ライダーズクラブで知り合った亜紀さん・中編

この体験談は約 7 分で読めます。

後日談を書き上げました。
エロばっかりですが^^;
次もちょっと長いですが勘弁してくださいね。
もう書きこまないと気が済まなくなってしまったのですよ。
自己満ですが^^;

ツーリングから帰宅して2週間が過ぎた頃、亜季さんと会う約束をした。
反省会やろうね、って事になったのだ。
ツーリングから帰宅してからもメールのやり取りはあった。
気まずい感じはなく、楽しく話をしていた。

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約束の金曜の夕刻、定時で仕事を終わらせた俺は約束の駅前にいた。
亜季さんからメールが入る。
『もうすぐ着くよ』と。
数分して彼女が来た。
ライディングウェア以外の彼女を見るのは久しぶりだ。
やっぱり奇麗な人だなあ。

彼女がお奨めの居酒屋に行く。
写真を交換したり色んな話をした。
時間が過ぎるのは早くて、もう終電が近い。
その電車に乗らないと乗り継ぎで途中までしか帰れない。
彼女は時間を気にしてくれているが、俺はそれを黙っていた。
大丈夫だと。

お開きになり、駅まで歩く。
駅前でまだ話をしていた。
彼女が不意に聞く。

亜季「電車、本当に大丈夫なの?」

俺は正直に答えた。

俺「もう帰れないよ。実は、もう一度亜季さんを抱きたいんだ」

亜季さんは少し怒った、そして言った。

亜季「もうダメ。あの時だけって言ったじゃない」

酒も入っていて強気な俺は、「やり残したことかあるんだ!」などと言い訳をし、半ば強引に彼女を説得しながら歩いた。
俺って格好悪い男だなあ、と思いながらも。

一駅ほども歩いたろうか、目の前にビジホがあった。
亜季さんは、ちょっと諦めたように言った。

亜季「今夜だけだからね」

またもやツインルームしか空いていなかった。
今回はいいんだけどね。
チェックイン後、買っておいたビールを飲む。
彼女は何かのジュースを飲んでた。
亜季さんが言う。

亜季「キスだけにしよう、いっぱいキスをしようよ」

俺「無理だよ。俺はもうこんなになっちゃったよ」

亜季さんは背が高い。
でも渾身の力を込めて抱き上げた。
そのままベッドに連れて行く。
小さなルームランプの光の中で、亜季さんは俺のキスを受け入れてくれた。
そしてジーンズのチャックに手をかけ一気に脱がせた。
我慢も限界の俺はシャツも脱がせ、自分も裸になった。
亜季さんはベッドに仰向けになっている。
そのまま彼女にキスをしながらブラとパンティを脱がせる。

そして跨がるようにし、俺を彼女の口元に近づけた。
亜季さんは拒むこともせず咥えてくれた。
暖かい感触が俺自身を包む。
ジュル、ジュルと音を立てながら前後に頭を動かして、何かを吸い出すようにしゃぶってくれる。
左手は付け根から玉にかけて擦るように触っている。
先が亜季さんの喉の奥に当たる。
このまま俺をイカす気配を感じた。

俺は体を引き離し、唾液で濡れた俺を亜季さんの胸に擦りつけ乳首を愛撫した。
そして足の間に割り込み、両膝に手を当て、拒む両足を一気に開いた。
亜季さんがいる。
ツーリング中はキスをすることを拒まれた亜季さんが目の前にいる。

割れ目にそっとキスをした。
まだ舌は使わずに。
そのままクリトリス、外陰、内股にかけて、舌を使わずにキスをするだけでしばらく楽しむ。
亜季さんはピクピクと反応しているが声が出ていない。
我慢してるんだろう。
亜季さんからはねっとりとした体液が出てくる。
そこで初めて舌を使い、割れ目の肛門のところからクリトリスまでを一気に舐めあげた。

亜季「あうっ」

呻き声のような喘ぎ声が出る。
舌を使い、すべてを吸い尽くす気持ちで亜季さんを愛撫する。
舌先を尖らせ、中に侵入した。
亜季さんは俺の頭を押さえつけてよがっている。

