可愛い妹を女として見始めた俺の狂気・第4話

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それからは一応普通に宿題を片付け、お互いの帰路に就きました。
帰りの車の中、麻美の雰囲気がいつもと違います。

(・・・どうしたんだろう?)

「おい、宿題で疲れたか?」

麻美は黙って俺の肩に凭れてきました。

(・・・何?!なんなの?!)

「兄貴さ、今日のこと、知ってたんでしょ・・・」

(・・・バレたか?!)

車の中での沈黙。
静かに車が走る中、俺に凭れてきた麻美は、視線は前を向いたまま俺の答えを待っています。
瞳ちゃんを使って、麻美に陵辱を繰り返したのが俺の仕業なのか、ということを訊きたいのでしょう。
バレることを考えに入れずに、欲望のみで突き進んだ結果なのでしょうか?
・・・最近は女性として見ていましたが、それでも妹は妹です。

どうしよう・・・。
どうしよう・・・。
すると麻美はこう言ってきました。

「今日、アタシが瞳に何されてるか、知ってたんでしょ?」

ああぁ!直球ストレート!
最悪の結果を出さないようにするには、どうすればいいのか・・・。
そればかりを考えて、心臓が早鐘を打つのが分からなくなっていました。

「瞳がしてきたこと・・・。お父さんとお母さんには黙ってて欲しいんだ」

(・・・え?)

「兄貴に見られたのはまだ耐えられるけど・・・。お父さんとお母さんには言えないよ・・・」

(・・・ん?・・・どういうこと?)

一つ、賭けに出ます。

「何があったんだよ?」
「・・・え?兄貴、見てないの?」

「だから、何をだよ」
「だから・・・アタシが瞳にされてたこと・・・」

「何をされたんだよ」
「え・・・それは・・・」

・・・はて。
俺がどこかで絡んでいる様子もないぞ。
ということは、これは単純に、見たことを黙っていてくれっていう意思表示なのか?

「何をされたんだよ?」

視線を俺に戻して、ちょっと俯く麻美。
・・・その表情も可愛い!

「・・・いや、あの・・・本当に見えてないの?」

「知らないよ。何かされてたなんて。何かされて困ってるんなら俺が力になるぞ。相談してみろよ」

「えっと・・・いや、何も見えてないならいいんだよ」

ラッキー!!良かったっす!!
どうやら俺が首謀者だということを言おうとしてたわけじゃなさそうだ!
・・・ああ、焦った。

「そっか。でも、お前が困ってるんなら、俺も出来ることはするからな。あんまり一人で悩むなよ」

「・・・うん、ありがとう」

ついでに良い兄貴ぶりも発揮!
・・・いやー、俺ってつくづく運がいい・・・。

家に着いた俺と麻美は、それぞれの部屋に向かいました。
部屋に入り、クーラーを点けて、携帯から瞳ちゃんに連絡を入れます。

『もしもし?』

『はい、あ!お兄ちゃん?』

電話でも、あの愛らしい声は生きています。

『そうだ。あのな、今日、ファミレスでのこと、麻美に何か言ったか?』

『いえ、何も。ただ、「気持ちよかった?」って訊きましたけど・・・』

・・・「気持ちよかった?」ということは、麻美が瞳ちゃんを確信犯として受け止めてるのは間違いないだろうな・・・。

『それで、何か言ってたのか?』

『はい。小さな声で、「・・・うん」ってだけ返事してました』

(やったーーーっ!!!あいつ、レズにも目覚めやがったーーーっ!!!)

