先輩の奥さんと愛がいっぱいのセックス・前編

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昔、お世話になった先輩の元奥さん。
先輩と暮らしている頃、何度か裸体を目にすることはあったけど、それは事故のようなものだった。

先輩の奥さんは、美人という感じではないけど可愛いという感じでもない、だからと言ってブスではない。
清楚な顔立ちに、男を悦ばすような肉体がついている。
大きなプリッとした弾力性のありそうなオッパイ、ギュッと引き締まったウエスト、張りのある桃のようなお尻。
目にしただけで俺の肉体が変化した。
若かったからかも知れない。
だけど脳裏に焼きつくほどのインパクトだった。

何があったのか?
どうしてだったのか?

理由は忘れてしまったけど、抱きつかれ、濃厚なキスをされたことがあった。
ワンピース姿、下着をつけていないのを感じた。
お風呂上がりなのかな?
だけど綺麗に化粧していた。
俺をからかっているのかな?
先輩がお風呂に入っている間の出来事だった。
されるままだったからかな?
ときどき先輩の隙を見て、悪戯な顔をしてキスをしてくるようになった。
そんな日が続いた。
それが嬉しくて先輩の家に出かけて、酒を飲んでいたのかも知れない。

ある日、先輩が行きつけのスナックのYさんと仲良く歩いているのを見かけた。
声をかけようと近づいたら、繁華街のラブホテルに消えた。
男だから、こんなことがあっても仕方ないなと思ったのを覚えている。

それから数ヶ月経った頃、先輩が家に帰ってないのではないかなと思うようなことがあった。
仕事の忙しさも一段落したので、「久しぶりに飲みませんか」と先輩を誘った。

「いつものように家で飲もうや」

そう言われて、俺の勘違いだったのかと思い、いつものようにビールを抱えて出かけた。
奥さんも、いつもと変わらず愛想よく迎えてくれた。
やっぱり勘違いだったのだと思った。

その日もいつものように奥さんの悪戯を受けた。
そのとき、「今日は22時に帰って欲しい」「相談がしたいことがあるから連絡するね」と言われた。
いつもと変わらない雰囲気の中で先輩と飲んでいると、奥さんと約束していた時間が近づいてきた。
夫婦の大切な時間を邪魔してはいけないと思い、帰ることにした。
先輩に引き留められたが、「すみません、用事がありますので」と。
酔っぱらって歩いても5分くらいなので、途中、自動販売機で買ったビールを飲みながら帰宅。
いつものとおり鍵もかけず、ベッドに裸で眠った。

帰って1時間くらい経った頃かな。
電話が鳴っているのに気付いたけど、面倒だったし、こんな時間の電話をかけてくれるのはスナックのママくらいだから知らんふりして眠ろうと。
それから5分くらい経った頃、玄関のドアの開く音がした。
誰かなと思いながら起きたら、寝室に先輩の奥さんが入ってきた。

「え、どうしたんですか?」

ビックリして聞いた。

「相談に来たのよ」

そう言うと奥さんはベッドに腰かけた。
そして話し始めた。
先輩は今日、俺が来るということで久しぶりに家に帰ってきたという話だった。
俺が帰ったら、話もすることなく、タクシーで出かけたらしい。
浮気してるというよりも、向こうが家庭のようであること。
生活するために奥さんはパートをしていること。
すべてを聞いた。
その話を聞きながら、奥さんはすでに離婚を決心し、切り出す機会を待っているように感じた。

外が薄明るくなるまでそんな話を聞いて、そのまま2人でベッドで眠った。
ときどき感じる肌の温もりが心地よかった。

昼頃に目覚め、お腹が空いたのでカップラーメンでも食べようかと布団から出ようとしたとき、横に眠る奥さんの美しさに目が離せなかった。
みるみるうちに自分自身の肉体が変化し、理性では抑えきれないくらいに膨らんだ。
キスくらいならしても怒られないだろうと可愛い寝顔にキスをしたら、大きなプリッとした弾力のあるオッパイの感触を感じた。
その瞬間、オッパイを愛撫していた。

大きく硬くなった肉体を優しく触る手に愛を感じた。
悦びを噛みしめる姿に愛おしさを感じて愛撫を続けていると、肉体を触る手が握り締めるようになった。
そろそろ入れて欲しいのだろうと思い、蜜つぼに手を伸ばした。
そこは濡れているというよりも、愛液が噴出しているようだった。
少し触れただけで奥さんは身体をピクピクさせた。
そしてクリを愛撫した瞬間に、「イク」と言って果てた。

あまりにも呆気なかったので、蜜つぼに大きく硬くなった肉体を入れ、動かした。
蜜つぼの中は痙攣したかのようになり、熱い愛液が噴出した。
狂うような声で、「またイク。イク、イク、イクー」と言いながら奥さんは目を白黒させた。
俺も早くイキたいと思い、奥さんの体を引っくり返し、後ろから入れて激しく動かした。
狂いながらもお尻を突き出す。
溜まっていた精子をすべて、蜜つぼの中へ注ぎ込んだ。

満足すると同時に、「ダメー、ダメー、ダメー」と連呼しながら、蜜つぼが俺の肉体を締め付けた。
痙攣と締め付けが何度となく続き、やがて大人しくなった。
その後、カップラーメンを食べて、2人でお風呂に入り、またベッドでセックスして、シャワーして、ベッドでセックスして、夜までずっと中出しで狂った。

そんな1日を過ごして1ヶ月ほど経ったある日。
先輩から、「俺たち、離婚したんだ」と聞いた。

「やっぱりそうだったんですか・・・。Yさんのところから先輩が通ってるってみんなが噂していたから、やばいのかな?って思っていました」

その日、先輩の家に行ったら引っ越しして誰もいなかった。
何も言わず、奥さんは俺の前から消えてしまった。

あれから25年、2度の結婚と2度の離婚を経験し、4人の子供を育てた。
娘2人は嫁に行き、ときどき孫を連れて帰ってくる。
2人の息子たちも独立し、生活している。
今は1人、あの頃と同じように、鍵もかけずに裸でベッドで寝ている。
田舎だから別に鍵なんて必要ない。

そんな生活に、またビックリするような事件が起こった。

<続く>

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