とあるサイトで知り合った処女JK・ミク

この体験談は約 12 分で読めます。

女に飢えていた。
手当たり次第にLINE、掲示板で探し回った。
軽そうな女とあるサイトで知り合う。
女子高生、名前はミク。

携帯のメルアドを教えてもらったので送信したが、返事は無かった。
その子のことは諦め、忘れかけていた頃にメールが届いた。

『返事が来ないと思ってたらメルアド間違ってたみたい。いつか一緒に遊ぼうね』的な内容だったと思う。

(ただ返信するだけならメルアドの入力とか必要ねぇじゃん)と心でツッコミつつ、どのように落とすかを考えた。

多くの人が経験しているように、実際会ってみると期待はずれが多い世の中。
回りくどいのは無しにしようと思い、『今日会えない?』とすぐに返信した。
苦笑の絵文字入りで『さすがに今日は無理』と言われた。
数日の間、粘ってなんとか会うことにした。

当日、駅で待ち合わせ。
昼なので人が多い。
待ち合わせ場所でどこにいるかとメールで聞いた。

『売店みたいなところの前vv』

ふっとその方向を見る。
ついさっき男と話していた女の子だった。
身長は170cmくらいで高い。
長くも短くもないスカートにVネックのピンクのセーター。
正直、普通。

さっさと近づいて名を名乗る。

「今の人が◯◯(俺)だと思った」

どうやらナンパされていたらしい。
いきなりで、折りたたみの携帯を広げながらメルアドを聞いてきたらしいが、手が震えていたんだそうだ。
それが普通でしょ。

歩き出すとほぼ密着と言っていいほどに近づいて歩き出した。
その瞬間、(今日はいただきました!)と思った。

車に乗せてどことなくドライブ。
簡単な日常会話。
ドラムを叩いているらしい。
スカートで座るときれいな太ももがいやらしい。
いわゆる大根足ではなく美脚。
早く舐めたかった。

ぶっつけ本番のナンパとは違うがほぼ初対面。
初印象が大事だと思い、おどおどしたりすることなく強気で行こうと決めていた。
とはいっても順序は大切だと思い、プランは軽く立てておいた。

『喫茶店→ゲーセンでプリ撮る→ラブホ』

コレを見て“それはねぇだろ”と思う輩は多いと思うが、イメトレ通りに実現した。
喫茶店ではいつもの自分で話した。
気取らないように気をつけながら。

プリクラ。
ここで勝負が決まると思っていた。
一回普通に撮りつつも急激に接近。
二回目の時は女の子がお金を出した。

「小銭いっぱいあって重いし」と言う姿に感動。

そのとき「チューしよっか」と言って返事を待たずに強引にした。
これにはかなり勇気がいったが、躊躇したら終わりだと思っていた。
恋人同士みたいにはいかず、一方的に俺がほっぺにしただけだが、明らかに彼女が動揺しているのが分かった。
これでこっちの意思は通じたはず。

車でラブホの駐車場へ。
俺より先に向こうが降りた。
はい確定。

小さな噴水やライトを見て「わーすげぇ」と言う。
はい経験者。

スムーズに部屋に入り、俺は“ガンガンいこうぜ”状態。

「今まで何人くらいとしてきたの?」

「・・・無い」

いきなりよそよそしくなった。
俺は一瞬冷めかけたが、処女を相手にしたことはなかったので一気に燃えた。
この後、“ゆっくりいこうぜ”モードに変更することになるw

ベッドに座る俺。
正面で立ち尽くすミク。

「え?ホントにないの?」

頷くミク。

「すんなり入ってくからさ、てっきり慣れてるのかと思ったんだけど」

ミクは身動きしない。
タイムリミット付きということに焦り、立ち上がり両肩を抱く。

「じゃあゆっくりやろうか」

そう言った瞬間、びくっと反応し、身をぐっと引いた。
すごく緊張しているようで、自分の初体験を思い出した。
女の方が経験豊かで、最初に抱いてくれて、それがとても落ち着くものだというのが印象に深く残っている。
これだと思い「大丈夫だから。まずベッドに座ろ」と言ってなんとか座らせるものの、ガチガチに固まっている。

抱き寄せ、頭をなでなでしてあげる。
だいぶ時間が経ったと思う。
30分くらい。
その間も・・・。

「落ち着いた?」

(首を振る)

