職場の可愛いバツイチさん・第2話

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あれ以来、みどりさんとはメールや電話で連絡を取り合った。
みどりさんの都合が合う時、月に2度くらいのペースで会ってセックスもした。
特に付き合ってくれと交際を申し込んだ訳ではなかったが、俺たちは恋人同士のような関係だった。
毎日が楽しく、すごく充実した日々を過ごしていった。

そうして数ヶ月が過ぎ、ある出勤した朝、パートの古株ババアが駐車場で俺に挨拶しながら近寄ってきた。

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ババア「俺君、もしかしてみどりちゃんと付き合ってるの?」

俺「え?なんですか突然」

ババア「いやねぇ、この前見かけたものだから、あなたの車に2人で楽しそうに乗っているところ」

俺「なんすかそれ、知りませんよ、見間違いじゃないですか?」

ババア「そんな事ないわよ、信号待ちで止まってるところを、あたしずーっと見てたんだから」

全くいやなババアだ。

ババア「あーいいのいいの!誰にも言わないからさぁ」

俺「・・・」

ババア「ふーん、そう・・みどりちゃんとねぇ・・・」

俺「なんですか、なにが言いたいんですか」

俺は少し強めに言った。

ババア「いやいや、なんでもないのよ・・・。ただね、他に年相応の若い子がいなかったのかなと思ってね」

俺「いいじゃないすか、ほっといて下さい、それより本当に誰にもこのこと言わないで下さいよ!」

ババア「あー言いません言いません。そんな余計なことは言わないから安心して」

いまいち信用できないが、向こうから先輩が歩いて来るのが見えたから、それ以上は言わなかった。
朝からイヤな気にさせてくれる。

それから何事もなく、さらに1ヶ月が過ぎた。

その日、俺は見回り当番だった。
倉庫内の1階から3階まで蛍光灯が切れてないか、掃除は行き届いているか、従業員の服装は乱れてないか等の項目があるチェック表を持って、倉庫内を見て回り日誌をつけるのだ。
普段は午前中に済ませるのだが、その日は忙しく、すっかり忘れており、一通り仕事が終わった後の夕方に見回りを始めた。

1階を軽く済ませ、誰も居ない2階を回る。
パートさんたちはみんな帰ってしまっているので服装のチェック等は出来ない。
適当に◯を付けておく。

そして3階のフロアに入った。
誰も居ない中を見て回る。

「あ・・・う、うん・・・あぁ!」

人の声がした。

(喘ぎ声だ・・)

直感で分かった。
俺は思わずしゃがみ身を隠す。

3階の奥には、透明のアクリル板で囲まれたチョコレートなどを出荷する専用のスペースがある。
夏場はチョコなどが溶けるので、そこで空調をきかせて在庫を保存するのだ。
今は冬なので空調は止めてある。
声はその部屋からしてるようだった。

しゃがんだままゆっくりと近づく。
誰だ一体、決定的現場を覗いてやろうと俺は静かに近づいた。

「ああぁん・・もう!・・ここじゃイヤって言ってるじゃないですか!・・・はぁ!・・」

「そうは言っても君のココは喜んでるじゃないか、ほらほら!」

声は・・・所長とみどりさんだった。

(いや、まさか、そんなわけがない、あのみどりさんに限ってそんなこと・・)

俺はそう自分に言い聞かせ、ゆっくりと立ち上がり、在庫のボール箱の陰から顔を上げ、目を開いた。

みどり「はあああぁぁん、もうだめぇ、それ以上はやめてぇぇ・・・ああぁ!」

所長「ふふふ、すごいすごい、どんどん垂れてきてるぞ」

やはりみどりさんと所長だった。
みどりさんは部屋の中を通ってるベルトコンベアにもたれかかるように手で掴まり、足首までパンティとジーパンを下げたお尻を所長に向けていた。
所長はしゃがみ込み、バックから指でみどりさんのアソコを刺激していた。

みどり「あん、もう、すごいぃ・・・気持ちいい・・・立ってられない!」

みどりさんは膝がガクガク震え崩れ落ちそうになっていた。
俺も膝が震え、その場から動けずにいた。

所長はみどりさんのアソコから指を抜き、崩れ落ちそうになっているみどりさんのお尻を両手で支えるように掴む。
そして後ろからみどりさんのお尻に顔をうずめ、アソコに吸い付いた。

みどり「あはぁ!・・・いやん!・・・ああ!・・いい!・・・あん!はあぁ!・・・そんなに舐めないでぇ!」

所長「はあ、うまい、君のココは特別おいしいよ」

みどり「いやぁ・・・もう・・・汗かいてるのにぃ・・・あん・・もうだめぇ・・・イキそう・・イキそうです・・・ああぁ!」

所長「ああぁ、いいからイキなさい、ほら遠慮せずに・・イケ!イケ!」

所長はそう言うと、みどりさんのアナルを舐めはじめ、両手でみどりさんのマンコを強く刺激する。

みどり「ああ!そんなとこまで舐めないでぇ!・・あん!すごい!もう!・・はぁ!・・いく!イッちゃう!あああぁ!」

みどりさんはそう叫ぶと崩れ落ち、イッたようだった。
所長は立ち上がり、ズボンとパンツを脱ぎ、みどりさんの顔の前に努張したものを差し出す。
みどりさんはなんの躊躇いもなく、それを軽くシゴくと口に含んだ。

みどり「はむん・・・ジュル、ジュポ、グチュグチュ・・・ふん・・ん・・ジュルジュル」

所長は大きく息を吐きながらみどりさんの頭を撫でる。
みどりさんはさらに大きく頭を振り、刺激を与え、所長のチンポの先にキスするようにし、中身を吸い出すようにチュウチュウと音を立てて吸いつく。

