ヒトカラしてた女の子を彼女と間違えたのが運の尽き

この体験談は約 7 分で読めます。

彼女とカラオケでデートしてた。
酔っ払ってトイレ行ったんだが、帰った部屋が知らない人の部屋だと気付かないほど酔ってた。

ヒトカラで来てた女の子だったらしい。
俺は自分の彼女だと思い込んで抱きついてキスしてた。

(なんだか今日はやけに嫌がるな)って思ってたけど、電気消してたしメガネもしてなくて、顔も見えてないから気付かないまま手コキさせて、「フェラしろ」って。

いつもSMっぽい関係だったから、いつものように命令してフェラさせて、口に出した。
それを飲み込ませて、パンツ下ろして挿入しようとしたとこで本気で暴れ出したから・・・。

「何やってんだ!痛いだろ!◯◯!」

って名前呼んだんだけど、そこで気付いた。

「私、◯◯じゃない!助けて!」

泣き叫ばれた。
酔いが一気に飛んだ。

「ごめん!」って謝って、部屋飛び出して、自分の部屋を探して帰った。

彼女が、「30分もどうしてたの?」って聞いてくるから、「気分悪くて吐いてた」って言って、急いで帰ることにした。
帰ってから彼女とセックスしたけど上の空。

次の日、彼女は仕事で出てった。
昼にいつもメールする習慣があったから携帯探したけど見つからない。
自分の携帯に、家電から電話鳴らしてみる。
音なし。
時間切れで留守電に繋がった。
もう一度試しに電話してみた。
電話に女が出た。
昨日泣き叫んだ女の声だった・・・。

携帯を彼女に見られたくないからトイレ行くのに持っていく俺のクセが・・・。
自分の部屋に戻ったと思って携帯を置いたんだと思う。
血の気が一気に引いていくのを感じた。

電話で謝った。
酒が入ってて間違えたことを説明して、必死で言い訳した。

「警察だけは勘弁してください」と・・・。

1時間くらい、電話口で泣きながら言葉にならない女の声を聞きながら必死で謝った。

「直接土下座します。何でもしますし、お詫びします」

そう訴えること1時間。
相手の声は落ち着いてきた。
泣き疲れたんだと思う。
昨日のカラオケで、ヒトカラ常連らしい。
なんだかよく分からないけど、そんな話を聞かされた。
警察はやめてくれるようだったけど、嫌な記憶を忘れたいから、またヒトカラに行くとのこと。
そこに携帯取りに来るように言われた。

有り金5万を封筒に入れて、土下座するつもりで行った。
女が入口に立ってた。
顔は覚えてないけど、たぶんこの子だと思った。
23歳くらいの可愛らしい感じの子だった。

(きっと彼氏いるだろうな・・・俺の彼女がこんなことされたら殺すかも)って思った。

謝罪しようと近寄ると、「外では人目もあるから、中で土下座してください」って言われてカラオケに入ることになった。
個室に入ってすぐに土下座して、テーブルに現金の封筒置いた。

「ごめんなさい。精一杯の謝罪です」って。

そしたらまた泣き出した・・・。
携帯を投げつけられて、完全に壊れた・・・。
携帯どころじゃないから、とりあえず土下座して謝り続けた。
言葉にならない泣き声で何か言って来るけど聞き取れない。

2時間で入店してて、時間ですのコールが来た。
女の子は泣きまくってて動けないから、俺が電話に出て、延長をお願いした。
そこからまだ30分以上泣き止まない・・・。
やっと落ち着きはじめて多少話を出来るようになってきた。
事の経緯は分かってくれたんだが、彼女がいるのが気に入らない。
このことを彼女に言いつけて破局させるって言い出した・・・。

警察は免れたが、彼女に言われたら終わる。
この女の子、俺の携帯から俺の彼女の電話とメールと住所を特定してた・・・。

「何でもしますから許してください」ってまた土下座した。

2年続いた彼女だったから、そろそろ結婚も考えてたし、あそこまでマゾの女も他にいないから手放すことは出来ない。
この女の子には本当に悪いと思ってる。
でも、2年間調教して育て上げたマゾ彼女は手放せない。

