別のカップルの結合部を触ったり舐めたり

この体験談は約 12 分で読めます。

前の職場にいた頃の話です。
僕に親しくしてくれていた上司の高橋さんとパートの浩美さん(既婚者)が不倫関係であることは、高橋さんのアパートによく誘われて3人で飲んでいた僕には知らされていました。
高橋さんの部屋はロフト付きワンルームで、飲んだあと泊まるときは、いつも僕は下で、2人はロフトで寝ていました。
2人は酔ってるからなのか、わざとなのか、下で僕が寝てるにも関わらず、よくエッチをしていました。
音や声が結構激しかったので、僕は興奮して眠れず1人で処理することもよくありました。

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ある日、いつものように飲みに誘われましたが、その日は話の流れでバイトの佳織ちゃんも来ることに。
いつものように夜中まで楽しく飲み、当然のように高橋さんの部屋に泊まることになりました。
布団は2組しか無いので、高橋さんと浩美さんがいつも通りロフトで、僕と佳織ちゃんが下で寝ることになりました。
僕は佳織ちゃんに気を遣い、床で寝ると言いましたが、「寒いから」と佳織ちゃんは僕を布団に入れてくれました。

佳織ちゃんはスレンダーなのに胸が大きく(Dカップくらい)、色白で可愛い子だったので、僕はドキドキして眠れませんでした。
佳織ちゃんもなかなか眠れないのか、モゾモゾ動いて頻繁に寝返りを繰り返していました。

しばらくするとロフトから聞き慣れた喘ぎ声が聞こえてきました。
しかも、いつもより激しく。
佳織ちゃんは驚いて大きく目を開き僕を見ました。
僕は小声で、「酔って寝るといつもこうなんだ」と佳織ちゃんに伝えました。
なんだかおかしくて、最初は2人でクスクス笑っていました。

そのうちロフトから、「俺のも舐めて」と言う高橋さんの声に続いて、ジュルジュルと激しいフェラチオの音が聞こえてきました。
佳織ちゃんは、「絶対、わざと聞こえるようにやってるんだよ」と言いました。
僕は、「興奮する?」と佳織ちゃんに聞きました。
その直後、僕の股間に佳織ちゃんの手が伸びてきて、「興奮してるのは直也君の方でしょ」と、イタズラっぽい笑顔で言いました。
僕の股間はすでにズボンの上からでもわかるくらいに勃起していました。

「佳織ちゃん・・・」

僕はすぐ横にある佳織ちゃんの頬に軽くキスをして、甘えるように首元に顔をうずめました。
佳織ちゃんは何も言わずに布団の中でモゾモゾと僕のズボンを下ろし、トランクスの中に手を入れてきました。
ヒンヤリとした手で僕のモノをしごきながら、「すごい熱くなってる・・・」と言いました。
ロフトからは、「もっと下の方も舐めて・・・そう・・・そこ・・・気持ちいい・・・」と、相変わらず濃厚なフェラチオの状況が聞こえてきます。

佳織ちゃんは僕の顔を首元から起こして目を合わせたあと、布団の中に潜っていきました。
モゾモゾと布団の盛り上がりが下の方ヘ動いて行き、僕の期待通りニュルリと温かい粘膜の感触が僕のモノを包み込みました。
布団越しに見える佳織ちゃんの頭が激しく上下に動きだし、口から溢れたヨダレが裏筋から肛門まで流れていく感触がわかりました。
それを追うように佳織ちゃんの頭は僕の開いた両足の間逆さまに入って行き、シワを延ばすように玉袋を舐めたあと、初めての快感が僕を襲いました。
なんと佳織ちゃんは僕の肛門を舐め始めたのです。
あまりの気持ち良さと射精をこらえるために僕は歯を食いしばりました。
佳織ちゃんは布団の中で完全に体を反転させ、僕の方にお尻を向けて仰向けで膝を立て、足を開いた僕の下半身に覆いかぶさるように頭を埋めていました。

僕は上体を少し起こして佳織ちゃんのズボンを少しずつ脱がせて、パンティーの上から愛撫しました。
彼女が僕にしたように、アナルを指で撫でながら反対の手でクリトリスを刺激しました。
酔っているとはいえ、僕はその状況に現実感が持てず、今にも佳織ちゃんが「何すんの!」と怒り出すんじゃないかとドキドキしながらも、ゆっくりとパンティーを横にずらし、彼女の中に指を挿し込もうとしました。

