仲良くなったホテルのフロント嬢をガチイキさせた

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私の仕事はちょくちょく出張があります。
一時期、工場と会社の往復で朝晩関係なしの日々でした。
会社は都内にあるんですけど、工場は某県にあります。
新幹線で2時間弱といった場所で、日帰りも可能なんですけど、たまに遅くなり泊まりになることもありました。

いつもは駅前のホテルに泊まるんですけど、疲れて駅前に戻るのもしんどいので、工場と駅の中間地点くらいにあるホテルに宿泊したんです。
でもそこは宿泊客はほとんどおらず、少し不気味で怖い館内でした。
そこまで寂れてるわけではないんですけど、あまりにも人っ気がなくガランとしたホテル内って意外と怖いもんなんです。

でも救いは、朝に会うフロントの女の子。
これがまた可愛い女の子でして、北川景子みたいな美人さんなんです。
それでいて愛嬌もあって、よく笑うし人懐っこい印象の子でした。

結局、仕事の都合で5日間お世話になり、落ち着いたのでまた駅前に戻りました。
戻った初日、工場の人達に接待を受けました。
接待とは言っても少し豪華な食事だけで、都内でいうキャバクラでウハウハとかではありません。
キャバクラはあるらしいのですが、地元の子が多く、行きたくないとのこと。
でも、(こっちは溜まってんだからよぉ~)という心の叫びが聞こえたのか、最後に場末のスナックへ連れて行ってもらいました。
女の子と絡めればそれでいい!と自分に言い聞かせ、寂れたスナックに入って行きました。

そしてそこで偶然再会したのが、先日まで泊まっていたホテルフロントの女の子です。
お互いに「あっ!」と声を出してしまったくらい意外でした。

「あれ~?知り合い?ナンパでもされたのぉ?」
「お客さんも手が早いねぇ~」

などとババァにからかわれる始末w
別にどうでもいいけど、「泊まってたんですよ」と言い訳。

「それじゃ~飲みましょうかぁ~」とババア2人とその子を含めて、人の金で飲みまくりが始まりました。

安いジンロを3本与えて、俺たちは焼酎を飲んでました。
北川景子似の子には同じ焼酎を飲ませてやってたけどねw

彼女の名前はアイ。
もっと若いと思ったけど実は27歳。
年齢以上に驚いたのは、既にバツイチだって事。

「田舎は結婚が早いからねぇ~」とババア。

結婚してもまともな仕事に就かない旦那と喧嘩ばかりで、2年間で離婚したそうな。
今は実家暮らしで両親と3人で暮らしているらしい。

久しぶりの酒だし可愛い女の子もいるしで、俺は楽しく酔っ払っていました。
酒が入れば下ネタにもなるから、「彼氏は?」「どのくらいエッチしてないの?」とオヤジ丸出しの会話。
それに可愛い笑顔で答えてくれるアイに、正直ムラムラしまくりでした。

「彼氏はもう2年以上いないし、だからエッチもそれくらいしてない」

「もっぱらオナニーか?」と聞くと、「はぁ~い!」と認める可愛い子。

3時間くらい飲みまくって騒いでいたが、客は俺たち以外誰もいない。
明日も仕事だしね・・・と帰る間際、こっそりアイの連絡先を聞いておいた。
まだ1週間以上滞在しなきゃだし、これで暇な時はメシとかも行けそうだし。
ぶっちゃけ夕食には困った事も多く、1人だと居酒屋しか行けないわけで。
早く仕事が終わっちゃってもヤル事ないんで、アイを誘えるならたまらんなと思っていました。

店を出るとすぐにアイからLINEがあって、酔いながらもその日は寝るまでLINEをしていました。
それで3日後、急に仕事が早く終わりそうだったのでLINEをして誘ってみました。

「スナックのバイトがあるけどいいよ~」と言われ、駅前の海鮮料理屋で食事をしました。

バイトは休むと言うのでそのまま居酒屋へ行き、デート気分で飲みまくりました。
前回よりもガードが下がっているらしく、距離感もかなり近い感じ。

(これならもしかして食えちゃう?!)

