危険日に中出しを求めてきた元教え子

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音楽教師の不倫の恋。
二度目の性行為。
私40歳、景子27歳。

エキスポランドの帰り道にあるホテル街の一角、名も忘れた小さなホテル。
昼間なので、ガラス窓から差し込む明るさで、景子の口元に咥えられた勃起した陰茎の出し入れがよく見える。
目を瞑り、献身的に尺八する一糸纏わぬ妖艶な景子。
透けて見えるほどの純白の裸身。
上流階級のお嬢様が肉棒を一心不乱にすすり続けてくれる姿は、男に生まれてよかったと思わせてくれた。

そっと手を景子の股間に伸ばして陰毛を掻き分け、充血した割れ目を探り当てた。
中指がグジュッと肉壷に吸い込まれ、私の手のひらに濃い愛液が噴出して溢れた。

「あっ、駄目。先生」

突然の快感に景子は私の陰茎を口から外した。
私は中指を景子の肉壷から抜き出すと、優しく割れ目を上下に愛撫しだした。
溢れる愛液を掬い取って陰核に塗りつけ、優しく撫で回すと快感に身悶える景子だった。

景子が激しく感じるたびに私への尺八が疎かになるので、軽く割れ目を愛撫するに止めた。
落ち着いた景子は再び肉棒を優しく咥えた。
優しく、優しく、30分ばかりすすり続けてくれた彼女は、ズルズルと唇を陰茎の先っぽに移動して、舌先を尖らせて私の尿道口を愛撫した。

「痛い?うふふ」

そう言って可愛く笑った景子は、この世の誰よりも綺麗であった。
開かれたカーテンの明るい部屋、太陽の光を背にしての結合。
陰毛の生え際も、女性器の生の色も、いやらしく照り輝く尻の穴も、そして膣の中まで私に見せてくれた景子。
私は彼女を四つん這いにし、バックから挿入して結合部分を目に焼き付けた。
ゆっくり抜き挿しするたびに、ぐじゅ、ぐじゅっといやらしい音を立てながら、陰部からヨーグルトのような粘っこい液を泡立てながら出す景子。
私の肉棒を愛液まみれにしながら、ヒクヒクと息づく女性器が今もこの目に焼きついている。

出入りする陰茎のすぐ上には、もう一つの恥ずかしい穴。
抜き挿しするたびに収縮する可愛い肛門。
そして直径2センチばかりの薄茶の肛門の輪。
自分の恥部すべてを曝け出して悶える景子。
今も可愛い菊の姿が目に焼きついたままだ。

「子供が出来ても構わない」と言った彼女の命がけの恋。

「先生、出してください。今日は大丈夫なんです。もし出来たら産みますから。絶対に先生に迷惑はかけません」

しかし私の計算では、やはり危ない日であった。
どうして彼女は精液を子宮の中に欲しがったのだろう。
まるで狂ったかのように私の肉棒を締め付けた。
出来ることなら私も景子のオマンコの中に射精したかった。
彼女と本当に一つになりたかった。
産めないかもしれないけれど妊娠させたかった。
彼女を自分だけのものにしたかった。
彼女の一番大事な恥ずかしい部分に濃い精液を思い切り出し切り、その感覚を味わいたかった。
出してあげればよかった。
そうすれば景子も、私を一生愛し続ける覚悟が出来たであろう。
永遠から見れば、我々の愛の結合はあまりにも短い時間であった。

「時間が止まればいいのに」

私に抱かれながら、そう呟いたのも茨木のホテルだった。
私に抱かれた景子は涙が溢れて止まらなかった。

「セックスの時、泣く女は初めてでしょう?」

彼女の涙は、たぶん報われない愛のせいだろう。
踏ん切りがついた彼女は3ヶ月後に結婚してしまった。

『年が明ければ結婚します。平凡な人と平凡な結婚をして、主人の帰りが少しでも遅いと愚痴のひとつでも言う、そんな平凡な女になります』

手紙にはそう書かれていた。

「どうしても結婚するのか?」

そう聞いた私に彼女は次のように答えた。

「だって先生は私にプロポーズしてくれないんだもん」

私は彼女を引き止めることも出来ない卑怯な男だった。
見合いをして、結婚もほとんど決まっていたのだろう。
もしも私が精液を景子のオマンコの中に出していたら、結婚を破棄するつもりだったに違いない。
それほど2回目の情交は彼女にとって重要な意味を持っていた。

尽くしても尽くしても報われなかった恋に愛想を尽かして去っていった教え子。
景子の体の全ては私が覚えている。

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