主人を騙し続けてわかったこと・中編

この体験談は約 9 分で読めます。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
結婚して1年後、主人の携帯に飲み屋の女からのメールを発見しました。
内容は大したことなく、『俺も会えて楽しかったよ。また飲みに行くね。◯◯ちゃんは可愛いよ』という内容でした。

そんな主人を見たのは初めてでした。
他の女に「可愛い」とか言う主人じゃないと思っていました。
その後も何度かチェックはしましたが、特に体などの関係もないような感じでした。

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私は思い切って主人にメールを見たことを告げると、主人は慌てた様子もなく、「あ~あれね。会社のやつと行った飲み屋の女で社交辞令みたいなものだよ。飲み屋の女なんてまた来てもらいたいからメルアド聞いてきて、『また来てください』とか言うんだよ」と言いました。
それでもショックだった私は怒り、拗ねました。

数日後に女友達と飲みに行きました。
そのことを話すと・・・。

「真面目なんだから!うちの主人なんか普通にやってるし」
「風俗なんかも行ってるみたいよ?」
「ご主人に固執しすぎ」

そう言われました。
同性から同調されず、少し寂しく思いました。

女友達と別れて帰ろうとした時でした。
イケメンの30代前半くらいの男の人に声を掛けられました。
むしゃくしゃしてた私は飲み直そうという誘いに乗ってしまいました。
本当にただ飲んで愚痴をこぼしたいだけでした。

その人は私の愚痴を聞いてくれて同調してくれました。
それが嬉しくて沢山話しました。
そして飲みすぎました。
お酒にあまり強くない私は酔ってしまい意識が朦朧としてました。
その彼に抱きかかえられ、口では「ダメよ」「嫌よ」と抵抗をしたものの、ホテルに連れて行かれました。
(もうどうにでもなれ!)という気持ちでした。

口ではずっと抵抗していたと思いますが、服を脱がされ、全裸にされて体中を触られ舐められ、私は感じていました。
抵抗しているつもりでも、力が抜けたようになってされるがままでした。

少し意識が戻ったのは彼に挿入されて突かれている時でした。

「嫌っ!ダメよ!やめて!」

そう言いましたが感じてる体はもうどうしようもなく、言葉とは逆に悶え喘ぎました。
主人とする時には喘ぎ声も抑えた我慢しながらのセックスでしたが、この時は大きな声で喘いでいました。
私が先に果てて、すぐに彼も果てました。

私はどうしようもない気持ちと恥ずかしさで彼に背を向けていました。
彼は私にシーツを掛けると優しく、「なんか弱みに付け込んだみたいでごめんね」と言いました。
彼はシャワーを浴びて着替えると、「奥さん、綺麗ですごく良かったです。俺、先に出ますからゆっくり休んで」と言って出て行きました。
私はしばらく寝ていましたが、起き上がりシャワーを浴びました。
体中を痛くなるほど擦って洗い、特にアソコは丹念に洗いました。

家に着くと主人はまだ仕事から帰っていませんでした。
私はまた家でシャワーを浴び、その時につけていた下着をゴミ箱に捨てました。
バカなことをしたと思いながらも涙は出ませんでしたが、主人の顔を見られないと思い、先にベッドに入って寝ました。
主人が帰ってきて声を掛けられましたが寝たふりをしていると、主人は優しく私の頭を何度か撫でて部屋を出て行きました。
その時に初めて涙が出てきました。

それから数日は主人に対しての罪悪感がありました。
そのせいで主人と飲み屋の女とのメールの内容など、もう気になっていませんでした。
そして主人といつものようにセックスしました。
主人としているという安心感と気持ちがいいのとで、すぐにイクことができました。
いつものように喘ぎ声は押し殺していましたが・・・。

数日間は主人のセックスで満足していました。
しかし、イクことが出来るのに、物足りなさも感じていました。

ある時に主人が出張になり3日間いない日がありました。
私は主人がいないことの寂しさもあり、ネットで色んなところを徘徊していました。
エッチな体験談など読んだりして興奮させられました。
この日初めてネットでエッチなところを見て回りました。
興奮しているのもあり、エッチな動画なんかも観たりしました。
観ながら自然とアソコを触っていて、何年かぶりにオナニーをしていました。
そして声を出して喘ぎました。

それからは、主人が出張でいない時はネットでエッチなのを読んだり観たりしながらオナニーしました。
ある時は1日中全裸で過ごし、オナニーを何回もしました。
高層マンションでまず見られることはないのですが、カーテンを全開にして全裸で窓の外に向かって足を広げてオナニーしたりもしました。
(もしかしたら誰かに見られてるかも)という気持ちに興奮しながら・・・。
この頃には、主人とのセックスは2、3日間隔であったのにも関わらず、私は物足りなさを感じていました。