『よし、なら頼みたいことがある。今夜、ウチに泊まりに来られるか?』

『今夜ですか?お兄ちゃんの頼みならいいですよ』

『じゃあ、今夜の8時に、ウチの近所のコンビニで。ちょっと買うものがあるからな・・・』

瞳ちゃんと今夜の陵辱を打ち合わせてから電話を切りました。

「こんばんはーっ」

8時にコンビニに迎えに行って、連れてきた瞳ちゃん。
愛くるしい顔、小柄な体型、優しそうな声、小柄な割には整ったスタイル。
・・・ほんと、普通に見れば、とんでもなく俺には勿体ないくらいの美少女です。
そりゃウチの麻美だって負けてはいませんが、麻美と瞳ちゃんではタイプが全く違います。
ハキハキとした男の子っぽい美少女が麻美なら、女の子らしい可愛さが嫌みにならない程度に整っている瞳ちゃん。
・・・どっちも俺の近くにあるモノで、かなりの贅沢であることには間違いない・・・。
世の男達を、かなりの確率で敵に回すだろうな・・・。

「あら、いらっしゃい、瞳ちゃん。もう、彼女にしてもらったの?」

ウチの母親には、なぜか初回から好評な瞳ちゃん。
おそらく麻美とは違って娘らしいところが母性をくすぐるのでしょう。

「はい、ちゃんとお兄ちゃんにはいい返事を貰いました」

慌てて瞳ちゃんの口を押さえる俺!

「お兄ちゃん?」

訝しむ母親。

「いや、昔からお兄ちゃんが欲しかったらしいんだ。だから俺を呼ぶときは、こう呼んでるんだよね」

俺に口を押さえられながら、母親の顔を見て笑顔でコクコク頷く瞳ちゃん。

「あら、そうなの?こんなのがお兄ちゃんでいいの?」

俺の手から解放されて。

「はい、とてもいいお兄ちゃんです」

速攻で部屋へと拉致!

「あらあらあら・・・瞳ちゃーん、ごゆっくりねぇ~」

・・・小柄な女の子でも、抱えて全力疾走はきつい・・・。
ハァハァハァハァ息をついている俺の側で、キョトンとしている瞳ちゃん。

「どうして急いで部屋に来たの、お兄ちゃん?」

「・・・母親の・・・前では・・・言わない方がいいと・・・思うな・・・」

「うん、分かったよ、お兄ちゃん」

・・・さて。
今回の陵辱作戦は、凄く厳しい状況にあります。
先ほどの母親の目を盗みながら進行させていかないといけません。
そして麻美は今、バイトから帰ってくるところ。
・・・おそらく20分くらいで帰宅するでしょう。
それまでに準備だ!!
瞳ちゃんと二人で着々と準備を進めていきます・・・。

「ただいまぁ~」

麻美、帰宅。
昼間の宿題が終わってからのバイトですからハードだったでしょう。
ま、コンビニで3時間ほどレジ打ちですから、言うほどきつくもないでしょうが・・・。

「おかえり!麻美!」

「えっ、瞳、どうしたの?」

突然現れた瞳ちゃんにビックリしている様子。

「俺が電話を受けたんだよ。宿題の残りを片付けたいからって」

「・・・駄目かな?」

麻美の顔を覗き込む瞳ちゃん。
その顔は昼間の淫靡な顔そのものです。
それを思い出したのか、カーッと頬を染め、俯いてしまいました。

「そうしろよ。早めに宿題を片付けて置いた方が夏休みもゆっくり出来るだろ?」

「・・・うん、分かったよ。じゃ瞳、部屋に行こう」

二人は部屋へと入っていきました・・・。
俺は部屋に入り、机に向かいます。
引き出しを引くと、小さいイヤホンと、それに繋がっている受信装置。

・・・そう。
今回は、盗聴です。
・・・高かった・・・。
まさか、こんな事に使うとは思ってなかったけど・・・。
しかし、値段に見合う感度良好状態。
耳にはめ込むと、麻美の部屋に設置した盗聴装置からクリアな音が聞こえてきます。

(・・・やっぱり、瞳ちゃんを呼んだのは正解だった・・・)

