母親の蒸発、そして性的虐待は始まった

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私が小学5年生の時、両親が離婚した。
母親に引き取られたものの、母親は私と弟の世話を従兄弟に任せ、どこかに消えた。
そこから私の地獄の日々が始まったと言っても過言ではない。

私と弟が引き取られた家は4人家族だった。
おじさんとおばさんに、その子供が2人。
両方男の子で、名前は淳と徹。
徹君は私と同じ年。
淳さんは私より2つ上。

最初の数日間はみんな私達によく接してくれた。
ご飯もお腹いっぱい食べれたし、新しい学校にもすぐ馴染めてそれなりに幸せだった。
だけどある日を境にそれは変わった。

12月24日、学校が早く終わり、私は徹君と2人で家にいた。
徹君は通知表をリビングの机の上に置くと私に、「俺の部屋でゲームしない?」って言ってくれた。
暇だった私はそれもいいかな?と思い、徹君の部屋に足を踏み入れた。
徹君は部屋に入るとドアのカギとカーテンを閉め、部屋に置いてあるTVのスイッチを入れた。
リモコンでその音量をかなり大きくすると、ポケットから何かを取り出した。

「お前さ、こんなパンツ穿くんだ?」

気味の悪い笑みを浮かべた徹君が持っていたのは確かに私が前日に穿いていた下着だった。
自分の顔が赤くなるのが分かった。

「やめてっ」

「近寄るなブス」

徹君の手に持たれた下着を取り返そうとしたけど、徹君が発した『ブス』という言葉で体が止まった。

「お前さぁ、ウチに泊めてやってるのに何もお礼しないよな」

そう言って下着を自分の鼻に近づけ、その匂いを嗅いでいた。
その仕草はまさに変態だ。
目の前のその行為を止めたかったが、まずは徹君が言った言葉の真意を知りたかった。

「お礼って・・・?」

「エッチとか、裸見せたり・・・それぐらい当たり前だろ」

徹君は手に持っていた下着を私に向けて投げた。

「とりあえず今日から俺と2人の時は俺に従え」

「・・・何で?」

「何でも。別に従わなくてもいいけど、従わなかったらお前の下着、友達に渡す」

うひひと笑ってさらに続けた。

「お前の弟にも危害を加える。返事は?」

「・・・ハイ」

私が素直に返事したので徹君は気を良くしたのか笑顔になった。

「じゃあ早速命令だ。パンツ着替えろ。それ穿け」

徹君が指差したのは私が昨日穿いていた下着だった。

「・・・分かりました。着替えて来ます」

「ハ?何言ってんの?こ・こ・で」

自分の体から一気に熱が冷めていくような感覚がよぎった。

「え?無理・・・」

「じゃあ下着を誰かに渡す。そしてお前の弟を殴り殺す」

「・・・でも・・・無理です」

「あーもう分かったよ。じゃあ、弟殺していいんだな?」

『殺す』という言葉に初めて重みを感じた。
弟を殺されたら私は本当に1人になってしまう。

「分かりました。・・・やります」

涙が出そうになったのを我慢して私はスカートの下に手を突っ込んだ。

「おおっ」

徹君が声をあげたのを気にせず私は下着を下ろした。
恥ずかしさやその他の色々な何かが自分の肩に重くのしかかる・・・。

「脱いだパンツよこせ。手渡しな」

言われるがまま、私は徹君のそばに寄り、脱ぎたてのパンツを手渡そうとした。
その手を引っ張って私はベッドに投げ込まれた。
スカートが捲れ上がり、徹君の角度から見たらちょうどいい具合に性器が見えたはずだ。

「おっぱい揉ませろ。上も脱げ!」

声を荒げる徹君。
抵抗しても、またさっきと同じように脅されるだけだろう。

「わかりました」

私は着ていた長袖をゆっくりと脱ぎ始めた。
小学5年ということもあり、私はまだブラジャーもしていなかったので胸はすぐに露出された。
まだ膨らみはじめて時期もそこまで経っていない。

「ンッ」

いきなり徹君が私の唇に自分の唇を重ねてきた。
同時に私をベッドに押し倒し、私の胸を獣のように舐め始めた。

「イヤッ」

さすがに抵抗しようとしたが徹君の力は意外強く、無力に等しかった。

「ハアッ・・・すげっ」

そんな事を呟きながら徹君は私の胸を舐めて揉んで、自分の股間の先端をなすりつけたりした。
下唇を噛んで、私はただ我慢をしていた。
そうして行くうちに徹君は快楽の絶頂に達したのか、その行為をやめた。

「エッチはまた今度だ。ちょっとトイレ行く」

そう言うと最後、私とキスをして徹君は部屋を出た。
私は1人、徹君の部屋で泣いた。