下半身マヒの夫とセクハラ医師

この体験談は約 4 分で読めます。

交通事故で夫の下肢が麻痺。
それでも性欲だけは残り、仰向けの夫の上に私が跨がり、必死で腰を動かし放精させています。
動けない夫に代わり、私が激しく動いて夫の高揚を待ち、放精させるのが精一杯。
本当に疲れます。
夫はそれで大満足していますが、自分は女の悦びを感じることなく、疲れ果てて終わります。
レスではないのに、その頃はもう女の悦びを忘れていました。

それでも妊娠しました。
男の子に恵まれましたが、途中何度も切迫流産騒ぎを起こしました。
結局、子宮口を糸で閉じ、流産を防ぐ治療がなされました。
最初の手当ての時は自分もパニック状態で、何も感じませんでした。
でも何度か先生に診て頂くうちに、徐々にはですが、される女の悦びを思い出してきました。

先生の前に素股を開いて秘処を曝し、それを先生に覗かれる時・・・。
無防備に広げられた股間に診察の手が触れ、さりげなく敏感な部分に指が当てられた時・・・。
それまで夫を悦ばせることだけに必死だった私は、触られて悦ばせてもらう愉しみを思い出したのです。

先生にもその辺の事情は分かっていたのでしょう。
定期検診の時も、聴診器やエコーだけの診察ではありませんでした。
下着を脱いで無防備にさらされた股間を視姦のように覗き、恥丘にそっと手を当ててくれます。
そしてそのまま夫しか知らない孔の中に指を入れ、子宮口に異常のないことを確認してくれます。
先生に覗かれるたびに、そして先生の手や指が遠慮なく敏感なところに触れてくるたびに、私の下半身は与えられる悦びにひとりでに蠢き、くねってしまうのを抑えることが出来ませんでした。
何度かの入院騒ぎを起こしましたが、そのたびに先生は夜間回診をしてくださり、指の愛撫を受け、喘ぎ通しのひと時を過ごしました。

出産が近づき、抜糸のため早期入院しました。
念のため個室入院でした。
夜、見舞客も帰り食事も終わり、ざわざわしていた病院もすっかり静まり返りました。
ノックと同時に先生が部屋に入ってきました。

「いよいよ明日ですね」と言いながら膨らんだお腹に手を触れ、「赤ちゃんも元気のようだ」とおっしゃいます。

お腹を優しく撫で回す先生の手が股間の方にまで伸びてきました。
思わず脚を広げてしまいます。
広げた脚の間に手を当てながら、「今のうちにちょっと診てみましょうか」とおっしゃいます。
私は思わず「ありがとうございます」と言いながら身体を起こし、下着を脱ぎました。

先生は股間を覗き込むことなく秘処に手を当ててきます。
まるで愛撫を受けたように、私の体が蠢めいてしまいました。
そっと撫で回す先生の手に触れられた場所から、愛撫される女の悦びが少しずつ広がってきます。

先生の手がゆっくりと上下し始めます。
下に向かった指先がアヌスに届くかと思うと上に動き始め、今度はクリトリスをそっと刺激してきます。
何度かそれが繰り返され、女の悦びに密かに浸っていると、頬に何か熱いものを感じました。
見ると先生の股間が剥き出しにされ、私の頬を突いているのです。
思わず口を開け、熱い棒を咥えました。

実はその前に、先生の分身が私の股間に当てられたのですが、大きくなった子宮がせり出しており、挿入はできなかったのです。
本当は私は、悦びを与えてくれるそれを、中に受け入れたかったのですが・・・。

夢中で肉棒をしゃぶっているうち、熱い液体が発射されました。
思わずむせる私。

「飲んでしまえば楽なのに」とおっしゃりながら先生は、自分のモノを白衣の下に仕舞い、静かに部屋を出ていきました。

翌日、子宮口を縛っていた糸が抜かれ、そして男の子が無事に生まれ、みなさん喜んでくださいました。
出産時に生じた傷口が縫われ、「傷口がふさがるまで当分の間、旦那さんの要求を受けてはいけませんよ」と注意され、そのまま1週間ほど入院しました。

傷口の様子を見るための昼の検診だけでいいはずなのに、先生は出産後も夜間回診に来てくださいました。
もちろんする必要のない回診なので、看護婦さんはおらず、先生お一人です。
双丘にそっと手を当ててくださるのはいつものことでしたが、患部のことでもあり、愛撫はありません。
先生は双丘に手を当てると、白衣の下でもう剥き出しになっていた分身を、すぐに私の口に宛てがいます。
そして自分が動いて出すものを出してしまうと、さっさと引き上げます。
自分だけ楽しんで、私を楽しませてはくださいませんでした。
楽しまさせていただけないのが正直淋しく、ただ飲み込むことも辛いものがありました。
そんなこともあって、退院後、先生にお誘いを受けたこともありましたが、お断りしてきました。

でも、捨てる神あれば拾う神ありですね。
その後、あることがあって、とても楽しいひと時を過ごせる経験を今しています。
楽しいことは、内緒にするより話してしまいたいものです。
でも内容が内容なので、どこでも誰にでも、というわけにはいきません。

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