「瞳・・・家ではマズいよ・・・」
「平気だよ・・・だって、昼間はあんなに感じてたでしょ・・・」

「あれは・・・。あの場から動けなくて・・・」
「じゃあ、どうしてあんなに濡れてたの?・・・私の指をドロドロにさせてたじゃない」

「あれは・・・」

よし!よしよしよし!
瞳ちゃん、何をしてるのか分かんないけど、麻美を言葉責めにしています!
さて、俺は俺で準備をしなければ・・・。
先に風呂に入り、待っています。
湯船に浸かりながら待ちます。
・・・今度は、二人が風呂に入ってくるのを待つ作戦です。
先に入っているのに、それに気付かずに入ってくる麻美と瞳ちゃん・・・。
これだけエロな行為を楽しんでいるにも関わらず、どちらの裸も見たことがないんで、今回はちょっと楽しみ。

しばらくすると、入り口あたりで誰かが入ってくる音が・・・。
話し声がする・・・。
瞳ちゃんと麻美だ・・・。
さて、何も聞こえていないフリをしないと・・・。
寝たふり、開始!
・・・ZZZZZZZZZZZ・・・。
そして、二人が入ってきました。

「あれ?!兄貴がいる!!!」
「あ、・・・でも、寝てるよ?」

「え?・・・ほんとだ」
「大丈夫だよ。それに麻美は妹だし、私は彼女なんだし。見られても平気でしょ?」

「そんな・・・。いくら兄貴だって、見られたら恥ずかしいよ・・・」

・・・くーーーっ!!!
この兄貴殺しな妹めっ!!!

「大丈夫だよ!さ、早く入らないと風邪引くよ!」

「え?・・・うん、わかった・・・」

静かにカラダを洗い始める二人。
薄目を開けて二人のカラダを観察。
麻美は引き締まったカラダなのに、出るところは出ています。
推定Dカップの胸を改めないといけません。

(これは、Eだ!)

そして桜色の乳首の乳輪は小さめで、俺好みの大きさと色だ。
下半身のヘアーは濃くもなく、形も菱形。
毛並みは堅そうで、縮れ具合は、他の人のヘアーよりも縮れてそう。
・・・全身が完成された色気で包まれていて、とても高校生とは思えません。
・・・我が妹よ。よくぞここまで成長したもんだ・・・。

瞳ちゃんは、思ったよりもカラダつきは悪くありません。
胸は、おそらくCカップ。
小さな乳首は陥没しています。
・・・舐めると、勃ってくるのかな・・・。
背中から腰にかけては麻美よりも女らしいラインを持っているかもしれません。
股間のヘアーは、やはりパイパン。
すでに割れ目が丸見えです。
・・・いやらしいカラダだ・・・。
こんな二人を目の前にして、股間のモノを押さえるのは至難の業です。
すると二人がじゃれ始めます。

「うわっ、ここじゃまずいよ、瞳!」

「さっきからこんなにしてるんだから、どこで触っても一緒でしょ?」

聞こえてくる麻美の股間の水音・・・。

クチュ・・・クチュ・・・。

「瞳・・・。兄貴が起きちゃうよ・・・」
「起こしたら?そして、いやらしい麻美を見てもらおうよ・・・」

「ヤダ・・・ヤダよ・・・あっ」
「ここも、敏感なんだね・・・」

「そこは、汚いよ・・・駄目だって・・・」

何何々?!何?!
どこ弄ってんのよ?!

「前と後ろ、両方に指が入っちゃったよ・・・ほら、全部飲み込んだ・・・」

「あ、駄目・・・」

うそーーーっ!
ダブルで弄っちゃってんのぉーーー?!