その時です。
ロフトから「ブゥー」「ちょっ、やだ、くさーい」と、いきなり現実的なやり取りが聞こえてきました。
浩美さんがフェラチオしている最中に高橋さんがオナラをしたのです。
みんな、堪えきれずに吹き出してしまいました。
緊張の糸が切れて、急に部屋の中に現実感が戻りました。

「台無しだよー!ねぇ?」

僕らに向かって言いながら、浩美さんは下着姿のままロフトから下りてくると台所に姿を消しました。
高橋さんも恥ずかしげに苦笑いしながらトランクスだけの姿で下りて来て、僕らの布団のすぐ横に座り込みました。
僕は慌てて布団の中でトランクスを穿き、取り繕った笑顔で起き上がりました。
佳織ちゃんも同じように慌てて僕の横に座りました。
僕ら2人もTシャツは着てましたが、下は下着のままでした。
浩美さんが「飲み直そう」と缶ビールを4本持って台所から戻って来ると、服も着ようとせずに、そのまま下着姿でまた飲み始めました。
僕たちは下半身を掛け布団で隠していましたが、飲んでるうちに酔ってふざけた浩美さんに剥ぎ取られて、結局4人ともパンツ丸出しで話し込んでいました。

当然のように話はエッチな方向に振り切った内容です。
フェラのテクニックの話で盛り上がってた時に浩美さんが、「ちょっとぉー、2人とも立ってるんですけどー」と、僕と高橋さんの股間を笑いながら指差しました。
2人ともトランクスはテント状態になっていました。
佳織ちゃんも酔ってケタケタ笑ってます。

「直也君の方が大きいんじゃない?」

浩美さんがそう言うと、高橋さんは「俺のはまだ半立ちなんだよ!あーあ、佳織ちゃんオッパイ、大きくていいなぁ」と言って、浩美さんと佳織ちゃんの胸を見比べる仕草をしました。
僕もつられて佳織ちゃんの胸に目が行きました。
佳織ちゃんは布団に入るときにブラを外していたようで、ピッタリめの紺色のTシャツに大きな胸の形が綺麗に出ていて、乳首もはっきりわかる状態でした。
一方、浩美さんの方に目を向けると、上下黒の下着で、佳織ちゃんに比べると胸は小さめ(Bカップくらい)で、体はどちらかと言うとポッチャリしていましたが、年上の色気がありました。
僕は下着姿の男女が4人で飲んでるその状況が急に生々しく感じて、またドキドキしてきました。

浩美さんが、「2人ともジロジロ見過ぎだって!」と言って胸の前で腕を組んで隠しました。
佳織ちゃんが、「なんかこの状況って、かなりエッチじゃないですかー?」と僕の気持ちを代弁するように言いました。

「エロエロなムードだよねー」

浩美さんも同意して、高橋さんを肘で小突きながら、「この人が、『下の2人に聞こえる方が興奮するだろ』って始めたんだからねー」と恥ずかしそうに言いました。

「まさかお前らまで始めるとは思わなかったけどな」

高橋さんが僕と佳織ちゃんを見ながらニヤケ顔で言いました。

「酔ってる時にあんなの聞かされたら、そりゃ変な気持ちになっちゃうよねぇ?」

浩美さんもニヤニヤしています。

「高橋さんのオナラのせいで不完全燃焼なんですけどー!ねぇ?」

佳織ちゃんが負けずに言い返しました。
僕は場の雰囲気にまだそわそわしながらも、わざと冗談めかして、「そうっスよー」と佳織ちゃんに同意しました。

「自業自得ながら俺も」と高橋さんが苦笑すると、みんなさっきの状況を思い出して笑いだしました。

その時、佳織ちゃんの携帯に彼氏から着信があって、佳織ちゃんは電話しながらみんなに口の前で人差し指を立てて「静かにして」と合図しながら台所に出て行きました。
3人で話していると高橋さんが、「俺、人に聞かれながらとか見られながらって、すげー興奮するよ」と言いだし、浩美さんが、「変態」と笑いながら高橋さんの足を叩きました。

「お前だって、わざとすげー音立ててしゃぶってたじゃん!直也だって興奮したろ?」

高橋さんの問いに僕が言葉を詰まらせていると、高橋さんは畳み掛けて、「お前、1人で聞いてたときって、俺達の声をオカズにして1人エッチしてたりした?」とニヤニヤしながら聞いてきました。
僕は急に恥ずかしくなって、「してません!」と言い捨てて、その場を逃れるためにトイレに立ちました。

