取材先の温泉で出会った3人組の短大生・第4話[完]

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息子を上下左右に手で動かすと、先っぽだけ少し真奈美の密壺に埋もれる。
もう十分すぎるほど濡れている。
痛がらせないよう慎重に、これを何度も繰り返す。
真奈美は俺の息子を包みかける時に眉間にしわを寄せながら、声にならない声を漏らす。

俺「真奈美ちゃん、力は抜いて・・・、まだ痛いの?」

真奈美「少しだけ・・・」

俺「奥まで入らせてもらうよ?ゆっくりやるから」

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真奈美は小さく頷いた。
俺は息子をゆっくりと中に入れていき、ゆっくりと引き抜く。
ゆっくりとゆっくりと、慎重に出し入れを繰り返した。

俺「まだ痛い?」

真奈美「ちょっと・・・」

俺は息子を根本までズブリと真奈美の密壺に突き刺した。
真奈美は「んっ」と言ったきり、痛いのか、何かを我慢しているようだ。
真奈美の両脚に力が入る。
足の裏を反り返らせて、指先までピンと伸ばすような感じだ。
俺は酒が入っていたせいか簡単にイクことができず、かえってそれが幸いしたのか長持ちしている。
少しずつ速度を速め、何度も何度も真奈美を突いた。
すると真奈美は突き上げるリズムに合わせて、「痛い、痛い、痛い、痛い・・・」と苦しそうにつぶやいた。

俺「体位を変えてみよう」

俺はさっと息子を引き抜くと真奈美に言った。

俺「両膝をついて四つん這いになって、俺の方にお尻を突き出して」

素直に従う真奈美のアソコは肛門や両脚の付け根まで広範囲に愛液にまみれ、濡れているところと乾いているところがある。
息子をズブズブっと密壺に突き刺した。
もう簡単にヌルッという感じで、キツめながらも息子を包み込む。

真奈美「こっちの方が楽・・・、あれっ、痛くないかも」

俺「痛くない?」

真奈美「うん、痛くない」

それでも真奈美が痛がれば即終了となってしまうので、ゆっくりと抜き挿しを丁寧に繰り返した。

俺「大丈夫?少しずつ速くしてもいいかな?」

真奈美「んん」

真奈美の返事が色っぽくなった気がした。
突き始めると、真奈美はそのリズムに合わせて声を出し始めた。

真奈美「あん、あん、あん、あん・・・」

いつの間にか、痛いという言葉が、快感の声変わっていた。
俺は真奈美に立つよう促した。
真奈美はつま先立ちした。
真奈美を立たせると密壺が息子をキツく締める。
俺は両手を真奈美の脇腹から両胸を揉みながら膝と腰を使って何度も突き上げる。

真奈美「あん、あん、ダメ、立っていられない・・・」

俺は再び真奈美を寝かせ、正常位をとった。

俺「こうすると、まだ痛い?」

真奈美「ううん、なんか股が広がった感じで変、・・・麻酔がかかってるみたい」

真奈美の両脚を上げたり下ろしたり、膝を曲げさせて持ち上げたりと、微妙な体位を楽しむ。
真奈美の両脚の位置が変わると、密壺にも変化が起きる。
真奈美の密壺の締め付け具合が変わるからだ。

真奈美「ん、ん、ん、ん、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」

ピストンに呼応するように、さらに甘い声になってきた。
上体を近づけると、真奈美の方からきつく抱き締めてきた。

真奈美「ん、ん、若杉さん、ん、ん・・・」

俺「なんだい?」

きつく抱き締めてくる真奈美をそっと離した。

真奈美「中には、ん、ん、出さないで、ん・・・」

俺の目を見てそう言った。

俺「大丈夫、種無しだから心配ないよ」

突きながら言った。

真奈美「ん、ん、でも、ん、ん、不安、ん、だから、ん・・・」

真奈美の言葉がリズムに合わさっているのが愛らしかった。

俺「わかった、可愛い真奈美ちゃんの言う通りにする」

真奈美「あん、もうダメ、壊れそう、あ~ん」

感高い声でそう言うと、痙攣するようにビクビクッとして、昇天したようだった。
すかさず真奈美の口に息子をねじ入れ、俺もそこで果てた。
真奈美の口はもちろん、鼻やその周りに精液が飛び散った。
その後しばらく抱き合って、真奈美の髪の毛を優しく撫でた。

