彼の優しさとテクニックに溺れた、初めての不倫

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私にとって初めての不倫です。
夫とセックスレス気味だった私は、不倫サイトの掲示板で妻子持ちの彼(Uさん)とメールのやり取りで仲良くなり、割と早い段階で会う約束に。
初めてのことだけに、夫に断って家を出るまでドキドキでした。

隣県に住むUさんとお互いの中間地点で待ち合わせをし、そこで初めてUさんの姿を見ました。
メールでのとても明るい印象そのままに、年齢よりもずっと若々しく、素敵な外車に乗っていました。
服装も体型も想像していたよりもスタイリッシュで、すっかり気後れしてしまいました。

彼の外車に乗り、近くのラブホテルに。
久しぶりのラブホにドキドキしながら車を降りると、彼は優しく手を繋いでくれました。
部屋に入るなりすぐエッチになるかと思っていましたが、緊張する私に優しく冗談をたくさん交えて話しかけてくれ、リラックスさせてくれました。

彼「ごめんね、俺もう勃ってるわ」

と、彼は笑い、浴槽にお湯も溜まったので一緒に入ろうかと言われましたが、スタイルに自信の無い私は自分の姿を見られるのも恥ずかしくなり、彼の背中にそっと抱きつきました。

彼「どうしたの」

彼は振り向いて私を抱き締めてくれました。

彼「背が小さいから抱きやすい、いい匂いだ」

そう言うと、唇を重ね合いました。
絡め合った舌を離すと・・・。

彼「震えてるね、大丈夫?」

私「うん・・・恥ずかしいの。暗くしていいですか?」

照明を落とすと、彼は恥ずかしがる私の胸のボタンを外し、慣れた手つきでブラのホックを外しました。
滑らないようにと、優しく私の手を取り照明を落としたお風呂へ。
浴槽の中で乳房を愛撫しながら、「胸、大きいんだね、いい形してる」と言われました。

時間をかけてゆっくり愛撫され、すっかり濡れた私が耳元で、「入れたいの・・・」と囁くと、「ん~?だめだよ、もっとたくさんエッチなことしようね」と焦らされました。

彼の大きくなったモノを愛撫すると、彼の指が私のアソコヘ・・・。
そっと触られただけなのに自分でも驚くほど感じてしまいました。

私「ああ・・・私、すごく濡れてるの分かります?」

彼「うん。分かるよ」

体を拭きベッドルームへ。

彼「おいで」

裸で抱き合いキス。
私が彼の上半身に唇を這わせると、「ああ、気持ちいいよ・・・」と喜んでくれて、彼のペニスにそっとキスすると・・・。

彼「苦手なのにしてくれるの?」

私は頷き、主人よりも大きく硬いペニスをゆっくりと舐めたり、口に含んだりしました。
もう我慢できなくなり、私は女性上位でそっと濡れた部分に彼のペニスを宛てがい、ゆっくり腰を落としました。
しばらく腰を動かしたあと、彼が今度は上に。

「頂きます(笑)」と言うと、正常位で私の中に。

最初は優しく浅めにピストンしてくれました。
でも彼のペニスは私のつぼを知っているかのようにGスポットを刺激しています。
次第にペニスは奥まで入り、子宮の入り口まで突き上げるようなピストンに。
硬く太いペニスが私の膣の中を押し広げるみたいに、グチュグチュと出入りします。

私「あ、あ、あーーー!」

今まで味わったことのないような感覚に私は激しく乱れ、彼のテクニックにすっかり溺れてしまいました。
休みながら、横向きに寝る私の後ろから挿入したり、最後は洗面台の前へ。
洗面台に手をつかせると、立ちバックで挿入。
鏡で見られながらの恥ずかしさもあり、興奮しました。

今度は、「座れる?」と、私を洗面台の上に座らせ挿入。
初めての挿入感に蕩けそうになっていると・・・。

彼「ああ、ごめん。俺、出していい?」

私「うん、中で出して」

彼は腰の動きを止めました。
こんなに射精の時に激しくペニスがビクビクと脈打つのを感じたのは初めてでした。
彼の精液は、拭いた後にも私の腿の内側にとろりと流れ落ちてきました。
たくさん出してくれたと思うと嬉しくなりました。

彼は、どんな体位でも確実に私に激しい快感を与えてくれます。
こんな人は初めてです。
彼の、優しさとテクニックに私の体はすっかり蕩けてしまいました。
セックスの最中もずっと耳元で、「今度、車でもエッチしようね」「また会ってくれる?」と囁かれ、私は喘ぎながら、「うん!うん!」と何度も答えました。

最初の不倫でこんなに素敵な人に会えたなんて、今しみじみ、私は運がよかったと感じています。
また近々会う予定です。

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