出会いの始まりは彼女の逆ナン痴漢から

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当時30歳だったと思います。
仕事帰りで、◯王線を利用して通勤をしていた頃。

その日は、仲間としこたま飲んで、最終電車近い遅い列車に・・・。

(この時間でも凄い混むなぁ・・・)

酔いながらも入り口付近の手すりに立ち、雑誌を辛うじて読んでいました。
見た目も綺麗なOLが二人身体を押し付けて割り込み、乗り込んで出発。

発車寸前にまだ乗り込むのかと半分面白くないものの、どうせ15分もすれば乗換えで降りるし、それまでの我慢と思っていました。

目の前で顔を寄せ合いながらも二人のOLは、楽しそうに話をしていました。
すると、偶然にも私の前の開いていたコートの中に一人のOL(美幸)がすっぽり納まる格好になり、しかも弾力・柔らかさがあるお尻が位置を決めるかのように、自分の股間にフィットしてしまったのです。

まずいと思いながらも、混雑と背には座席の板と手すりで追い込まれた形で身動きできず、幸い手だけが雑誌を持ち上に上がっていたので、不可抗力という気持ちでいました。

それでも、列車の揺れなのか、美幸が腰をお尻を動かすたびに、愚息は私の意志とは別にムクムクと・・・。
しかもパンツの中で愚息は斜め下を向いていたので窮屈さを覚えていると、美幸は何故かきつい中で片手を下へと、モゾモゾし始め、自分のお尻と私の股間の間に入れて来ました。

不可抗力とはいえ、“駅で絡まれる”と思いを馳せていると・・・。

どうした事かその手は私の愚息を掴むようにし、パンツの中の位置を直し、自らのスカート越しながら割れ目に納めるようにするではないですか。
読んでいた雑誌など、目にも内容も頭に入ってきません。
美幸は電車の揺れに任せるように、また自ら腰を押し付け擦るのですから堪りません。

そうこう数分して一駅目でもう一人OLが混雑を掻き分け降りてゆくと、あろうことか美幸は真正面に向き直し、私のコートの中へ収まり、片足を私の足に押し込み、私の太ももに跨がるようにし片手は愚息を捕らえ甘えるような格好に。
混雑は一段と増え、酔いに任せ私は美幸のお尻へ片手を回し、抱き寄せるように守りながら揉んでいます。

ほんの7、8分の間ながらいかされそうになりがらも堪能して、乗り換えの駅で立っていた側のドアが開いて押し出され、解放かと思っていると美幸は甘えるように手をしっかりと繋いでくるではありませんか。

私は思考が混乱し、また電車に同じような格好で乗り込み、3駅越えた駅で美幸に連れられて降り、精算をし、腕を絡めながら改札を出て、気づいたときには彼女の部屋。

後から聞いたのですが、美幸は同じ朝の時間帯に私を見ていたそうで、名も知らないながら、自分も酔って男としたかったようです。
当時は独身でしたので、1年近く付き合い、半同棲のような関係をしました。

もちろん出会いが出会いでしたから・・・。
アブノーマルな男女の関係が続き、美幸はしっかり変態な調教済みとなりました。

その後、自分が仕事の関係で東京を2年ほど離れ、遠距離で自然に別れました。

今でも時おり思い出すことがあります。
何がきっかけになるか判りませんが、これは最初で最後の経験かもしれません。

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