その後、何回目かの出張の時にいつものようにネットを徘徊してると出会い系の掲示板を見つけました。
画像なんかも投稿出来るタイプで、それを見たりしていたのですが、私も思い切って自分の下着姿や露わにした胸の画像を投稿してみました。
反響は大きく、『綺麗ですね』『人妻とは思えない』『もっと見せて』など、沢山レスがありました。
そして当然、誘いの内容も・・・。

その中の、『ご主人には見せられない、できないようなエッチなことしましょう』という言葉に目が留まりました。

相手に返事を出してみました。
相手は既婚者で30代後半の方でした。
メールで話しているうちにお互いに打ち解け合い、その日のうちに会う約束までしてしまい、翌日の18時に待ち合わせすることに・・・。
もちろんエッチなことが目的なのですが、とりあえず会ってお茶でもしましょうとのことでした。

当日は落ち着きませんでした。
何度もやめようかと思いましたが、思いとは裏腹に体は会うように準備していました。
着ていく洋服や下着などを選んだり、出かける前にはシャワーを浴びて身体を丹念に洗っていました。
気が付くと上下お揃いのレースの色っぽい下着を着け、普段付けるオリモノシートなどは付けませんでした。

待ち合わせ場所に着いてドキドキしながら待っていると、写メを送ってくれた男性がやって来ました。
顔は特別良いわけではないけれど、優しそうな顔をしていてスマートな体型の人です。
向こうには私の写メは送っていないので私から声をかけることになっていました。
心臓が飛び出すくらいドキドキしながら、「あの~◯◯さんですか?」と声をかけました。

「あ、そうです!◯◯さん?」と言われ、「はい、そうです」と答えました。

お互い挨拶をして、お茶ではなくお食事を一緒にすることになりました。
話していると思った通りの人で落ち着けました。

軽くお酒が入った食事も終わり、いよいよどうするか決める時でした。
彼は優しく誘ってきますが決して強要することもなく、「無理しなくていいんだよ。食事できただけでも嬉しいし」と言ってくれます。
本当にいい人だったので、なんとなく断るのも悪い気がしたのと、体がもうエッチなモードに入っているのもあり、OKしていました。

そのまま彼に肩を抱かれてホテルに入りました。
ホテルに入るといきなりキスをしてきました。
彼の舌が入ってきて絡められるとウットリとしてしまい力が抜けました。
そのままベッドに倒れ込んで服を徐々に脱がされました。
すると彼は私の下着を、「色っぽいね」と言ってくれました。
悩んで選んだ甲斐がありました。
こんなところにも気が付く人なんだと思いました。

私が汗をかいたからシャワーを浴びたいと言うと素直に了解してくれました。
シャワーを浴び始めると、裸になった彼が入ってきました。
私が驚いていると彼は洗いっこしようと言いました。
薄明るいバスルームであっという間に私の全裸を見られてしまいました。

彼は手にボディーソープーを取ると私の身体を洗い始めました。
身体を洗われてるだけでアソコが熱くなってヒクヒクしてる気がしました。
私も彼の身体を手で洗ってあげました。
彼のモノを手で洗っているとムクムクと大きくなってきました。
主人のと同じくらいの大きさでした。
その時にはお互いの性器を洗いっこしていました。
指がクリトリスに当たると、「あん・・・」と声が漏れてしまいます。
私の声に反応するように彼のモノもピクンと動きます。

シャワーで身体を流すと彼はバスタブに腰をかけて促されるように口で奉仕しました。
ネットリといやらしく舐め、片手で玉を転がしながら棒を握って扱き、先っぽの穴をチロチロと舐めました。

「上手だね」と彼が言って私が見上げると、「その見上げながらフェラしてる顔がエロいね」と言われました。

私はキュンとなりました。

少しすると彼は立ち上がって、私をバスタブに腰掛けさせると両足を広げてきました。
手でアソコを隠すと無言で手を払い除けました。

「毛が薄いんだね。オマンコがよく見えるね」

彼はアソコを両手で広げて、「もっとよく中まで見せて」と言いました。
そんなことを言われただけでとろけてしまいそうでした。
そして彼は私のアソコに顔を埋めて舐めてくれました。
私は腰をガクガクさせながら感じ、「あん!いやん!ああん!」と喘いでいました。

「ベッドに行こうか?」という彼に「うん」と私は頷き、彼に手を引かれてベッドに行きました。

私を仰向けに寝かすと彼はキスしてきて、耳からうなじ、脇の下、胸、お腹と下を這わせ、指でアソコを刺激してくれました。
もう私のアソコからはクチュクチュといやらしい音がしていました。
すごく濡れていました。