土下座ずっとされてるのも話しにくいからって、横に座ってって言われて、女の横に座った。
そしたらまた泣き出す・・・。
俺の膝の上で泣くわ泣くわ・・・。
どっからそんなに涙湧いてくるんだ?
また話にならない・・・困ったな。
昼にいつも彼女にメールしてるのに・・・、それも気になる。
電話破壊されてるし、どうしようもない。

可愛い子だけど、股間が反応するわけもなく、ちょっと安心のような複雑な状況が1時間続いた。
泣き止んできて、そこで女の子が何か言った。
聞き間違いだと思って聞き返した。

女の子「じゃあ彼女には言わないでおくから、もう一回私をレイプして」

俺は何が起きてるのかわからなくなって、目の前が暗くなって、状況の変化についていけなくて、貧血になったのかな、血の気が引いて寒さを感じた。

(でもこれってすごくラッキーのような、いやいや!)

パニックになってたら女の子が俺のチンコをシコリ始めた。

「ちょっと待ってください。本当に昨日のことはすみませんでした」

何か急に怖くなって逃げ腰になった。
テーブルの5万入った封筒を掴んで女の子に渡した。
押し付けるように渡してカラオケを飛び出て帰った。

次の日、彼女から別れ話をされた・・・。
あの女が本当に仕返しに来たと思った。
全部彼女に話されてた。
違うことを言われてるかもしれないから、一応必死で説明して彼女に謝った。
なんとか事情は分かってくれたけど、「今すぐには許せない」と出て行った・・・。

その日の深夜2時、自宅の電話が鳴った。
カラオケの女だった。

「仕返し、させてもらいました」

「・・・」

俺が悪いのは分かってるけど、どうにも怒りが収まらない。

「今ヒトカラに来てるから、仕返しもしたし、こんな汚いお金返します」

そう言われて、5万円を取りに来るように言われた。
ムカツクから金は返してもらおうと取りに行った。
個室に入ったら、完全に異性を意識したメイクと衣装・・・。

(こいつ・・・キチガイか?)

可愛い女なのに頭が普通じゃないと思った。
でも、ムカツクから5万円を奪い取って、その場で手コキとフェラさせて生で犯してやった。
この女の思う壺なのかもしれないけど、俺の怒りが収まらなくて・・・。
さすがに中出しはマズイから、服の上から精子かけてそのまま帰ってきた。

帰ってから激しく後悔してたら家のドアが開いた。
勢いで帰って入ってきたもんだから、ドアの鍵をしてなかった。
カラオケが近所だから歩いて行ってたんだが暗闇で気付かなかった・・・。
あの女がストーカーして家に乗り込んできた。

マジで恐怖を感じた。
(殺される!)と思ったが、違った・・・。
俺の部屋で、精子がまだついた服を脱いで、裸になって叫んできた。

「責任取りなさいよ!」

悲鳴のような奇声で女が叫び始めた。
時間的にも近所迷惑だし、慌てて女をベッドに押し倒して布団を掛けて声を抑えた。

「頼むから叫ばないで。ごめんなさい」

お願いしたら黙ったから拘束を解いた。
そしたら、どこにそんな力があるのか、ものすごい力で強引に俺を脱がしてきた。
無理やりフェラされた・・・。
体の気持ちよさに逆らえず、また生でセックスしてしまった・・・。
俺、何してるんだろ・・・。
彼女いるのに・・・。
あ、フラれたんだっけか?
まだチャンスあったように思うんだけどな・・・。
ここまでしたら、もう無理だろうな・・・。

自責の念で壁に向かって横になってた。
ていうか、この女・・・名前も知らない。
どこの誰とも知らない女なのに、何してるんだ?
っていうかこの状況、どういうことだよ、まったく理解できねえよ・・・。
もういいや・・・。

諦めて寝ることにした。
起きたら夕方になってた。
台所で勝手に料理してる変な女がいる。
もう何?この現実?

