陵辱に喘ぐ妻を見てみたい・・・その1

この体験談は約 8 分で読めます。

私は40歳、妻の亜希子は35歳になりました。
私にはSMの性癖があり(無論、Sの方ですが)、新婚当初その行為に驚愕し戦いていた妻も、今では被虐と羞恥に嗚咽を洩らす淫乱な人妻となっています。
数年前まで私は、そんな従順でM女としてもほぼ完成された妻の亜希子に十分満足していたのです。
ですが、近年の妻に対する性の虐待心とも呼称出来る、ある願望が私の中に芽生え始めました。

『妻の犯されている場面を、その場で見たい。それも縛られて、苦悶に喘ぎながら陵辱される所を・・・』

自分で言うのも恐縮ですが、妻は美しい女です。
35歳になりましたが、その肉体は爛熟し、乳房や尻も豊かで、女としての色香を十分に感じさせるのです。

その妻を・・・。

何とも恐ろしく、歪んだ妄想でした。
ですが、出来ないと思えばそれは私の中でより肥大化し、抜き挿しならぬ塊へと変貌していったのです。
そしてついにそれを実行へと移す決意をしました。

その願望の為、私は様々な策を練りました。
まずは妻を陵辱する相手・・・これが一番悩みました。
チャットや雑誌をひたすら読み漁る日々が続き、結局はそのリスクの高さに、相手探しを断念しました。

その頃、私はある一人の人物に目を付けます。
私の仕事仲間で親友でもある、Y。
(Yは独身です)

Yとは古い付き合いです。
幾度となく私の自宅に来ては泊まっていたのです。

ですが・・・Yが妻の亜希子を見る眼は粘いものがありました。

酒の肴を運ぶ妻の後ろ姿(尻の部分)を、噛みつくような眼でいつも凝視していたのです。
私はそのYにある種の優越感を覚えていました。
それに、Yが妻の乳房や尻を凝視する行為に、得も言われぬ興奮を感じていたのです。

Yは学生時代スポーツマンで、上背も在り、逞しい男です。

『このYに、亜希子を犯させてみたい・・・』

そしてついに、その日がやって来ました。

これは私にとっても重大な賭けでもありました。
無論Yにはその願望の全てを話し、妻を陵辱する許可を取ってありました。
その行為を実行するにあたり、Yは私へのいわゆる“承諾書”さえ求めました。
(妻の強姦を承諾、一切の責任は私に在るという覚書です)
失敗は許されません。
まかり間違えば、私は全てを失うことになるのですから。

そして全ての準備は整い・・・Yは、私の自宅へとやって来ました。
そしてその夜、私の居ない自宅で妻の甲高い喘ぎ声、泣くような嗚咽が、肉のぶつかる打音と共に響き渡る事となったのです。

その日(妻を陵辱する日)を迎えるにあたり、私とYの間にはある“取り決め”とも言える、行動(概念)を互いに認知させていました。
それほどまでに、『夫が承諾のもと、人妻を犯す』という行為に細心の留意をしたのです。
以下、それはこういう概念でした。

・実行する限りは、徹底的に妻を陵辱し、絶対に未遂にはしないこと。
・妻を極めて変態的(SM)な行為で、幾度も絶頂へと追い遣ること。
・リビングで犯した後、夫婦の寝室に引きずり込み、再度犯すこと。
・避妊は無視、但し妻の身体に、極力傷は付けないこと。

強姦罪は告訴により成立しますが、その告訴の大半は“未遂”と聞きます。
従順な妻ですが、万一を考慮し、完膚無きまでに陵辱することによって抵抗力を奪う為です。
増してや、口にも出せないほどの卑猥な行為によって絶頂に幾度も追いやられれば、妻は屈服するに違いない。
これはYからの提案でした。
彼も私と同じ、いや、それ以上の性癖の持ち主であることを再認識したと共に、彼の妻への異常な執着心を垣間見た私は、この計画は成功すると確信したのです。

そして、その日・・・Yは何食わぬ顔で私と酒を飲みました。
妻はいつもの如く、柔らかな物腰でYに接し、肴を用意します。

『後、一時間も経たない間に、亜希子がYに犯されるのだ・・・』

私は実行の時間が近づくにつれ、頭が真っ白になっていくのを感じていました。
グラスを持つ手は、震えだしそうです。
極度の緊張感が襲い始めていました。

「どうした?今日はやけに無口だな?お前も歳か?疲れが出てるな。ストレス、溜まってるんじゃねえの」

そんな私を嘲笑うかのように、Yは言いました。
Yなりに気を遣った言葉なのでしょうが、私には如何しても嘲笑の如く聞こえたのです。

「もうすぐだぜ、お前の嫁を俺が犯すのはよ、死ぬ程犯してやる」

Yが胸中で私にそう言っている気さえしていました。

亜希子に悟られてはなりません。
私は極力、平静を装いました。

Yが時計を見ました。
合図です。

私の鼓動が一気に高まります。

「失礼」

Yはトイレへと向かいます。

「Yさんて、面白い方ね。あなた」

何も知らない妻が、Yに勧められて酔った少し赤い顔を私に向けます。
その微笑を見た時、初めて罪の意識を痛烈に感じました。
そして、その想いを打ち消すように携帯が鳴りました。
(トイレに入っているYからです)

