パティシエのバキュームフェラ

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自分:関西、黒髪眼鏡、地味、24歳、175cm/58kg。
最近言われるのは加瀬亮。

相手:パティシエ、22歳。
プリクラはmisono似。

最近四国から仕事で関西に出てきて、初の一人暮らしの寂しさに心が折れる。
友達もいないので昔使ってた出会い系に釣り糸を垂らす。
同じく四国から出てきたばかりの子と音楽や本の話で盛り上がり、やりとりを始めて一週間後に面接。

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映画館の前で待ち合わせ。
普通に映画観てご飯食べて解散する予定での面接。
とりあえず友達が欲しいので下心などは田舎に置いてきた。

都会のあまりの人ごみにポカーンとしてると、何やらさっきから僕の前をうろうろする女が。
髪を後ろで縛り、40代主婦の普段着みたいな感じ。
とりあえずダサい!
でも気にしない。
だってやっとできた繋がりだから!
それくらい一人暮らしは寂しいから!

「misonoさんですか?」と話しかける。

実際、全然似てない。
マジでプリクラはどうにかしないと皆が幸せになれない気がする。

とりあえず会話もそぞろに映画館に入り鑑賞。
ちなみに観た映画は『鈴木先生』。
これは原作もドラマも大好きな作品なのだが、話せる人がいないマイナー作品。
でもmisonoは原作からのファンらしい。
もうそれだけで、いくら抱き締めても足りない存在。
大好き!

二人とも大満足で映画館を後にし、僕のアパートの近所にある焼き鳥屋でまったり飲む。
映画の話、小説の話、邦ロックの話など、いちいち趣味が合う!
普通に楽しい。
しかし僕はかなり酒が弱くビール1杯で気持ちよくなれるレベルなので、帰ってベッドにダイブしたくなり、さりげなく解散を促す。
misonoもあまり酒は強くないらしく顔は真っ赤っかなのでちょうど良かったっぽい。

店から出て、また遊ぶ約束をして解散。
それぞれ反対方向に歩き出す。
風呂入るのめんどくせーと思いながら帰ってると電話が鳴る。
misonoからだ。
今別れたばっかなのになんだ?と思いながら出ると、一人で寝るのが寂しいからうちに来たいとのこと。

ん~~~正直めんどくさい。
すぐ寝たいし。
でも同じ田舎者として寂しい気持ちは分かるよ!
ということでOKを出し、再び合流。

部屋に着くなりすぐにそれぞれ風呂に入り、即寝る体勢に入る。
この酒のふわふわ感があるうちに寝るのが極上の幸せだと思うの。
僕の部屋着を着たmisonoに「おやすみ」と声をかけ、目を閉じる。
超気持ちええ。

そろそろ意識が・・・とぼんやりしてきた頃にmisonoが、「ねえ」と話しかけてきた。
半分寝てた僕は、「んふぁい?」みたいな声を出す。
もう少しで夢の中だったのにぃ!

「モヤモヤして寝れん・・・」

小さく呟くmisono。
モヤモヤってなんだ?
彼女の方に顔を向ける。
するとmisonoは思いもしなかった言葉を口にした。

「ちんこ・・・舐めていい・・・?」

えぇええぇええぇえぇええぇえ(´Д`)
ちんことか舐めたことあんの!?
無理すんなよ!ってレベルである。
僕は彼女が醸し出す雰囲気から処女だと決めつけていた。

「え・・・ち、ちんこ?いやあ・・・ちんこねえ・・・ははは・・・」

「舐めるよ・・・?」

いきなりmisonoが僕のパンツもスウェットも一気に下ろす。
息子と母、感動のご対面である。
などと言っている場合ではない。
ああもうどうでもいいや・・・歯でもなんでも当ててくれと全てを諦める僕。
しかし次の瞬間、僕の息子に戦慄が走る!!

じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ!!!

(ぎ、ぎんもぢいいいぃいいぃいぃいいぃいいぃい!!)

まさかのバキュームフェラである。
しかも回転を加え同時に手でもしごきあげる、極上のそれである。

「ふ、ふえぇえ!?」

予想外の気持ちよさにM女のような声が出る。
なんだ俺。

「気持ちいい?舐めるの好きなんよ・・・」

貪るようにさらにペースを上げて舐め続けるmisono。
すると、「ああダメ・・・あたしもしていい?」と荒い息でそう言い、misonoは下着を脱ぎ捨て、僕のモノをしゃぶりながら自分で下半身を弄り始めた。

(処女どころか・・・ドスケベやないかーーい!)

なんだか笑えてきた。
一体世の中どうなってやがる。
そしてmisonoはめっちゃ喘いでる。
なんならちんこそっちのけでオナニーしてる。
しかもマジで苦情来るかと思うほどの大絶叫オナニーである。

(女子のオナニーってこんなんなの!?すげえなオイ)

僕が、(゜д゜)こんな顔で見守っていると、misinoは思い出したかのように僕の息子を握り、「あぁんもうダメ!挿れたい!!」と叫ぶ叫ぶ。

「いいけど・・・ゴム無いよ」と言うと、「えぇ・・・」と明らかにがっかりするmisono。

そりゃこの展開は予想できねえよw

「ええぇ・・・あーでも・・・あぁんん・・・我慢できんん」

そのまま僕の上に跨がり、クリを亀頭に擦りつけてくる。

「ゴム無いなら・・・これで・・・我慢する・・・挿れたいけど・・」

自ら腰を振り何度も擦りつけてくる。
それはもうグッチョグチョになっている。
ここで僕は一つ提案を出す。

「一回だけ・・・入れてみる?その一回で我慢しよう?」

そう、正直僕も挿れたくなっていた。
何度も小さく頷くmisonoがなんだか愛らしい。
彼女は僕の上に跨がったままだ。
僕はギンギンになっている息子を彼女の入口に宛てがう。
ゆっくり・・・ゆっくり・・・と、深く味わうように挿れていく。
たったの一突きと限定すると、こうも違うものなのか。
misonoも快楽を噛み締めているのが分かる。
たっぷり時間をかけ、入りきるかというところで、最後にズン!と深く突き上げた。

「ああぁぁああぁあぁあああぁ・・・!」

misonoが叫び声を上げる。
もうダメだ、止まらない。
僕は彼女の巨尻を鷲掴みにすると何度も強く突き上げた。
夢中で深く、何度も何度も。
misonoは叫ぶのを止め、痙攣し続けている。
間もなく絶頂の気配を感じると、そのまま息子を抜き、自分の胸辺りまで射精した。

「生で・・・しちゃったね・・・」

息も途切れ途切れに笑うmisono。
そのまま腕枕して爆睡。

その後2、3回会うも告られる。
付き合うつもりはないので、それとなくかわしていると、彼女は地元である四国で新たに就職が決まりUターンすることに。
今でもたまに近況報告がてら連絡は取り合っている。

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