親友の巨乳彼女を視姦しながら大量放出・後編

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前回、親友である草津の彼女、仮称(大堀)の寝姿で射精した翌朝、草津の別れ際の“意味ありげな笑み”が引っ掛かっていた2日後、草津からメールが来た。
五月一日、17時43分着のメールだ。

『今日仕事?終わったら俺んちで飲まん?』というものだ。

奴から飲みの誘いメールが来ること自体はさほど珍しくもないのだが、(なぜに奴の家で?)という謎が湧き出してきたと同時に、嫌な予感みたいなものもあった。

(やはり、草津に見られたのかも)

そんな思いに駆られ、誘いを断ろうかと迷っていたが、足は草津の家に向いていた。
会社から草津の家までは、電車で2駅。かなり近い。
草津の家には19時頃に着いた。
道々、草津への言い訳の構想などを練っては見たが、名案は湧かない。
草津に正直に謝るしかなさそうだとブルーな展開を想像して奴の家のドアを叩くが、意に反して、「おお!すまんすまん!まぁ、駆けつけにこいつでも飲めよ」と満面の笑みで缶ビールを手渡された。
出鼻をくじかれたのと、草津の満面の笑みがかえって怖かった。

「この前はおつかれ、◯◯(大堀の本名)も喜んでいたよ」

「あっ、こちらこそ・・・」

来るべき時が来たかなという思いが込み上げてきたが・・・。
それから約一時間ほどは、下らない雑談に終始した。
が、急に草津がこう切り出してきた。

「お前にはホントすまないと思ってんだよ」

「えっ!?」

「いや、じつはさぁ・・・」

早い話、大堀の寝姿を凝視し、俺がオナニーに興じていたのをやはり見られていた。

(しかし、なぜ草津が俺に謝る?逆じゃネェ?)

草津が言うには、俺を試していたらしい。
事の発端は、草津と大堀が付き合いだしてから半年あたりの頃だ。
あの頃、初めて草津に大堀を紹介されたとき、俺はAV女優の大堀香奈に激似だなぁという感想とともに、あまりの好みのタイプに激しい嫉妬と性欲に駆られてしまい、それからというもの、AVは大堀香奈物ばかり買い求めるようになってしまった。
そのコレクションを草津が俺の家に遊びに来たとき、ひょんなことから覗いてしまったらしい。
草津は自分の彼女に激似のAV女優がいる事すら知らなかったのと、自分の親友であるはずの俺が、彼女に激似の女優を通じて、性的な願望を彼女に向けていることに激しい興奮を覚えたらしい。

「俺、こんなこと大きな声で言えないんだけど、奴と他の男を交えて3Pしてみたい願望があるんだよ」と草津から衝撃のカミングアウトが出た。
これには正直、俺のほうが驚いた。

「お前がエロDVD見てセンズリしているのは、実は女優に似た◯◯を思っての事なんだとわかってからこの前みたいな機会を色々と想定していたんだよ」

草津から真相を聞くに及んで、確かに思い当たる節が何点かあった。
例えば、草津と大堀がいつセックスしたとか、大堀のセックスの技巧の仔細やら性感帯やら、かなりプライベートな極秘事項でさえ、俺との飲み時に気軽に教えてくれていた。
それを聞くにおよび、俺は俺でひとり寂しくオナニーに興じていたのではあるが・・・。

「お前に◯◯の話をした後に、◯◯を見るお前の視線があまりに卑猥だったこともあって俺も収まりがつかなくなってきちゃってさぁ・・・」

確かに目の前にいる女性の性的なことを彼氏や夫以外が知れば、やはりそれなりに妄想やら想像もし、卑猥な目つきで目の前の女性を見てしまうのが男だろう。
しかし、そんな俺を見て草津自身が興奮していたとは、俺は恥ずかしいやら試されてしまっていたという悔しさやらで、話を聞くにおよび、複雑な表情を浮かべていたと思う。
しかし、だからと言って俺が草津にキレる事など出来はしない。
なにせ、大堀のスカートを捲り上げた上に、脚の指まで口にしてオナニーしていたのだから。
それをわかって、草津はカミングアウトしてきた。