女「ご飯できたよ。食べない?」

俺「・・・なんだよお前・・・マジでお前怖いんだけど・・・」

女「どうせ彼女に捨てられるようなことしたんだから、もう彼女とは終わるでしょ」

俺「お前、誰だよ・・・」

女「宮◯加奈子、23歳、独身、彼氏いない暦23年。わかった?責任取って結婚してね」

(・・・まじかよ。こんな爆弾女いるのかよ。ありえなくね?)

加奈子「じゃないと警察行くから」

俺「もう好きにてください。俺はもう・・・」

加奈子「じゃあ好きにさせてもらうね。食べ終わったら一度帰るから」

俺「一度帰るってどういうことですか・・・また来る気ですか?」

加奈子「責任取ってもらいますから。荷物持ってここに戻ってきます」

俺「・・・」

完全にキチガイ女と事故した・・・。
って考え込んでたとこに、彼女が来た。

彼女「昨日はごめん、言い過ぎた。酔ってたもんね。許せないけど忘れるように努力する。だからやり直そう」

それを聞いて号泣した・・・。

俺「ごめん。もう取り返しがつかない状況になってしまったんだけど・・・」

泣きながら説明した。
当然、どうなるかは想像ついてた。
諦めたから話をした。
正直に全部。
彼女は1日仕事しながら悩んで結論出して、戻ってきてくれたのに・・・。
俺、もう生きていたくない。
彼女が泣き崩れる。

そこにあの女が荷物抱えて戻ってきた・・・。
こいつ、疫病神か・・・。
彼女が泣いてる横に、何もなかったかのように座ってテレビを観ようとする宮◯加奈子。
キチガイすぎる。
泣き疲れて彼女は俺のベッドで眠った。
仕事でも疲れてたんだろう・・・本当にごめん。

加奈子「私、気にしないから。彼女いるの知っててこうしてる。あなたに責任取ってもらうから」

俺「・・・」

ちなみに俺、就職浪人です。
何で・・・どうしてこうなった?

彼女の寝るベッドの横に寝ることにした。
寝てたら加奈子が俺のチンコシコシコしてるので目が覚めた。

(何してんだこいつ・・・)

横に俺の彼女いるんだぞ!
どういう頭してるんだよ!
でも、不覚にも勃起した・・・。
彼女が横で寝てるのに・・・。
手コキされて射精した。
俺の腹に出た精子を舐め取ってる加奈子・・・。
こっち見てニッコリする加奈子。
・・・もういいや。
俺、最低だ・・・。

朝になって目覚めた。
昨夜風呂に入ってなかった彼女がシャワーを浴びてる。
加奈子は朝食を作ってる。
何このカオス・・・。

全裸でシャワーから出てくる彼女。
3人分の朝食を作った加奈子。

俺「なんだこれええええええええええええええ!!どうなってんだよ!」

彼女「もういいんじゃない?あんたが悪いんでしょ。別れないけど許さないけど仕方ないじゃん」

加奈子「私と結婚してくれるなら彼女いたっていいよ。さ、ご飯食べよ!」

俺:サド。
彼女:マゾ。
加奈子:マゾ。

なんだか成立したような気がした。
・・・3人でテレビ観ながら飯食って、仕事に行く彼女を見送った。

これが1年前の出来事。
現在、加奈子と結婚して、彼女との間に子供が出来た。
10月が出産予定日。
彼女が休みの前の日は、彼女に手コキしてもらってる。
彼女が仕事のときは、加奈子がセックスを求めてくる。

加奈子の家が自営業で、俺は今、そこで働いてる。
今は彼女の手コキが俺の幸せ。
ツワリのせいでフェラは厳しいらしい。

これ、本当にあった現実です・・・。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました