勘違いから始まった親子丼・第1話

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嫁と結婚して3年経ち、去年子供も生まれた。
仕事もますます順調で、幸せだなと日々思っている。
最近はマンション施工の偽装問題なんかでさらに忙しくなり、帰りが夜中になることもあるが、嫁は文句も言わずによく尽くしてくれている。

嫁のミクは出産直前までナースの仕事を続けていて、出産を機に休業している。
ミクは、子供のことも家事のことも完璧にこなしてくれていて、本当によく出来た嫁だと思う。
ミクは、身長160cm弱、少しムチッとした感じはするが、俺みたいにメタボというわけではない。
抱き心地の良いセクシーな身体をしていると思う。

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そんなミクは出産直前までセックスをしてくれたし、生まれた後もすぐにセックスをしてくれるようになった。
ミク自身もセックスが嫌いではないということもあると思うが、ちゃんとセックスをしないと浮気されてしまうという危機感を持っているようだ。
俺は、ミクは俺には勿体ないくらいの嫁だと思っているので、浮気なんて考えたこともない。
そもそも、仕事が忙しすぎて出会いのチャンスすらない。

今日は、久しぶりに同期と飲むことになった。
明日は土曜で休みということもあり、ちょっと深酒になってしまった。
気がつくと時間も日付が変わる寸前だったので、慌ててタクシーに乗って家に向かった。
酔いすぎていて、マンションのエントランスのオートロックになかなか鍵を差し込めなかった俺。
我ながら飲み過ぎたと反省した。
そしてエレベーターに乗り6階まで上がると、静かに廊下を歩き音を立てないように鍵を開けて部屋に入った。
もう嫁も子供もすっかり寝ているようで、気配はない。
俺は静かに浴室に行き、シャワーを浴びてパジャマに着替えた。
多少頭がスッキリしてきたが、眠気が凄かったので自分の部屋に向かおうとした。
でも子供の寝顔を見たいと思い、そっと寝室のドアを開けた。
嫁と子供の寝息が聞こえてくるが、ほとんど真っ暗なので顔はよく見えない。
俺は、そっと子供の方に近づいていく。
寝室にはベッドが二つ並んでいて、手前側に子供が寝ている。
廊下の明かりで、薄っすらと子供の寝顔は見ることが出来た。
本当に可愛い寝顔だなと思いながら、ふと奥のベッドを見た。

嫁はすっかり熟睡しているようで、顔は反対側を向いているので見えないが、胸が規則正しく上下に動いている。
Cカップくらいなので巨乳とは言えない胸だが、ノーブラなので乳首がポツンと浮き出ているのが薄暗い中でも見えてしまった。
廊下の光が、ちょうど嫁の胸の辺りまで、薄っすらと照らしているからだと思う。
嫁とは一昨日セックスしたばかりだ。
でも酔いのせいもあるのか、俺は妙に欲情してしまった。
そっと嫁のベッドに潜り込み、パジャマの上からその浮き出ている乳首を触ってみた。
すると、嫁の乳首は完全に勃起している状態でカチカチになっている。
(エッチな夢でも見ているのかな?)と思いながらも俺は乳首を触り続けた。
嫁は、「くふぅ・・・」と、多少吐息のようなものを漏らすが、起きる気配はまったくない。
嫁は地震が来ても起きないタイプの女性なので、ちょっとやそっとのことでは起きることはない。

俺は調子に乗って嫁のパジャマを捲り上げた。
薄暗い中、形の良い胸が露わになる。
暗闇に目も慣れてきたので、それなりに胸のディティールも判別出来るくらいにはなった。
俺は、その乳首にむしゃぶりついた。
やっぱりカチカチになっていて、俺は興奮状態で舐め続けた。
いつもは母乳が漏れてくるけど、寝ているせいか母乳は出てこない。
少し物足りないなと思いながらも、寝ていると出ないなんて上手く出来てるなと驚いたりした。
そんなことが気になるのは、酔っ払っているせいだと思う。
そのまま勃起した乳首を舌で転がし続ける。

