義父とのセックスを10年も拒否していた妻の母親と・後編

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翌朝、目を覚まして時計を見ると8時半だった。
台所で物音がする。
洗濯機の回る音もする。
義母はまだ居るようだ。
だが昨夜のことを考えると、布団から出る気にはなれなかった。
しばらくその状態でいると、ドアをノックされた。
咄嗟に俺は目を閉じて寝ているフリをした。
義母が静かに入ってきた。
そのまま窓際に行きカーテンと窓を開けた。
洗濯物を干すためにベランダに出るには、俺の寝ている部屋から出ないと行けないのだ。
起き上がるわけにもいかないので、まだ寝たフリを決め込んだ。

やがて洗濯物を干し終えた義母は中に入ってきて静かに窓を閉め、そしてカーテンを閉めた。
だが、しばらくしても彼女はそこから動こうとしなかった。
俺も横になって背中を向けた状態のまま動けずにいた。
息も自由に出来ない、なんとも言えない空気だった。
やがてこちらを向いた義母が、俺の布団の横に座ったのが気配では分かった。
俺は身体を固くするしかなかった。
これから責めを受けるのだろう・・・。

だが義母は起こすわけでもなく、そっと俺の手を握ってきた。
意外なことに、明らかに優しさを感じる握り方だった。
握り返すと、更に両手で包み込むように握ってきた。
俺は混乱しかけたが、相手が怒りを前面に出していないことだけはその握り方から感じ取ることができた。
とりあえず罵倒されることはないと悟った俺は、横になったまま義母の方に向き直った。

「お義母・・・さん?」

「何も言わないで」

遮るように彼女は言った。
俺は起き上がり、少し間を置いて、相手の身体を引き寄せた。
自然に俺にもたれかかってきた。
昨夜のような抵抗は、まるでなかった。
驚きつつ、義母に尋ねた。

「いいんですか・・・?」

「だって私は・・・こんな事でしか◯◯君を助けてあげられない・・・。このままではあなたが壊れちゃう・・・」

義母は俺の目を見つめながら言葉を続けた。

「◯◯君にばかり大変な思いをかけて・・・、でも・・・でも良いの?私なんてお婆ちゃんだよ?」

「そんなことないです!」

俺は相手を抱き締めた。

「お義母さんじゃないと自分は・・・」

「嬉しいけど・・・でも死ぬまで秘密に」

「解ってます」

もう二人に言葉はいらなかった。
抱きついてきた義母の唇に吸い付き、舌を入れた。
相手も不器用に舌を絡めてくる。
唾液の混じり合う感覚に興奮し、貪るように吸いあった。

「待って・・・脱ぐから」

義母は立ち上がりブラウスのボタンを外し、脱いだ。
そしてスカートのジッパーを下ろし、脱いだ。
スリップとパンティだけになった相手を見ながら、俺もパジャマを脱ぎ全裸になった。
股間は既に全開で勃起していた。
俺が横になると、自然に股間に顔を近づけ、ペニスを握りながら言った。

「すごく大きい・・・」

「お義父さんより?」

「うん・・・全然・・・硬いし。でも私・・・下手くそだよ?」

悪戯っぽく笑いながら、上目遣いに俺を見て言った。
その表情は明らかに女のそれだった。
垂直にそそり立った俺のペニスを彼女はおもむろに口に含んだ。
舌が亀頭を刺激しようと動くのを感じる。
やがて根元まで一杯に頬張り、そして上下に頭を動かし始めた。
時折ブビッ、ブビッと下品な音を立て、溢れた唾液が下の方に伝っていく。
堪らず俺は体勢を入れ替え、仰向けに寝かせた義母の白いパンティを荒々しく引き下ろした。
白髪交じりの薄目の陰毛の生えた部分が露わになった。
俺は足を広げ相手の恥ずかしい部分を舐め始めた。