しばらくしてトイレから出ると佳織ちゃんはまだ台所で電話していました。
僕が部屋に戻ると、ドアに背を向けてあぐらをかいていた高橋さんが僕の方を振り返りながら、「ごめん、我慢できなかった。佳織ちゃんはまだ電話?」と聞きました。
何を我慢できなかったのか、僕はすぐに状況を理解しました。
僕が何も言わずにまた部屋を出ようとすると高橋さんは、「気にしなくて良いから、こっちに来て見てなよ、な?」と手招きしました。
高橋さんの腰の向こう側から、「えー!?ちょっとぉー」と浩美さんの声が聞こえました。
高橋さんのトランクスは片方の足首に引っ掛かった状態で、浩美さんは高橋さんの正面から四つん這いになって高橋さんの股間に顔を埋めていました。
僕が居心地悪そうに元居た場所に戻ると、浩美さんは僕がまたテントを張っているのをちらっと見て、咥えたまま目だけで笑いました。

(ああ、浩美さんもこういうのが嫌じゃないんだ)

僕は酔った頭でぼんやりそう思い、気がつかないうちに自分で自分のモノをしごきだしていました。

2人はその状況にさらに興奮したようで、浩美さんは舌を出してわざと見えるようにヨダレを大量に垂らしながら高橋さんのモノを舐め回し、高橋さんはしゃぶられながら浩美さんの背中にあるブラのホックを外すと、「すげー気持ちいい・・・」と言いながら浩美さんの背中側から手を廻して胸を揉み始めました。
浩美さんの胸はお椀くらいの大きさで、乳首は少し黒くて長く、すごくやらしい感じがしました。

僕が射精感をコントロールしながら自分でしごいているのを、触って欲しい僕の気持ちを焦らすように浩美さんはずっと横目で見ていました。
高橋さんが「はぁぁ・・・」と息を漏らしながら仰向けに倒れたとき、その頭の上にあるドアが開いて佳織ちゃんが戻ってきました。
口を開けて固まっている佳織ちゃんに浩美さんが咥えたまま手招きすると、我に返った佳織ちゃんは「乱れすぎですよー」と、僕が部屋に戻ったときと同じようにバツが悪そうに僕の横に座りました。

高橋さんは上体を起こすと、「ここまで来たらもう良いじゃん、ホントにこういうの嫌なら、さっきの状況で直也にフェラしたりしないでしょ?」と佳織ちゃんに笑いかけると、片手で股間にある浩美さんの頭を撫でながら、もう一方の手でビールの缶を取って残りを飲み干しました。

僕が、「彼氏、大丈夫だったの?」と聞くと、佳織ちゃんは、「チンチン丸出しで心配されてもねぇ・・・」と苦笑いして、「この状況を見たら、怒る前に倒れちゃうだろなー」と言いました。

僕は横にいる佳織ちゃん遠い方の手を取って自分のモノを握らせ、肩に手をまわしてキスをし、ノーブラのTシャツの中に手を入れていきました。
舌を絡めてキスをしているうちに佳織ちゃんの手は自然に僕のをしごき始め、僕は彼女のTシャツをたくし上げて今度は乳首に吸い付きました。

「やっぱり大きいなあ」

高橋さんの声が聞こえました。
高橋さんの言葉通り、佳織ちゃんの胸には顔くらい大きな白いものが二つぶら下がっていて、乳首も乳輪も大きくて綺麗な薄い桃色でした。
僕は胸から離れて手を佳織ちゃんのパンティーの中に滑り込ませると、すでに濡れていた彼女の中に指をゆっくり入れていきました。
彼女は赤い顔で小さく喘ぎながら僕の首に手を廻してしがみついていました。

ひときわ大きな浩美さんの声に目をやると、浩美さんの顔が仰向けに僕の膝元にあって、向こう側から高橋さんに正常位で突き上げられたところでした。
高橋さんは両手で浩美さんの胸を鷲掴みにしながら激しく腰を振り、「やばい、こういうの癖になりそうだよ、なあ?」と僕らの方を見て笑いました。

僕は佳織ちゃんを仰向けに倒してパンティーを脱がすと、高橋さんから見えるように足をM字に開かせて、両手で穴とクリトリスを優しく愛撫しました。
彼女の中から溢れて出た液が垂れて床に流れ落ちました。
部屋の中に2人の喘ぎ声が響いて、エッチなムードがどんどん増幅される感じでした。
体勢が変わって佳織ちゃんの手は僕のモノに届かなくなり、誰にも触られていないのに、僕のモノからは垂れてくるほどカウパーが出ていて、状況による興奮だけで今にも爆発しそうでした。

そんな時、誰かが僕のモノを触る感触がしました。
浩美さんが自分の頭上にある僕のモノに手を伸ばしてきたのです。
バンザイのような体勢で片手で僕のモノを逆手にしごき、もう片方の手で器用に僕の玉袋から肛門にかけて撫で回しました。
他の人に挿入されながら僕のモノを触りに来る、その倒錯した光景に我慢できず、僕をしごく浩美さんの手が数回往復しただけで僕は昇りつめてしまいました。

ビュルッ、ビュルッ!

