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ユウカは知っている・・・?
普段ならこんな事に動揺はしなかった。
てか、何でこんなに動揺してんだ?
今は・・・考えるのをやめよう。
俺「今からすること、(俺の)姉達には秘密だよ」
再び顔を近づけ、耳裏や首筋を指先で軽く愛撫しながら言った。
本当は『ユウカに』と言いたかったが、暗に牽制するだけで精一杯だった。
サユ「うん、ハァァ・・・」
目を閉じて眉を軽く八の字にしている、感度は良さそうだ。
軽く抱き締めながらキスをした。
プチュ、クチュ・・・。
サユの柔らかい唇を吸い上げ、舌先でチロチロと彼女の上下の唇を刺激する。
ゆっくりと舌を中に差し込むと、ヒクッと体を震わせ「っんん!」と鼻の奥を鳴らした。
ねっとりと舌や歯茎の裏側を愛撫し続けると、サユの全身の力が徐々に抜けていくのが分かった。
舌を吸いながら引っ張り、チュポッと離すとクターと俺にもたれかかって来た。
サユの柔らかい胸がムニュと更に強く押し付けられてノーブラなのが分かった。
目茶苦茶に揉みしだきたい衝動を抑え、位置を変えて枕に寝かせ、スカートと下着を脱がせた。
俺が服を脱いでいると・・・。
サユ「うー、全然違う、気持ちくて、なんかフワフワしてた、フフッ、もっと気持ちくして・・・」
刺激と期待で潤んだサユの目が強烈に女を感じさせた。
(かっ、可愛い・・・)
やや乱暴にTシャツをたくし上げると、ブルンッと大きな胸がこぼれた。
サワサワと指先で螺旋を描きながらピンク色の乳首に近づけては離す。
サユ「ハァァァ・・・ァァ・・・」
指で乳首を押し込むと「ンアッ!」と体をヒクつかせた。
硬くなった乳首に吸い付き、わざと音を立てると「やっ!アァ!ンアッ!」と可愛い喘ぎ声を上げた。
最後に甘噛みをして、強くゆっくりと吸いながらチュピッと離すと「クヒッ!・・・アフゥゥ・・・」と軽く胸を突き出してきた。
小川の音はもう聞こえなくなっていた・・・。
ボリュームのあるお椀型の胸、先端にはピンクの小さめの乳輪、中心に硬い突起が屹立している。
ややポチャ一歩手前の体は幼児体型ではあるが、透けるような白い肌で十二分に女を感じさせた。
全身を桜色に染め、潤んだ目で俺を見つめているサユを無性に愛おしく感じ、強く抱き締めた。
俺「大丈夫?いつもこんなに感度良いの?これならイケるんじゃない?」
サユはフルフルと首を振り・・・。
サユ「サユ、今日変かも、なんか・・・だってりゅうが・・・」
いつもより敏感になっている自分の体に戸惑っているようだった。
俺「俺がなに?」
サユ「なんか・・・えっちぃ・・・」
俺「エッチはサユだろ?ほら、こんなに・・・」
太ももを擦っていた手をサユの股間に滑り込ませた。
グチャッと淫音が鳴り響いた。
不意をつかれたサユは「あっ!やっ!ダメェ!」と足を閉じ、両手で抵抗した。
サユの両の手首を俺の左手で掴みまとめ、優しくキスをした。
左手を離し、桜色に染まった頬を撫でる。
俺「ごめん、サユが可愛いからちょっと意地悪しちゃった。優しくするから全部俺に任せて?」
サユはコクッと頷き、足の力を緩めて、腕を首に絡め自ら俺の口の中に舌を入れてきた。
クチュ、ヌリュ、ブチャッ、グチュッ!
舌が絡み合う音と、サユのワレメから出る淫音が部屋に響いた。
舌を抜き、代わりに指をサユの口の中に入れる。
サユの柔らかい舌が俺の指にオズオズと絡み付く。
さらに敏感になった乳首を舌で転がすと「ん!」と鼻を鳴らし、舌の動きが止まった。
同時にクリの根本を指で軽く扱くと「ンブッ」と口から指を吐き出した。
サユ「クゥゥ・・・アァ!」
指の腹でクリの先をトントンとリズミカルに叩くとそれは更にトーンを上げ、身を捩らせた。
イキそうな気配はあったが、膝ガクが見たかったので、サユをベッド脇に立たせて正面から抱き締める体勢をとった。
そのまま足を軽く開かせて硬くなったクリを揺さぶった。
サユはこの体勢がより感じるらしく「アッ!ヤッ!アウッ!」と腰をビクつかせた。
俺の頭を掴んでいた手にいっそう力が入った次の瞬間、サユは膝をガクガクさせながらその場にへたりこんだ。
クタッとするサユの脇を抱えてベッドに座らせると、半開きの目を潤るませて俺に抱きついてきた。
ハァハァ・・・と耳にサユの息遣いを感じた。
俺「イッちゃった?」
サユ「たぶん・・・イッちゃった」
俺「良かったね」
少しの沈黙の後、サユはもう一度嬉しそうに言った。
サユ「イッちゃった・・・」
サユにキスをしながらお姫様抱っこをして、枕まで運び仰向けに寝かせた。
今や太ももまで垂れている愛液を掬い、指に馴染ませ、膣口をほぐしながら指を挿入した。
膣口は思った程キツくなく、二本の指をニュルッと飲み込んだ。
左手でクリを擦りながら膣内の上部をグチュグチュと刺激すると膣口をキュンキュンと締め付けてきた。
爪を剥がされるような圧迫感を感じ、気持ちよさげなサユの中にペニスを挿入したい欲求に駆られた。
俺はペニスをサユのパックリと開いたピンクのワレメに擦りつけ、膣口に宛てがった。
俺「サユ・・・Bまでって約束だったけど、最後までして良い?」
返事がくる前にヌヌッと少しだけ先っぽを入れた。
ビクッと腰が動いた反動でニュルンと亀頭が全部飲み込まれた。
サユ「アァ!・・・でも・・・」
俺はクリを指で弾いた。
サユ「ン!アッ!」
俺「サユの中で一緒に気持ち良くなりたいな」
サユ「・・・うん、りょうなら・・・良いよ」
俺はキスをしながらゆっくりとサユのマンコに生で挿入した。
俺は半分まで入ったところで、一気にサユの奥に突き込んだ。
グニュルル、グチュッ!
