結婚しても忘れられない高3のときの初めての人

この体験談は約 9 分で読めます。

高3の夏休み。
親がいない日が1日あって、夜に1人で出かけたら、初めてナンパされた。
断ったけど、「茶店でジュースだけ」ってことで飲んだけど、暇だったから歩きながら話した。
ホテル街の横の公園でキスされて(処女だったし彼氏もいたことがなかったから、ディープなキスにビックリした)、ホテルへ。

「初めて」だって話したら、キスと愛撫にたっぷり時間かけてくれて、体の力が抜けてきた。
パンティの上からも優しくしてくれて、初めてなのに濡れてきた。
大きくなってる彼のおちんちんを、お腹や股間に押し付けてきて・・・。

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「初めてで嫌なら、これだけでもいいよ。十分気持ちいいし、こんなセックスがあってもいいかもね」

私は初めてで怖かったけど、(彼としよう)と思った。

「うん・・・でも、してもいいよ」

彼は微笑んで・・・。

「いいの?ちゃんと外に出すから大丈夫だよ。じゃあ脱がすね」

パンティを脱いだ。

「足に力入れないで、広げてみて」

「恥ずかしいよぅ」

部屋の明かりが薄暗く点いていたので恥ずかしかった。
彼のおちんちんも見えた。
初めて見た男の人のおちんちん・・・。

(こんな大きいのが入るの?)

って不安だったけど、彼に任せようと力を抜いた。

「ゆっくり入れるからね」

「・・・うん」

初めて入ってくる感触は、なんだか窮屈?
でも痛くはない。
彼の体がフィットして温かく、本当に優しく抱いてくれた。
ゆっくりゆっくり動いていく。
私の中が少しずつ熱くなっていく。
息も自然と荒くなってきて・・・。

「痛くない?いいよ、声出してごらん」

「・・・うん・・・あぁ・・・」

だんだん強く動く彼の腰に手を回したら、すごい腰の動き。
強く、時に優しく、回したり突いたり・・・。
私は初めてなのに、ちゃんと感じてきた。
しっかり濡れてきてしまって・・・。

「気持ちよくなってきたでしょ?」

「・・・うん、感じるって、こんな感じなのかな・・・」

奥まで突かれてたまらなくなった時に彼が、「お風呂、入らない?」と言ってきた。
私は彼に全てを教えてもらいたくて、「うん、入る」と答えた。
2人でシャワーを浴びた。
体を洗いっこした。
彼の大きなおちんちんも優しく手で包んで洗ってみた。

彼が、「口に入れてみない?」と言った。

「どうやるのかわかんないよ」と答えると、彼は私の左手の2本の指を咥えた。

「この指が俺のおちんちんね。君の口の中でこうやってみて」

フェラを教えてくれた。

「やってみて」と、口に咥えてみた。

大きくて硬くて口いっぱいになったけど、習ったようにやってみた。
舌で後ろの筋をベロベロ、唇で優しくキス。
彼は、「そうそう、上手いよ」と気持ちよさそうな顔をしていた。
その後、彼に抱き上げられてベッドに戻った。
彼は広げた足の間に顔を埋めてきて、私を舐めてきた。

「はぅ・・・」

思わず声が出た。
彼のおちんちんが欲しくなって、「もう一度・・・入れて」と言うと・・・。

「欲しいの?自分の手で入れてごらん」

私は彼のおちんちんを持ち、自分の中に入れてみた。
彼の手が私の手を止めて・・・。

「入っていくの、触っててごらん」

ピストンする時も、私は自分の中に入っているのを確認していた。
すごかった。

(入ってる!動いてる!)

