姉と沖縄旅行・最終日

この体験談は約 7 分で読めます。

おまけです。
沖縄4日目最終日レポ。

チェックアウト後、高速をひた走って琉球村を見学。
水牛と記念のツーショットを激写。あの牛クサイと文句を言う姉貴。
続いて首理城まで移動して歴史の見学。突然の夕立ちで慌てる。残ったフィルムでソッコー写真撮りまくり。
沖縄のメインストリート(?)である、国際通りに行きお土産を買い足し。
出店のドラゴンフルーツを食べて舌が真っ赤に。
公設市場で、お約束とも言えるゴーヤチャンプルー定食とラフテー(豚角煮)定食を半分ずっこして食べる。
空港に向かう途中、絶対に二人の仲のことはバレないようにしようと姉貴と誓う。
そして機内、二人揃って大爆睡ナリ。
本当に、俺達姉弟にとっては一生忘れられない沖縄旅行でした。

これにて3泊4日の沖縄ツアー体験レポ完結です。
沖縄レポを書き始めてから、ラストまで1ヶ月半も掛かってしまった(汗)
現在は自宅でネットができる環境になったので、今後レポする時はこんなに長引くことはないと思います。
これからは私生活の面での萌え報告など、他の書き手さんを待ちつつマターリと書き込みしたいと思います。

長文乱文のレポ、大変失礼致しましたm(__)m
そして、最後まで読んで頂きありがとうございました!

追記。
レポではないようですが、姉貴も何か書こうとしているようです。
なかなかはかどらないらしく、ノートを見せてもらったら自己紹介が書いてあったのでオモロかった(w)
どんなことを書けば良いか分からないと言うので、850氏や中井氏が出してくれた助け舟に乗ってみたら?と言っておきました。
その内ここで報告できればと思います。

>>ALL
付けて頂いたレスを見て、姉貴も喜んでいました。
カワイイと書いてもらったことで「私もうじき30なのに(w)」と照れながら言ってました。
さっき、姉貴から手紙をもらいました。淡いオレンジの封筒の中に、おそろいの色の便箋三枚にびっしりと色々なことが書いてありました。
このスレへの書き込みの下書きが全然進まないので、俺宛への手紙に変更したらしいです。
レポの類ではありませんし、ラブレターとも違いますがUPしても良いとのことなので、下にUPします。
個人を特定できそうな部分は全てカットしますので、全文掲載は出来ませんがご了承ください。

――――――――――――
覚えているかな?
子供の頃、私の誕生日にバーバ・パパのペンケースをプレゼントしてくれたね。
あの時は嬉しくて、友達に自慢したいから毎日学校へ持って行ってた。
あのペンケースね、今でも大切に持っているんだよ。知ってた?

(中略)

高三の一学期、教室の中でイジメがブームになったのを知っているよね?
あの時は私が仲間外れにされたんだよね。
学校へ行けなくなった私を、あなたは心配してくれて毎日駅まで自転車で送り迎えしてくれたね。
私には味方がいるんだって毎日自分に言い聞かせていたっけ。
とても心強くて嬉しかった。
でも、そのせいで部活動まで辞めてしまってごめんね。

(中略)

離婚をした時、精神的に傷付き不安定だった私を励まして支えてくれたよね。
私を元気付けようと、料理が下手なあなたが私の大好物を作ってくれたね。
とてもおいしかったよ。
私はあなたのおかげで元気を取り戻すことができたんだよ。
本当にありがとう。

(中略)

あなたが甘えん坊だってこと知っているよ。
もっと私に甘えてもいいのにな。恥ずかしいの?
人前では恰好つけて『姉貴』って呼ぶくせにさ、二人になると『姉ちゃん。姉ちゃん』だもん。
時々でいいから下の名前で呼んでみてよ。
期待して待ってまーす。

私を見る目がいつも優しいあなた。
頼ってばかりの私だけれど、いざとなったら私があなたを守るから任せてよ。
これからも喧嘩しながら仲良くしていこうね。
のろまな私とまた一緒に買い物へ出歩いてね。
頑張ってあなたの歩調に合わせるから置いて行かないでよ?
私の落ち着ける所は、◯◯と一緒の時だけなんだから。

P.S:クラブもまた連れて行ってね!
――――――――――――

中略ばっかりですみません。
最後の◯◯は俺の名前なので伏字にさせてもらいました。
いつも以上に姉貴に優しくなれそうです。この手紙も宝物にしようと思います。

慣れない作業なのでレポートが上手に書けません。
期待されている人が居たら申し訳ないですけど、質問していただいた分にだけお返事させてもらいます。

>お姉さんから見て、弟さんのいいところは、どこでしょうか?
>あと、もともと年下好きですか?