なんて期待もしつつ、最後にカラオケへ行きました。
スナックでよく歌うからとあまり喜んではいませんでしたが、俺には個室に入ることの方が重要です。

男と久しぶりに遊んだというアイ。
じゃれ合いながら隙を見てキスをしてみました。

「もぉ~ダメでしょ~~」と笑顔で流されたりもしましたが、別に拒否してる感じではありません。

何度かキスをしているうちに、アイの方も諦めたんだと思います。
途中からは舌を絡め合うキスに変わり、本気のキスになるとアイも激しく応戦してくるんです。
長い出張だったし溜まりまくりだった俺は、アイの胸を揉んだり抱き締めたりしながら応戦しました。

痩せてるんですけど胸は予想以上にあるみたいで、揉んでみるとムニュムニュと柔らかい。
しかも反応がいい。
揉みつつ乳首を時々摘まんでクリクリすると、「はぁぁ~ん・・・」と甘えながら舌をしゃぶってくるんです。
アホみたいにキスをしてて、気が付けば30分近くやってましたw
我慢できん!とミニスカートの太ももに触れて、アソコを触ろうとすると「ダメッ」と腕を押さえられてしまいました。

「ん?何が?」と惚けながらもキスを再開し、また触ろうとしましたが拒否。

そこはダメか・・・と残念に思っていると終了時間の電話。
諦めきれない俺をからかうように笑い、アイは用意をして部屋を出て行きました。

(これからホテルに誘うか?)

そう悩みつつ会計を終えて外に出ると、アイは普通に帰る感じでした。

「もう帰るの?」的なことを俺が言うと、「だって襲うでしょ」と。

ここで無様に繋ぎとめるのもカッコ悪いので、アイをタクシーで送って行きました。
何も無い田舎道をタクシーが疾走している中、アイから、「ホテル変えない?」と誘われたんです。

「アタシが予約取れば安くなるよ」と言うんです。
しかも、「うちに泊まればご飯だってすぐ行けるし」とも。
もう次はないかもと心配していた俺にとって、まさに救いの神!のような言葉でした。

「それじゃ明日の夜から移動しようかな」と言うと、「じゃ予約取っておくね」と可愛い笑顔。

無防備なのかよく分からんけど、アイは自宅の前までタクシーで行きました。

「ここが家だよぉ~」と普通に紹介され、「じゃ~ねっ!」と降りて行きました。

すぐに『楽しかった&ご馳走様』のLINEが届き、次の日の昼前に、『予約取っておいた』とLINEが来ました。

というわけでホテルを移動した俺は、夜にチェックインしました。
中年のオヤジに「承っております」と鍵を渡され、部屋に入ってみるとビックリです。
なんとダブルベッドの少し広めの部屋だったんです。

(なに?俺って騙された?)

不安になり、アイにLINEをしました。
そしたら『すげぇ~安い金額で泊まれるから、そこの方がいいでしょ?』と。
ぶっちゃけ3千円なんですがw
今まで泊まっていた狭い部屋とは大違いなので、アイに感謝しつつ風呂に入って寝ました。
朝になり、9時頃仕事に行こうと降りていくと、フロントにアイがいました。
感謝の意を伝え、またメシに行こうって誘っておきました。

2日後、またアイと食事をすることになり、今度はホテルの近くにある観光客用の居酒屋風レストランに行きました。
地元だけあって知り合いもいたけど、お構いなしなのにはビックリでした。
閉店も早いので酒を買って部屋で飲むことになり、「襲ってきたら帰るからね」と釘を刺されつつ部屋へ移動。

部屋飲みがスタートして2時間、さすがにムラムラするのは我慢できません。
意を決してアイを抱き締め、キスをしながらベッドに押し倒しました。

「キスだけね」

変な言い訳をしつつ、互いの体を弄るようにしながら激しく舌を絡めまくりました。
もちろんキスだけなんて無理な話なので、そのまま、また胸を揉み始めました。
ミニスカートにTシャツ姿だったので、揉みながらTシャツを捲り上げていきました。
少し強引に手を突っ込み生乳を揉みだすと、「ダメでしょっ」と言われましたが続行。
手早くホックを取り、思いっ切り生乳を揉みまくりながらキスをしました。
乳首はもうコリコリになっているのでクリッと摘まむと、「んあぁっ」と声も出すんです。

