精子を欲しがるバツイチ女

この体験談は約 3 分で読めます。

某出会い系で30歳のバツイチ女とメル友になった。
写メを交換することになった。
そこそこ可愛らしい女性だった。
本来エッチ目的ではなかったが、俺の写メを見た彼女が「めっちゃタイプや」と言ってきたので、(やれる!)と思っていた。
メールを始めて3日、会う約束をした。

俺は脈打つ股間を押さえながら彼女と会った。
軽く挨拶を済ませて、「どこ行く?」と問うと・・・。

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「う~ん・・・」

「どこでもいい?」

「うん、いいよ」

(もらった!)

俺は心の中で叫んだ。
心理的に俺が主導権を握っていたので、「いいよ」の一言で全てが決まった。

「じゃあホテルに行こうか?」

「ええぇ~・・・」

予想外の一言だったのか、戸惑いの表情を見せた。

「嫌?」

「別にいいけど・・・」

「じゃあ行こうよ」

彼女は無言で頷いた。
たまに沈黙があったけど、それなりに会話をしながらホテルに着いた。

「シャワー浴びる?」

「ううん、もう入って来たから」

「いいじゃん、一緒に入ろうよ」

「いいよ、また入ったらのぼせちゃうし」

色々と誘ってはみたが頑なに拒否されたので、仕方なく1人で入った。
シャワーを浴びながら鏡の下に置いてあるローションを見ながら思った。

(風呂場でローションプレイしたかったな・・・)

シャワーを終えるとバスタオルを腰に巻き、股間が膨らんでるのも気にせず、ベッドに腰掛けてAVを観ている彼女の隣に座った。
ビデオを止めて見つめ合う。

「ん・・・」

彼女の唇を吸うと色っぽい声を出した。
ピチャピチャ舌と舌が絡み合い、次第に大きくなっていくいやらしい音が部屋に響いた。
俺は舌を絡めたまま彼女の服を脱がし、下着姿にした。

「あ・・・電気消して」

彼女は唐突に言った。

「なんで?」

分かっていたがあえて聞いた。

「恥ずかしいから」

「でも、暗いと見えないよ」

「じゃあ少しだけ暗くして」

暗闇に目が慣れるまで、ただただ彼女の身体を舐め回した。
腰に巻いていたバスタオルを取って彼女に覆いかぶさると、彼女の腰と首に手を回して激しく唇を吸った。
そして、いきり立ったモノをパンツの上から擦りつけた。

「んん~、あん・・・」

次第に闇に目が慣れ、いやらしく熟れた身体が目に飛び込んできた。
彼女が身体を反転させて俺の股間に顔を埋め、ゆっくりとモノを咥え始めた。

『上手いっ!』

思わず心の中で叫んだ。
なんとも言えない口技に、すぐに爆発寸前になった。
これではまずいと思い、69に移行してクンニで反撃した。
お互いの性器を舐め合い、2人は快楽に没頭していた。
多少気が逸れて射精感が収まったところで再び俺が上になった。
彼女の股間、へそ、胸、と舐め回した。
首筋を舐めていると彼女が俺の耳元で、「入れて・・・」と囁いた。
震えるほど興奮した瞬間だった。
ゴムを付けようと手を伸ばすと・・・。

「そのまま入れて」

迷うことなく俺のモノが彼女の秘肉の中に埋まっていく。
中は熱く、程良い締まり具合で俺のモノを包み込む。
夢中になって彼女の胸を揉み、唇を吸い、ひたすら腰を動かした。
お互いが快楽の宴に没頭していた。

「あ・・・ああ・あん・・・あああ・・・んん・・・ん・・・」

出し入れを速くすると、合わせて喘ぎ声のピッチが短くなる。
ヌチュヌチュの音と共に肌の当たる音も激しさを増してくる。
快楽の宴もそろそろ終わりに近づいてきた。

「イクよ」

「中に出して!」

次の瞬間、俺は彼女の奥深くに大量の欲望を吐き出した。

「大丈夫なの?」

「出来たらその時よ」

「え?・・・」

「大丈夫、『責任取って』とか言わないし」

「・・・」

「もう1回、精子ちょうだい」

そう言うと彼女は俺のモノを舐め始めた。
恐るべし、バツイチ女!!
万が一を考えて、その後は連絡を取っていない。

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