「くん、ぁん~ん、ふぅ・・・」

寝ていても刺激を与えれば感じるのか、少し甘いような声も漏れてくる。

寝ている嫁にこんな事をするのは、よくよく考えれば初めてかもしれない。
なんとなく、いつもと違う感じだ。
乳首の感じも、漏れてくる甘い声も、まるで別人のように感じてしまう。
それは、マンネリ気味だった嫁とのセックスとは違う刺激になって俺を高ぶらせた。

俺は、パジャマのズボンの中に手を突っ込んだ。
そして、そのままショーツの中にも手を滑り込ませた。
指に触れるヘアの感触、そして、熱く湿ったオマンコの感触が、俺をさらに興奮させる。
嫁のオマンコは、すでに挿入可能なほど濡れていて、ビラビラはもちろん、内ももまで少し濡れている感じだった。
寝ていても、しっかりと感じるんだなと思いながら、俺はショーツごとパジャマのズボンを脱がした。

そして、嫁のオマンコに口をくっつけ、クリトリスを舐め始めた。
硬くしこったクリトリスは、すでに包皮から半分以上飛び出していて、凄く舐めやすかった。
いつもは指で剥かないとここまで出てこないので、今の嫁は凄く興奮してクリトリスが勃起している状態なんだなと思った。
夢中で舐め続ける。
嫁のクリトリスは、いつもよりも大きく感じる。
勃起しすぎだろ、と思いながら、軽く甘噛みしたり吸ったりもする。

「ん、んんっ、ふぅあぁっ、んっ」

嫁の口から可愛らしい吐息が漏れだしてくる。
なんとなく睡眠レイプをしているようで、ちょっと罪悪感を感じてくる。
でも、それが俺を興奮させていく。
俺は、口の周りをドロドロにしながら、嫁のオマンコを舐め続ける。
そして、舐めながら膣穴に指を差し込んでいく。
中指が徐々に入っていくと、「ん、んっ、うぅあぁ、んっ」と、嫁は少し仰け反るようにしながら呻く。
ここまでして起きないことにも驚くが、寝ていても喘ぎ声が出ることに驚いてしまう。

俺の指は痛いくらいに締め付けられている。
ペニスだとここまで締め付けられる感覚はないので、指の方が敏感なんだなと思った。
それにしても、凄すぎる締めつけだ。
俺は、嫁の好きなGスポットを擦り始めた。
嫁のGスポットは、一般的にここだと思う場所よりも少し浅いところにある。
個人差なのだと思うが、嫁は俺と付き合うまで、自分にはGスポットが無いと思っていたようだ。
付き合ってきた男達は嫁のGスポットを見つけられず、開発することが出来なかったようだ。
そして嫁は俺との初めてのセックスでGスポットを探り当てられ、そこを重点的に責られた結果、イキまくりながら潮を吹いた。
その日から、嫁はセックスに夢中になっていった。
それは同時に、俺に夢中になってくれたということでもあって、結果すぐに結婚することになった。
俺は、そんなことを思い出しながら、嫁のGスポットを擦り始めた。

「んんっーーっ!ん、ふぅ・・・んっ!んっ!あぁっ!」

嫁は、まるで起きているようなリアクションをする。
顔のところは薄暗いし、横を向いているのでよくわからないが起きてはいないようだ。
俺は嫁のGスポットを擦り続ける。
すると、おまんこがキュンキュン俺の指を締め付けてくる。
その締まりの強烈さと、嫁の可愛らしい喘ぎ声に我慢できなくなり、俺は慌ててパジャマを下ろしてパンツも脱いだ。
そして、いつものようにコンドーム無しで挿入していく。
嫁とは二人目を作ることで合意が出来ているので、いつも避妊せずにセックスをしている。
あんな薄いものでも、つけると快感が多少弱くなるので、やっぱり生でするのが一番気持ちいいと思う。
ぞわわわという、鳥肌が立つような快感を感じながら、俺は奥まで挿入した。