それをすごく感じた。

「気持ちよかったら思いっきり声を出してみて。恥ずかしくないからね」

「あぁ・・・気持ちいい・・・あぁ!」

だんだんと声も大きくなってきて、もう体が溶けてしまいそう。
力が抜けそうか感覚に、「なんだか・・・」と言うと・・・。

「イクって言うんだよ。最後にイクんだ。もっと我慢してね」

私はたまらずシーツを掴んで我慢した。

「俺の背中に手を回して」

彼に抱きついたまま我慢した。
激しく動く彼。
彼も声が出てる。

「一緒にイクよ・・・あぁ・・・イクよ」

「・・・うん」

彼は私のお腹の上に沢山出した。
ドクドクと出てきた。

「すごく良かったよ。ありがとう」

「私も・・・初めてがあなたで良かった。ありがとう」

もう外は朝になってた。
彼とはナンパでこうなったから、もう会うことはないんだなぁ、と寂しかった。
でも彼が言った。

「また会える?色んなことを教えてあげたいんだ」

私は素直に嬉しかった。

「うん、また・・・したいよ・・・」

この日は2人でバスで帰り、3日後にまた会うことに。
1回目はこれで終わりです。
これは私の記念すべき日の実話です。

2度目は待ち合わせして食事して、私たちは自然とホテルへ向かいました。
私はまだ一度しかしたことないのに、なぜかリラックスできた。
彼に全て任せようと思っていたから。
ホテルは前回と違う所にした。
私に色んな部屋を見せてあげたいから、と。
部屋に入ると、すぐに彼からキスしてきた。
少し強引。

「待ち遠しかったよ。今日も沢山教えてあげるからね」

「うん」

2人でお茶を飲んでから洋服を脱いだ。
彼が、「部屋はいつも明るくしようね」と少しだけ照明を落とした。
でも全てよく見える。
2人でお風呂に入った。
彼が私の後ろから抱きつく形で。
彼のおちんちんが大きくなってるのが分かる。

「触ってもいい?」

「いいよ。こっち向いてごらん」

彼はバスタブに腰をかけて、私は彼のおちんちんを優しく手で触った。
今思えば、大きくていい形だった。
黙って口に含んで、教えてもらったようにフェラをした。

「上手くなったね。すごいよ」

彼が感じてる。
なんだか嬉しかった。
今日も洗いっこして裸のまま部屋に戻ると・・・。

「今日はベッドじゃしないよ」

出窓に連れて行かれた。
私を窓に向かわせて立たせて・・・。

「後ろから入れてみるよ。足を広げて立ってみて・・・」

後ろから彼が入ってきた。

「はぅ・・・すごい~!」

この間とは違って、奥まで突いてくる。
彼が私の腰を掴んで動かす。
私は自然とお尻を突き出してしまった。
彼がそのままベッドに連れて行ってくれて、バックで続けた。
後ろから胸を揉まれて、ペタンペタンといやらしい音がする。
たまらずに声をあげてしまう。

「あぁ!すごくいい~!」

彼も感じてる。
このままイキそうになってると、彼が動きを止めて、入ったまま私を正面に向けた。

「顔が見たいから・・・感じてる顔を見ながらしたいから」

嬉しかった。
もう彼を好きでたまらない。
だんだんと大胆なこともできそう。
彼に、「もっと教えて・・・」と言ってしまった。
彼は少し動きを止めて言った。

「君とは、いいセックスがしたいんだ。道具とか使ったりするのは覚えないでいてね」

何か大切にしてもらってる気がして嬉しかった。
彼に応えたくて沢山感じた。
動きを止めたまま、彼が私の中に入ったまま、「今日は生理が終わって何日目?」と聞いてきた。

「あと2日くらいで始まるかなぁ・・・」

「じゃあ、今日は中に出すね。繋がったままいくよ」

「うん・・・嬉しいよ」

またゆっくり、そして激しく動き始めた。
今日は彼の声がよく聞こえる。
すごくセクシーで、どんどん惹かれていく。

「イクよ・・・いい?一緒にね」

「うん。一緒にイキたい・・・」

彼が初めて私の中に出した・・・。
そのまま抱き合っていたら、お尻までグチョグチョになった。

「体洗いに行こう」

歩くと私の太股を彼の液が流れ落ちる。
ヌルヌルで生温かくて・・・。
お風呂に一緒に入り、黙って抱き合った。
すごく幸せだったけど、初めて少しの不安を感じた。
これ以上好きになっても私は彼の恋人ではない。
ただのセックスの相手でしかないんだよなーって。
彼が私の顔を覗き込んで、「何考えてるの?」と聞いてきた。