「あ、あ、あ、あ、あ」と、途切れ途切れによがる。

俺も頭を横にし、さらに奥まで舌を入れる。
69に近い体勢になり、俺のが亜季さんの手の届くところに来たらしく、右手で握り高速でしごかれた。

俺「んんんー」

最高の気持ち良さだ。
そのまま亜季さんに覆いかぶさり69になる。
ぎこちない手つきで握り、しゃぶってくれる。
俺もクリトリスへの愛撫を続けた。
そして・・・。
亜季さんの足を開き体を入れる。
もう準備はできている。
先を当てて今回は焦らすように上下に擦る。

亜季「ん」

喘ぎ声が漏れる。
亀頭を亜季さんの中に入れる。
何か彼女が言ったようだが、そのまま根元まで一気に差し込んだ。
両膝を開き俺自身をねじ込むように奥まで、奥まで・・・。

俺「入ってる?」

亜季「ん、うん」

ゆっくり動かしているつもりが、彼女の中の段差がはっきりとしてきた。
これは、これはヤバい。
一旦抜き、亜季さんを抱き寄せる。
そのまま俺がベッドに倒れ込み、亜季さんを上にした。
亜季さんは俺に倒れかかってきてキスをした。
俺は体を離さずに勃起の力だけで亜季さんの入り口を探す。
亜季さんの腰を少し持ち上げるとそこに入り口は見つかった。
彼女の腰を一気に引き下げる、と同時に下から突き上げた。

「あうっ!!ああっ!」と亜季さんは喘いだ。

そのまま亜季さんの上半身を起こす。
すると・・・。

亜季「初めての形だから、どうやってやればいいのか分からないよ」

(え??)

今まで亜季さんと付き合った男は一体何をしていたんだ?
こんなナイスなものを持っていてプラトニックに付き合っていたとでも言うのか??

少し疑問を抱いたが、ちょっとして分かった。
彼女は普段は積極的なんだけど、セックスに関しては奥手なのだろう。
今まで体験したこと以外をされるとダメなようなのだ。

俺は、「ん、好きなように自分が気持ちいいように動いていいよ」と言い、腰を掴み前後にスライドさせて、こうするんだと言うようにしてみた。
亜季さんは俺のものを咥え込んだままぎこちなく動くが・・・。

亜季「あ、だめ」

そう言いながら倒れ込んで来た。
俺はキスをしながら下から突き上げた。
徐々に亜季さんの体が起きる。
小さな胸の突起を手のひらで擦るようにしたり、右手親指でクリトリスを刺激すると彼女は狂ったように感じ始めた。
その後、対面座位でお互い舐め合うようなキス。

俺は一度抜いた。
亜季さんを後ろ向きにし、ベッドの上の窓際に手をつかせ、お尻をこちらに向かせた。
位置を確認すると、今までと違った角度で俺自身を埋め込んだ。
彼女の喘ぎがすごい。

亜季「あ、あ、いい、ああ、い、あ」

ぎこちなく、もう声になっていない。
お尻を掴みグリグリと擦りつけた。
そして亜季さんの上半身を起こし、右を向かせてキス。
そのまま両胸を掴み腰を振った。
不意に出そうになる。

俺「出るよ」

そう囁くと亜季さんは、その場でうつ伏せに崩れ、お尻をさらに突き出す状態になった。
そのまま亜季さんに挟まれるような状態で突く。
痺れるような感覚とともに、ドクンドクッという音が聞こえるかと思うくらい大量に排出した。

夜は長い。
しばらくして亜季さんが咥えてくれる。
即、回復した。
後ろ向きから再度スタートし、正常位ではシングルベッドから落ちそうになりながらも彼女の両足を開きもう一度差し込んだ。
お互いに慣れてきたので亜季さんの中をたっぷり楽しんだ。
また大量に出た。
亜季さんは、「あ、あ」と言いながら受け止めてくれた。

翌朝、休日出勤のため電車に乗る。
なぜか、もう体を合わせることはないのだろうか?と考えてしまった。

そして、その1週間後のことである。
いつもの飲み会で再会する。
亜季さんからメールがあり、『もう着いちゃった。まだ1時間以上あるけどもう来れる?』と。
普段は遅れてくるのに珍しいなと思いつつも、俺は奥歯の加速装置を噛み切るがごとく高速で仕事を終わらせて向かった。
幸いにも今回は仕事場の駅で待ち合わせだった。

なんか、いつもと違う亜季さんがいた。
何が違うかはわからないけど、何かが違って見えた。

飲み会は順調に終わり、2次会の場所を探す。
亜季さんはここから遠いのに参加するという。
もう独りの女性が、「うちに泊まれば?」などと言っていた。
日付は翌日になろうとしている。
俺はもう電車で帰らないとヤバい。
亜季さんは友人宅に泊まる気だと思っていたので、トイレに立つ時に「帰るね」と告げた。

