姉弟だけど恋人・後編

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もうひとつ昔話を。
就職も決まり、卒業の近くなった姉は毎日卒業論文を書いていた。
少し見せてもらったが、理系の俺からは考えられないし、読めないような文章が英文で書かれている。
姉が論文を書いている間、俺は課題の図面を夜中に書いていた。
2人とも夜中に起きている時間が多く、時間を合わせて一緒に休憩をした。
疲れている時に一緒に過ごす時間は気分転換になるし、リラックスすることができた。
時間がなくて、話をしてキスをするだけがほとんどだったけど、それでも姉と過ごす時間は楽しかった。
論文の提出が終わると姉は卒業が決定したようなもので、俺と一緒に過ごす時間も増えた。

(姉も春からは社会人・・・)

そう思うと少し寂しくなった。
俺は口に出しては言わないけど、やっぱり2年の差を気にしているし、社会人の姉に対して、学生の俺はどこかに置いていかれるような不安を感じていた。
でも、それは言わないでいた。
姉に変な心配もさせたくなかったし、子供みたいな考え方だと思われたくなかったから・・・。

ある夜、姉が、「お願い事がある」と言ってきた。
何かと思って聞くと・・・。

「K雄・・・姉ちゃんね、友達に卒業旅行に誘われているんだけど・・・。行ってもいいかな?」

お願い事だと言うから何かと思って真剣に聞いていたから、肩透かしを食らった感じだった。

「旅行くらい行ってくればいいじゃない。わざわざ俺に了解を取らなくても・・・」

そう笑って言う俺に姉が複雑な表情で言った。

「だって・・・。K雄が寂しがるかなと思って」

「大丈夫だよ。でも友達って・・・女の子だけだよね?」

俺の心配は姉に笑い飛ばされた。

「女の子だけに決まっているでしょ。やっぱりK雄はやきもちやき屋さんね」

姉はクスクスと笑った。

「でも、姉ちゃんがいないと寂しいな・・・」

そう呟くと姉がキスをしてくれた。

姉の旅行は海外だった。

「姉ちゃん・・・本当に女子大生みたいだな」

「だって女子大生だもん」

2人して笑った。

「海外か・・・。いいなぁ」

「次は一緒に行こうね」

姉がチュッとしてきた。

出掛ける前の日は姉が特別優しくしてくれた気がする。
体中にキスされた。
時間をかけて何度も抱き合った。

当日は車で空港まで送っていった。
途中で姉の友達も乗せて空港へ向かった。
姉の友達は、姉に俺のことを彼氏なのか聞いている。
姉は照れながら、「うん」と答えている。
友達が、「後で色々聞くからね」なんて言いながら姉を冷やかしている。
俺も姉に彼氏と紹介されて、少しくすぐったいような嬉しさがあった。