「このままじゃ、どんどんあなたを好きになってしまう。恋人にして欲しいなんて言わない。ナンパで知り合ったんだし・・・だけど・・・」

「俺も初めはナンパしてやれればいいって思ってた。けど君は素直で何も知らなくて、それでも俺のことに応えてくれた。嬉しかったんだ」

しばらく沈黙が続いてから・・・。

「俺は今は彼女いないし、遊ぶこともあったし、君から見れば嫌かもしれないね。だけど・・・」

「遊び・・・だよね、私も?」

「いや・・・そのつもりだったけど、今は違う、かな」

もうこれ以上何も聞きたくない、怖いって思って・・・。

「ごめんね。今日が最後でもいいよ。連絡先もいらないし・・・」

それでも彼は何も言わず、お風呂を出て行ってしまった・・・。
涙が出そうになった。
もう好きになってしまっている自分に気付いていた。
私は体をキレイに洗ってお風呂から出た。
彼はタオルを巻いたままソファに座って、お茶を飲んでいた。
私が服を着ようとしていたら彼が来て・・・。

「もう一度だけ会おう。少し時間を空けて、よく考えて、気持ちが覚めたら来なくてもいいから」

私は、(気持ちが覚めるなんてことない)って思った。

次の約束は、ひと月先にした。
それから彼は私にキスして、服を着て2人でホテルを出た。
帰りの電車で、(彼はもう会う気ないんだな)って思えて涙が出た。

それから新学期が始まって、いつもの学生に戻った。
ただ、大きな経験ができたことだけ変わっていた。
彼のことは何も知らなかった。
名前も電話番号も年齢も・・・。
不思議な体験だった。
それからは必死で・・・。

(ナンパだったんだから。何も知らないで、好きになんかなるのは変だよ。夏の思い出にしよう)

と、自分に言い聞かせて過ごした。

そして約束の日はやって来た・・・。
日曜日の10時だった。
朝早くに目が覚めてしまって、ゆっくりと自分の気持ちを確かめた。
やっぱり会いたいと思った。
でもどこかで、(遊びだったかも)という覚悟もあった。
電車で待ち合わせの場所に向かい、15分も早く着いてしまった。
何か、待ってたら馬鹿みたいかなと思って、遠く離れた場所から見てみた。
もう彼が来ていた。
嬉しかった。
でも、さよならを言われるだけかも・・・と怖かった。
だけど、彼の姿を見て、会わずに帰ることなんてできなかった。
何でもないような顔をして、「久しぶり!」って声をかけた。
彼は笑顔で、「おぅ!元気だった?」と。

それから少し歩くと、近くのパーキングに行った。
彼は車で来ていた。
ドキドキした。

「乗って」

初めて乗った彼の車。
無意識のうちに女の人の気配を探してた。
でも、何もなかった。

「今日はゆっくり話そうね」

「うん。来ないかと思ったから・・・嬉しかったよ」

少し車を走らせたら湖があった。
そこに車を停めて彼が話し始めた。

「また会えてよかった。話したいことが沢山あったから」

ドキドキしながら聞くと・・・。

「俺は今、26歳。仕事は◯◯」

私より9歳も年上だ。
大人だなぁ・・・。

「本当の気持ち、話すね」

そう言って彼は話し始めた。

「初めはやれればいいって思ってた。普段はナンパってしないんだけど、あの日は色々とあってね。まさか君が17歳だとは思わなくて、大人びて見えたから。だけど、初めてだって聞いて、もう可愛くて、俺がどうにかしてしまいたかった。正直葛藤があったけど・・・君は俺のこと、どう思ってる?」

