寝取られ願望を叶えてくれた一本のディルド・前編

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あちこちの寝取られサイトに刺激を受け、この年で火がついた40前半の男性です。
正直、この年で、まさか妻に夢中になるとは想像もしていませんでした。

子供二人は大学に進学し、それぞれ都内と横浜に憧れの下宿暮らし。
同い年の妻は日テレの杉上佐智枝アナに似た、活発で中性的な魅力の美人です。
二人暮らしに戻ったせいか夜の方も少し大胆な感じで、週に一度。
佐智枝は身長こそ160cm弱ですが、均整のとれた引き締まったスタイルで、小ぶりな胸も丸いお尻も良い形で、腹もたるんできた私に比べまだまだ若く見られます。

大学時代の友人、江口も佐智枝のファンの一人。
俳優の江口洋介風の容姿。
173cmの私より5cmほど高い身長。
大学のゴルフ同好会からの親友で、最近は月一でコースに出るゴルフ仲間です。
流れで私の自宅に上がり込み、佐智枝の手料理を食べることも増えました。

「いいなあ、奥さん奇麗で。結婚式で初めて見たとき、やられたーって思ったよ」

「ヤダ、江口君。結婚式ってもう20年も前のことでしょ」

「変わらない・・・っていうか、増々色っぽくなったと思うよ」

現在、家庭内別居中の江口は、毎回しきりに佐智枝を褒めながら、その目は“女”を見る目だということに佐智枝本人は気が付いているのだろうか、と思うこともしばしばでした。

最近では、私の勤める商社の水泳クラブの後輩達、男女交えて5人くらいのグループを招き食事会をしたりすることもありますが、人あたりも良く、話題も若い佐智枝は皆と打ち解けて楽しみます。
江口が来る予定の日は朝から料理の準備も楽しそうだし、普段はデニムやパンツ類の多い佐智枝が、体のラインが出る薄い生地のワンピースや胸の開いたロンティーとタイトなミニスカートなどで出迎えたりする時は、私までドキドキしているのが可笑しいやら恥ずかしいやらでした。

40過ぎてからの寝取られ入門。
妻にはドン引きされることを覚悟の上でのピロートークでした。

「この前もさ、江口に『手相を見て!』とか言って仲良くしてたけど、あいつを男として見ることは無いの?」

「あるわけないでしょ」

「でもさ、あいつが来るとき、いつも綺麗にしてるでしょ」

「綺麗にするのはおもてなし。あなたも奥さんには綺麗にしてて欲しいでしょ?」

「じゃあ、あいつが『佐智枝とエッチしたい』と言ったら、どうする?」

「何、突然!馬鹿じゃない?あなたの親友とそんなことしたら、この先どういう顔して付き合うの?無理、絶対無理、もう、恥ずかしすぎるわよ」

初めて挑戦では撃沈してしまった私ですが、その日はいつもより佐智枝の濡れ方や感じ方が激しかった事は確かでした。

帰国子女で私より英語が上手く、女子大同窓の女子達からもファッションリーダー的に慕われる佐智枝は、良く言えば真面目で品のある良妻。
しかし週に一度の夜に見せる、普段感じさせない“女”としての顔は、私の中に芽吹いた寝取られ願望を刺激し、期待させるのでした。

ネットで見つけて以来、どうしても欲しくなってしまった『ディルド』。
その品は人気商品と謳われていましたが、意外にも千円少々で買えました。
根本に強力な吸盤が付いているのは、女性用の自慰グッズでもあるからでしょう。
15cmを超す長さ、4.5cmの太さのそれはとてもリアルで、血管が浮き出て玉袋まで再現されていました。
勃起時もマックスで13cmの私のモノより一回り大きく、興奮したのを覚えています。

3日後の夜、枕元に隠したそれを佐智枝に見せました。

「もう・・・、あなた最近変!どうかしてない?この間届いたのがこれだった訳ね」

上から目線で話す割には、それを見る目は何故か怒ってはいませんでした。

「でもこれ凄いエッチね。何これ・・・本物みたい。でもちょっと大き過ぎない?」

手に取りながら、うっとりする佐智枝に・・・。

「こないだ江口がね、『たまに佐智枝をオカズに抜く』って言うんだよ。あいつ、いよいよ本格的な別居でさ。家に寄るたび、たまらないらしいんだよ。で・・・その夜はね・・・」

