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俺が中学2年の時好きだった女の子とたまたま帰りが一緒になって一緒に帰った。
あっという間に彼女の家の前まで着いた。
「じゃあね」
俺が背を向けたその時、沙希が「今日うち誰もいないから寄ってく?」と誘われ「うん」と答えた。
沙希とは家近くて幼なじみだったので親も心配しないと分かっていた。
部屋に入ると女の子らしい香りがした。
可愛い部屋だった。
沙希が急に「シャワー浴びてくるね」と背を向けた。
俺は反射的に沙希を抱きしめて後ろから頬にキスをした。
沙希の顔が熱くなるのが分かった。
「服脱いで」
耳元で囁くと沙希はベッドに座った。
何も言わない。
沙希が無口になった。
「脱がしていい??」
そう聞くと黙って頷いた。
俺は迷わず一気に裸にした。
「恥ずかしい?」
「うん」
「緊張する?」
「うん」
「大丈夫だよ。全部俺に任せて」
沙希は恥ずかしそうに・・・。
「喬平だけずるいよ。喬平も脱いで!!」
「分かったよ・・・」
俺が脱ぐ間、沙希はずっと俺の行動を見つめていた。
「じゃあ横になって」
沙希が横になってくれないので俺が押し倒した。
沙希はびっくりした様子で俺を見つめていた。
「優しくするから。ほら、目瞑って」
沙希がゆっくり目を閉じた。
俺も目を閉じてキスをした。
柔らかく唇を重ねゆっくりと舌を入れた。
その瞬間、沙希がビクッと震えた。
俺はやめなかった。
3分くらい熱いキスをした後、俺は口を胸へと持っていった。
「ひゃっっ!!!」
沙希が初めて声をあげた。
「大丈夫だよ。すぐ気持ちよくしてあげるから」
その言葉が沙希を余計に怖くさせた。
「喬平・・・怖い・・・」
「じゃあ俺のをまず気持ちよくさせてよ」
「どおやってすればいいのか分かんないよ」
「握って動かして・・・」
「分かった」
沙希が握った瞬間、イキそうになり目を瞑った。
でも、そこはなんとか我慢した。
「喬平の手の中で大きくなって熱くなったよ」
「・・・うん」
「気持ちいい??」
「うん。・・・イキそうだよ」
「本当?」
「うん。上手い」
そう言うと沙希の手の動きは早くなった。
「どう?」
「もっと動かして・・・」
沙希が動きを止めた。
「どうしたの??」
「今日の喬平・・・よく甘えるね」
「だって気持ちいい・・・嫌だ?」
「全然。甘えてもらってなんか嬉しい」
沙希はまた動かし始めた。
「はあ・・・あっっ・・・」
思わず声が出た。
沙希が笑った。
「なんだよーー!」
「へへへーーっ」
沙希は得意そうに笑った。
「もおいいよ。今度はお前も気持ちよくなれよ」
俺は沙希を押し倒した。
胸を揉んだ。
柔らかかった。
「何カップ??」
意地悪く聞くと、恥ずかしそうに・・・。
「・・・Bだけど・・・」
「綺麗だよ。初めて?」
「何が?」
「こんな事されたの・・・」
「もちろん」
「舐めていいよね」
沙希は黙って頷いた。
乳首をペロッと舐めあげた。
その瞬間「ああん!!」と声を出した。
「しっっ!そんなに声出したら誰かに聞こえちゃうよ。もう我慢できない。入れるよ??」
「喬平・・・」
「気持ちよくさせる。って約束しただろ??」
「だけど・・・」
「優しくするって言っただろ??」
「・・・」
「はい。足開いて」
沙希は頷くが行動に移さない。
「俺の言うこと聞けないの?ならやめちゃうよ」
「やだっっ!!やめないで」
「はい。じゃあ足開いて」
沙希はゆっくり足を開いた。
そして俺の表情を覗きこんだ。
「いい子だ・・・」
俺は勃起したモノを沙希の入り口の当てた。
「ちょっと痛いかもしれないけど我慢して」
そして思い切り突っ込んだ。
「きゃあ!!・・・痛い」
「大丈夫??やめようか?」
「いいよ。続けて」
「なるべく優しくするから沙希も頑張って我慢して」
「うん」
「いままで言えなかったけど、愛してるよ」
「私も大好き・・・」
「ずっと言えてなくてごめん」
「私こそ・・・」
繋がったままの俺達はお互い愛を確かめ合った。
「じゃあいくよ・・・」
俺はゆっくり出し入れを始めた。
それにあわせて沙希も喘ぐ。
「はん!!んんん・・・ああん!」
「はあ、はあ、はあ、はあ」
「あん・・・ああ・・・」
「気持ちいいよ。沙希、気持ちいい」
「うん。私も・・・」
「はあ・・・イクッッ!!」
「駄目っっなんか痛い」
「やめようか??」
「ちょっとストップ」
沙希の目には涙が浮かんでいた。
さすがにヤバイと思ったので抜いた。
「どうかした??」
「痛いのに気持ちよくてなんか変な感じが・・・」
「じゃあ今日はもうやめようか?」
「・・・」
「沙希??大丈夫?」
「喬平?私のこと好き?」
「もちろん愛してるよ」
「よかった」
「沙希こそ俺のこと愛してくれてる?」
「うん。大好き」
それで今日は終わりにした。
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