彼は私の両足を持つと思い切りあげて足を開かせました。
部屋の電気は明るいままで私のアソコは丸見えです。

「いや!恥ずかしい!」

私を無視をして彼は私の愛液で濡れたアソコに口をつけて舐めたり、ジュルジュルと大きな音をさせて吸いました。
恥ずかしさでおかしくなりそうでした。
そしてそのまま彼の口でイカされました。

私もイッた後の重い体を起こして彼のモノを咥えて奉仕しました。
彼は奉仕してる私の胸を揉んでいましたが、立っている乳首を摘んでクリクリしてきました。
私は敏感になっていて、「ああん・・・」と大きく声をあげました。
彼に促されるまま69になってお互いのを舐め合いました。

「そろそろ入れていいかい?」

彼の言葉に無言で頷きました。
彼は正常位で挿入してきました。
彼は挿入して回したり不規則にピストンしてきました。
予想できない動きに私は感じ、乱れました。

いつものように声を押し殺していると、彼に耳元で「声出していいんだよ。我慢しないで」と言われました。
結んでいた糸が切れたように私は大きな声で喘ぎました。
1人でオナニーするときのように遠慮もしないで声をあげました。
そして私は、あっという間に2回目の絶頂を迎えてしまいました。

ぐったりとしている私を彼は抱きかかえ起こすと、お互い座ったまま彼が私のお尻を持って持ち上げ、一気に落としました。
それを繰り返し繰り返しやられ、体中に寒気が襲うような感覚になりました。

「嫌!もう・・・お願い!」

声にならない声を出しましたが彼は続け、私のトロトロになっているアソコの中で硬い彼のモノが暴れました。
そして何かが襲ってくる感覚にゾクゾクしながら3回目のアクメを迎えました。
もう動けなくグッタリしている私のアソコには彼のまだ硬くて大きなモノが入ったままでした。
彼はそのまま私を上にした状態で寝ると、私のお尻を強く掴んで高速で腰を振りました。
私は気がおかしくなり、彼の胸の上に顔を埋めて、「んんん・・・ああん・・・」と唸りました。

感覚がなくなった私のアソコからはグチョグチョとエッチな音がしていました。
また何かが襲ってきて、本当に気が狂うような感覚になりました。
私は首を横に振って、「嫌~!おかしくなっちゃう!おかしくなっちゃう!壊れちゃう!」と叫んでいました。

そのまま気を失ったらしく、気がついたら彼の胸の上でよだれを垂らしていました。
4回目を迎えた時でした。

「大丈夫かい?」という彼の声に、「死んじゃうかと思った」と息を荒くして答えました。

不思議だったのは、彼は全然イカずに元気なまま、私の中に入ってることでした。

「どうして?イケないの?」と言うと、彼は「イこうと思えばイケるけどね」と答えました。

こんなにコントロール出来る人がいるのかと驚きました。

私が回復するのを待って、今度は騎乗位で私が腰を振りました。
彼に胸を揉まれ、乳首を強めに引っ張られながら、体を後ろに仰け反らして腰をガクガクさせながら5回目を迎えました。

お互い少し休みました。
その時に、なんで私のような女性がセックスの誘いに乗ったのか聞かれました。
同時に、こんなことを何回かしたのかとも聞かれました。
私は主人とのセックスのことや、数ヶ月前に酔っていたとはいえ浮気をしてしまったことを話しました。
何も考えずにエッチに乱れてみたい願望や、それを主人の前では見せられないという話をしました。
彼は真剣に聞いてくれました。

彼は、自分の妻や自分もそうなのかもしれないとも言いました。
そして、「お互いに愛し合っているからこそ相手に嫌われることを恐れて、エッチに対しても真剣に話し合えない現状があるよね」と言いました。

少しアブノーマルなことなど話したら軽蔑される嫌われると思って正直に話せない部分があると・・・。
だから、『ご主人には見せられない、できないようなエッチなことしましょう』と書き込みをしたとのことでした。

そしてお互いに今日はありのままにいつもの自分を捨てて乱れようということになりました。
その後は色んなことがありすぎて覚えていませんが、彼に言われて、「オマンコに入れてください」「オチンポが欲しいの」「オチンポしゃぶりたい」と言わされました。
私は今までにないくらいの大声で喘ぎました。
バックで突かれ、駅弁もされ、壁際に立って片足を持ち上げられてされ、ソファーに手をつかされ立ちバックで突かれました。

どうしても私は彼にイッて欲しくて、「私のオマンコでイッてください」「お口に精子出して!」と言いました。

最後に彼は射精してくれました・・・。
私の口の中に精子を出して果てました。
私は最後の一滴まで吸い取って飲みました。
とても濃くてドロドロしていて液体ではない感じがしました。

最後に一緒にお風呂に入りました。
私は10回以上イカされたのに、彼は1回だけでした。
言い忘れましたが、スキンを付けたのは最初だけで、その後は安全日だからと私から生の挿入を望みました。

<続く>

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