真奈美「中がこんなに感じて、気持ちいいなんて初めて・・・」

とりとめのない話をしているうちに、いつの間にか真奈美は眠ってしまっていた。
俺は座り直し、タバコを吸いながら改めて女たち3人を見ていた。
慶子は、掛けられた浴衣の下は、パンティ一つで横たわっている。
静香も同様に、ブラだけの姿だ。
真奈美は、全裸で精液が付いたままだ。
さすがに顔のは拭き取ってあげたが。
俺は真奈美にも浴衣を掛けた。

しばらくすると、想像を遥かに上回る夜になったことで、息子がまた、だんだんエネルギー取り戻してきた。
こんなシチュエーションは久しぶりどころか、初めてだ。
ありえない夜だ、ホントに凄い夜だ。
こんなことになるなんて。
頭の中も息子も興奮していた。
まるでエロ小説じゃないかと。

俺は慶子の浴衣をとった。
毛深い茂みが、黒々と恥丘から秘所にかけて覆っていた。
乳首は小さい。
薄っすらピンク色をしていた。
女性の身体は神秘的だ。
そう思いながら隣の部屋の3人の布団をピッタリとくっつくように位置をずらした。

俺は慶子にも静香にもキスをした。
ねっとりとキスをした。
そして布団の上に慶子を抱きかかえて移動させた。
静香も掛けていた浴衣をとり、布団の上に抱えていった。
そして慶子のすぐ横に寝かせた後、ブラをとった。
静香の乳房は小振りで可愛らしかった。
乳首は大きい。
静香は、自分の小さな胸を気にしていたのだとわかった。

息子がギンギンになってきて、再び慶子をM字にし、慶子の密壺に息子の我慢汁を塗りつけながら、ゆっくりと挿入を試みた。
さすがに我慢汁だけでは少しキツい。
さっきの要領で何度も息子を上下に動かしたり、左右に細かく動かすように繰り返して慶子の密壺へのアプローチにチャレンジした。
M字の慶子の脚が静香に当たらないように、慶子の身体を少し『く』の字にした。
慶子の密壺への挿入は、またしても難航した。
寝ているからだろうか、キツいのか、うまく突き刺せない。
それでも粘り強くやっているうちに、なんとか挿入に成功した。
息子を出し入れしながら、隣に寝かせた静香の密壺にも指先を抜き挿しした。
ちょっと体勢が苦しかったが、気持ちいいこともあり、頑張って続けた。
酔っぱらって寝ていても、隣の静香は身体を時折ビクンとさせながら濡れてくるのがわかった。

慶子にパンパンパンと乾いた音を立てて突いた。
慶子の密壺はとてもキツくて、吸い付くような感じだ。
さらにリズミックに気持ちよく突いていると、慶子が「あん、あん、あん」と、またしても鳴いた。
俺は慌てて突くのを止めた。
そして動きをスローに変えた。
再び、セーフ。
慶子は幸いにも、ゆっくりと抜き挿しすると声を出さなかった。
慶子は感じやすい方なんだなと思った。

次に俺は息子を慶子から抜くと、隣の静香の密壺に当て、反対の手で隣の慶子の密壺を弄った。
静香の身体も慶子に当たらないように、反対側に少し『く』の字にした。
慶子のアソコは、さっきのグラインドで十分に濡れていた。
大陰唇の辺りは、乾いてきた部分が白くなっている。
指を挿入しては、その濡れた指でその周辺にわざと大きく塗り広げた。
乾いたところはカピカピになっている。
静香の密壺も、やはりキツかった。
慶子の時と同じように我慢汁を擦りつけた。
息子の微細動によって少しずつビラビラを分け入り、膣口を開け気味にして息子を突き刺していく。
密壺の入り口の狭さが、かえって息子をいきり立たせた。
やがて静香の密壺も、ズブズブと包み込んでくれた。
俺は静香と慶子を幾度となく換えながら、何度も何度も突いた。
慶子は「あん、あん・・・」と時折、鳴いたが、静香はマグロ状態だった。
(寝ているのだからマグロで当たり前なのだが)
慶子の時は声が出るのを防ぐために、比較的ゆっくりと、静香の時は割と深く大きく、そして速く突いた。
若い二人を自由に代わる代わる相手できるなんて、ホント気持ちいいったらありゃしない。