所長「ああ、もういいよ、このままだとイッてしまいそうだ」

みどり「う、うぅん・・はあ・・はぁ」

みどりさんは惜しむように所長のチンポから口を離す。

所長「さあ、ここにおいで」

あぐらをかいた所長の上に跨ぐようにみどりさんが腰を下ろしていく。
所長は両手をみどりさんの背中に回し、みどりさんは右手で所長のチンポを掴み、自分のアソコにあわせて、ゆっくりと感触を味わうようにさらに腰を落としていった。

みどり「はあああぁぁん・・・硬ぁい・・・あん!」

喘ぎながらみどりさんは両手を所長の肩に置く。

所長「ああ・・・どうだ?・・いいか?」

みどり「いい・・・あん・・あん・・あん・・ああ!・・硬くて・・熱い!・・気持ちいい・・」

俺はもう見たくも聞きたくもなかったが、その場から一歩も動けずにいた。

2人はさらに、お互いの快感が高まるように、息を合わせて腰を振る。
みどりさんのおっぱいが動きに合わせ、いやらしく揺れる。
所長はそのおっぱいを片手で激しく揉みながら言う。

所長「どこだ?・・どこが気持ちいいんだ?・・言ってみろ」

みどり「いやん・・もう・・・あん!・・言わせないで・・そこ・・・あそこですぅ!」

所長「あそこじゃわからん・・・どこなんだ!」

みどり「あん・・もう・・まんこ・・・おまんこよぉ!・・・わたしのいやらしいおまんこが気持ちよくなってるのぉ!・・あん・・ああぁん!」

所長「ああ、そうか!いいか!・・はぁ・・君のマンコもきもちいいぞ!・・子ども産んでるとは思えんな」

みどり「ああぁん、もう・・いま息子のことは言わないでぇ・・あ!・・はあぁ」

そう言うとみどりさんは所長の首に手を回し、自らもさらに激しく前後に腰を振る。
所長は背中に回してた片手をみどりさんの後頭部に回し、自分の方に引き寄せ、キスしようとする。
だが、みどりさんは顔を横に背け、そのまま所長に強く抱きつく。

所長「ふふ・・そうか・・まあいい・・」

所長はあぐらを崩し、繋がったままみどりさんを仰向けに寝かせ、覆い被さるようにして腰を振る。

みどり「ああぁ!・・・はあぁぁ・・・すごい・・・硬い・・こんなのって・・あん・・あん・・もうだめぇ・・」

所長は息を荒げながら、少しも休まずにピストンを繰り出す。

みどり「はあぁん!・・ひいぃ!・・いい!・・いく!・・イキそうです!・・はああぁぁ!・・」

所長の腰の動きもマックスに速くなる。
みどりさんのおっぱいが行き場を探すように上下に激しくいやらしく揺れる。

所長「ああ・・・私もイキそうだ・・ふう!・・・うぐ!・・・はあぁぁ!」

みどり「あん・・ちょうだい・・所長さんのミルク・・・わたしのお口に・・・飲みたい・・・飲ませてぇ!」

所長「そうか・・ふふ・・なら飲ませてやろう・・はぁ・・はぁ・・ああ!・・イクぞ!イクぞ!」

みどり「あん・・すごい・・きてぇ!・・飲ませてぇ!!・・・」

所長はみどりさんの中からチンポを引き抜いた。
根本には泡だったようなお互いの粘液が付いていた。
そしてそのままチンポをみどりさんの口に突っ込む。
所長は震えながら腰を振り、みどりさんは手で激しくシゴきながらドクドクと出されるものを飲み込んでいた。
さらにまたチンポの先にキスするようにし、中に残った精子も吸い出すように音を立てて吸い、飲み込む。

それを見ていた俺は体中から力が抜けていくようだった。

“バタン!”

大きな音がしたと思ったら、俺が持ってた日誌を落としてしまった音だった。

所長「誰だ!!」

その声を聞き、俺は一目散に逃げてしまった。
なぜ逃げてしまったのか分からない。
日誌を置いてきてしまったんだから、そこに居たのは俺だとバレるのは当たり前なのに、走るのをやめず、階段も一気に下りてしまった・・・。

事務所に戻るが誰も居ない。
みんな帰ったようだ。
外はすっかり暗くなっていた。
依然として心臓が暴れている。
この心臓の暴れは走ったことも関係してるだろうが、それだけじゃない事は俺が一番よく分かっていた。
とにかく一刻も早く会社から出たくてタイムカードを押そうとする。
こんな時でもタイムカードを押そうとする自分に少し呆れる。
もはやこれは習性なんだろう。

(くそっ!)

手が震えてカードがうまくスロットに入らない。
みんな帰ってくれていて良かったと思った。
居れば尋常じゃない俺の様子に何があったんだと聞かれていただろう。
今の俺には普段のような作り笑いを浮かべる余裕はない。

外は寒かった。
まだ初冬だが今日は特別寒いようだ。
それでも車の運転中、窓はすべて開けて走った。
風の音、すれ違う車のエンジン音、街の雑踏、それらを耳に入れる事でさっき見たことを考えないようにした。

少しだけ冷静さを取り戻したが、家に着く頃に携帯が鳴り響く。
みどりさんからだった。
俺は出なかった。
5分ほど鳴り続いた後に切れた。
電話が鳴り終わった瞬間、みどりさんとの関係も終わったように感じた。

そして俺は携帯を手に取り、電源を切った。

<続く>

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