「ちょっとは落ち着いた?」

(軽く頷く)

・・・というようなやりとりが続いた。

これじゃあ進展しないと思い、あごに手をかけ自然にキスをした。
数分後には舌でお互いくちゃくちゃやっていた。
押し倒し、そのまま続け、ようやく上着一枚を脱がすことに成功した。
ロングシャツをその下に着ていた。
これを脱がそうとすると両脇を引き締め、抵抗する。
抵抗されては「大丈夫だから」と言い、再びキスをし、時間が経つとまた挑戦した。
しかし抵抗はやまない。

「どうして?いいじゃない」

そう言うと少し怯えた顔で首を振る。
そこで一旦体を起こそうと思い、両脇に手をやるとなんとぐっしょり汗で濡れていた。
彼女の緊張の度合いは半端ではないと思い、早く処女を奪って、何も恐れることはなかったということを分からせてやろうと、さらに先を急いだ。

上が駄目なら下。
スカートを脱がすのは他愛もなかった。
両手で顔を隠すところがまた初々しくてよろしかった。
下がパンツだけになったからか、シャツを脱ぐのに抵抗はなくなったようで、汗びっしょりのその服を脱がし、ブラだけにする。
ここで自分もトランクスだけになる。
もちろんアソコはびんびんの山になっている。
彼女もちらっと見た。
そこで抱きついた。
久々の女の肌の感触は最高だった・・・。
しかもすべすべ。
張りもあってたまらない。

直に胸を触りたくなりブラを取ろうとする。
抵抗するが、ここはかなり強引に取ってやる。
当然、両手で胸を覆う。
見たいがために力ずくで手を剥がす。
顔はなんとか隠れようと横に逃げ、真っ赤にする。

胸はDくらいある。
弾力がすごく、どれだけ揉んでもほぐれそうになかった。
乳輪は希望通りかなり小さく、乳首に至っては表面に出ていない。
こんな胸は初めて見た。
乳首があるだろう場所を舐めると、だんだんあるべきものがむくむくと上がってくる。

胸を堪能した後は下のパンツを脱がした。
さすがに緊張度はMAXになり、体を少し起こして両手であそこを隠した。

「ちょっとだけ触らせて」

そう言って撫でてみると、熱く、ぐちょぐちょに濡れていた。
指を鼻に持っていくと無臭である。
あそこに直接顔を近づけて匂っても全然匂わない。

それに興奮した俺は、完全に理性を失いつつ、コンドームを急いでつけ、挿入しようとする。
強張った彼女に「だいじょうぶ。これだけ濡れてればそんなに痛くないよ」と言い、ポジションへ。
そこでなんと、初めて処女を相手にする緊張か、彼女の緊張が伝染したのか、肉棒さんのタチが悪い。
なんとかシコシコして硬くして入れようとしてもなかなか入らない。
これでは格好がつかないと焦り、胸をまさぐったり体と体を擦り合わせ、なんとか立たせる。

いざ入ると、彼女には激痛が走ったようで顔がすごく痛そうにしている。
そして股を閉じようとするため、俺が入りにくくなった。

「だめだよ。ここまできたら」と言うと、うんうんと頷いた。

この仕草がたまらなかった。
うんうん、わかってたんだけどね、みたいな。
だから優しく残りの半分を入れてあげた。

結局相手が初めてということもあり、目的は“痛みに慣れてもらう”ということで、ずっとゆっくり正常位。
手を首に回してきてギュッてされたときはもう可愛くてしょうがなかった。
イキそうになったから(自分が)、高速で動いてゴム付きで中に出した。
二人ともはぁはぁ言いながら横にごろんとなり、何もしゃべらずに俺は腕枕をしてあげた。
二回目をしたかったが、もうそんな雰囲気じゃないなと思い、“処女経験”という目標を達成したことに大きな喜びを感じた。

俺はまっすぐ天井を眺めていた。
彼女は体を寄せてきて、たまにこちらをチラチラ見てくるのがわかった。
俺が何を考えているのか知りたいようだった。
どっちかっていうと俺が、『お前何考えてるの?』って聞きたかったけど。
15分以上はその状態が続いたと思う。

そろそろ二回目をしたくなり、聞いてみると「もう時間だし」と言われた。
いやいや10分もあれば、次は激しくやってやるよと思ったが、この雰囲気を壊すよりはいいかと思い、帰る準備に入った。