姉のいない日々は想像以上に寂しい時間だった。
毎日ただぼんやりと時間が流れた気がした。
早く姉に逢いたかった。

姉が帰ってくる日は朝から落ち着かなかった。
空港に迎えに行くと姉の姿を探した。
遠くに姉の姿を見つけると、姉も俺に気が付き、ニコニコと手を振った。

「お帰り」と言うと、「ただいま」という言葉が返ってくる。

姉の友達が、「噂の彼氏のお迎えだ」なんて言って姉を冷やかしている。

友人たちは気を遣ったのか、電車で帰ると言って空港で別れた。
姉と俺は車に乗ると家路に就いた。
車の中では色々と旅行の話を聞いた。
あれこれと楽しそうに姉が話す。

「楽しかった?」

「うん、楽しかったよ。でも、K雄に逢えなくて寂しかった」

「俺も・・・寂しかった」

そう言うと姉が照れたように微笑んだ。

家に帰ると、姉は母と旅行の話ばかりをした。
俺はテレビを見ながら2人の会話を聞いているだけだった。
夜中に姉からメールが届いた。

『まだ起きてる?遊びに行ってもいい?』

『OK』と返事をすると、すぐに姉が俺の部屋に来た。
ベッドに座っている俺に抱きついてキスをしてくる。

「キスしたかった」

そう言って顔をスリスリさせて甘えてくる。
俺の首や肩に顔を埋めてはキスを繰り返した。
長い時間抱き合ってキスを何回もした。

「やっぱりK雄も寂しかったんだ?」

姉が俺の頬を指でつつきながらそう言って笑う。

「別に寂しくないよ」

強がりを言う俺の言葉に姉は俺の顔を覗き込んで、「本当は?」と聞いてくる。

「本当はすごく寂しかった・・・」

そう答えると、「そうでしょ」と言いながらキスをしてくれた。

ベッドに座り、姉が俺に寄りかかりながら色々な話をした。
ふと会話が途切れたので姉の顔を見ると目が合った。
姉がそっと目を瞑ってキスを催促する。
舌を絡ませるキスをして、姉をそっとベッドに寝かせた。
キスをしながらボタンを外し、柔らかい胸に触った。
俺の唇は姉の口から耳に、首から鎖骨へと下がっていった。
姉の胸の硬くなった先端にキスをして舌で転がすと、姉から小さな声が漏れた。
舌と指で姉の胸を愛撫しながら、もう片手で姉の下着を脱がした。
姉の割れ目に触ってみると、温かくヌルっとした感触がする。
姉が濡れているのがわかる。
指で姉をそっと広げ、ゆっくりと指を入れてみると、姉が鼻から声を出すように甘えた声を出した。
ゆっくりと指を出し入れすると、姉の体がピクッと震える。
そのたびに姉の中から温かい体液が溢れる気がした。
それほどに姉は感じて濡れていた。
俺が姉のその部分を舐めようと下がろうとすると、姉が俺を抱き締めた。

「今日は・・・それしなくていいから・・・。もう・・・欲しいよ」

姉が小さな声で呟いた。
俺も早く姉の中に入りたかったので素直に頷いた。
姉の脚を開かせて俺のモノを近づけると姉が緊張した表情になる。
俺の先端が姉に触れると姉の体液と粘膜が擦れて出す卑猥な音がする。
ゆっくりと奥まで差し込むと、馴染ませるように数回出し入れを繰り返した。
よく馴染ませた後、奥まで入れて姉と抱き合った。
姉の体液が溢れているせいか、数回出し入れしただけでも2人の股間はビッショリと濡れていた。
奥に入るたびに姉から小さな声が聞こえてくる。
声を出さないように我慢しているが、どうしても出てしまうようだ。
俺は体を起こして姉の脚を大きく開かせると擦り付けるように腰を動かした。

「ンッ・・・ンンッ・・・」

姉が艶のある声を出して体を震わせる。
久しぶりの気持ち良さにすぐにイッてしまう。
それでも俺は姉の中を掻き回すように腰を振り続けた。
姉が気持ち良さに耐え切れなくなり体を反らして逃げようとする。
膝の裏に腕を置いて大きく脚を開くと、姉の腰が少し浮き、割れ目が開いて見える。
とてもいやらしい姿だ。
姉の敏感な部分に俺のモノを擦りつけると、姉の体がピクンと反応するように動く。
2人の体液で濡れてよく滑った。

「アッ!・・・ンンッ・・・気持ちいい・・・」

姉が耐え切れずに声を出した。
俺のモノを中に入れたり姉の敏感な部分に滑らしたりするのを繰り返してから、また姉の奥深くまで入れた。
2人ともへその辺りまで体液でベタベタになっていた。
大きく脚を開いた姿勢で体を密着させて小刻みに腰を動かし続けた。
姉の体がカクンカクンと大きく震えて息を呑み込んだ後・・・。

「アッ・・・ァ・・・ァ・・・ッ」

息を吐き出すように声を出して、痙攣するかのように長い間、姉は小さく体を震わせ続けた。
俺は姉の乱れた姿を見た後、モノを姉から引き抜くと、姉の体液に濡れた股間の辺りに擦りつけた。
それを見た姉は俺のモノをそっと手で掴んで上下するように擦った。
姉の体液が絡み付いているのでよく滑る。
数回上下されただけで俺は姉のお腹に大量に出した。
姉の下腹部からおへそ、胸の下辺りまで俺の体液でベトベトになった。
姉は手で触って、俺が出した量に驚いていた。

「いっぱいだ・・・K雄、いっぱい我慢してたんだね・・・」

姉は少し体を起こすとお腹に掛けられた体液をティッシュで拭き、俺のモノに顔を近づけてきた。
そして、もう萎んでしまった物を優しく手に取り、舐めて綺麗にし始めた。
姉が舌を出してペロッペロッと舐めると、またすぐに大きくなった。
俺をチラッと見ると笑って、「ご褒美」と言って咥えた。
口で綺麗にしてもらっていると、またしたい気分になってくる。
姉の頭を撫でながら、「姉ちゃん・・・」と呟いてみる。
姉は俺のモノから口を離すと、今度は手で上下しながら、「また、したくなっちゃったの?」と微笑んだ。