「キスだけだから」と強引に捲り上げ、乳首に吸い付きました。

「キスじゃないじゃん!ちょっとぉ~」
「乳首にキスでしょ?」

「なにそれぇ~」
「我慢できなくなったら教えてね」

などと変な会話をしつつ、乳首を甘噛みしたり舐めまくってやりました。
もうそれだけでアイは普通に喘ぎ声を出していましたし、俺の太ももを足で挟んでも来ます。
よしよし・・・と思って膝をアソコに押し当てながら乳首を攻撃してみました。
ダメとか言いつつ体は過敏に反応しているようで、押し当てた膝に自らアソコを擦りあげてきます。
途中からは勝手に腰を動かしながら、まるで膝でオナニーしてるみたいな感じでした。
乳首からキスに戻ってまた激しく舌を絡ませると、もう我慢できないのか腰の動きも激しくなっていきました。
思わず、「勝手に腰動かしちゃってやらしいね」とイジワルを言ってみました。
もうその時のウルウルした目と美人が甘えた時に見せる表情が格別でした。

何かを言おうとしたので、キスで口を塞ぎました。
キスをしながら何か言おうとしているんだけど、しっかり舌も絡めてくる卑猥さ。
もう問答無用で下半身に手を入れました。
パンストにまで汁が溢れるほど濡れているのが分かります。
クリトリスを指先で圧迫しつつクルクルと撫で回すと、舌を絡めながら喘ぐんです。
力を加えながら指先の動きを激しくしていきました。
そしたらもう一心不乱というか我を忘れたというか、腰をグイングイン動かしながら激しく喘ぎだしたんです。
のた打ち回るっていうのが正しいかもしれません。
キスで上半身を押さえていないと動きまくる始末でした。
こうなったら・・・と、そのまま指の動きを速めていると、ホント凄かったです。

「だめっっ!んぃ!!」

仰け反りながら絶頂を迎えたんです。
そのイキまくる姿には引くほどビックリしました。
イッた後も何度も大きく痙攣してたし、小刻みに痙攣しまくる本気のイキっぷりでした。

今のうちにと余韻に浸ってグッタリしているアイのパンツとパンストを一気に脱がせました。
もう嫌がるような素振りも無く、力無く腰を浮かせてくれたり協力的でした。
上半身も脱がし全裸にしてみると、これはこれは・・・と目を瞠るようなスタイルです。
腰のクビレも文句無し、Dカップはありそうな美乳に薄ピンクの乳輪。
若干陰毛は濃いのか、剛毛がモサモサ生えていました。

しばらく女日照りだった俺は、ぐったりしているのにも関わらずまた愛撫を始めました。
乳首を舐めながらアソコに指を這わせ、ビラビラまでビチョビチョのアソコを触りまくりました。
軽く反応はしているけど意識が朦朧としてる感じ。
それじゃ~と中指をゆっくり挿入すると、窮屈な膣穴でした。
小刻みに中を刺激してやると次第に反応が戻り始め、「待って・・・待って・・・」と言い出しました。
それでも中の刺激が気持ちいいのか、腰を引くこともなく言葉だけで拒絶していました。
親指でクリトリスを圧迫し、中指でクイックイッと動かしまくる。
どんどん喘ぎ声が復活してきて、しまいにはまた激しく喘ぎだしてしまいました。
やらしい顔で美人が喘ぐ顔を見たくて間近で顔を見ていると、潤んだ目で俺を見つめながら舌を突き出してきました。
(んお?)と一瞬反応が遅れましたが、その舌に舌を這わせると一気にしゃぶりついてきました。
このエロさは凄いな・・・と楽しくなり、少し離れて今度は俺が舌を突き出してみました。
すると辛抱堪らん!という感じで、猛烈な勢いで舌をしゃぶってくるんです。
その時に指を入れたアソコはギューッと締め付けてきたり、中がウネウネとうごめいていました。

(最高の逸材じゃん!)