最初は恥ずかしがっていた彼女も今では堂々と俺の前でブラを着け、パンツを穿いた。
一歩大人になったなぁと、ちょっとした育ての親のような気分だった。
ラブホは俺も初めてだった。
出るときに壁についている機械にお金を払わないと出られない仕組みになっていて、なんだか悪いことをしている人みたいな気分になった。

家まで送ると言うと、「近くでいい」と言った。
どうしてかと聞くと、親が厳しい人らしかった。
だから門限があったのかと納得するのと同時にすごい快感を覚えた。
今はまだ夕方。
まさか自分の娘が大人になって帰ってくるとは思ってもいまい。
また会う約束をして、その日は別れた。

その翌々日にまた会うことになった。
ラブホは前件の一軒しか行ったことがなかったから、新しいところに行ってみた。
ジャングルの名が付くそのホテルは、入るなりその雰囲気を出していた。
部屋の一覧を見ると全て満室。
小さな待合室がたくさんあるうちのひとつに二人で入って待つことにした。
照明は少し暗めだったが十分通行人の顔が見れるために、もし知り合いが来たらと気が気じゃないところに彼女が一言。

「眠い」

かなり図太い神経の持ち主のようだった。

ようやく入るとすぐにベッドに座らせた。
やはりまだ固くなっていたけど、「もう大丈夫でしょ」と一声かけると少し力が抜けたようだった。

実は前日に彼女にふたつのことをメールで頼んでおいた。

・高校の制服を持ってきて欲しい(本当は体操服とスク水も。でも断られるw)
・パイパンにしてきて欲しい。

二つ目は断られたが制服は持ってきてくれた。
着てくれと頼んでも着てくれないので焦れったくなり、とりあえず裸で楽しむことにした。

前回は正常位だけ。
今回はそれ以外も叩き込んであげようと思い、最初は正常位で、次は騎乗位に。
彼女はものすごく辛そうだった(痛そうという意味ではない)。
呼吸ができないくらい。
ずっと乗っていられないようで、前に倒れかけてきたが、俺は両手で乳をがっと掴んでそれを防いだ。
そのまま腰を突き上げるのは大変だったから、ある程度突いたあと「倒れちゃ駄目だよ」と言って腰に手を当て、今度は前後左右にグラインドを開始。
もう見るからにいっぱいいっぱいそうで、Sの身としてはかなり満足。
調子に乗ってガンガン動いて乳をブンブン揺さぶってあげた。

こちらが動きを止めるとドサッというように前にもたれかけてきたので、その隙にバックに移行。
挿入した瞬間、彼女は予想外の展開に驚き、こちらを一瞬振り返ったが、もう腰を両手でロックした後。
前後にガツガツと出し入れすると、膝がガクガクになり上半身がべたっと前のめりになった。
以前、バックで突くと痛がる女を経験していたために最初は躊躇したが、いくら激しく突いても痛そうじゃない。
なんといういい女だと改めて思った。

これで3体位目なのだが、喘ぎ声は一度も出してない。
なんとかしてやらしい声を聞きたくなり、今度は側位に。
そしてまた正常位に戻ってフィニッシュしたが、結局一度も声を出さなかった。

二人で横になり、俺は体力の回復を待った。
そして男なら誰もが気になることを聞いてみた。

「どうだった?」

彼女は小さな声で・・・。

「わけわかんなかった」

「いっぱいいっぱいだった?」

「(コクン)」

たまらず発情してしまい、閉じた股を両足でぐっと開いて再び挿入。
疲れたと言うわりにはいい顔をするので力強く前後運動するも、やはり途中で疲れてしまい、結局俺はイカずに抜いた。

ここで、ラブホの風呂を体験してみようと休憩に入った。

「ラブホの風呂に入ってみよか」

「ん・・・いい」

SEX後のその子は、ぐったりして布団を被って声だけで返事をした。

「ふーん・・・じゃあ制服見せてよ」

「駄目!」

起き上がり俺の腕を掴んだ。
その予想外の動きが楽しく、その後しばらく制服を取ろうとして彼女をからかった。

「なんで?」と聞いても、「なんでも」と言うだけ。

「じゃあ制服は諦めるからお風呂入ろうよ」

「え~・・・」

「風呂がダメなら制服着てもらうから」

「それはだめ!」

「じゃあ行こうよ」

かなり焦れったくなった俺は、そう言うと彼女の腕を引っ張った。
すると無言でついて来た。
脱衣所のドアも風呂のドアにも鍵は付いていない。
まぁ必要ないんだろうけど、普通付いてるよなぁ。
あ、もし揉め事があって立て篭もられたら厄介だから鍵付けてないのかもな、なんて一人で考えを巡らせる。
裸で入った脱衣所にはそれほど用はないが、洗面台がふたつあるのには驚いた。
鏡も大きい。