「いいよ」

姉はそう言うと俺を抱き締めた。
その夜は離れていた時間を取り戻すように何回も抱き合った。

これも昔話。
夜中に姉の部屋でキスをしていた。
だんだんと気分は高まっていって、姉の体に触りたくなった。
でも姉は胸すらも触らせてくれなくて、キスだけをして俺を焦らした。

「姉ちゃん・・・」

たまらず俺が切ない声を出すと、姉が悪戯っぽく笑った。

「K雄・・・触りっこしようか?」

俺は何のことか判らなかったけど、姉に触れることができるならいいかと頷いた。
姉とベッドの上で向かい合って座った。
座ったまま抱き合い、キスをした。

「じゃあ・・・はじめよう・・・」

姉がゆっくりと俺のパンツに手を入れてきた。
そして俺の硬くなったモノを優しく触り始めた。
俺は『触りっこ』の意味がわかった。
お互いの気持ちのいい部分を触り合うみたいだ。
俺も姉の下着の中に手を入れた。
お互いに向き合って触り合った。

「先に・・・気持ち良くなった方が負けね・・・」

姉はまだ余裕のようだった。

「負けたら?」

俺が聞くと姉は少し考えてから・・・。

「負けたら罰ゲームで、なんでも言うことを聞くってどう?」

そう言ってまた悪戯っぽく笑った。
姉が俺のパンツを脱がしたので、俺も姉の下着を脱がした。
俺のモノを握った姉の手が上下に動くと気持ちがいい。
でも負けてはいられないので俺も姉の敏感な部分を擦りあげた。
直に触ると姉が体をビクッとさせた。

「K雄、ずるい・・・」

姉が呟いた。
姉が一生懸命に手を動かすと、俺もだんだん気持ち良くなってくる。
それでも我慢して姉を触り続けた。
姉の中に指を入れ、姉の体液を沢山指に付けると、その指で姉の少し膨らんだ敏感な部分を擦った。

「ンッ・・・」

その気持ち良さに姉は声を出して、瞬間的に腰を引いた。
しばらくするとお互い膝立ちになって触り合った。
俺は姉の敏感な部分だけを体液を付けて擦りあげた。
だんだんと姉の膝が震えはじめ、姉が気持ち良さを我慢している表情になってきた。
俺もイキそうだったけど我慢しながら触り続けた。
ついに姉が限界になったようで体を震わせ始めた。
それでも姉は俺のモノを上下し続けた。
膝で立っていた姉がペタンと座り込むと大きく体を震わせた。
その後で俺も出してしまった。
俺の体液は姉の胸や顔にもかかってしまった。

姉はニコっと笑うと、「姉ちゃんの勝ちだね」と言って、顔や胸に付いた俺の体液を拭った。

「え?姉ちゃんが先にイッたでしょ?」

「だってK雄、出しちゃったでしょ?」

そう言って笑う。

「でも姉ちゃんだって、あんなに気持ち良さそうにしてたじゃんか」

姉は恥ずかしそうに、「イッてないもん・・・」と嘘を言う。
悔しいので姉の割れ目に触ると、姉がピクッピクッと反応する。
俺が「ほら・・・」と、姉の体液がいっぱい付いた指を見せると、「違うもん!」と顔を横に向けた。

「とにかくK雄の負けなの!」

姉はそう言いながらキスをすると、抱きついて俺を押し倒した。
今度は俺のモノを姉の中に入れて、姉を気持ち良くさせて俺も気持ち良くなった。
その後、ベッドでゴロゴロしながら姉と話をしていると、姉がニコニコしながら、「罰ゲームは何にしようかな?」と俺の腕に頭を乗せてきた。
俺は諦めて、「何にするの?」と聞いた。
姉はニコっと微笑むと、「決めた・・・」と言った。

「罰ゲームは・・・ずっと姉ちゃんの傍にいること」

そう言ってキスをしてきた。

「姉ちゃん、それって罰じゃないし」

俺が言うと、2人でクスクスと笑い合った。

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