(こいつ、策士だなぁ)と正直不愉快になった。

「まぁ、お前へのお詫びも兼ねてこれでも見てくれよ」と草津は部屋からノートパソコンを抱えてきた。

パソコンを起動させ、何クリックかすると画面を俺に向けた。

「!!」

そこには、草津と大堀のセックスの画像がそれこそ数百枚と記録されていた。

「オリジナル画像だから無修正だぞ、すまんが俺のお粗末なモノまで目にすることになるけど勘弁してや」

草津と大堀の交わりをこれでもかというほど目にするものの、正直興奮できなかった。
草津にまた試されるかもという疑心暗鬼以上に、あまりにAV女優『大堀香奈』に似すぎているため、そのDVD画像を見ている気分が大きかったからだ。
ただ、草津にはそうは見えなかったかのようで、俺が興奮して無言でいると思い込んでいる節が感じられ、俺からは逆に草津自身が興奮しまくっているようにも思えた。

「この前の夜は、ホント興奮しまくったわ。お前が◯◯のスカートまくってセンズリしていたのを見たときは」

その点を俺も確認したかった。
確かに興奮して、オナニーに集中はしていたが、同時に草津の動向にも目を向けていたのだから。
答えは予想に反して、呆気ないものだった。
部屋に置いていた“姿見の鏡”に俺の痴態が写り、それが草津の視界に入っていただけの事だった。

「それになぁ、昼間に3人で遊んでいるときのお前の奴を見る視線がスケベだったからなぁ」

「それだけで、その夜のことを企画したのか?」

「それは、偶然。だって、◯◯の奴が飲みたいって言い出したじゃなかよ」

たしかにそうだった。
草津と大堀の二人が共謀でもしていない限りではあるが、どうやら草津は自分のこの性癖を彼女自身には伝えきれないようだった。
だからこそ、草津自身も欲求不満なのであり、今眺めている画像の修正版を投稿サイトなどに投稿もしているようだった。

「あるサイトで画像2ショットチャットに無修正版をアップしたら、AV女優の画像をアップするなと言われ、辟易してたんだよ」

さもありなん、今の俺自身も大堀香奈の画像を見ているような気持ちだから、実態を知らない第三者が見たら、答えは想像に難くないはずだ。

「お前、◯◯の何に興奮していたんだ?」

草津は興奮した様子で缶ビール片手に聞いてきた。
俺は、正直に話そうか迷っていたが、自分が脚フェチ、ことさらパンストやタイツが好きであることをカミングアウトし、彼女のタイツ姿に欲情したことを告げた。

「ああ、そうだったんだ。お前確かに◯◯がスカート穿いてくると脚に視線走らせているのを何回か見たからなぁ。まさかタイツに興奮とは思わんだが」

あのムチムチとした肉感にピチパチと張り付いた黒いタイツ、しかも野暮ったい厚みあるデニール数ではなく、適度に肌の色が透け出る薄さ。
これは、好みの問題でもあるが、その手のフェチズムを持っている者にだけ理解できる極上のエロスだと思っている。
それが自分の身近のあったのならば、見まいと思っても視線がそこについ走ってゆく。
草津にそのフェチズムがない事に残念な気持ちさえ湧き出てきた。
『極上の食材を生かしきれないシェフ』とまでは言わないが、草津にもその気持ちを理解して欲しいと思う。

そんなことを思っていると草津の方から・・・。

「まぁ、お互い趣味嗜好の違いから来るギャップはあるけど、お前の嗜好に沿って、今度は奴の服装もコーデするよ」

「なんだよ、俺は草津の性欲アップに貢献するだけかよ?」

俺は冗談とも本気ともつかない発言をした。
すると草津は・・・。

「いや、ゆくゆくはお前さえその気ならアイツとセックスして欲しいと思ってるんだよ」

俺は我が耳を疑った。

「このまえ、お前のセンズリ見た後、ホテルで奴とした時に、『もし俺以外の男とするならどんな男がいい?』なんて遊び心で聞いてみたんだけどな」
「それで?」

「話を総合するとお前みたいな気がしてきたんだよ」
「ありえねぇべ」

「まぁ、あいつも男経験が俺含めて3人だったし、女子高・女子大育ちだから男に疎い面もあるけど、お前のことキライではなさそうだな」

だとしたら、俺は“草津の彼女とセックスできるハードルが低い”という事か?