今まで経験したことのない大量の精液が脈に合わせるように数回に分けて僕のモノから放物線を描いて飛び出し、僕の足の間にあった浩美さんの顔に数本の白い線になって落ちました。
体の中の性欲を全て吸い出されたようなすごい快感が僕を包み、頭がぼんやりするほどでした。

佳織ちゃんが僕の様子に気付いて起き上がると、「えー!」と声をあげ、精液だらけの浩美さんの顔を見て驚いていました。
高橋さんも腰を止めて唖然としています。
僕は我に返ると急に申し訳なくなって、「すみません!すみません!」と謝りながら近くにあったティッシュを箱ごと掴んで浩美さんの顔を拭き始めました。
一番飛んだ精液は浩美さんの胸の辺りに付着していました。
佳織ちゃんも数枚ティッシュを取ると、「すごい量じゃないー?」と、精液の量に驚きながら拭くのを手伝ってくれました。
高橋さんは興奮した口調で、「俺んとこまで飛んでくるかと思ったよ。俺だってコイツに顔射したことねーのに!」と言いながら再び腰をゆっくり動かし始めました。
怒らせたかと思いましたが、高橋さんの表情はむしろ喜んでいるようでした。

「俺も顔射してやるー!」

高橋さんがそう言うと、ようやく目と口を開けられるようになった浩美さんが、「ちょっと、やめてよー!」と笑いながら言いました。

「私も飛ぶとこ見たかったなー」と佳織ちゃんが不満な顔を作って言ったので、僕は「ゴメン・・・」と謝って、佳織ちゃんを抱き寄せてキスをしました。

「若いんだから、もう1回見せてやれよ」

高橋さんが言うと、浩美さんも「そうだよー」と笑いながら、ふざけてさっきと同じ体勢で僕のをしごき始めました。
僕が感じてビクッと反応したのに気付いた佳織ちゃんは僕の唇から離れると、まだ精液の垂れた僕のモノを咥えました。
浩美さんの手コキと佳織ちゃんのフェラで僕の性欲は完全に復活し、浩美さんのすぐ隣に浩美さんとは逆さまに佳織ちゃんを寝かせると、股間に顔を埋めてクンニをしました。

また2人の喘ぎ声が部屋に響き始めました。
佳織ちゃんはノリの良い子で遊んでる感じでしたが、アソコは乳首同様にきれいなピンク色でした。
僕はクリトリスを舐めながら指を彼女の中に入れ、指先を曲げて彼女の気持ち良くなるポイントを探していました。

「あぁ、だめですよー」

佳織ちゃんの言葉が敬語だったので顔を上げて見ると、高橋さんが浩美さんに挿入したまま、すぐ横にいる佳織ちゃんの胸に片手を伸ばして、「ホントに大きくて綺麗だなぁ」と言いながら揉んでいました。
浩美さんは妬いたようで、上半身を起こすと高橋さんに抱きつきました。
高橋さんも浩美さんを抱き上げて2人は対面座位になりました。
僕も我慢できなくなり、佳織ちゃんを四つん這いにすると後ろから彼女の中に入っていきました。
後ろから覆いかぶさるように胸を両手で揉みながら僕が腰を動かすと、佳織ちゃんは「気持ちいい、気持ちいい」と繰り返しました。

しばらくして気がつくと高橋さん達は正常位に戻っていて、2組のカップルが逆さまに並んで片方はバック、もう片方は正常位で激しく突き上げあっている状態になりました。

「ほら、繋がってるとこが見えるよ」

高橋さんが佳織ちゃんに声をかけると、佳織ちゃんは浩美さんの中に高橋さんが出入りしてるのを上から見て、「ホントだ、すごーい」と声をあげました。

「女の子は裏ビデオなんて観ないからなぁ」

高橋さんの言葉に僕はなるほどと思いました。
確かに、アレを見なきゃ普通は他人の結合部なんて見る機会ないよな、と。

高橋さんは四つん這いで僕に突かれている佳織ちゃんの片手を掴むと、「触って」と自分達の結合部へ運びました。
佳織ちゃんは、「えー!」と言いながらも浩美さんのアソコに被せるように手を置き、指と指の間を通って浩美さんへ出入りする高橋さんのモノが、「すごいヌルヌルしてる」と驚いていました。