誰にでも優しいところと、私と一緒に笑ってくれるところですね。
昔から年下大好きです。

>お姉さんの視点から、前から578さんに思ってた気持ちとか、沖縄で初めての夜とか、のレポも軽く見てみたい気もします。

いつも私を気に掛けてくれてありがとう。ずっと仲良くしてね!という気持ちです。
沖縄のことは、ここに書くと長くなりそうなので手短に言いますと、旅行4日間のあいだに自分の気持ちを伝えて、弟と関係を持てたらいいなって思っていました。
初めての夜は、うれし恥ずかしいを通り越した感覚でずっとどきどきしてましたよ。

>まずは弟さんを意識しだしたのはいつくらいかと、旅行へ2人で行くことになって、多少は意識していたのかを聞いてみたいな。

はっきりと意識しだしたのは、イジメがあった高三の時です。
あの時は母と弟が私の一番の理解者でした。
自然と弟と一緒にいる時間が多くなって、その時に素直に甘えさせてもらってから気が楽になりました。
弟がとても気になる存在になってきて、意識しないように演技をしてました。
同時にそんなこと思う自分は異常だと思っていたので、気持ちを隠すのに大変でしたね。
旅行へ行くことになってすっごく興奮してしまいましたね。
弟と二人きりで旅行すること自体初めてでしたので、頭の中であれこれ考え出したりして四六時中胸が高まっていました。
こんな感じでした。お邪魔しました。

お邪魔します。
弟の沖縄旅行レポに沿って、私が感じたことだけを書いてみました。
全然上手く書けていませんし、短いですから期待とかはしないでください。
私の書いた文章だけでは、旅行の内容がさっぱり分からないと思いますので、弟のレポを併用してください。
描写もかなりいい加減ですけれど大目に見て欲しいと思います。

<お誘い>
7月初旬のある日。
夕食後、部屋で本を読んでいたら、弟が照れくさそうに入って来ました。
二人で沖縄へ行かない?と誘われました。
行きたいと言うと、数冊のパンフを持ってきたので部屋で一緒に見ました。

以前から弟が、私のことを異性として見ていたことは薄々勘づいていました。
でも、私が弟を異性として見ていたことは、ずっと隠してきました。
フーどうしよ。私はなにかを期待してしまったのかもしれません。
その日の夜は、気持ちが高ぶってしまい、ドキドキして朝まで寝付けませんでした。

<到着>
飛行機に乗って那覇空港に到着。
ロビーから外へ一歩出ると、早速沖縄のうだるような暑さを体感しました。
すぐに私も弟も汗ばんでしまって、弟は首筋に大粒の汗をかいていました。
気になってしまい、何度も見ていたらちょっと変な気分になっちゃって、よそを向いている時にばれないように少し鼻を近づけて、何回も弟の汗のニオイをこっそりと嗅いだりしました。ニオイフェチかも。

<ホテル>
ステイ先のホテルは、リゾート感はあまりなかったですが、部屋はこぢんまりとして清潔感もあり、オーシャンビューだったので眺めは素敵でした。
隣りあったくっつきそうな距離のツインベッド。
もう、弟に心音が聞こえちゃうかも、と思ったくらいドキンドキンと苦しかったです。
早く夜になって欲しいような、なってほしくないような・・・複雑でした。

<イラブー料理>
人によって好き嫌いがある料理だと思います。私は苦手でした。
イラブー酒を飲んでいる時、弟がソフトにエッチなことばかり言うので、私も変な妄想ばかりしていました。
意識しないように意識すると余計にだめですね。
帰りの車の中では、弟の腕とか口元ばかりに目が行ってしまい困りました。

