30歳まで処女だった私が出会い系にはまった理由

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私は今年で30歳の女です。
昨年まで男性経験が全くありませんでした。
別に興味がないわけでも、男性不信ということでもありません。
どちらかというと興味がある方でした。

処女だった理由は一つ。
私は自他共に認める不細工です。
身長150センチ、体重68キロ。
顔は森3中の大島さんに少し似ているかもしれません。
性格も根暗で、子供の頃からよくいじめられていました。

短大卒業後、某大手書店の在庫管理(アルバイト)をしています。
特に趣味もないので、毎日自宅と仕事場の往復だけ。
寄り道すらしたことはありません。
母とは仲が良いので、たまに出かけたりはしますが。
そんな何もない生活を何年も続けていました。
何も面白いことなどありませんでした。

ある日、そんな私の考えが変わるきっかけとなる出来事がありました。
その日はいつものように仕事に行き、いつものように何事もなく時間が過ぎていきました。
15時頃に休憩時間になり、店舗が入っているビルの休憩所の隅で自宅から持ってきたお茶を一人寂しく飲んでいました。
10分くらい経った頃、休憩所に同じビルの飲食店のアルバイトの男の子が3人入ってきました。
みんな今風でカッコいい感じです。
たまに休憩で一緒になるのですが、会話どころか挨拶すらしたことがありません。
彼らは私のことなんか全く意識していません。
すると彼らが興味深い会話を始めたのです。

A「この間、出会い系で知り合った女と初めて会ってきたよ」

B「マジ?あれでしょ。かなり粘ってた女でしょ」

A「あぁ、4ヶ月くらい毎日のようにメールしてたよ」

C「俺にはできね~な~」

何やら出会い系サイトの話みたいです。
女の私がいるのにも関わらず。
彼らにとって私は空気のような存在だったのでしょう。

B「で、どうだったの?」

A「マジ最悪。さんざん粘った挙句、来たのは久本にワンパン入れて若くしたような奴。マジで切れそうだったね」

C「(大爆笑)」

B「何?それからどうしたん?」

A「なんか悔しくってさ~。結局やっちゃった」

B・C「何ヤってんだよ~!」

A「そいつさ~、男性経験がないって聞いてたんだけど、やってみたら全然スムーズでさ~、聞いたら普段からバイブでオナってんだと」

C「初体験がバイブかよ~」

B「もうそいつとは連絡取ってないの?」

A「いや、あれから2回ヤった」

B・C「(大爆笑)」

A「ていうか、もう便所だね。何でもOKだし、オナホの代わりだよ」

B「そのうち刺されんぞ」

C「ていうか、出会い系とかやる気しねーなー。男女の比率が全然違うじゃん。男が多すぎてサクラもいるし、よっぽどじゃなきゃ会えねーよ」

A「まーな」

B「やべっ、時間だ」

休憩が終わったのか彼らは急いで帰っていきました。
彼らの会話に私は、嫌悪の気持ちよりも好奇心で胸がドキドキしていました。

(不細工な女でも、あんなイケメンとエッチできるんだ・・・。もしかしたら私も・・・)

思わずそんなことを考えてしまいました。
休憩が終わり店舗に戻ってからも、さっきの会話が頭から離れませんでした。
気が付けば在庫から出会い系の広告が載っていそうな雑誌を探していました。
できるだけ怪しくなさそうな、お金のかからなそうなサイトを見つけ、アドレスをメモしました。
帰宅の電車の中でも胸がドキドキしていました。

帰宅すると食事も摂らず部屋に閉じこもりました。
そしてさっそく携帯でサイトを開き、登録をしました。
自分は男性経験がないこと、エッチなことに興味があることなどを書き込み、その日はそれで終了しようと思いました。
しかし驚いたことに、登録をしてしばらくすると、次々にメールが送られてきました。

