夜行バスで出会った人に色んなことを教えてもらった

この体験談は約 6 分で読めます。

今まで誰にも言えなかったことを投稿します。
もう8年ほど前の初夏のことです。

当時、大ファンだった『少◯時代』の大阪公演を見に行くため、1人で東京から夜行バスに乗りました。
その夜行バスは男性客ゾーンと女性客ゾーンに分かれており、隣に異性が来ることはまずありえないことでした。
私の隣も女性の予定でしたが、その人は発車時間になっても来ることはなく、空いていました。
(ラッキー)と思っていると、1人の男性客とバス会社のスタッフさんが私のところに来ました。

「すみません、お隣の席にこの男性の方が座ってもよろしいでしょうか?」

事情を聞くと、その男性の隣の方がかなりふくよかな方で非常に狭く、席を移動したいと。
しかし、この日のバスは予約が満席。
私の隣が幸運にも空いたので、移動してもいいか?とのことでした。
困っているようだし、他社の夜行バスで男性が隣だったこともあったので、許諾することにしました。

バスが発車し、数分後に消灯。
真ん中で仕切るカーテンを閉めてしまえば、ほとんど2人きりという状況になりました。
スマホをしまってブランケットに包まり眠ろうとしたとき、男性の手が私の太ももの近くにあることに気づきました。
気のせいだと思っていましたが、ブランケットの中に手が入ってきて、明らかに太ももを触られています。

最初に書いた通り、当時の私は少◯時代の大ファン。
彼女達に憧れを抱き、初夏であたたかかったため、上は大きめのサマーニットで下はホットパンツに素足でした。

(どうしよう・・・)

寝たふりをしながら考えていると、太ももの上から少しずつ内ももに手が移動してきます。
処女ではありませんでしたが、当時は彼氏がおらず、オナニーしかしていませんでした。
久しぶりに男の人に触られて、次第に興奮してくるのがわかりました。

すると男性が耳元で、「起きてるんでしょ?震えてるよ」と言ってきました。

ゆっくりと目を開けると、思ったより彼の顔が近くにあって驚きました。
どう答えればいいか、内ももを撫でられながら黙って彼を見ていると、「すごく可愛いね。気持ちいい?」と聞かれました。
私は黙って頷きました。
このときの私は、もうエッチなことしか考えられなくなっていたと思います。

「いくつ?」と聞かれたので、「17です」って答えました。

「そっか、若いね。とても可愛いよ。ここもすごくいいね」

今度は服の上からおっぱいを触られました。
隣は同性だと思っていたし、夜行バスなので、寝やすいようにノーブラでした。
服の上から乳首のところをくすぐられ、声が出そうになります。
思わず彼の手を止めようとしますが、簡単に防がれて乳首を執拗に責められます。

「ノーブラなんて、誘ってるの?」
「乳首、ビンビンだね」

いやらしい言葉をたくさん耳元で囁かれながら、乳首を引っかかれたり摘まれたりを繰り返します。
そのうちどこかのパーキングにバスが停まりました。

「あの、トイレ・・・」

とりあえずトイレに逃げようとすると、「いいよ。続きをして欲しかったら下も脱いできて」と言われました。
トイレで5分くらい悩みましたが、パンティーを脱いで戻ることにしました。

席に戻ると、彼はいませんでした。
発車ギリギリの時間に帰って来て、また私の隣に座りました。
バスが発車すると、早速また服の上からおっぱいを触られました。
ホットパンツのジッパーも下げられ、直で股間を触られました。
彼がノーパンなのを確認すると、「いい子だね。可愛いよ」って。
すごく恥ずかしいけれど、もう信じられないくらい濡れていました。

彼はキスもとっても上手で、水音が鳴らないようにゆっくりねっとりと愛撫してきました。
ぐしょぐしょになっているアソコも、くちゅくちゅと音がしないようにゆっくり擦られ続けます。
中に指が入ってきて、すごく気持ちいいのにイクほどの衝撃がなくてもどかしい。
そんなときでした。
彼が一ヶ所を擦り上げたとき、ビリっと電気が流れたように頭が真っ白になりました。
自分でオナニーしたときも、私の中にこんなに感じるところがあるなんて気づきませんでしたが、彼が私のGスポットを探し当てたのです。
びっくりして彼の顔を見ると、彼もびっくりしたようでした。

「あれ?初めてじゃないよね?」と聞かれたので、「こんな気持ちいいのは初めてです」と言うとニヤっと笑い、何度もゆっくりとそこを擦られました。

もっと激しくされたらすぐイクのに、思えば彼はわざとイカせてくれないようでした。
イキたい以外は何も考えられなくて、「もっと・・・」と懇願したのに彼はイカせてくれません。
死ぬほど気持ちいいのに死ぬほど苦しい時間が何時間も続きました。

次のパーキングに停まったとき、「セックスしよっか?」と聞かれたので頷きました。
彼が先にバスを降りたのでついて行き、多目的トイレに一緒に入りました。
扉が閉まる時間すらもどかしくて、閉まる前から自らホットパンツを脱ぎ、彼にキスしました。
彼はニットも脱がして私を丸裸にすると、すぐに生のまま挿入してきました。
最初から容赦なく強く突かれて、すぐにイカされてしまいました。
私がイッてるのがわかってるのに、そのまま何度も突かれて・・・最後は彼もイキました。
たった10分くらいだったけれど、狂ったようなセックスでした。