実を言うと俺はバツイチだ。
前にも書いたように、俺の方の問題で子供ができなかった。
恥ずかしながら種無しなのだ。
その頃は子供を持てないことに悩んだ時期もあり、それだけが理由ではないのだが、結局、離婚した。
しかし、この晩ばかりは、中出しができる子種のない自分の身体に感謝した。

さすがに俺も疲労感が強くなってきていた。
腰も重く感じられる。
それでも、この晩の異常な長持ちには、自分でも驚いた。
この時間が永遠に続けばいいのに、と思った。
でも、疲労も隠せない。
俺は意を決してとうとう、静香の密壺に思いっきり発射した。
息子が縮む前に、急いで隣の慶子の密壺の入り口辺りにも精液だらけの息子をなんとか突き立てたが、グニャリと押し当てられただけに過ぎなかった。

一晩に3人の女子大生と関係を持てるなんて最高だ、いや、感動だ。
当時は一眼レフのデジカメは高価で買えず、写真を撮るならポラしかなかった。
普通のデジカメは使い物にならないほど低画素数だったからだ。
取材をしていた俺は、会社から普通の一眼レフの銀塩カメラしか持たされていなくて、この晩、写真を撮れなかったのが残念で仕方がなかった。

隣の部屋に残していた真奈美も抱きかかえて、布団に寝かせた。
布団は最初に敷いたあったように、適当に間隔を空けた。
俺は名残りを惜しんで、何度も何度も3人の身体を触り、余韻を楽しんだ。
胸を揉んだり、乳首を摘んだり。
陰毛をねじって感触を楽しんだり、密壺の温もりも楽しんだ。

そして何度もキスをした。
3人の裸、裸、裸。
3人の胸、胸、胸。
3人のマンコ、マンコ、マンコ。
3人それぞれの味わい。
本当に凄い光景だった。
こんなことありえない、ホントに最高の感動体験だった。

慶子は剛毛で毛濃いかった。
きれいなバストの割に乳首は小さかった。
真奈美は乳房が小振りで、陰毛は横広の縮れっ毛、クリは太め。
静香は、乳房が小さい割に乳首は大きめ、ヒップは平均的だ。
けれども陰毛はかなり薄く肌が透けて見えるほどで、普通に小陰唇が露出していた。
クリは小さめ。
俺は写真の替わりに、その夜の色んな光景を脳裏に焼き付けた。

ユニットバスのアメニティセットからカミソリを持ってきて、記念に3人の陰毛を2~30本くらいずつ、いただいた。
切り取ったことがわかるように、大胆に中央部分を剃った。
根本は残っているが、デルタの中央部だけが明らかに凹んで薄くなっている。
俺は別に陰毛フェチではないが、何か記念に残るものが欲しかったのだ。
ティッシュの端にイニシャルをボールペンで書いた。
そのティッシュで、それぞれの陰毛を大切に包んだ。
3人とも密壺の周りや茂みに愛液が乾いてできた白い跡を広範囲に残していた。
陰毛は愛液で、十何本くらいずつの束が幾つもできていた。
特に2人の中には、まだ生の俺の精液が残っていたはずだ。
寝ている間に、一部滲み出していたかもしれないが・・・。

俺は、わざと愛液や精液の乾いた跡を拭き取らなかった。
もちろん、まだ濡れているところも。
それは、彼女たちへの無言のメッセージだ。
彼女たちに下着を着せ、浴衣を着せた。
脱がせるのは快感もあり簡単だったが、眠っている人間に下着と浴衣とはいえ、服を着せるのは意外に大変だった。
ブラのホックは緩めの位置に適当に留めた。
何とか3人ともに、目を覚まさせることなく下着と浴衣を着せた。
浴衣の帯が一番苦戦した。
女結びは知らないし。

掛け布団をかけ、茶碗やトランプをテーブルに置き、座布団を部屋の隅に重ねて部屋を出た。
時刻は覚えていない。
俺は自分の部屋に戻るなり前後不覚で眠ってしまったらしい。
あのファイトの後だから無理もない。

フロントからの電話で目を覚ました。
眠い。
朝食の時間がもう少しで終わってしまうとのこと。
遅めの朝食を食べに、急いで大広間に行った。
彼女たちが、ちょうど食べ終わった頃だった。

