続き物

女性視点

もう母親にも妻にも戻れそうもない・・・その2

私は行こうか行くまいか考えましたが、昨日聞かされた携帯に録音された『あのときの声』のことを思い出して、言うことを聞くしかないと思い、村上君に言われた通り綺麗にお化粧をして、よそ行きの服装に着替えて出かけました。9時半過ぎに駅前に着くと、ロー...
女性視点

もう母親にも妻にも戻れそうもない・・・その1

私の名前は奈津子、42歳の主婦です。きっかけや理由はどうであれ、娘の恋人を奪ってしまった酷い母親です。10歳年上の主人は関西に単身赴任中で、今は20歳の一人娘と東京近郊にある海の近くの町に住んでいます。娘の名前は真奈美。都内にある女子大の2...
男性視点

二人の優しい姉と僕・後編「姉達の性教育」

次の朝、沙衣姉が起きてきたけど何も言われずに普通に接してきました。それからも僕がお風呂に入っている時でも平気で入ってきました。姉とセックスがしたくってもチャンスは訪れるわけでもなく、それから二ヶ月くらい経った日でした。急に父親の転勤が決まり...
男性視点

二人の優しい姉と僕・前編「酔いつぶれた姉」

僕が中学二年の時です。僕の家族は五人家族で、姉が二人居て、一番上が23歳、もう一人が20歳で、その次が僕でした。勉強とかよく見てくれて、優しい姉達でした。性格が良いせいか友達も多く、近所の評判もよく、友達からは羨ましがられていました。中学に...
男性視点

真紀と理恵・後編

2年後、突然、私に九州への転勤辞令が下った。来月、九州へ転勤しなければならなかった。断るわけにもいかないので、承知した。恋人の真紀に言うと、「えーなに、それ」という感じであった。「遠くなっちゃうね」とも言ってくれた。客観的に見て、真紀はかな...
男性視点

真紀と理恵・前編

今から10年以上の前、当時25歳であった。大学を卒業して、一生懸命仕事をして毎日が充実していた。当時、私には付き合っていた女性(仮に“真紀”と呼ぶ)は居たが、真紀の方は私に熱心だったが、私はそれほど熱心ではなかった。真紀はスレンダー美人系で...