社長のセクハラから救った同級生に処女をもらった

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2年前の話。
当時、俺は20歳で、地元の会社に勤めてた。
その会社は普段は工事関係や廃棄物の収集、運搬をしてるんだけど、小さい工場も持ってた。
主に空き缶をリサイクルするための施設。

ある日、その工場に高校時代の同級生(♀)が就職してきた。
彼女は高卒後は短大に行き、ここに就職したって流れ。
小柄で超可愛い。
誰からも好かれるような性格だった。

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入社して3ヶ月くらいしたある日、用があって工場に向かった。
すると社長が来ていた。
遠目から社長に挨拶をすると、なんだかニヤけていた。
徐々に近づいて、俺は唖然とした。
例の彼女が下着姿で立っている。
よく見ると泣いていた。

実は、俺と彼女(以下、『姉さん』)は保育園の頃からの幼馴染で、異性と言うより、親友として互いを見ていた。
お互い長男長女だったため、「兄さん」「姉さん」と呼び合ってた。

「姉さん、何したの?」

俺がそう問いかけても姉さんは反応せず、ただすすり泣いていた。
すると社長がこう言った。

「どうだ。いいだろ、若いやつは。おい!それも脱げ」

下着姿の姉さんとニヤけてる社長を見た瞬間に俺は気づいていた。
姉さんは社長に酷いセクハラをされていたのだ。

「姉さん、服着なよ」

そう言って俺は無造作に置かれた洋服を拾い、姉さんに渡した。
そして社長と向き合い、「なんてことやらすんですか!」と言った。
そして泣きながら支度を済ませた姉さんと会社に戻った。
車内でようやく落ち着いた姉さんが口を開いた。

「誰にも言わないで」

俺は何も言わずにコクリと頷いた。
会社に着き、何事もなかったように振舞う2人。
定時になり、そろそろ帰るかと思ってタイムカードを押しに行くと、ちょうど姉さんも帰るとこだった。

「お疲れッ!」

「あっ、お疲れ様・・・」

未だに元気がない姉さん。
見兼ねて俺は夕食に誘った。

「これから予定ある?飯行くべよ」

「うん、いいよ」

会社を出て、俺の車で近くのファミレスに入った。
飯食いながら何とか元気を出さそうと頑張って慰める俺。
でも姉さんは、「うん」とか「そうだね」って相槌を打つだけ。

(こりゃ無理かな?)

そう思ってそろそろ帰ろうとしたら、急に姉さんが口を開いた。

「兄さん、ありがとう。あのとき来てくれたのが兄さんで良かった」

とりあえず、「おぅ」と軽く返した。

「あたしね、兄さんのこと好きだったんだ、ずっと。だからね、初めては兄さんにあげるって前から決めてて。だから今日アイツに脱がされた時、もうダメだって思ってたのね。こんな奴に初めて奪われるって。でも兄さん来たから助かったよ」

ビックリの俺。
姉さんは高校時代に付き合ってた男がいた。
俺は絶対に初体験は済ませたもんだと思ってた。
てか、いきなりエロティックな姉さんにドキドキしつつ、「そ、そっか」と返した。
そう返す以外に適当な返事が分からなかった。

「兄さん、あたしのこと、どう思う?」

ドキッとした。
ぶっちゃけ、好きだった。

「好きかもしんない」

そう言うと姉さんは笑った。

「良かった。安心したから行こっか?」

姉さんのテンションは急上昇。
会計済ませて車に乗ると、姉さんはずっと俺を見てるみたいだった。

「ん?なに?」

俺がそう言うと、「チュー、したいな」と言って目を閉じた。

車を駐車場の端っこまで移動して軽くキスをした。
姉さんの目がトローンとしてきた。
お互い見つめあった。
この後の予定は雰囲気が決めてくれた。

車を出し、県道沿いのラブホに入った。
キスからここまで、お互い無言。
でも長年付き合ってきた親友、いや、今となっては男女の間に言葉はいらなかった。
思ったより空室が多かったので姉さんに部屋を選んでもらった。

「ここカワイイ!」

意外と積極的な姉さん。
部屋に入り、ベッドに腰掛けたら、また無言になった。
俺が姉さんの腰に手を回すと、ちょっとビクッとなった。
やっぱり緊張してるみたいだ。

「心配すんなって、俺にまかしとけ!」

俺が言うと、「うん」とだけ言って、姉さんの強張った体から力が抜けていった。

腰に手を置いたままキス。
何度かフレンチを繰り返すと、また姉さんの目がトロッとしてきた。
一旦顔を離して見つめ合うと、姉さんは静かに目を閉じた。
俺はそっと顔を近づけ、ディープキスを始めた。
姉さんは若干戸惑ったようだが、すぐに唇を開いてくれた。
姉さんの口からため息のような吐息が頻繁に漏れ始めた。
それを合図に俺は腰に回した手を、ゆっくり姉さんの下半身へと運んでいく。
内腿をサラッと撫でていくと、姉さんは声を漏らした。