さっそく風呂に入り電気を点ける。
明るすぎる。
これまでほとんど暗い場所でお互いを見てきたから、さすがの俺でも少し恥ずかしかった。
案の定・・・。

「ちょっと明るすぎ」と言って扉の前で立ち止まる。

一度電気を切ってみせる。
何も見えないくらい暗い。
仮にも夜だ。

「ね。つけないと見えないし、調節も出来ない」

そう言ってぐっと腕を引っ張ると、「やぁっ!!」と言って入ろうとしない。
どうしようか考えていると、脱衣所に置いてあるバスタオルに目が留まった。

「じゃあタオル巻きなよ」

そう言うと指を噛みながら女の子は考え始めた。
口で聞かないときは実際に動かす方が早い。
俺が代わりに巻いた。
明るい風呂場に入って辺りを見回した。
綺麗で明るいタイル、大きめのバスタブ、そして一面に張られた鏡。
何より明るい。

鏡越しに彼女と目が合った。
その後、実際の彼女の方を向くと、彼女も俺の方を見た。
その時、俺は初めて目の前の女にドキッとした。
照れ隠しに「えい」と乳首を突っついてみた。

「ぷっ」と吹き出す彼女。

「風呂に入りたいっしょ。でも、お湯溜めるの時間かかりそうだね」

そう言って蛇口をひねる。

「さて」と言ってシャワーの頭を持って別の蛇口をひねった。
冷たいと判っていて思いっきり女の子にかけた。

「ちょっ」

高い声をあげて身をくねらせる。
笑う俺。
水から逃げるのに必死で、体に巻かれたタオルがだんだんと剥がれてきた。
それを見た俺は水圧を上げ、首下の胸元に集中放水。
タオルを下にずらしていく。
彼女は両手を前に出して水を防ぐ形で裸になり、それを隠すようにしゃがみ込んだ。
冷たさにだいぶ参ってしまったようで、息が荒い。
水を今度はお湯に変えて優しくかけ始めた。

「ごめんね。ちょっと調子に乗りすぎた」

胸を隠して俯いたまま黙る彼女。
水を浴びた女というのは色気がある。
たまらなくなり、髪をゆすぐように撫でた。

「冷たかった?」

「冷た過ぎ」

誰にともなく小さく吐き捨てる。

「ちょっとコレに座って」

そう言ってよくある浴室のイスを指差すと、抵抗なくそこに座った。
ある程度お湯をかけたあと、あたりに石鹸がないか探す。
一度洗面台まで戻って未開封の石鹸を取ってくると、手にとってお湯と一緒に溶かし始めた。
興味深そうに見るだけで何も言ってこない。
不意打ちのいたずら。
よく泡立てた手を彼女の股間に伸ばした。
一瞬緊張して股を閉じようとするが、その両足の間を石鹸まみれの手が滑りこむ。
愛撫をするように丁寧に陰部を擦った後、さっきついでに持って来ておいた髭剃りを出した。

「えっ、ちょっと」

右手で髭剃りを持った腕を掴んでそう言うと、不安げにこちらを見てきた。

「メールで頼んだのに、やってないじゃない」

「そんなのだめだよぉ」

ここで引き下がると主導権を握れなくなる。
掴む手を剥がして見上げて言う。

「動くと切れちゃうから」

時間をかけて丁寧に剃っていった。
裏AVで以前剃毛のシーンを見たことがある。
なるべく豆や内部に刃が当たらないように注意を払った。

「ね、ちょっと・・」と言いながら体はガチガチに緊張している。

リラックスさせるのとからかってみるの半分半分の意味でクリトリスを指で擦った。
擦るにつれて開花するいたずら心。
見上げて見てもあまり反応がない。
おかしいなぁと思って激しく擦っていく。
まぐろか?と疑問に思っていると顔が赤くなっていく。

