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(いつから見ていたんだろう?)
そんな疑問がすぐに浮かび、口をあんぐり開けている優衣に声を掛けられるはずもなく、気まずい空気が流れる。
「あの・・・何してたんですか?」
優衣の第一声。
「べ・・・別に」
キョドりまくりな俺。
「さっきからずーっと見てたんですが・・・」
「えぇ!まじで・・・」
「人の名前を叫びながら何してたんですか?」
「・・・ごめん」
「課長に報告しますよ」
「あぁ、ごめん。優衣ちゃんのことが好きで好きで我慢できなくて」
「理由になりませんよ!人の物になんか掛けてたなんて!」
「明日、会社辞めるから・・・だから内密にお願いします」
半分もう泣きべそ状態だった。
「わかりました、辞めるんですね!」
「辞めます。もうしません」
「新しいパンプス、買ってもらえますよね?」
「はい・・・」
パンプスを買いに行くというので金だけ出して会社を辞職しようと考えていたんだけれど、優衣はパンプスを買うのに付き合って欲しいと言い出した。
デートではない。
買い物。
それもオナニーしてるのがばれて、精液が掛かったパンプスの代わりを買わされることになった惨めな俺。
自業自得だ。
次の日、無事パンプスを買うが気まずい。
「あの、ほんとごめん」
「まぁ男の人ってみんなそうでしょ?」
「でも優衣ちゃんの汚して・・・俺、言い訳かもしれないけど・・・」
「あぁもう。もういいよパンプスは買ってもらったから」
しょんぼりな俺と、新品のパンプスを喜んでる優衣。
その帰りに、飲みに行こうと優衣は言い出した。
そして俺がオナニーしてるところを後ろからドキドキしながら見守ってたこと。
飲み会が終わって、腕時計を忘れたので取りに帰ってきたこと。
後ろ姿だけだったけれど、俺がドクドクと出してる様子がわかったこと。
そんなことを優衣は酔った勢いで話し始めた。
俺はただ謝るしかなく、もう会社も辞めると言ってあるので早く帰りたかったが、優衣は意外にも、「辞めなくていいじゃん。だって私のこと好きなんでしょ?」と言った。
「でも・・・」
「いいよ、私も◯◯君、好きだもん」
天にも昇る気分というのはこういう事なのかと思った。
「オナニーしてたって・・・好きでもない男からあんな事されたら嫌だけど、◯◯君なら。まぁ許す。許してあげる」
「ありがとう!ありがとう!もうしない!もうしないよ!」
ヘタレ全開の俺。
それから変態だからとかMな女だからと馬鹿話した後、店を後にした。
ホテル街の横を通るときに自然と2人の足がそっちへ向いた。
「あっ、あれ?」
惚けている俺。
「ん?なに?」
お互い惚ける。
恥ずかしさを隠すために、お互い惚けてるフリをしながらホテルに入った。
優衣は、「ラブホは初めて!」とはしゃいでいたが俺はもうギンギンだった。
お互い別々にシャワーを浴びて室内着に着替える。
電気を暗くすると優衣が、「好きだったんだよ」と可愛く言う。
これにはもう爆発寸前の理性が吹き飛んでしまった。
胸をたっぷりと堪能して、長いキスをして、そして下半身に行く頃には優衣は仰け反り腰を浮かせていた。
「早く!早く!」
せがまれるように初めて生で挿入した。
だが生中であっという間に限界ランプが点灯。
蠢く中と温かい体温ですぐにでもイキそうだった。
「ねぇ・・・」
「ん?」
「私の靴に出すとき・・・なんであんなやらしいこと言ったの?」
「なんて言ってたっけ?」
覚えてても言えない男心。
「なんか・・・私の名前と、『中に出すよ!』みたいなこと言ってたじゃん?」
「そうだっけ?」
「今日は・・・そのまま出していいんだよ」
「(!!!)」
話してる最中は休憩気味だったので、少しはイクのが制御できた。
しかし3分もピストンしていると、もう限界だった。