私は電話を取ります。
自分で予め決めておいた台詞。
それがここにきて流暢に言えるはずもありません。
ですが何とか妻に聞こえ、尚且つ不自然でないように喋りました。
(その内容とは、取引先から緊急な電話でどうしても今、来てほしいと言われる・・・そんな内容でした)

「◯◯様って、あの◯◯の近くなんでしょう?今からなの?」
「ああ、大事な得意先だからな。しょうがない、行ってくるよ」

既に深夜と言える時刻。
怪しまれたか。
鼓動は速くなっていく。
そしてYが現れ、事の次第を私は説明する。

「大変だなそれは。きっと例の件だぜ。発注が遅れてるって◯◯が前に言ってたからな」

良くも流暢に喋れるものだ、Yは。
全く動じていない。

「ああ、言ってくるよ。2、3時間はかかるが・・・」
「だってあなた、Yさんが」

「悪いな、Y。待っててくれ」
「行って来いよ、俺は全然かまわないぜ」

妻は少々の狼狽を見せたが、半ば強引に私は家を出た。

「気をつけてね」

背後から掛けられた妻の言葉に、私は震える声で「ああ」と言った。

数分後・・・私は自宅の庭影に身を潜めていた。
出した車を近くの道沿いに停め、徒歩で帰ってきたのだ。

“陵辱に喘ぐ、最愛の妻”をこの眼で見る為に。

リビングの灯りが、眼に痛かった。
カーテンは半開でサッシの奥は全て見通せる。
だが、万全ではない。
そう、その行為が始まるまでは・・・。

カーテン越しに、リビングを覗く。
妻がこちらに背を向けて床に座り、ソファーに腰掛けたYと喋っていた。
妻の、右方向に折って揃えた真っ白なふくらはぎが、酷く淫らに見えた。
黄色いノースリーブのワンピース、束ねた栗色の髪、華奢な腕、花を生ける坪の様に、括れたウエスト、豊か過ぎる尻・・・。
笑っているのだろう、束ねた髪が華麗に揺れていた。

そしてYは立ち上がった。
合図である。

私は壁際へと隠れる。
カラカラという音と共にサッシが開く。

「空気、入れ替えないとね、奥さん」

Yの声がする。

六月半ばの生暖かい風がリビングに流れていく。
私の鼓動は更に加速をつけた。
自分でもその鼓動が聞こえるほど、嫉妬と歪んだ欲望が暴走し始めていた。

それは、束ねたカーテンから私が覗き始めてすぐに始まった。

妻が何かをしようと立ちあがり、キッチンへと歩く。
その背後から、Yは襲いかかった。
抱きすくめられ、不意の行為に抗う妻。
Yは羽交い締めをするように両腕を妻の前に回している。
乳房を揉んでいることは、見えずとも理解できた。
私はその行為を凝視し続けた。
妻は一切、悲鳴を放たない。
それともあまりの唐突さに、声も出せないのか・・・。

自身の胸を庇うように、しゃがもうとする妻。
引き上げて立たせるY。
二人とも無言だった。
それだけに異様な空気が充満していた。

尻を左手で触り、右手でワンピースのファスナーを下ろすY。
妻は無言でYと私に背を向けたまま、身を捩って抵抗する。
Yは苛立ったように抗う妻の両手を掴み、後ろに引き回して交差させる。
この時から妻の荒い息に、細い喘ぎが混じり始めた。
Yはその交差部分を、束ねて左手で掴む。
そしてズボンのベルトを外し、妻を立たせたままその細い両手首を縛って行った。
妻が無言で激しく首を振っている。
腰を捩って悶えていた。
そしてYは妻を立たせたまま、下半身を脱ぎ捨てた。
妻を強引に前向きにさせる。
私は思わず壁際に隠れた。