嫁が経験した男性は、俺の他に4人いる。
でも、Gスポットの件もそうだが、4人とも短小だったそうで、俺とセックスするまでは、中イキなんて都市伝説くらいに思っていたそうだ。
俺は、取り柄は少ないが、ペニスの大きさだけは自信がある。
長さも太さも日本人の平均よりもかなりあると思う。
トン、コリッ、トン、コリッと、子宮奥に当たる感覚。
嫁は、最初は驚き痛そうにしたが、すぐに奥の快感の虜になった。
これは女性によって個人差が大きいそうだが、俺の経験上、ちゃんと時間をかけて開発すれば、どんな女性も奥で激しくイケるようになると思う。

「んんっーーっ!ふぅ、あぁっ、あひぃ・・・ぁ、ぁっ!」

嫁は、まるっきり喘いでいる感じだ。
起きてしまったかな?と思うほどだ。
でも、起きたら起きたで問題ないので、俺はそのまま腰を動かし始めた。
いつも以上に強烈に締まって感じる。
寝ていると、身体が弛緩して緩くなりそうな感じがするが、まったく逆にキツキツに感じる。
防御本能とか、そんな感じなのだろうか?
俺は、ゆっくりとペニスを出し入れする。
本当に気持ち良くて、俺も呻き声をあげる。
そしてリズミカルに腰を振り始める。
ベッドが軋み、嫁の喘ぎ声もどんどん大きくなる。

「あっ、ぁっ!んっ!んんっぁっ!あ、あなたぁ、気持ちいい、気持ちいいですぅ!」

急にこんな声をあげた嫁。
俺は、ビックリして動きを止めた。
そして、嫁の顔を見た。

「ゆ、雄一さん?どうして?」

「お、お義母さん・・・」

俺は心臓が壊れそうにドキドキし始めていた。
嫁は俺のことを「パパ」と呼ぶ。
それに敬語も使わない。
それに驚いて顔を見たら、嫁ではなくお義母さんだった・・・。
俺は、あまりの事に理解が遅れた。

「わ、私よ、ミクじゃないわ・・・」

お義母さんも、ひどく焦って戸惑っている。
俺は慌ててペニスを引き抜いて、ベッドの端に正座した。

「あっ、ぅふぅっ」

ペニスを引き抜くとき、思わず甘い声が出てしまったお義母さん。

「ごめんなさい!ま、間違えました、すみません」

俺は土下座するような感じで謝りながら、急速に酔いが醒めていった。
俺は、今日は嫁が高校の同級生の家に遊びに行っていて、泊まりだったことを思い出した。
そしてお義母さんが子供の面倒を見に来てくれていることも・・・。

「あ、頭上げて・・・、平気ですから、私こそ紛らわしい格好してたから」

お義母さんは肌蹴たパジャマを直しながら言う。
でも下半身は丸出しのままだ。

「ほ、本当にすみませんでした!」

俺は謝りながら慌てて部屋を出た。
そして自分の部屋に篭もる。
もう、酔いなんて完全に飛んでいた。

どうしよう・・・よりによって、お義母さんと・・・。
お義父さんにはどうやって言えばいいのだろう?
嫁にはどうやって?

もう俺は切腹でもしないといけないのだろうかと、半ば本気で思っていた。
そして、俺は慌てながらも持ってきたパンツとパジャマを穿こうとした。
そこで俺は、こんな状況なのにまだ勃起していることに気がついた。
我ながらバカじゃないかと思ってしまうが、あんなタイミングで途中で止めたので、仕方ないと言えば仕方ないような気もする。
パンツを穿こうとしたが、あまりにもペニスが濡れているので、ティッシュで拭くことにした。

勃起したペニスを拭きながら、(お義母さんもこんなに濡れていたんだな・・・)と変なことを考えてしまった。

<続く>

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