『良かったら逢いましょう!』
『エッチ教えてあげるよ』

中には『10万で処女を売って下さい』といったメールもありました。
次から次へとメールが来るので読むので精一杯で、その日は返信できませんでした。
でも、私の体を欲しがっている人がこんなにいるのかと思うと、興奮してなかなか寝付けませんでした。

次の日、こんなことは初めてなのですが、私は朝からテンションが高くて、通勤中の電車の中で、一番安心そうな年の近い人を選んで返信しました。
するとすぐに返信が来て、ドキドキしながらメールをやり取りしているうちに、1週間後の日曜に会う約束をしていました。
会うまでの1週間はドキドキしていて、何を着て行こうとか美容室に行かなきゃとか、そんな事ばかり考えていました。

そして当日。
待ってる1週間は期待が膨らんでばかりでしたが、いざ会うとなると不安になり、やっぱりやめておこうかなとか、迷ってしまいました。

(でもやっぱり相手の方に悪いし・・・)

そう思い、勇気を振り絞って待ち合わせ場所へ。
最初は少し離れた所から、どんな人が来るのか隠れて見ていました。
すると1台の白い車が到着。
遠くからなので車内は見えません。
どうしようか迷っていると、『駅に着きました』というメールがきた。

私は、『私も着きました。駅のどの辺ですか?』と返信しました。

すると、『駅のロータリーに白い車で来ています。ナンバーはOOOOです』と。

(間違いない。あの車だ)

ここまで来たのだからと勇気を振り絞り、車に近づいていくと、車から男性が降りてきました。

「◯◯さんですか?」

私は自信なさそうに、「はい・・・」と答えました。
すると彼は、「良かった~!じゃ車に乗って下さい」と。

「は、はい。失礼します」

私は車に乗り込みました。
彼は決してイケメンではありませんが、不細工でもなく普通な感じでした。
不細工でデブな私には勿体ないくらいでした。
彼は車内でも優しく会話してくれました。
エッチな話もなく、普通の世間話をしているうち、私も少しずつ安心していきました。

でも、着いた先はやっぱりラブホテルでした。
最初からそういう話だったので抵抗はしませんでした。
初めてのラブホテルだったのでドキドキしながら彼について行き、部屋に入りました。
恐怖心はありましたが、男性を知ることへの好奇心と、何より彼が優しかったので安心していました。

しかし部屋に入った途端、優しかった彼が豹変しました。
いきなりズボンを脱いで下半身を剥き出しにすると、「しゃぶって」と一言。
私は、「えっ?」としか言えず、頭がパニックになっていました。
初めて見る男性器が目の前にあり、ついさっき初めて会った人が、「しゃぶって」って言っている。
頭がクラクラしました。

「えっ、ちょ、ちょっと・・・。待って下さい」

私がオドオドしていると、「いいからしゃぶれよ!!」と私の顔に性器を押しつけてきました。
私はもうパニックになってしまって、言われるがまま彼の性器を口に入れました。
シャワーも浴びていない彼の少し臭い性器を。
しかし性の知識が全くない私は咥えた後にどうしたら良いかわからず、動かないでいると、「出し入れしろ!」「もっと舌を動かせ!」「歯を当てんなよ!」と命令されました。
私は、(これがセックスなんだ)と自分に言い聞かせ、とにかく彼の命令に従いました。
口の中で彼の性器がどんどん大きくなることが分かり、(彼は私で感じているんだ・・・)などと勝手に妄想して、なんだか変な気分になりました。

しばらく咥えていると、「服を脱げ!」と命令してきました。
さすがに抵抗がありました。
私はバスト90センチなのにAカップで、ウェストとヒップが同サイズという本当にだらしない体型をしているからです。