「もしもそうだとして、お前の彼女が俺に惚れてしまったらどうするんだよ?」

「そうだなぁ、そん時はアイツとたまにセックスさせてくれよ」

この余裕発言はどこから来るか知れないが、草津は彼女をがっちりキープできる何かがあるということか。
気がつけばもう23時に近い。
終電のこともあるし、明日も午前中のみだが仕事もある。
色々草津と語り合いたかったが、暇乞いをした。

「そうだ、お前にみやげあるんだけど」

「みやげ?」

「ちょっとこいよ」

俺は草津の寝室に呼ばれた。
草津はクローゼットを引き出し、俺を手招きする。

「好きなの持ってけよ」

彼女の着替えの下着であろう、カラフルな色彩が目に飛び込んできた。

「ばれないのかよ?」

「平気、平気。あいつ結構ズボラだから誤魔化しきくし」

チョイスに迷っていると草津が、「まてよ」となにやら小箱系の物入れを弄っていた。

「お前、タイツ好きだろ。これははずせないべ」と黒い塊を手渡してきた。

「◯◯のタイツだぞ。よかったら使用感を俺に聞かせてくれよな」とイヤラシイ笑いで俺の表情をみる。

結局、俺は彼女のパンティ(白・ピンク)と、ブラ(白)、そして本命の黒いタイツ2本をバックに忍ばせ、草津の家を後にした。
ゆっくり歩いても10分の駅への道程がやたら遠くに感じ、小走りになる。
下車駅から自分の家までも走った。
一刻も早く、手に入れた『みやげ』でオナニーもしたかったし、明日の起床のこともあった。

ドアを閉め、いつも以上に施錠に気を使うと俺はスーツをかなぐり捨てるように脱いだ。
全裸になり白いパンティに脚を通す。
激しい食い込み感が息を荒くする。
そしてタイツを穿く。
穿き慣れなさにもどかしさも感じたが、ぴったりとフィットさせるようにたるみを補正し、へそ近くまでタイツを引っ張りあげる。
タイツの食い込みとパンティの食い込みに俺の脳髄は悲鳴を上げる。

「ああ、大堀っ!」

彼女との一体感を下半身で堪能した。
そしてもう一本のタイツを頭から被る。
目を開けると視界が黒い。
黒いナイロン繊維の視界。
俺が視姦した大堀の太股に視力があるならば、外界はこんな風に見えたのだろうと思うと無性に自分の姿を見たくなった。
草津が俺の痴態を覗き見た姿見に我が身を晒す。
邪な思いで手に入れた親友の彼女の下着を身につけた自分。
それを黒い視覚で視る。
吹き飛ぶ理性、そして羞恥心。
俺の下半身と顔は、黒いタイツの着圧力に血の流れが滞っているかのように冷たくなる。
その着圧力を押し返すように舌を出して、タイツを味わってみる。
鼻から香る洗剤のフローラル臭が心地いい。
一日穿き蒸れた前回のタイツとはまた一味違う食感に舌先が痺れてくる。
脳内の大堀が「好きにして」とばかりにタイツ脚を強調して来た。

「ああ、タイツ穿いてる大堀とセックスしてぇよっっ!!」

声に出さずに入れないほど、俺は興奮しまくり、タイツとパンティ越しのペニスを激しく弄り続ける。

「ああ、ああ、ひいひい」と汚らわしいヨガリ声が部屋に満ちる。

脳が光に満ち溢れたかのような幻影が見えたと思った刹那、大量の精液、汗、唾液に包まれ、上下二本のタイツに俺は失神したように布団に転がり崩れた。

何時頃だろうか、枕元の携帯にメール着信音が鳴り響き、俺は意識を取り戻した。
もう4時になろうとしていた時計に驚く。
草津からのメールは『使用の感想』を求めている内容だった。
今度会った時に草津には、詳細は伝えたい。

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