことを思っているのに・・・。

その後、男が次々入れ替わり、サヤカちゃんは様々な体位で男達に凌辱されていた。
サヤカちゃんの体はスタイルがいいというより、すごいエロい体をしている。
バストは88センチくらいだろうか、乳輪は小さめ。
薄っすら腹筋が割れている。
確かテニスをやっていると言っていた。
毛の濃さは普通だろうか、綺麗な毛の生え方をしている。
顔も可愛い。
俺は時間が過ぎるのを忘れ、サヤカちゃんに見入っていた。

「本当たまんねぇよな、この子」

武田が俺に横に来て話しかけてきた。
俺はつい頷いてしまった。
部屋を見るとサヤカちゃんを輪姦している奴、それを見ている奴、麻雀している奴、隣の部屋で寝ている奴、全部で13人もいる。
サヤカちゃんはこいつらに2日間ぶっ通しで輪姦されていたのか?

「写真撮るべ」

土田がサヤカちゃんの写真を撮り始めた。
背面騎乗位やマングリ返し、プロレスの技みたいなアクロバットな体位など、サヤカちゃんにこれでもかとエロい格好をさせて写真を撮っていた。
それを見て俺は完全に勃起してしまっていた。
特にマングリ返しでチンポを入れられているサヤカちゃんの姿はまるで芸術品のように美しかった。

それはそうと、サヤカちゃんは俺に気付いてないんだろうか?
様子も変だ。
目は虚ろで涎を垂らし、まるで目の前の男のチンポしか見えてないようだ。
何日間も寝かされずに輪姦されるとこうなるんだろうか?
それとも・・・薬か?

「最初はちょっと嫌がってたし、ちょっと泣いてたんだけどな・・・ちょっと恥ずかしがってたし・・・」

武田はやたらと「ちょっと」を強調して言った。
本当にちょっとなのか?

「サヤカちゃんの目、すごい腫れてるぞ」

「2日間寝ずにセックスしてるからな。でもちゃんと飯は食わしてるから」

しかし、えげつないことをする。
マサトに恨みでもあるのか?

<続く>

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