「あっ・・・そんなとこ舐めてくれるの・・・ああっ」

俺は猛烈な勢いでその部分に吸い付き舐め回した。
俺は舐めながら女性の一番敏感であろう部分を指で剥き出しにして、ピンポイントでそこを優しく舐め始めた。

「あひぃっ!あっあっ!」

彼女は快感に大きく身体を仰け反らせた。
時折穴の奥めがけて舌を挿し入れると、奥の方から熱い液体が流れ出てくるのが舌先の感覚でわかった。
俺は一旦口を離したが、再度股間に顔を埋めると、今度は肛門を激しく舐め始めた。

「あっ!そこはっ・・・洗ってないからぁぁん!汚れてるからぁっ」

本気で恥ずかしながらも、並行して指でクリトリスを愛撫されると快感に身をくねらせる。
気の済むまで肛門を舐め続け、口を離した。
もうそろそろいいだろうか。
亀頭の先に唾液を塗り付け、義母の入り口に宛てがった。

「入りますよ」

肩で息をしながら彼女は何も言わず、目を閉じて俺の背中に両手をまわした。
OKということか。
俺は勃起したペニスを存分に濡れたアソコに半分ほど挿し入れた。

「はあぁぁぁっ!」

彼女は叫び声をあげた。
あまりに小柄な身体に一気にペニスを根元まで突き立てるのは躊躇われた。
俺は亀頭からその半分の幅で、ゆっくり腰を動かし始めた。
かなりキツめの感じだ。

「アっアっアっ!ぃっぃっ・・・」

「痛いですか?」

「もっもう随分してないから・・・でっでも大丈夫よっ」

腰の動きに合わせて息を弾ませながら、彼女は答えた。
その姿を見て一層愛おしくなり身体を抱き締めた。
少しの間そうしていたが、やがて俺は言った。

「お義母さん上になってもらえませんか?」

「えっ・・・あまり私したことないけど・・・出来るかしら?」

彼女はしばらく躊躇したのち、半起こしになった俺の上に跨がってきた。

「フフッ、◯◯君のこんな大きいの・・・全部入るのかしらね?」

また義母は悪戯っぽく笑った。
二人の舌を絡ませ合いながら彼女は俺のペニスを手で誘導し、一気に腰を落とした。

「あっ!!」

二人とも同時に声をあげていた。
俺のペニスは根元までアソコに吸い込まれていた。

「入った・・・でも凄く大きい・・・」

「動いてもいいですか?」

「ゆっくりね・・・はぐっ!」

軽く下から突き上げると彼女は腕に力を入れ、しがみついてきた。
何度か突いてみるが大丈夫のようだ。
もう遠慮はいらないな、と思った。
俺は欲望のままに荒々しく突き上げ始めた。
小さな義母の身体はゴムまりの様に俺の上で弾んだ。
一番密着する時に、ビチャッビチャッという音に混じって、時々ブッ、ブッという屁のような妙な音がした。

「はっ!はっ!こんなのっ・・・わっ私は・・・母親っ・・・なのっ・・・ああっ!ああっ!」

義母の雑念を振り払う為に、俺は更に激しく突き上げた。
彼女は渾身の力で俺の背中に爪を立て、食い込まんばかりの痛みだ。
ペニスや金玉はアソコから噴き出した二人の白濁した粘液まみれになっていた。
半開きになった彼女の口からはだらしなくよだれが垂れている。
物静かで清楚な普段の姿からは想像すらもつかない変化だった。
小さな胸の乳首に吸い付くと彼女は更に半狂乱になって、声をあげながら自ら腰を上下にそして前後に動かし、俺に爪を立てた。
もはや俺の限界も近づきつつあった。