「私は・・・もう好きになっちゃってるから、今日は来たの。だけど、私なんか子供でしょ・・・」

「いや、そんな事ないよ。じゃあ今日から付き合おうか」

嬉しかった!
だけど彼は、こう続けた。

「ただ、約束して欲しいことがあるんだ。学校はちゃんと行くこと。外泊はしないこと。門限は守ること」

彼は誠実な人だった。

「わかった、約束する。ありがとう」

そしてひと月ぶりにキスをして、彼が車を出した。
彼は私をマンションに連れて行ってくれた。

「ここだよ。入って」

ドキドキした。

「ホテルは本当は嫌なんだ。特に君とは行きたくないと思った。それに、会えばセックスばかりっていうのも嫌なんだ」

でも私は彼に抱きついて離さなかった。

「ありがとう、嬉しいよ。でもね、私・・・あなたを感じたい・・・ダメ?」

「それは俺だって同じだよ」

初めての彼の部屋で、ひと月ぶりに会えた。
お互いの気持ちも確かめて、やっぱり抱かれたいと素直に思った。
彼はベッドに連れて行ってくれて、ゆっくりお互いの服を脱がせた。

彼は、「君の体、よく見せて」とカーテンを開けた。

もう恥ずかしくなかった。
裸になって2人でずっと抱き合っていた。
温もりが気持ちよかった。

シャワーを浴びてベッドに戻ると、69になった。
これも初めてことだったけど、私は思い切り彼のおちんちんを舐めた。
私の股間は熱く濡れている。
彼の腰も動き出した。
自然な流れで私が彼の上に乗った。

「入れてごらん」

彼は私の手をおちんちんに伸ばした。
大きく上を向いたおちんちんを持つと、私の中に入れてみた。

(すごい!自分で腰を動かしてしまう!)

出したり入れたり、激しく動いた。
彼は私の胸を揉んだ。
すごく気持ちいい!
彼は体を起こして、向き合って座る形で続けた。
彼が、「見て」と下を向いた。
私の中に彼のおちんちんが入ってる。
よく見えた。

「すっ・・・すごい・・・初めて見た」

「音も聞こえるね。すごいよ××ちゃん」

初めて名前を読んでくれた。

「あぁ・・・◯◯さん・・・大好き・・・」

彼を抱き締めた。
嬉しかった。
彼は一度おちんちんを抜くと、ベッドの横の引き出しからゴムを取り出した。

「今日は付けるね。よく見てて」

彼はゆっくり付け方を教えてくれた。

「さぁ、どうしたい?前がいい?後ろ?」

「・・・後ろ・・・でも××さんの顔を見てイキたい・・・」

バックで入れてきた。
すごい!
彼は激しく動いてくる。
大きな声が出そうで、枕に顔を押し付けると彼の香りがした。
もうたまらなくなって・・・。

「イク・・・我慢できない・・・このままイキそう!あぁ!」

私は我慢できずに1人でイッてしまった。

「ごめんね・・・」

彼に謝ると、「いいよ。××ちゃん、もう1回できるよ」と続けて動いてきた。
イクことを知ったばかりで続けてなんて・・・と思ったけど、体はすごく感じた。

「いやっ・・・すごいよ・・・どうしよう」

「思い切り感じて。声を出してもいいから」

「あぁ!すごい!」

彼の部屋で思い切り感じてる。
どうにかなってしまいそうだった。

「すごく良くなってるよ・・・もう我慢できない。イク・・・うぅ!」

「××さん・・・あぅ!」

気を失うんじゃないかと思ったほどだった。
こんな感覚は初めて。

「××ちゃん、すごいよ。もう離れられなくなってしまうよ」

「私も、もう◯◯さんから離れたくない・・・」

2人でずっと抱き合った。

「××ちゃんこと、大切にするから、心配しないで」

嬉しかった。
この人が初めてで、本当に良かった。

それから5年付き合って、結局別々の人と結婚したけど、お互い忘れられなくて、今でも会ってます。
彼とのセックスが本当の私でいられる。
あの頃と変わらず彼は優しく、毎回すごく感じます。
彼のおちんちんは太く、私のはよく締まってると彼は言ってくれます。

今日のお昼も彼と会います。
今は仕方なくてホテルですが、ラブホではなくビジネスで。
今日も感じてきます。

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