俺「昨日は楽しかったね。ありがとう!」

リアクションはほとんどなかった。
真奈美は俺を見ようとしない。

静香が「あのう、昨日は私たち・・・」と言い、真奈美や慶子を見て、それから俺を見た。

誰もその後に言葉を続けられなかったようだ。
みんなの身体それぞれに、俺とのファイトの跡が残っていたはずだ。
真奈美は、真奈美自身が眠るまでのことは、たぶんだいたい覚えているはずだし。
静香には、息子から弾けた跡が残っていたはずである。

それぞれが目を覚ました時、最初に何を感じ、どう行動したのだろう?
もしかしたら浴衣の帯の結び方が決定的だったのか。
あえて下着や浴衣を着ているということが、彼女たちの身体に対する無言のメッセージが、強烈に印象的になったことだろう。
朝一のトイレで、一部分切り取られた陰毛があることが、明らかに最有力の証拠として、彼女たちが気づいたことだと思う。
股間に視線を向けるだけで、一目瞭然だからだ。

3人は朝起きた時、どんな感じで目覚めたのだろう?
真っ先に、股間に違和感を感じたのだろうか?
人知れずトイレに急いだのか?

「あのう、昨日は私たち・・・」の問いかけは、それぞれ、自分に起きた真相を求めてのものだったのだろうか?

3人とも少し引き攣り気味の微笑だった。
真奈美だけは違う意味でだと思うが。
引き攣り気味の微笑が、昨晩、自分の身体に知らない何かが起きたことを確認したい、それを物語っていた。
たぶん、セックスしたのかどうか、これこそが特に知りたかったのでは?と思った。

俺「みんな酔っぱらって、すぐに寝ちゃったよ(笑)」

彼女たちは特に返事をするでもなく、大広間を後にしていった。
そのいそいそとした退室に、彼女たちの何か判然としない、納得できていない雰囲気が漂っていた。
目覚めた時、3人ともマンコの周りが愛液の跡だらけだったと考えると、また股間に熱いものが込み上げる。
こんな経験は、もう二度とないだろう。
4Pもどきができるなんて、本当に夢のような一夜だった。
ただ唯一悔やまれたのは、贅沢すぎると思うが、慶子とガチで本番をフィニッシュできなかったことだ。

俺は3人の連絡先を手にしていた。
でも結果的には、俺の方からは連絡することはなかった。
できなかったと言った方が正しいかも知れない。
俺はヘタレだから。

でも実を言うと、慶子とはその後に何度も会っている。
失恋した時に慶子の方から連絡してきたのだ。
近県に越して来ていた。
年月を経ても、童顔のせいか若く見えた。
会う度に慶子自身も、生での中出しがご満悦のようだった。
念願が叶って、慶子とのガチ本番が現実になった。

後で慶子に、俺と真奈美だけが知っていることは伏せて、温泉宿のあの晩のことについて聞いてみた。
慶子はあの晩の翌朝、自分の身体に跡や感覚的に異変が残っていることに気づいていたと言う。
そして他の二人もどうやら同様だと、慶子の眼には映っていたそうだ。
それぞれの愛液の乾いた跡だけでなく、一部分毛が剃られていたことが、自分たちの知らない何かが起きたという証だったそうだ。
でも誰一人、お互いには聞き合うことはしなかったと言う。
それぞれが、『自分だけだったらどうしよう?』と考えたのかも知れない。
無理もない話だ。
まさか真奈美は、私はやったなどと言えなかっただろう。
とりわけ慶子と静香と俺との秘め事を間近に見たことなど、話せるわけもない。

今も、彼女たちの陰毛は大事に持っている。
(俺って変態?)
静香の場合、陰毛が薄かっただけに、あの晩に切り取った跡は彼女にとっても大きな異変で、一目瞭然だったことだろう。
結局のところ、後々になって、真奈美が翌朝に気づいていたと切り出したことで、みんなそれぞれが、やっぱりそうだったのと、妙に納得したそうだ。
不思議であり、意外なことに、彼女たちにとっては思い出話、笑い話のひとつに過ぎなかったそうだ。
“へたれ”の俺にとっては、彼女たちの寛容さには敬服する。

こうしている今も、どこかで真奈美や静香、そして慶子が、誰と何をしてるんだろうと考えると、今でもちょっとワクワクドキドキします。
彼女たちが幸せであることを祈念しています。

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