「くうっ・・・お義母さん・・・で、出ちゃいそうです・・・」

「いいからっ!このままっ・・・」

「えっ!?」

俺は意味が理解できず、一瞬戸惑った。

「いいのっ!◯◯君のを。あんっ!わっ私の中にぃっ!このままっ!ねっ?」
「いいの?お義母さんっ!いいのっ?」

「だっ大丈夫っ。あなたの・・・ほ、欲しいからっ!」
「で、出るよ!出るよ」

「いいからッ!ああんっ!あっ!あっ!はぁぁっ」

義母は力いっぱいしがみつき、俺の肩に噛み付くように歯を立てた。

「イクっ!・・・くっ・・・ううっ・・・あっ」

「ひっ!ひっ・・・ああっ・・・」

二人の声が重なり合った時、義母の奥に向かってペニスの先から熱い物が一気に噴き出した・・・。
俺は全神経と体力を下半身に集中させ、激しく義母の膣の奥深くに精子を撃ち込んだ。

「イッてるの・・・◯◯君の・・・熱いの・・・イッてるんだよね・・・」

彼女は身体を小刻みに震わせながらうわ言のようにつぶやいた。
そして両手で俺の顔を自分に向かせ、少し見つめてから俺の唇に吸い付いてきた。

「凄いんだね・・・◯◯君ので私の・・・いっぱいになっちゃった」

「良かったの?」

義母は「ふふっ」と少し笑って、枕元のティッシュに手を延ばした。

「お義母さん、僕のお腹の上に出してよ」
「えっ?でも・・・」

「いいから。見たいんだ」
「そうなの?」

そう言うとゆっくり腰を浮かせて俺のペニスを引き抜くと、少し前に出た。
プピピ・・・と音がしてすぐに逆流した俺の精子が大量に滴り落ち、へその下辺りに広がった。

「ほらぁ。でも凄いんだね。こんなにいっぱい出るんだ?やっぱり若いからなのかな」

それをティッシュで拭き取りながら義母は言った。
そして新しいティッシュを手に取り、自分の股間を拭き取り始めた。
後始末が終わり、そのままの姿で二人は自然に布団に入った。
俺が腕枕をすると彼女は胸元に顔を寄せてきた。
愛おしかった。
このまま一日中こうしていたかった。
顔を密着させたまま、彼女が言った。

「しちゃったね・・・。私達・・・地獄に堕ちるのかな・・・、堕ちるよね・・・きっと」

「お義母さんと一緒なら・・・」

「しぃっ。言わないで」

彼女は俺の言葉を遮った。

「それ以上・・・そんな優しいこと聞いたら私・・・、もっと壊れちゃうかもしれない」

真面目な性格の人だけに、そうかもな、と俺も思った。

「でも・・・僕もすごく良かった」

「そうなの?よっぽど溜まってたのかしらね」

「たぶん・・・お義母さんだったから」

そう言って俺はその小さな身体を抱き締めた。
俺は気になっていたことを聞いた。

「大丈夫な日だったの?」
「なにが?」

「いや・・・中に出しちゃったし」
「フフッ、女にそんなこと言わせる気?」

そう小さく笑って、俺の胸をポンと軽く叩いた。
アホな話だが、当時特に熟女に興味のなかった俺は、いわゆる女性が妊娠しない生理の終わった身体になるのは、60歳過ぎてもっと老婆に近い年齢になってからだと思い込んでいた。
それで少し心配になっていたのだ。

それから二人は色々話した。
義母の初体験のことや、過去の体験人数は義父を入れて二人であること。
もう十年以上も、義父との夜の営みを拒否していること。
全てを曝け出した俺に、義母は結構赤裸々に語った。

「でも・・・あんなにしてくれたのはあなたが初めて。お父さんなんて、すぐ挿れて、すぐ出しておしまいだったから」
「そうなんだ?満足できなかった?」

「うん。それで私の中の性欲は自分で封印しちゃったの」
「今日・・・解禁しちゃったんだ?」

「ウフッ。あなたは悪い人。びっくりしちゃった」

そう言って義母は上目遣いに俺を見た。
さっき、セックスの最中に俺に見せた、あの悪戯っぽく笑った顔だった。

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