興奮しまくりの俺は、慌てながらトランクス1枚になりました。
まだシャワーを浴びていなかったのですが、柔肌に体全体で触れたくて脱いだんです。
だけどアイはそんな事は考えていなかったらしく、すぐにパンツの中に手を入れてきました。
勃起したチンコをおもむろに握り締め、容赦なく手コキを始めたんです。
しかも俺に抱きつくように体を合わせてきて、もう片方の手でトランクスを脱がせてきました。
全裸になった俺に覆い被さってきて、上に乗ったアイは「はぁうぅん」とか言いながらキスしてきました。
首を舐めてきたので、「シャワー浴びてないから」と女の子のような事を言ってしまいましたが、構うことなくアイは舐め始めました。
舐めながらちゃんとチンコを握ったまま手コキをしているので、まるで風俗にでも行った気分です。
さすがに臭いとカッコ悪いので、「シャワー浴びようか」と誘いました。

「んっ・・・んっ・・・」と頷きながらも、キスを求めてくるアイ。

抱き締めながら立たせてシャワーに向かおうとしました。
抱きついてくるアイの足はフラフラで、2人して爆笑しながら風呂場へ行きました。

フラフラだったので脱衣所の椅子に座らせたんです。
そしたら勘違いしたんだと思います。
目の前に俺の勃起したチンコがあり、『舐めろ』と座らされたのかと思ったんだと思うんですね。
いきなりギュッと握ってきたかと思ったら、焦らしも無くパクッとチンコを咥えてきました。

「ちょっと!洗ってないから」

もう何も言えませんでした。
いきなり本気のバキュームフェラが始まり、それがまた何とも気持ちがいい。
しゃぶり方が“むしゃぶりつく”という感じなんです。
このままじゃシャワーどころじゃなくなると思い、強引にフェラを中断させてシャワーを浴びました。
浴びながらもキスをしたりフェラが始まったりと大変でしたが、お返しの手マンでは軽く潮(失禁?)もしていました。

ガクガクブルブルの下半身を支えながらベッドに行き、お互いの体を舐めまくりつつエッチ再開。
アイのアソコは少々毛深いですが、かなり敏感らしく想像以上に濡れまくりです。
ニオイも無く安心してむしゃぶりつきました。
笑えたのはクンニだけで軽くイッてしまった事でしょうか。
クリトリスを激しく舐めながら、強く吸ったりするとダメらしい。
その間もチンコを舐めまくり、聞いてみるとフェラ好きなんだとか。

軽くクンニでイッてから、アイのフェラプレイの始まりです。
今度はまったり焦らすように亀頭を舐めまくったり、裏スジや玉袋も丁寧に舐めてくれました。
そこらの風俗嬢なんか比較にならないほど丁寧で舌もよく動くフェラ。
イカせようとするんじゃなくて、気持ち良くなってもらおうという気持ちが伝わるフェラでした。

「使うかもって思ったから」

アイはゴムを持ってきていました。
あんなこと言ってた割に、ちゃっかりエッチするつもりだったのかと思ったら、凄く可愛らしく思えました。
アイがゴムを付けてくれて正常位で挿入。
アイのアソコには大きいのか、根元まで入る前に子宮に亀頭が突き刺さりました。
それでもゆっくり動き出すと根元まで入るようになり、膣内が絡み付いてきて最高に気持ちがいい。
遅漏の俺でも、もしかしたら?と思うほど、中まで締まる膣内でした。
終わってから言われましたが、今までの元彼や旦那はみんな早漏だったと言うんです。
早漏じゃなくて、アイのアソコの具合が良過ぎなんだって教えてあげました。

「これ凄くいいッ・・・!」と感じまくっていたのは、正常位でアイが腰を振る動きです。

亀頭に子宮がグリグリと当たり、クリトリスも擦れて最高に気持ちがいいと言うんです。
俺はアイの体を支えつつ、キスで応戦していました。
腰の動きがグイングインと激しさを増し、「イッちゃうっ、イッてもいい?んぁっ」と見つめてきました。