指とは違い膣口はキツく感じ、キュンキュンとペニスの根本を締め付けた。
膣中はかなり狭く、押し出すような圧力がペニス全体を包んでいた。
サユのマンコに生挿入出来た興奮で俺の理性は崩壊寸前だった。
上を擦りあげるように激しく出し入れをすると・・・。
ヌチャ、ブチャッ!グチュ、グブチュッ!
淫音と甘酸っぱいサユのマンコの匂いが耳と鼻の奥を刺激した。
それが更に俺の本能を揺さぶり夢中で腰を振った。
時折聞こえる「ウッ!グッ!」と言うサユの呻き声に我に返り、腰を止めた。
俺「ごめん・・痛かった?」
サユ「ハァ・・・ハァ・・・ん、痛くはないけど・・なんか息苦しい感じ?もう少し、優しくしてくれたら嬉しいかも」
サユのマンコは他と比べ特別に気持ちが良いと言う訳ではなかったが、それ以外の何かが快感を倍増させていた。
今、思えばたしかにシチュもあったが、体が合うという事だろう。
今度はクリを弄りながらゆっくりと腰をグラインドさせた。
サユはまだ膣中よりクリの方が感じるらしく、クリを揺らすと甘く喘ぎ始めた。
サユ「アックゥ・・・ンン・・・」
クリを上から指で震わせ、下から膣越しにチンポで押すように刺激するとサユの太ももがブルブルと細かく痙攣を始めた。
サユ「アッ!ヤッ!また・・・イッく・・・かも・・っ!んはぁ・・はぁはぁ・・・」
今度は眉間にシワを寄せ、下唇を噛みながら声を押し殺し、二度目の絶頂を迎えた。
膣イキではなかったと思うが、二度目の方が一度目より絶頂感は深かったように感じた。
俺は一度マンコからペニスをニュポッと抜いて、そっとサユを抱き締めた。
俺「イケた?」
サユ「うん・・・今、初めてセックスしたって気がする」
なんだか嬉しいセリフだった。
サユ「あっ・・・でも、りょうはまだイッてないよね?」
気を使うサユに“イカなくても俺は大丈夫”的なことを言ったが、本当は物凄く射精したかった。
今でも時々カッコつけて失敗してしまう。
お互い、体を拭き合って横になり暫くじゃれあった。
サユは俺の首を強く吸って、「キスマーク、えへっ」と喜んでいた。
俺も付けようとしたその時にドアがノックされた。
ユウカ「ごめん、りょう・・・サユいる?」
ユウカだった・・・。
今考えると、俺に対して二人の間にルールみたいなものがあったんだと思う。
ノックの後、一瞬固まってしまったサユが服を着始めた。
俺「いるけど、ちょっと待って」
俺も慌てて服を着始めた。
ユウカ「・・・サユー、花火終わったよ」
サユ「うん、今行くー」
サユが一足早く服を着がえ終えて「今日はありがと、また・・・しようね!」と言ってハグと軽いキスをしてくれた後、ドアまで進み・・・振り返った。
サユ「・・・サユはりょうのこと好きだけど、彼氏にしたいとか、独り占めとか、あっ、でも遊びとかじゃなくて、えっと・・・」
俺「俺もサユが好きだし、言いたい事も分かる」
サユはホッとしたような顔をした後、「ユウのことはどう思ってる?」と聞いてきた。
確信は持てなかったが、自分の為というよりはユウカの為に聞いているように感じた。
表情も興味津々といった感じだった。
正直、サユが“好き”なら、ユウカのことは“大好き”だった。
でも、そのままサユには言えないな、と言い方を考えていると・・・。
サユ「んー、なんとなく分かっちゃった。気を使わなくて良いよー、それにユウも・・・まいっか、おやすみー」
そう言ってサユは部屋を出て行った。
俺の気持ちは見透かされたらしい・・・。
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