「優衣!好きだよ!」
「私も!」
密着して腰だけ打ち付ける。
「イキそうだよ」
「いいよ」
そう言われてスピードを速める。
「あぁ、や・・・やらしぃ・・・だめぇ壊れちゃう」
「ううう!イクよ!優衣!」
「あぁぁ」
「出すよ!中で出すよ!優衣の中に・・・」
そう自分で言った途端、大量に噴出。
そして頭の中が空っぽな状態に。
脈打つ心臓とちんぽ。
その鼓動がシンクロしてハイな気分になる。
優衣の身体がビクビクと震え、挿入部の入口を強烈に締め上げる。
「うあぁぁ、優衣」
「出て・・・あぁ出てるの!やらしぃのぉ」
優衣は俺に出されながら脈打つちんぽに合わせるようにイッた。
入れたままぐったりとして、顔を見合わせてちょっと笑う。
「で、どっちがいいの?」
「そりゃ優衣との方が断然いいよ」
「ほんと?」
「でもオナニーとセックスは別ものだって思うけどな」
そんな話をしているとちゅるんと抜ける。
「あぁ、溢れてきたよ」
「どれどれ?」
「見ちゃ嫌だよぉ」
また勃起してそのまま挿入。
ヌルヌルした感触とくちゅくちゅという音、そして優衣のM加減がマッチして、あっという間に限界だった。
「どこに出すんだ?優衣」
「あぁ・・・中は・・・中はもうだめぇ」
「じゃどうする?」
「胸に・・・」
「じゃ中だな」
1回出しただけなのに得意げな俺。
今思うと恥ずかしい。
「だめぇ・・・お腹・・・お腹に出して」
ずぶずぶと埋め込んでは引き抜く、そしてまた埋め込む。
「あぁ~変になっちゃう!」
「出すぞ!優衣のおまんこ気持ちいいからこのまま出すぞ!」
「いや・・・あぁだめぇ、中だめぇ!」
これもベタだけど、めちゃくちゃ興奮する瞬間だった。
「あぁ優衣!優衣!」
「あああ!ダメ。膨らんでるのだめぇ!」
出そうなちんぽの膨らみを感知するとそう漏らした。
しかし、この言葉で俺は、Mな優衣を絶対離したくないとさえ思った。
「出るよ、優衣の中に白いの出るよ!うあぁぁ」
「それ以上だめぇ!あぁ!いやぁ!」
ドクドク!
また中で暴れるちんぽ。
再び真っ白な頭の中。
「あぁ出てる・・・あったかいの出てるよぉ」
最後の残り汁みたいなものまで出し切ろうと筋肉を動かす。
「出されちゃってるの!やらしぃのぉ!」
顎が上がり、ガクガクと震える優衣。
次の日、俺の変態性を自分で認識するためと、優衣に見せつけるために、薄くなった精子を脚とか衣服に掛けて楽しんでた。
嫌われるかな?と思いきや、優衣は「やらしいやらしい」と連発しながらも指先で弄んで楽しそうだった。
それから付き合いだして、2ヶ月、3ヶ月、半年・・・お互いだんだんとエスカレートしていった。
オフィスでムラムラした2人は昼休みのトイレや残業後のオフィスでプレイに望んだ。
プライベートでは一人暮らしの優衣のアパートで軽く縛ったり、おもちゃで遊んだり、色々なコスプレをしたりして遊んでいる。
「制服汚して!掛けて!」
今では付き合って2年になるけれど、性欲は優衣の方が勝っているらしく、ローターを入れて会社に来て、太腿までのストッキングにコントローラーを挟んで、残業後にべちょべちょに濡らした股間を見せながら・・・。
「スイッチ・・・弄ってください」
俺は他の社員にばれないかヒヤヒヤするけれど、優衣は自分のエロスイッチが入ってしまうと止まらない。
そのまま無人のワンフロアの階のトイレまで行き、立ちバックで突いてやると潮まで吹いて痙攣してる。
「出ちゃ・・・あぁ!だめぇ!出ちゃう!やらしいの出ちゃう!」
「出したいんでしょ?」
「いやぁ、違うの!ちがっ!あぁあぁぁぁ!」
プシャー!
下着はびしょびしょ。
帰りはノーパンにさせる。
こんなMな優衣が大好きで、当分このエロからは離れられそうにない。
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