「う、んん」

どんどん力が抜けていき、姉さんはベッドに倒れた。
構わず内腿を撫で回していく。

「ん、うぅ。はぁぁぁ」

姉さんはずっと悶えていた。
まだ局部には触れてもいない。
姉さんはかなり敏感だった。
今度はCカップほどの胸に手を当てた。
ブラの上から優しく擦ると、「ん、くすぐったい」と言いながら顔を赤らめた。

ブラを取り、乳房のラインにそって、丸く撫でていく。
姉さんは徐々に感じ始めた。
ピンク色の綺麗な、年の割に幼い乳首に人差し指で軽く触れる。
すると体がピクッと反射した。
途中キスをしたり、首筋を舐めたりしながらゆっくり胸を責めていった。

遅くなってごめん。
姉さんは、新垣結衣に限りなく似てる。
ガッキーがCカップになったと思ってくれ。

では続きを。
胸を撫でる手を休めて、今度は舌で乳首を転がす。
舌先がちょんと触れると姉さんは、「はぁっ!」と声をあげた。
そして紅潮した顔をさらに赤らめながら、シーツをギュッと握った。

俺はそのままチロチロと左右の乳首を舐め続ける。
時おり小振りな乳輪に沿って舌を這わせると、「ん~ッ」と悶えた。
乳首を責めながら、手を姉さんの下半身へと再び這わせる。
さっきの内腿と同じように、優しく太腿から内腿を撫でていく。
姉さんの息遣いがだいぶ激しくなってきたところでパンツの上から筋をなぞると、まさにパンツが溶けるくらいにグッショリだった。

俺は乳首責めをやめて、姉さんのパンツをゆっくり脱がせた。

「恥ずかしぃ」

薄めの陰毛と綺麗な割れ目の間から愛液をたっぷり流しながら姉さんは呟いた。
割れ目を数回なぞった後、顔を近づけ、舌を這わせた。

「ひゃゃぁあ。んんっ」

姉さんが悩ましげな声を出した。
ヒダヒダを舌先でなぞり、クリへと徐々に近づく。
姉さんのあそこは、おねしょをしたかのようにグッショリ、俺の顔も愛液がべったりだった。
舌でクリをチョンと触れると、ビクンっと姉さんが反応した。
続けてレロレロとクリを責める。

「あぁあ・・あっ、兄さんなんかヤバい!なんか出るかも。あッ、怖い怖いっ、はぁあんッ」

そう言うと姉さんは大量の潮を吹き出した。
同時に体がピクッピクッと痙攣していた。
姉さんはイッてしまったようだ。

しばらくヒクヒクしてたから、その間に俺も裸になり、ギンギンのムスコにゴム装着。
頃合いを見計らって、「姉さん、いい?」と尋ねる。
はぁはぁ言いながら、「うん、いいよ」と虚ろな目で姉さんは答えた。

閉じていた姉さんの両足を開き、ムスコを宛てがうと、大量の愛液のせいでツルッと割れ目を滑った。
穴を探り、ゆっくり押してみる。

「うぅッ」

姉さんが呻き声をあげた。

「大丈夫?」

「うん。ちょっと怖いけど大丈夫」

そう言うと姉さんは俺の両手首につかまって深呼吸した。

「入れるよ」

俺はそう言うと間を置かずにゆっくりムスコを挿し込んだ。
小柄で処女の姉さんのそこは、物凄い圧迫感だった。
奥まで挿れて「大丈夫?」と聞くと、「うん。思ったより痛くない」と言って微笑んだ。
俺も微笑みで応えてゆっくりとピストンを始めた。
あまり奥まで突かずに、引く動きに集中してゆっくりゆっくり動く。
初めは「はぁはぁ」と息を漏らすだけだった姉さんも、ピストンを繰り返すうちにだんだん悩ましい声を出し始めた。

「うぅん。あッ。うっ、うっうんッ」

「痛くない?」

「うん。大丈夫。なんか気持ちいい。あっ」

姉さんが言い終わる前にピストンを激しくした。
俺にも徐々に絶頂に近づき、体を力ませた。

「姉さん、そろそろいい?」

「いいよ」

キスをしながら俺は激しく腰を振った。

「あぁぁ。ヤバい!兄さん。はぁああッ」

「イクッ!」

果てた後も挿れたままでキスをしたり強く抱き合ったりして余韻に浸った。

「姉さん、好きだ」

「うん。嬉しい」

その後、俺たちは付き合い始めた。
そして去年、子供が産まれました。
毎日幸せに暮らしてます。

下手くそな文章でしたが、最後まで付き合って頂きありがとうございました。

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