私の息も激しくなっていた。
心臓はもはや限界に近いほど、暴れているのを感じた。
震える指をヅポンの中に押し込んだ。
再度、カーテンから顔を出す。
ほんの十数秒ほどの間に、妻は跪き、Yの怒張した男根を咥えさせられていた。
泣き出しそうに眉根をきつく寄せ、その私の倍近い肉棒を頬張っている。
その顔が斜めから見える。
蒼白な顔をしていた。
Yは妻のワンピースを脱がそうとしていた。
だが、縛った手がそれを不可能にしていた。
Yは苛立ったように妻を立たせると、すぐ横のソファーへその背を押して乱暴に倒させた。
妻の上半身が倒れ、尻が掲げられる。
ミニの裾から、食い込んだラベンダー色のパンティが覗いた。
Yが、それを腰まで捲り上げる。
驚かされた様な、短い悲鳴を妻は放った。
爛熟した妻の真っ白い尻に、小さな下着が激しく食い込んでいる。
Yはそれを掴み、荒々しく引き下げる。
妻が甲高い声を放ち、尻の肉が揺れながらその全部を剥き出した。
私はここで一度、射精した。
下着に精液がぶち撒かれる。

剥き出しの妻の尻を鷲掴み、Yはその隆起を裂くように左右へ押し広げた。
ソファーに上半身を埋めたまま、妻が「オウッ!」という喘ぎ声を放つ。
Yが露出した妻の肛門に分厚い舌を押し込んでいく。
妻が身を捩ってうめいている。
Yの指が妻の膣に捩じ込まれる。

「いやああああ!!」

甲高い悲鳴が、リビングに響いた。
感じている時の妻の声だった。

Yは、顔を離して妻の背後で立ち上がる。

「Yさん・・・ダメ・・ダメ」

腰を抱え上げられ、妻は初めて泣くようにYに訴えた。
Yがうめきながら、妻の尻に腰を押し付けていく。
妻はその男根を尻の中心部に呑みこみながら、号泣するが如く声を放った。
それは「アアアアッ」とも、「オオオオッ」とも取れる鋭い喘ぎ声だった。

直ぐに妻の尻は突き上げられ、激しく揺れ始めた。
肉のぶつかり合う“パンッ、パンッ”という打音を聞きながら、私は2度目の射精を迎えようとしていた。

Yはその無骨な浅黒い両手で、妻の腰を鷲掴んでいる。
その下腹部が妻の尻に幾度も叩き付けられ、妻は短く食い切るような甲高い悲鳴を放ち続けた。
私が責めている時のそれより、その声は切羽詰まったものに聞こえる。
そのYの責めに早くも屈服し、感じているように思えた。

その狂態を斜め後方から凝視しながら、私は妻にある種、強烈な怒りを覚えていた。
犯しているYにではなく、妻に。

豊かな尻は波打って揺れ、腿の裏側さえ卑猥にその肉を揺らせている妻が見える。
ベルトで雑に拘束された両手は、何かを探すようにその白い指を蠢かせていた。
鋭い悲鳴が、私の耳を打ち続ける。

『何故、簡単に犯されるのだ。お前は・・・』

夫が急用で居なくなった自宅。

『子供も居ない二人だけの家で、その夫の友人と交わっているんだぞ、お前は。この淫売が!恥を知れ、スキモノめ!!』
(妻は子供が非常に出来にくい体質です)

自分の卑劣さは棚に上げ、胸中で妻に毒づきました。

本当に嫉妬深く未練たらしいのは女ではなく、男です。

友人に犯されている妻は今、間違いなく感じていました。
女は相手が誰であろうと感じることが出来るのかと、改めて思いました。
無論、何処かの強姦魔と今回では訳が違うでしょう。
ですが、妻の反応はあまりにも卑猥で淫らに思えたのです。

冷静になって考えれば、今回の陵辱背景は夫にとって(私と言うべきか)、脳を焼かれるほどの興奮があります。
しかし妻もそうであったと認識せざるを得ませんでした。
事実、若し妻が本格的な抵抗を見せていれば、今の私は存在していないでしょう。
社会的な制裁が待っていたはずです。
私がこれほどまでに危険な賭けを実行したのは、“妻なら犯させてしまうだろう”という確固たる自信が在ったのかも知れません。
それも、相手がYになら・・・。

Yが咆哮を放ちながら、妻を突きまくっている。
妻がまるで泣くような嗚咽を放ってそれに答える。
Yがその感触を確認するかの如く、一度、二度と腰を叩き付けた。
Yは反り返ってうめく。
妻の甲高い悲鳴が、細く長く洩れていった。
縛られた両手はその指を痙攣させて広がった。

『妻は、アクメに達した。間違いない・・・』

私は二度も下着の中に射精したまま、狂人のような眼で二人を凝視していた。
Yがその凶器を妻から抜いた。
崩れ落ちる妻を支え、ゆっくりと降ろす。
妻は上半身をソファーに埋めたまま裸の尻を床に付けた。

その時、Yが一瞬だけ私の方へ振り返った。
私は焦り、反射的に身を隠す。
私の方を見るなと約束してあった。
妻が気付く危険があるからだ。
ただ、こちらを見たYの顔は壮絶な感が在った。
人の妻を陵辱させた征服感に溢れていたのだ。

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