「佳織ちゃんに手コキされてるみたいだ。すげー気持ちいい」

高橋さんは興奮気味にそう言うと、ぶら下がって揺れている佳織ちゃんの片方のオッパイを下から持ち上げるように揉みました。
浩美さんは首を起こして自分の下半身側で行なわれている行為を見ると、僕の脚を掴んで、「私も私も」と言うように揺すりました。
僕が(見えるかなぁ?)と思いながら、自分と佳織ちゃんの立て膝を少し開くと、浩美さんは窮屈そうに体をよじらせ、なんと僕たちの股の下に頭を入れてしまいました。
そして「エローい」と言いながら、人差し指と親指の間で僕のモノが通るように触ってきました。
僕のモノに佳織ちゃんの濡れた膣の感触と浩美さんの指の快感が加わって、さっき聞いた高橋さんの、「手コキされながら挿入する」気持ち良さが一瞬で理解できました。

佳織ちゃんの喘ぎ声が、「んー、んー」とくぐもった感じに変わったので前を見ると、高橋さんが体を横に曲げて佳織ちゃんとキスをしていました。
もう完全になんでもありの雰囲気でした。

僕の股の下にさらに快感が加わりました。
浩美さんが僕の玉袋に舌を伸ばしてきたのです。
佳織ちゃんを突くために僕が腰を前後に動かすと、自然に浩美さんの舌先が僕の竿から玉袋を通り、アナルまで舐め上げました。
僕が思わず、「あぁぁー」と声を出すと、浩美さんは面白がるようにさらに舌先をチロチロと細かく左右に動かしました。
僕は浩美さんの鼻が僕のお尻の割れ目を擦るのも気持ち良くて、気がつくと浩美さんの顔にお尻を擦りつけるように激しく腰を動かしていました。
僕のお尻も浩美さんの顔も、佳織ちゃんから溢れた愛液でヌルヌルでした。

しばらくすると、浩美さんは僕の股から顔を離して激しく喘ぎだしました。
高橋さんの腰の動きが激しくなったためでした。
高橋さんは、「やべ、出そ・・・」と言い、佳織ちゃんの頬に手を添えて自分の方を向かせると、「佳織ちゃん、出るとこ見れるよ?佳織ちゃんに出しても良い?」と聞きました。
佳織ちゃんは僕に突かれて喘いでいるので答えられませんでしたが、高橋さんは「イクっ」と言うと、浩美さんの股間から抜いたモノを膝立ちになって佳織ちゃんの顔に向けました。
高橋さんから出た最初の一筋は勢い余って佳織ちゃんの頭を飛び越え、うなじから背中にかけて落ちました。
高橋さんは自分のモノを掴んで方向修正すると、残りを佳織ちゃんの顔に出したようでした。
佳織ちゃんにバックで挿入している僕からは佳織ちゃんの顔が見えませんでしたが、恍惚とした高橋さんの表情から全て出し切ったことが分かりました。
さらに、「そのまま全部吸い出して」と言った高橋さんの言葉で、射精の途中から佳織ちゃんが高橋さんのモノを咥えていたことを知りました。

興奮と嫉妬のような気持ちが湧き上がり、僕に2度目の射精が近づいてきました。
僕が激しく腰を打ち付けると、佳織ちゃんは高橋さんを口に入れたまま、「んぐー、んぐー」と喘ぎました。
浩美さんがまた下から僕たちの結合部を舐め始め、僕はたまらず、「もうダメ、出るよ、出るよ」と声に出してしまいました。

僕が佳織ちゃんから自分のモノを引き抜くと、浩美さんが下から掴んで激しくしごきました。
高橋さんが佳織ちゃんに、「ほら、直也がまた出すよ」と促すと、佳織ちゃんは精液まみれの顔で振り返って体を反転させ、四つん這いで僕に近づいてきました。
僕は浩美さんの手コキで限界に達し、「佳織ちゃーん」と挿入相手だった佳織ちゃんの名前を呼びながら浩美さんの頭側から胸に向かって発射しました。
佳織ちゃんは僕が名前を呼んだのを、『僕のも口で受け止めて』という意味に勘違いしたようで、僕が射精していると慌てて喰らいついてきました。
僕は佳織ちゃんの頭を押さえて、残った精液を全て佳織ちゃんの口の中に絞り出しました。

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