「あ、・・・あぁ、・・・い、イク・・・」

「お兄ちゃんのいる前で、イッちゃえ・・・」

「う・・・うああああああっ!!!」

小声で喘いでいた麻美が、俺にバレまいとしていながらも、イッてしまった・・・。
俺の股間は隠せないくらいに勃起していました。
しかし二人はそのままカラダを洗い、部屋に帰っていきました・・・。

(良かった・・・。麻美にバレなくて・・・)

・・・さて、本番はこれから。
・・・夜は、まだ続きます・・・。
二人が部屋に戻ってから、すでに一時間。
・・・あんな事やこんな事が展開されてるんだろうか?
俺の想像は留まるところを知らず、一人勝手に動きまくるのでした。

夜、10時。
俺は、イヤホンをまだはめずに、隣の部屋からの物音を聞き耳立てる。
・・・なぜにイヤホンをはめないのか?
自分の中での妄想を増大させていって、いつでも行動を取れるようにしておいた方が良いだろうと思ったからです。
だって、盗聴だけで興奮して、自家発電で終了しちゃったら、つまんないじゃん?

・・・しかし、そろそろ限界が近づいていました。
イヤホンを手に取り、そっと耳に当てはめます。
・・・聞こえてきました。

「・・・で、ここの公式を使うのよ。分かった?」

「あ!なるほどね。サンキュ!」

・・・本当に宿題やってる。
そりゃそうだよなぁ!だって、高校生だもん。
多少不貞腐れ気味にイヤホンを外した俺は、眠気を覚ます意味でも、コーヒーを飲もうと台所に下りていきました。
・・・いや、ちゃんと勉強しているのは、不貞腐れてもしょうがないんだけどね・・・。

台所でインスタントコーヒーを作って、トーストを焼いていると、二階からドアの閉まる音が。

(あれ?麻美か瞳ちゃんが降りてくるのか?)

そのまま待っていると、台所に姿を現したのは麻美でした。
先ほど風呂で、俺の前で痴態を晒したからでしょう。
頬を赤らめています。
俺が寝てなくて、起きたまま麻美の痴態を眺めていたら・・・。
麻美は、恥ずかしくなりすぎて、どうなっちゃうかな・・・。
は!いかん!
眠気を覚ます勢いでコーヒーを一気。

「兄貴、まだ起きてたんだ・・・」
「おう、お前も、まだ宿題か?」

「うん、あと少しで全部終わっちゃうんだ」
「手伝いに行ってやろうか?」

すると麻美は少し間をおいて答えました。

「い、いや、いいよ。もう少しだから」

(ん?反応がおかしい?)

・・・麻美は冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップを二つ持って二階に戻っていきました。
・・・そろそろ、盗聴を本格的に再開させるか・・・。
眠気は、とうに完全に飛んでいました。
トーストをかじりながら部屋に戻り、イヤホンをはめました。

(・・・やっぱり)

「・・・瞳、いくら暑いからって、服くらいは着ようよ」
「いいじゃん!気持ちいいよ。麻美も取る?」

「アタシはいいよ・・・あ!こら!」
「さっきからこうなってるんだから脱いだ方が楽になるよ」

「ちょっと・・・また・・・あっ」

「また?」ということは、俺が聞いていない時にプレイは始まっていたのか?
・・・おしい、タイミングを逃したか・・・。

「あっ、あっ。・・・瞳・・・」

「声、出したら?隣のお兄ちゃんにも聞こえちゃうかもよ」

「そんな、あ、兄貴には・・・やめて・・・」

・・・あーーーっ!辛抱たまらん!!
でも、ここは我慢だ。
もう少し粘る必要があるし・・・。

「瞳・・・もう、駄目だよ・・・声が」

「出ちゃう?出しちゃえば?こんなにグチャグチャになってるんだから、我慢するのも難しいよね・・・」

「やだ・・・やだよぉ・・・ああ、あ、あ」

涙声になりながら快感を隠せずに漏らす声・・・。
たまらん。
たまらなさすぎます。
・・・どうして妹なのかなぁ・・・。
他人なら間違いなく告白するのに・・・。
でも、この背徳感が、また堪らなかったりして。

「お、お願い・・・もう、・・あ、あ、あぁっ!」

「イキそうなの?またイッちゃうの?」

「あ!だめ!・・・あ!あああああっ!」

そこで兄貴登場!
部屋を出て、何気なく麻美の部屋をノックする俺。
・・・慌てて体勢を変えてるかな?