私は、「電気を消しても良いですか?」とお願いしました。

すると彼は、「いいから早く脱げよ!不細工がなに照れてんだよ!」と一喝。

その時の私は彼が怖くて、とにかく言うことを聞くことしか出来ませんでした。
服を脱ぐと彼は吐き捨てるように言いました。

「お前、ホントに救いようがないな。終わってるよ、その顔と体型」

私は涙を堪えきれませんでした。
彼は泣いている私の乳首を舐め始めました、もう片方の乳首を指で転がしながら。
恥ずかしながら、私は泣きながら感じていました。
密かに下半身が湿っていくのを感じました。
彼は乳首を舐めながら私の陰部に手を移動させました。
とても手慣れている様子で、指を動かすたびに体中に痺れが走るくらい感じてしまいました。

「てめー、不細工のくせに何感じてんだよ!グチョグチョじゃねーか!」

私は恥ずかしさと気持ちよさで頭がおかしくなりそうでした。
さらに彼は私の陰部に顔を近づけていきました。

(もしかして舐められるのかも・・・。そんなことされたらおかしくなっちゃう)

期待に胸を高鳴らせて覚悟をしていると・・・。

「くっさ~!何食ってんだよ!てめー病気じゃねーの!!」

罵声を浴びせられました。
私はもう恥ずかしくて恥ずかしくて、また涙が溢れてきました。
そんな私に彼は言いました。

「今の臭いで萎えた。咥えろ」

寝ている私の口に無理やり性器を押し込んできました。
そして吐きそうになるくらい喉の奥まで突っ込まれ、出し入れされました。
さらに彼は、「お前の顔を見てると萎えるから」と言って、私の顔に布団をかけてきました。
私は今日のことを本当に後悔しながら、布団の中で泣いていました。

しかし次の瞬間、下腹部に猛烈な痛みが走りました。
私は、「痛-い!!!」と叫び、顔から布団をどかすと、彼が正常位の体勢でパンパン腰を振っていました。

「痛い!痛い!お願いやめて!!」

私は叫びました。
本当に気が狂いそうな痛みでした。
彼は、「うるせー!顔見せんな!!」と怒鳴りつけました。
よっぽど私の顔が嫌だったのか、うつ伏せにさせ、今度は後ろから挿入しました。
後ろからの方が痛みが少なく、少し気持ちいいような気がしました。
私はこの体勢のまま、彼が終わってくれるのをひたすら待ちました。

しばらくすると彼が、「あーイクぞ!あーイク!!」と言って、物凄いスピードで腰を振りだしました。

この頃は、私も少し感じてしまいました。
そして彼は、「イク!」と一言発し、私の中に精子を発射しました。
ドクッ、ドクッと下腹部に何度も響きました。

私は放心状態でした。
何も考えられませんでした。
彼は膣から性器を引き抜くと、何も言わずシャワーを浴びに行きました。
私の膣から血や彼の精子がどんどん溢れてくるのがわかりました。
私は後ろから突かれていた状態のまま布団に顔を埋めて動けませんでした。
彼はシャワーから出てくると、「うわ、臭せー」と一言発し、そそくさと着替えをして煙草を吸っていました。
私は起き上がり、「シャワー浴びてくるね」と言いましたが、彼は無言でした。
シャワーから出てくると、確かに部屋の中は生臭い臭いが立ち込めていました。

(これが私の性器の臭いなの・・・)

私はまた恥ずかしくなりました。
洗面台から出ると、彼の姿はもうありませんでした。
そこにあるのは煙草の吸殻と、真っ赤に染まったシーツのシミだけでした。
私は情けなさと悔しさと恥ずかしさで泣き叫びました。
一刻も早くこの場を去りたくて、急いで支度して部屋を出ました。
彼はホテルの料金も払ってくれていませんでした。
郊外にあるホテルだったので、タクシーが乗れるところまで30分くらい泣きながら歩き、なんとか帰宅しました。

次の日から3日間、私は仕事を休みました。
正直、辛かったです。

それからしばらく経ったある日、1通のメールが来ました。
例の出会い系サイトでした。
最近メールが来ていなかったので、すっかり忘れていました。
20歳の男の子からでした。

