局部ギリギリのマッサージで焦らされて

この体験談は約 3 分で読めます。

何度か行ったことのあるお店で、この前初めて男性のマッサージ師に当たって、全身をマッサージしてもらったのですが、足の付け根ギリギリ・・・というか、ほとんど局部のツボを押されてびっくりしました。
(気持ちは良かったんだけど・・・)

驚いて思わず見ようとしたけど、目にはタオルが乗せられてて・・・。
目にタオルを乗せるお店はよくあるけど、ここのお店では今まで乗せられたことがなかった。
その後、お尻や胸のマッサージも、どう考えてもいつもより時間が長い。
でも、私は特別ナイスバディでもないから考えすぎかなって思って、最後まで何も言えなかったです。
それに正直マッサージは上手くて気持ちよかったし。
今でもあれはどうだったのかなと考えて、もう行きたくないような、また行きたいような・・・。

やっぱり行ってきちゃいました。
前回と同じ男性マッサージ師を指名して、ノーブラで施術してもらったので、その報告です。

前回は足つぼ&上半身の60分コースだったんだけど、今日は全身60分コース。
まずうつ伏せで上半身からマッサージされたのですが、腕の付け根から腋の下を揉まれたときに、親指でツボを押されるのだけど、使われてない他の指がさりげなくその下の乳房にあてがわれていて、指の先が乳首に届くか届かないかのところまで伸びてきました。
なんだか後ろから乳房を鷲掴みにされている錯覚に陥って、喘ぎ声が出そうになるのを抑えるのに必死でした。

その後、仰向けになって、首の下から胸まわりを時間をかけてケアされました。
ツボを押されるたびにEカップの胸がゆさゆさ揺れるのが分かって恥ずかしかったです。
さすがに乳房のトップを露骨に触られることはなかったのですが、結構執拗におっぱいを揺らされましたw
そして乳首には、時々何かがツンツン当たるのが感じられました。
彼の指なのか衣服なのかタオルなのか、偶然なのか故意なのか全く分からず。
でも、すっかり感じやすく敏感になっている私のカラダに、その刺激はあまりにももどかしくて・・・。

(いっそのこと正面から鷲掴みにして揉みしだいて!)と、思ってしまいました。

もうこの頃は心も体もトロトロでした。

最後に下半身をマッサージ。
今日も足の付け根をしっかり揉んでくれました。
まず左足の内側をふくらふはぎのあたりから、クイックイッとツボを押しながら指が上ってきます。
足の付け根に辿り着いても、さらに上にクイッ。

(いくらなんでも限界よ~、もう局部だよ~!)と思っても、さらに深みにクイッ。

前回のことがあるから十分覚悟(期待?)してたつもりなのに、想像以上にヤバい位置を押されて、思わず、「あっ・・・はぁっ」と自分でも驚くくらい、いやらしい声が出てしまいました。
恥ずかしい!

次に指は右足に移り、今度こそは声を出すまいと緊張しました。
本当に、付け根というより局部ギリギリまで刺激されて、疼いて震えるのを抑えきれずにいたら、最後に本当に衣服越しですが、あそこに指を入れられるのをはっきり感じて、私はものすごく切なげな深いため息を思わず漏らしてしまいました。
でも、(あー!)と思ったときには、ピピピピ・・・と無常にもタイマーが鳴り時間切れ。
マッサージが終わっても感じまくった自分が恥ずかしくって、マッサージ師さんの顔を見ることができませんでした。

でも、彼の股間を見たら明らかに膨らんでいました・・・。

(エロマッサージ師&淫乱客か!)

そう思うとさらに恥ずかしくもあるけれど、独りよがりの快感でないことが分かって、とても嬉しかったです。

長文ですみません。
こんなこと女友達にも話せないから・・・。
キーを打ちながら思い出して、また体が火照ってきましたw

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