「おーい、麻美。起きてるかぁ?」

・・・部屋の中でバタバタと動く音が。

「な、なにー?」

「いや、さっき宿題がもうすぐ終わりとか言ってたからさ。大丈夫かと思って」

「だ、大丈夫・・・あっ!」

・・・瞳ちゃん、弄るのやめてないな・・・。

「入っていいかぁ?」

「ちょっと、ちょっと待って・・・うあっ!」

・・・俺の股間はすでに膨張率120%!!

「入るぞー」

ガチャッ!!

・・・ドアの向こうでは、瞳ちゃんがテーブルに向かい、床に座っています。
麻美はベッドの端に腰掛け、虚ろな目になっています。
麻美は眼を潤ませ、細かい小さな呼吸を繰り返しながら俺に視線を向けました。

「どうしたんだよ。宿題はもう終わったのか?」

さりげなく麻美の横に腰を下ろします。
すると麻美は軽く全身を痙攣させ、はぁーっと息を吐きました。

(・・・ん?・・・そういうことか・・・)

麻美のお尻の下に、隠せていないローターのスイッチ部が、ちょっとだけ見えています。

(・・・これで責められていたのか・・・)

麻美は隠しているつもりでいるらしく、必死に平常を装うとしています。

(・・・あ。ローターのスイッチ、入ったままだ・・・)

スイッチのことが分かったのは、微かにローターの振動が布団越しに伝わってきたからです。
瞳ちゃんは、あの淫靡な笑みを浮かべたまま俺の方を見ています。

「麻美、宿題は全部できたのか?」

俺が訊くと、虚ろな感覚を必死に平常に戻しながら、いつもの顔で答えます。

「うん、アタシはね。瞳がまだだから待ってるんだ」

必死に快感を表に出さないように俺に顔を向けている麻美が・・・。
・・・可愛すぎる・・・。
ほんと、どうして妹なんだろう・・・。
すると瞳ちゃんが訊いてきました。

「お兄ちゃん。ここ、何の定理を使ってるの?」

お!瞳ちゃんから仕掛けてきたか?

「ん?あぁ、これはベルヌーイの定理だな。覚えてる?」

麻美の隣を離れ、瞳ちゃんの隣に移動しました。
麻美は必死に快感に耐えています。
俺が離れた途端、視線は宙をさまよい、目を閉じてしまいました。
瞳ちゃんに勉強を教えるふりをして、麻美を観察していました。

「ほら、ここで浮力が生まれる仕組み、分かるかな?」

「はい・・・あ!そうか!」

勉強の会話をするフリで、俺は瞳ちゃんの足を開かせます。
この角度だと麻美からは見えません。
開いた足の間に左手を差し入れます。
奥へと手を伸ばすと、暖かい湿った空気に包まれ、突き当たりには、怪しい肉の華が息づいていました。
俺の左手が、瞳ちゃんのクリトリスに触れたとき、一瞬にしてイッてしまったようでした。
ブルッとカラダを震わせたと思うと、急に机に突っ伏してしまいました。
・・・麻美と瞳ちゃんは、二人とも快楽の虜になっていました。

(・・・このくらいでいいか・・・)

「じゃ、そろそろ戻るよ。あ!終わりそうになかったら、いつでも部屋に来いよ」

「う、うん・・・分かった・・・」

麻美は無理をしてニコッと笑いました。
部屋に戻った俺は、またもイヤホンに耳を戻しました。
すると、そこは快楽を貪る二人の美少女の、淫らな空間から漏れ出る音がイヤホンから流れていました。

「麻美・・・。私のも・・・」
「瞳・・・あぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

「き、気持ちいいよ・・・麻美・・・」
「瞳・・・瞳・・・」

・・・俺は、声を聞きながら自分のイチモツをしごいていました。
ものの数秒としないうちに大量に射精していました。
・・・この夜は、忘れられない日となりました。

<続く>

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