好きだったOLが黒人にやられてた

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汚いとかは感じなかったけど、ショックだったなあ。
受付の子は肌が透き通るように真っ白なんだよ。
だから黒人と絡んでるとこ想像すると余計に・・・。
ちなみに場所はラブホじゃない。
だからなおさら・・・状況的にゴムを準備できるとも思えないし、生だったんだろうな、やっぱり・・・。

ホテルで会合があって、それに海外支社のエンジニアであるマークも参加した。
彼の接待役を、受付やってる優希が担当することになった。
27歳、小柄でスレンダーで胸は小さめ、可愛い系の娘。
美人であることに加え、英語力が堪能だから選ばれた模様。
マークは日本語が片言のため、彼女は通訳としても活躍。

会議後に食事会があり、通訳の関係でその場でも彼女はずっとマークの隣にいた。
マークの視線は頻繁に彼女の胸元や腰に向けられ、気に入られてるのは2人の様子を見ても明らか。
前から優希が気になってた俺としては気になってしょうがなかった。

食事会が終わって一応解散となり、俺は同僚と軽く外に飲みに行った。
明日があるので30分くらいという感じで軽く済ませ、ホテルへ戻って同僚と別れた。
何か予感があったのか、ホテルのバーを覗いてみた。
隅のテーブルでマークと優希がカクテルか何かを飲みながら楽しそうに談笑しているのを発見。
悔しかったが、そこへ割り込んでいける立場でもない。
部屋に戻って眠ろうとしたが、さっきの事が気になって眠れない。

意を決した俺は、再びバーへ向かった。
バーには2人の姿はなかった。

(もう寝たんだろうな)

そう思ってまた部屋へ戻ることにした。
エレベーターの中で、ふと思いついて優希が泊まっている階のボタンを押した。
酔っていたせいもあるだろう。
何か口実を作って話ができないものかと考えたように思う。
静まりかえった通路に降り立ち、優希の部屋の前まで行った。

(この向こうに優希がいる・・・)

しかし呼び鈴を鳴らす事まではできず、大人しく引き返そうとしたその時だった。
中から楽しそうな話し声が聞こえてきた。

(まさか・・・)

俺は心臓の鼓動が速くなるのを感じながらドアにそっと耳を当てた。
英語で何か話しているのが聞こえてきた。
やはりマークだ。
彼女はマークを自分の部屋へ上げている。

俺はドアに耳を当てて会話を聞き取ろうとした。
俺もヒアリングだけは少々できるが、アメリカ人のマークやネイティブ並の優希の英語には完全には通用しない。
半分も聞き取れない感じだが、盛り上がっているのはよくわかった。
優希のあんな楽しそうな声は初めて聞いた。
しかし、いつまでも部屋の前にいたら誰かに見つかるかもしれない。
悔しさと敗北感で胸をいっぱいにしながら、すっかり酔いが覚めた俺は部屋へ戻った。
明日も仕事があるからだ。
それはあの2人も同じはずなのだが。

もう一度ベッドに入ったものの、やはり寝付けなかった。
優希の楽しそうな笑い声が耳に残って断ち切れない。

30分ほど眠れないまま横になっていただろうか。
俺は衝動的に再び起き上がり、優希の部屋へと向かった。
自販機を使いに出たという言い訳を作るため、片手に缶ビールを持って。
すでに深夜1時を回っていただろうか。
通路はひっそりと静まりかえっていた。
いくら何でもマークは部屋へ戻ったろう。
それさえ確認できれば、安心して眠ることができる。
ただそれだけを期待して優希の部屋の前に立った。

ふと違和感を覚えた。
ドアの縁から漏れていた光が消えている。
やはりもう寝たんだな。
そう思って一応ドアに耳を当てた。
かすかな声が聞こえてきた。

「はあああっ・・・」

優希の声だ。
背筋に冷たいものが走った。
追い打ちをかけるようにマークが低い声で何か語りかけている。
俺はショックで動けなくなりながらもドアに耳を当て続けた。

「はうううん・・」

間違いない。
優希はマークに体を触られている。

(まさか、すでに裸・・・)

確かめる術もないが、それは当然のことのように思えた。
腰が抜けた俺は座り込んで声を聞き続けた。
マークが低い声で囁き続けている。
優希の声がどんどん上擦っていく。

「No・・・、I’m・・・」

よく聞こえないが英語でやりとりしている。
その時、エレベーターが動く音が聞こえた。
びっくりした俺は反射的に立ち上がり、その場を後にしていた。
エレベーターは他の階で止まったが、このままではいざという時に逃げられない。
俺はエレベーターを呼び戻した。
しばらくエレベーターの前に立ち続けていた。
もしかしたら監視カメラがあるかもと思ったし、このまま戻る踏ん切りが付くことを期待して。
しかし、エレベーターに乗ることもドアの前に戻ることも出来ないまま、しばらく立ち尽くしていた。

どれだけ時間が過ぎただろうか。
結局、気が付いたら俺は優希の部屋の前に引き返していた。
震えながら再びドアに耳を当てる。
2人の荒い息遣いが聞こえてきた。
ベッドがギシギシと軋む音。
それと共に、「ああっ!あっ!」という優希の喘ぎ声が響いてきた。
俺は再び力が抜けた。
マークは相変わらず囁くように語りかけている。
何か言われるたびに優希は、「No・・・No・・・!」と泣くように叫んでいる。

辛うじて聞き取れたのは以下の会話(一部不正確)。

「Yuki you are a bitch」(ギシギシいわせながら)

「No・・・」

「Yes・・・」(落ち着いた口調)

「No・・・!」

マーク「You・・・××××」(聞き取れない)

優希号泣。

マーク「××××」(聞き取れない)

優希「No・・・No・・・」(涙声)

以下のやりとりはたぶん聞き取れた。

マーク「You know・・・you are a bitch Yuki・・・」

優希「No・・・」

マーク「Yes・・・tell your self」

優希は泣いている。

マーク「Just say・・・」

優希「Yes・・・Iam a bitch・・・」

マーク「Repeat」

優希「Iam a bitch!」

マーク「Yes!」(激しくギシギシ)

優希絶叫。
行為が終わった後、優希のすすり泣く声と慰めるようなマークの声。
俺は放心して自分の部屋へ戻った。

翌朝、会議の続き。
昨夜のことを知るのは2人の他は俺だけ。
マークは普通にプレゼンをこなし、優希も変わった様子なく通訳をしていた。

あれは夢だったと思うようにしている。
でも正直言うと、彼女と話すたびにあの夜の声が甦ってくる。
紺のスーツ姿しか見たことなく、ナチュラルメイクで真面目そうなこの子が・・・。
マークのことを会話の端に出しても反応せず、「いい人でしたね」くらいしか言わないし。

マークは翌日帰国してるし、彼女にとっても一夜限りのファンタジーだったんだろうね。
で、俺と話すのは職場の現実。
彼女の中では切り離してあるんだろうな・・・。