トイレから出てくると亜季さんがいない。
どうしたかと聞くと、帰ると言って出て行ったという。

「ふーん、じゃあ俺も帰るね」と言い、店を出た。

その後、駅までダッシュしながら亜季さんにメールを打つ。
と、送信前に亜季さんからメールが入る。

『本当に帰っちゃうの?』

カールルイスもびっくりの速さで駅まで戻る。
居ない、人混みで見つけられない!
亜季さん!どこ?と携帯を鳴らすと、彼女は目の前にいた。
振り返る彼女を見つけた瞬間、なぜか笑いが止まらなかったな。
俺は聞いた。

「どうしたの?」と。

亜季さんは言った。

亜季「この前エッチした時から体が変なの。むずむずして我慢できないの」

俺は心で泣いたよ。
嬉しいよ!
彼女が耳元で囁く。

亜季「後ろからされるのが犯されているみたいでよかった」

この言葉で臨戦態勢になったよ。
路地を入ったところにあるラブホに入る。
今回は亜季さんも積極的だ。

「一緒にシャワー浴びようよ」と誘うと、「うん」と言ってくれる。

流し合いをした後、そのまま亜季さんの中に指を入れて愛撫した。
既にねっとりしたモノが指に絡み付き、いつでも差し込める状態。
そこでお風呂に手をつかせ、後ろ向きにさせた。

「後ろがいいんだろ?」と、いきなり差し込んだ。

根元までヌルリと入ってしまった。
俺もあまり経験のない立ちバックというやつだ。

亜季「ひ、あ」

いきなり差し込まれたので亜季さんは訳も分からなく喘いでいる。
そして、俺の人差し指は、上から見えるもう一つの穴にそっと指先だけを埋め込んだ。
そこも亜季さんの体液で濡れていた。

亜季「いっ、ひっ、あ、あ、あ、あ」

亜季さんの喘ぎ声が変わり、腰を振り始めた。
ここでこれ以上行くのは勿体ないと思ったので亜季さんから抜いた。
彼女はぺたりとへたり込んだ。

俺「ベッドへ行こうよ」

亜季「うん」

舌で亜季さんをたっぷり愛撫する。
亜季さんも吸い付くように咥えてくれた。
いつものように正常位からバックへと進むと、積極的な亜季さんを後ろから眺められた。
俺はまた亜季さんの中でたっぷりと出してしまった。
彼女は出た後の精液がついた感覚もいいと言っていた。

その後、初めてフェラでイカされた。
亜季さんの頭を俺の股間に両手で押し付けるようにして出した。
またもや相当な量が出たはずだ。
出た瞬間の脈動が亜季さんを通じて自分にも感じるような不思議な感覚だった。

その夜はもう一回抱き合った。
正直言うと狂ったように貪ったと思う。
すべて出し尽くしたというくらいに。

翌朝、亜季さんの寝顔を見ると、もう一度その綺麗な口にねじ込みたくなり、起こしてしまった。
首筋へのキスで亜季さんは起きた。
寝ぼけまなこだったが、手を触れるとしっとり濡れている。
その奥には俺の出したモノが、まだいるだろう。
足を大きく開き、狙いを定め、ぐいっと差し込むと亜季さんは大きな声をあげて仰け反った。

亜季「あー!!」

朝のSEXは気持ちいい。
ねっとりと絡み付く段差のある亜季さんの中はたまらない。
たちまち絶頂感を迎え、いつもより少なかったが亜季さんの中にもう一度放出した。

まだ4回も出るんだと思いつつ、亜季さんの後にシャワーを浴びる。
洗面所を見ると亜季さんが下着をつけている。
黒い下着にパンストだ。
また立ってしまった。
亜季さんに近づき、腰の辺りを触りながら大きくなったモノをお尻の割れ目になすり付けようとした。
その時彼女が、「もう、終わり」と言った。

(今度こそ本当に最後なんだろうな)という気持ちがした。

大きくなったモノは一度撫でられて仕舞われた。
そしてキスをして別れた。

また寂しさがやってくる。
別々の方向に電車は走り出していった。
亜季さんは俺があげた買い逃したOUTRIDERを手に持って。

『最後の夜編』もあるんですが、完成したら書き込みませていただきます。

<続く>

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