「もー、何言い出すの!二人して、そんな事ばっかり話してるの?」

「佐智枝の名前呼んでチンチンしごいてる江口、想像してみてよ。な!想像だけでいいんだ、これで三人でしてるって思って、してみようよ」

「強引ねえ。ほんとに?できるかなあ。無理よ。・・・でもこれ、エッチすぎる!」

ディルドに頬擦りをし始めた佐智枝の下半身に潜り込み、パンティーを脱がせクン二をすると、そこはすでに洪水のように濡れていました。
見上げると佐智枝はそれを咥え、鼻で大きく息をしながら悶えていました。
疑似フェラチオです。

「江口の、美味しい?」

小さな抵抗なのか首を横に振ります。
嫌がりながらも咥えさせられているようにも見えるその光景に興奮し、勃起した私のモノを正常位で挿入すると・・・。

「あー!あなたー凄い、いい!」

あの佐智枝が・・・。
疑似とはいえ、そのリアルなディルドを頬張る横顔は異常に興奮させられました。
しばらくしてお互いがイキそうになると、一物を抜きディルドを取り上げ、キスをしました。
左手で背面からそのディルドを佐智枝に差し込もうとしますが、大き過ぎてなかなか入らなかったので、「次は江口。お前の番だぞ」と言うと、佐智枝はハァハァと息を荒げ、ディルドの先をなんと自分の手で持って宛てがい、角度を探し、バックからズブリと入れたのです。
ディルドを半分くらい出し入れする佐智枝の手首を持ち、もっと奥へと挿入します。
左手で私のモノを握りながら、キスで舌を絡ませます。

「江口の方が大きいだろ?ねえ気持ちいい?言ってごらん」

やはり必死に首を横に振り、佐智枝は私のモノを握り締めます。
どうしても奥までは入らないディルドを抜き、ベッド脇のフローリングの床に吸盤でくっつけると、キョトンとする佐智枝をベッドから下ろし、ディルドの上に跨がせました。

「あなた、入らないわ、もう無理。今日はもう・・・」

ベッドに腰を下ろした私の一物を咥えさせながら・・・。

「今度は江口が下だよ、佐智枝。いいから、ほら入れて、動いてあげて」

首を横に振りながらフェラチオする佐智枝は、太いディルドに跨がり、お尻をゆっくりと上下させ、嗚咽のような声を出します。
この状況の為にと、見えやすい位置に置き直しておいた姿見様のスタンドミラーにその後ろ姿が丸見えです。
太いディルドも八割は佐智枝の中に差し込まれ、そしてまた現れ、その境目には、トロリとした白い液体が垂れて佐智枝の興奮が伝わります。
腰を上下させるたび、小さなアヌスもはっきり見えます。

咥えるのを止め、私の一物を扱きながらイキそうになっている佐智枝に、「名前・・・呼んでもいいんだよ!佐智枝、いいんだ、凄く可愛いよ」と言うと、こらえていた言葉がついに佐智枝の口から発せられたのです。

「あー、江口君、凄い!いいよ!しても!・・・して!してもいいのよ!もっと!もっと!江口君、あー、凄い江口君のおチンチン!気持ちいい!私も!私もしたかったの!あーイキそう!江口君!あっ!あ!・・・ィックッ・・・」

いつもの小さく恥ずかしそうなイキ声が漏れました。
扱かれている私も大量に放出。
初めて佐智枝がディルドを体験した、記念すべき夜でした。
何度かこの疑似3Pを終えるたび、私は誘いました。

「今度、来たとき、江口としようよ。この際してみようよ」

「やっぱり絶対無理!あなただって・・・照れない?関係が近すぎるわよ。そんなことして、江口君が来るたび、どんな顔して接すればいいのか判らないわ。これからも永いお付き合いするんでしょ?・・・まさか、そのたびにエッチするの?」

一理ある、佐智枝の理屈。
なかなか思い通りには行かない事とは覚悟していましたが、でも“次の手順”というか、私には温めていたアイデアが別にあったのです。

<続く>

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