「おしっこをしろ」って言われて、彼の目の前でおしっこをして、彼が拭きました。
とても現実とは思えない体験で、正常に頭が働いていなくて完全に彼に言われるがままでした。

バスに戻るためにホットパンツを穿くと、ニットは取られました。
その代わりに最初のパーキングで買ったらしい薄い肌着のような白いTシャツを渡されました。
着てみるとSサイズ・・・。
私の胸はEカップあってMでも小さいことがあるので、とても小さくて窮屈です。
なによりノーブラなので、乳輪も乳首も完全に透けて形もわかります。
しかも彼はTシャツの上から乳首を咥えて舐め回しました。
そしてTシャツを押し上げるビンビンになったスケスケの乳首を、「自分で摘みながら戻れ」と言ってきました。
それでも彼に逆らえない私・・・。
いくらカーテンがあるとはいえ、前列の人たちが気づくんじゃないかとドキドキしながら自分の席に戻りました。

それからは、やったことのないフェラを教えられたり、さっきよりもずっと大胆に責められたりしました。
次の休憩は大きめのサービスエリアで、裏に公園みたいなところがあったので、そこでもセックスをしました。
私は合計4回、彼も2回ほどイッたので、そのあとは朝まで普通に眠ることにしました。
キスをして手を繋いで、まるで本当の恋人のように眠ったと思います。

朝までぐっすり眠り、起きたときは到着予定時刻20分前というところでした。
周りの人も起き始めてるのに彼は私にキスをして、またおっぱいを揉んできました。

「おはよう。やっぱり可愛いね。また勃ってる」

乳首を摘みながら言ってきました。

「この後どうする?もう終わり?」と聞かれたので首を振ると、「いいね。一緒にいよう」って言われました。

彼は私にニットを着せましたが、下着は着せてくれませんでした。
そのまま2人でスパに入り、どろどろだった身体をひとまず綺麗にしました。

そのスパはベッド付きの泊まれる個室があって、2人で入り少し話をしました。
彼は27歳で私は17歳なので10歳差であること。
お互い2泊3日であること。
私はコンサートで、彼は仕事で来ているということ。
そして1日目はお互いコンサートと仕事。
でも、2日目と3日目はフリーであることがわかりました。
ネットも使い放題だったので互いのホテルをキャンセルし、2人で泊まれる部屋を予約しました。
このときはもうすっかり彼のことが好きなのだと錯覚してしまっていました。

彼はセックスのとき以外は本当に優しくて紳士でした。
食事代もスパ代も交通費もホテル代も全て負担してくれました。
彼が仕事に行く前に個室の中でセックスしました。
お互いの顔が見えるように初めて正常位でしましたが、死ぬほど気持ちよかったです。
彼は何度も、「可愛い。すごくタイプだよ」「エロい身体だね。完璧だよ」って言ってくれました。

彼とセックスするのは3回目でしたが、ここまで全て生でした。
でも安全日だし、いいかな・・・なんて。
3回目は自ら、「中に出して」なんて言っていたくらいでした。
今思えばすごく恐いことをしていましたが、幸い妊娠することはありませんでした。

その後、彼は仕事に私はコンサートに行って、2人で泊まることにしたホテルの前で待ち合わせました。
彼がなかなか来ないのですごく心配だったけれど、ちゃんと来てくれました。
遅れた理由は・・・大人のお店でコンドームとおもちゃをたくさん買ってきたようでした。
ローター、バイブ、ローションはもちろん電マもあるし、カップ型のローター(おっぱい専用)もあったり、イボイボが付いた指サックや、SM用の縄やクリップ、乳首や股間に穴が開いた下着、ほとんど隠れないようなビキニ、レースで透けてるベビードール・・・。
コスプレもセーラー服と体操服がありました。

でも、この2泊3日の間で、このおもちゃは全て使い切りました。
彼と何度セックスしたかわかりません。
どこでしたかも全部は覚えていません。
デパートのトイレ、映画館、ファミレス、カフェ、タクシーの中・・・。
特に梅田の商店街の路地裏で半裸に剥かれてセックスしたのが一番興奮しました。
最後のほうは乳首やクリが痛いくらいになっていました。

東京への帰りは私はバス、彼は新幹線でした。
連絡先も交換していましたが・・・1度だけ会ってホテルで3時間ほどセックスしたきり。
彼のことを好きになっていた錯覚も東京に戻ると不思議と冷めてしまいました。
だって顔は全然タイプじゃないし、大きなおちんちんも苦手だし・・・。
私の大きめのおっぱいを「最高」なんて言いながら夢中で愛撫していた彼も、実は貧乳好きでした・・・。
彼も私も非日常的なシチュエーションに興奮して、夢を見ていただけでした。

でも、彼には感謝しています。
セックスのいろはを教えてくれた人だから。
今の彼氏に喜んでもらえているのも、彼のおかげだと思っています。
時折、あのときの言い知れぬ興奮を思い出しながら彼氏に抱かれることがあります。

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