「気持ちいい?」

「・・・」

「あのね、我慢しなくていいんだよ。SEXってもっと開放的なもんだから」

「・・・」

「声出していいからね」

全然反応がない。
ま、いっか。
どんどん調教していけば。
毛を剃った後、水で流すと、幼い陰部が現れた。

「あは。いいねぇ。あとでベロベロに舐めてあげるからね」

「なんか痒いんだけど」

「慣れ慣れ。これからはずっと剃ってなきゃいけないからね。今度会ったときに生えてたらまた剃るから」

「うん」

順調順調。
最初からそうだけど、この子は勢いに弱い。
押しに弱い。
良いMの資質。

ちらっと浴槽を見ると丁度いい具合にお湯が溜まっていた。
彼女の手を引いて一緒に入る。
ぎりぎり向き合える大きさだ。

「ねぇ、初めての時ってどんなんだったの?」

すると「えっ」と目をぱちっと開けてから考え始めた。

「よくわかんなかった」

「でもだいぶ痛そうだったよ。今日もかな?」

「ううん。今日は大丈夫」

「きもちよかった?」

「そういうのまだわかんないけど」

「わかんないの?」

そう言いながら彼女にぐっと近寄り、指を中に入れた。
ゆっくり動かしながら上部を擦る。

「どうなの?」

すると俯いたまま体をピクッと震わせる。
いい加減焦れったくなり、両足を彼女の両脇に出した。
目の前に半立ちの棒。
見開かれた瞳。

「フェラチオって知ってる?」

無言で顔を背ける彼女。
ま、ふつーそうだろな。
でも、いつまでもふつーであってもらっては困るわけでして。
ぐいっと股間を顔に押し付ける。
逃げる。
追い詰める。
さらに押し付ける。
狭い浴槽だから、まぁこんな感じで。

「ちゃんと見て」

「・・・」

「ほら、早く」

「(チラ見)」

「もうちょっと」

見る→背く。
この程度のやりとりはもう慣れてきた。

「いい加減キレるよ」

ここで現実に帰す。
俺らは会ったばかりなのだ。
怯えて俺の目を見る。

「早く見て」

自分で言っておいて笑いそうになった。
なんでこんなに真剣になってムスコを見て欲しいんだ。
でもま、脅してしまったからまじまじと眺めるようになった。

「手で掴むんだよ」

そう言うと素直に右手を出してそっと掴む。

「いいねぇ。じゃあ上下に動かしてみて。そうそう。もっと強く握っても大丈夫だから」

20分後。
上目遣いでしゃぶる彼女。

「ストローを吸う感じで、思いっきり吸い付いて」

ほんとに思いっきりって感じでぎゅ~っと吸われ、グイングイン上下するようになった。

「あー、もう腰浮かしてんの疲れた」

そう言って湯船に浸かる。
長期戦に備えてぬるめにしておくのが正解。
肌はふやけるけど。

「おいで」

手を引っ張り、張り満点の体を引き寄せる。
くびれから尻にかけてを万遍なくなぞる。
照れながら見つめてくる瞳。
引いては押し返す浴槽のぬるま湯。
大放出されるアドレナリン。

「好きって言ってみて」

頼んでみると素直に応えた。
彼女のアクセントは釈由美子に似ていて、“かきくけこ”のときに詰まったような音が出る。
その「好き」がとても可愛らしかった。
だからガッと尻の穴を両手で開いた。

「えっ」と言って不安げに見つめてくる。

「お尻の穴も気持ちよくなるんだよ」

「だめっ!汚いから」

離れようとする彼女を逃がさない。

「大丈夫。いい?力を抜いて。抵抗すると痛いよ」

とっさに出た好奇心。
ケツの穴に指を入れたことなんてなかった。
右手の小指を穴に当てる。

「入れるよ」

「だめ。ほんとにやめて?」

って言われてやめる人はいません。
穴のまわりをなぞるように渦状に中へ入れていく。

「あ~入っちゃったよ?どんな感じ?」

「恥ずかしい・・・。やめよ?ね?ほんと」

「だめ。『気持ちいい』って言うまで奥に入れるから。言わないと中指とか入れてっちゃうよ」

「えっ!ちょっ・・・!はぁっ。だめだったら」

この時点で小指の第二関節辺りまで入った。
小指にからまる肉がキツい。
まんこに入れるときよりも反応がいいために、こっちまですごく興奮してしまうはめに。

さて、これからどう煮ようか?

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