<ビーチ>
最高に綺麗な夕焼けで素敵なシチュエーションでした。
もう一度来て、また弟と一緒に見たいと思います。
いたるところでカップルがLove×2っていたので、私も少し大胆になって弟に寄りかかって甘えたりしました。
キスが好きな私は、弟にキスして欲しかったので唇ばっかり見てました。

<部屋>
私がシャワーを浴びている時、ドアの向こうでずっと足音がしていたので、弟が部屋の中をウロウロしていたのは知っていました。
弟は落ち着かないのかな?そう思ったら、私も落ち着かなくなってきました。
シャワーを浴びながら、夜はくっついて寝れたらいいなぁ。
ちょっとキスとか出来たらいいなぁ。とか考えてました。
彼女みたいにしてあげると言ったときの弟の表情は、テンパって動揺していて可愛かったです。

弟がシャワーを浴びているとき、心の中で母に謝りました。
姉弟だけど、弟から求められたら拒めないと思いましたし、私も望んでいたので、もし一線を越えても後悔はしないと思いました。

<×××>
弟に抱き締められてキスされて恥ずかしかったです。
もう、好き好き光線がたっくさん出ました。
弟が好きだよって言って、私の体に触れてくれたので、嬉しくてウルウルしそうになりました。
私はしてもらうよりもする方が好きなので、たくさん感じさせてあげました。
行為の途中で、何度も胸の奥から熱いものが込み上げてきて、またウルウルってなりました。
口でするのって久しぶりだなぁ。って考えたら、もっとずっと口でしていたかったけれど、我慢している弟が可哀想なので・・・。弟が果てる時の顔を最後まで見ていました。もぅー萌えっ!

ベッドの中で足と足を絡ませてくっついて寝ました。
大体こんな感じです。乱雑な文章でゴメンね。おしまいです。

(スレ住人からお姉さんへの質問)

(1)今後のお二人のご関係についてどのような展望をお持ちでしょうか?
たとえば、お二人とも独身を通して事実上の夫婦として、生涯ともに暮らしていくことをお考えでしょうか?
まだそこまでお決めになられていないのでしたら、その旨お答えくださって結構です。

(2)お姉さんは一度ご結婚されていらっしゃいますが、そのご結婚の決意をされたとき、或いはご結婚生活を送られていた頃に、頭の片隅にあった弟さんに対する感情と現在のそれを比較するとどのような違いがあったでしょうか?
或いは質的な違いはなかったのでしょうか?
かなり踏み込んだ不躾な質問ですので、スルーされても結構です。

こんにちは。
とても難しくて悲しい質問ですね。
どう応えようか躊躇してしまいます。

(1)今のところ展望は何もありません。理性で弟の将来の幸せを考えれば、今の関係は早く解消しないといけない事なんですが、私の本音部分ではないです。
もっと深いところ(欲や我儘かもしれません)では私自身、再婚の意思などは無いので、弟とこのまま生涯一緒でも構わないと思っています。
やっと気持ちが通じ合った今、私だけのパートナーであって欲しいとも思っています。
こんなこと書くと人格疑われますね。まあいっか。インターネットだし(w)
でも、お互いに同意のもとでこういう関係になったので、今さらキレイごとを言うつもりもありませんし、後悔もありません。

ふしだらな話ですが、私の性癖、性欲など全て含めて理解してくれるパートナーも弟だけだと思っています。
近親のHに興味の無い人は、きっと気持ち悪いと思うかも知れませんけど・・・。

(2)当時、新婚の頃は弟にも彼女がいたので、婚姻中はわざと弟のことは考えないようにしていました。
弟に対する感情は結婚の前も後も違いはありません。
ずっと、実らず恋心として心の中に封印していましたので・・・。

わかり難いレスだったらごめんなさい。
難しい質問を難しく聞かれたので頭から湯気が出ました~。
今日は弟にパソコンの使い方レッスンを受けています。
いつかは自分で直接タイプできるといいんだけどな。

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