『はじめまして。僕もこの年で女性経験がありません。◯◯さんも男性経験がないということでしたので、良かったら一緒に経験してくれませんか?』

そういう内容でした。
正直怖かったのですが、あの時、恥ずかしながらも感じてしまった感覚が忘れられず、思わずOKの返信をしてしまいました。

当日、待ち合わせ場所に来た彼は、私が言うのもおかしいですが、お世辞にもイケメンとは呼べませんでした。
しかし逆に親しみが持てました。
背が低くて気の弱そうな男性だったので、あまり恐怖心はありませんでした。
ホテルまでの移動中、私は正直に、最近処女を捨てたことを話しました。

彼は、「全然構いません。じゃあ僕に教えてください」と言ってくれました。

部屋に入り、まずお互いにシャワーに入りました。
そして、いざ始めようかと思ったのですが、前のは半分レイプみたいなものだったので、私もどうして良いか分かりませんでした。
そんな私に彼は優しくキスをしてくれました。
私のファーストキスでした。
自然に2人で舌を絡ませていました。
そして彼は不器用そうに私の小さな胸を揉んだり、乳首を舐めたり。
私は以前の時よりも数倍感じていました。
キスをしただけでかなり濡れていたと思います。

そのあと彼は私の性器に顔を近づけてきました。
その時、嫌な記憶が蘇りました。

「臭い」と言われたあのことを。

しかし彼はペチャペチャと私の性器を一生懸命舐め回していました。
私はあまりの気持ち良さに自分から大きく股を開き、声をあげて感じていました。
彼は30分くらいずっと舐め続けてくれました。
そしてあまりの気持ち良さに、初めてイクということを知りました。

私は絶頂の後、しばらく動けませんでした。
しかし彼は私が落ち着くまで待っていてくれました。
私はそんな彼が愛おしくなり、(彼を気持ち良くしてあげたい)と本気で思いました。
私は起き上がり、彼の性器を頬張りました。
男性器を見たのはこれで2人目でしたが、前の人のよりも大きいモノでした。
顎が痛くなるくらい大きかったのですが、一生懸命しゃぶってあげました。

「あー、気持ち良いー!やばい、イキそう!!」

彼は私の口の中で思いっきり放出しました。
すごい量でした。
私はどうしたらいいのか分からず、思わず全部飲んでしまいました。

彼は射精直後にも関わらずまだまだ元気で、「そろそろ入れても良いですか?」と聞いてきました。

私は、「うん」と喜んで答えました。

彼は何も言わずにコンドームを付け、正常位でゆっくりと私の中に挿入してくれました。
以前の激痛を思い出し、恐怖心がありましたが、今回は全く違いました。
生まれて初めて感じる凄まじい快感でした。
あまりの気持ち良さによだれを垂らしながら絶叫していました。
今でも思い出すだけで濡れてきます。
その後も色々と体位を変えて、いっぱい突いてくれました。
何回絶頂を迎えたか記憶にありません。
そして彼と一緒に最後の絶頂を迎え、私は動けなくなってしまいました。
彼はそんな私を待っていてくれて、一緒にシャワーで体を洗ってくれました。

あまりにも気持ち良かったので、「本当に初めてだったの?」と聞くと、彼は「ごめんなさい。本当は初めてじゃないんです」と謝ってきました。
でも怒りなど全くなく、また彼と会いたい気持ちでいっぱいでした。

でも、その日以降、彼と連絡が取れなくなりました。
ショックでした。
でも、あの快感をもう一度味わいたいと何度も思っていました。

それ以降、私は出会い系を頻繁に利用するようになりました。
私みたいな不細工でも1度書き込めばすごい数の返信が来ます。
冷やかしもありましたが、あれから50人以上と関係を持ちました。
野外や複数でのセックスも経験したし、最近はお尻でも感じるようになりました。

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