「イッてもいいよ」

そう言うと、動きが一層激しくなって昇天してしまいました。

「んっっぁっ」とまた悶絶し、背中を反らせてイッていました。

イッた直後に今度は俺が腰を振りまくり、アイは人形のようにグラングランとなっていました。
力の抜けた体を支えてうつ伏せにして、足を伸ばしたまま挿入してやりました。
これも気持ちがいいらしく、突いたりグラインドさせたりを繰り返すとまた絶頂。
イク瞬間にケツをくぃぃ~っと突き出してきたのはエロかったです。

騎乗位ではもう座ってられないらしく、俺に抱きつくような体勢でした。
それでもキスをしてきたり首を舐めてきたりしながら、腰はグイングインとグラインドしまくり。
ケツを軽くパンッ!と叩くと、「んぁっ」と喘ぎながら腰を振りまくりでした。
このままじゃ騎乗位でイキそうだと思い、正常に戻してピッチを上げて腰を振りました。
もうアイは言葉にならないほどの声を発し、狂ったように喘ぎまくりました。
胸を強めに鷲掴みにして腰を振り、やっと思いっ切りゴム内に射精しました。

時計を見ると入れてから1時間以上が経っていました。
ゴムをつけたまま俺もグッタリして横に寝ました。
アイも頭はボサボサだし顔は真っ赤だしで、最高に楽しんだのかな?って感じでした。

抱きついてきて胸や腕にキスをしてきて、驚いたのはその後の行動です。
ヨロヨロしながら下にさがっていくと、ゴムを取って後処理までしてくれました。
ティッシュを渡すと使用済みのゴムを包み、萎み始めたチンコを丁寧に舐め始めたんです。
恥ずかしい話ですが、お掃除フェラは風俗以外では初めての体験でした。
くすぐったいやら嬉しいやらで複雑でしたが、からかうように強くしゃぶったりするアイに惚れてしまいそうでした。

朝8時からフロントで仕事だというアイは、そのまま泊まっていきました。
2人とも疲労困憊だったのでエッチはしませんでしたが、風呂に入ったり一緒に寝たりして過ごしました。
仕事に行く前、今まで部屋にいた女がフロントにいる不思議な感覚。
ニヤニヤしながら「いってらっしゃい」と言われ、妙にくすぐったいような気持ちになりました。

その後もアイは泊まりに来てはセックスしまくり、8日間で4日間も泊まっていきました。
貪るようなセックスをし、2回目からはゴム無しの生で入れていました。
最後は「口に出して」と懇願されるがまま口内射精&飲精。

帰る最後の日、近所の店で夕食を取って部屋に戻りました。
考えていたこと・・・。

「付き合わない?」という言葉をぶつけてみました。

そしたら何て言われたと思います?
ゲラゲラ笑いながら、「それは無理!」だってw

(えっ?)と拍子抜けした俺に、笑いながら言ってきました。

妹が出て行ったから、両親の面倒を見なきゃいけない。
離婚してから結婚する気が無くなった。
彼氏とか作る気がしない。
だから俺とは短い間だけの疑似恋愛だって。

喜んで付き合ってくれると思っていた俺は茫然としてしまいました。
そんな姿を見てアイは、「遊びに行ったら会ってくれる?」と頭を撫でながら言うんです。
抱き締められて頭を撫でられて・・・子供かっ!と思いましたが、思わず「うん」と言っていましたw

実は妹が結婚して都内に住んでるみたいなんです。
だから時々妹の家に遊びに行くらしく、年4回くらいは行くって笑ってました。

「年4回のセフレですか?」と思わず俺も笑いながら言ったけど、「それで十分」と言うアイが不思議に見えました。

「彼女ができても無理して会ってよねぇ~!」

頬を膨らませながら小突いてきました。
そんなアイが来週都内にやってきます。
あれから3ヶ月経ちましたが、頻繁にLINEは続いていました。
5日間の滞在予定だと言うので、妹の家に泊まる1日以外は俺とホテルに泊まる予定です。
年4回のセフレの意地を見せるチャンスなので、友達のコネを使い外資系の部屋をキープしました。
今度はバイブとかオモチャも使って狂うほどイカせてやるつもりです。

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