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かれこれ数年前ですが、当時の社長にはかなり好かれていました。
漫画みたいですが、知らずに社長の甥っ子を助けたのが理由です。
数日後にいきなり社長室に呼ばれて、お礼と異動を命じられました。
秘書みたいな仕事で、運転手も兼ねた仕事に。
移動してからすぐに、社長の接待にも同行しました。
そこで初めて枕営業を知りました。
しかも相手は、ある会社の秘書課のOLさんです。
最初は普通に料亭で食事をしてて、そこでお酌とかしてたOLさん。
なのに終わってから社長とホテルへ行きました。
僕が運転する車で向かい、帰りも僕が運転する車です。
枕営業がある日に呼ばれると、社長からお小遣いが出ました。
簡単に言えば、口止め料みたいなもんなんでしょう。
「これでコーヒーでも飲んで待ってろ」って数万円くれるんです。
月に数回あると、僕には凄い助かる臨時収入でした。
社長は還暦を越えた年齢でしたが、夜の方がお盛んでした。
実際にプレイを目撃はしていませんが、帰りの女の人の反応がヤバかったです。
帰りの女の人はだいたい腰が砕けてましたから、もしかしたら得体の知れない変態行為をしていたのかもしれません。
足もプルプル震えている人もいましたので。
バリッとスーツを着た知的で上品そうな女性が、帰りは顔が火照っているし、セックスの直後って感じがするんです。
それを毎回見てましたから、それだけでかなり興奮もしてしまいました。
秘書課の女性や受付の女性、ある程度の管理職の女性などなど、本当に凄かったです。
(もしかしたら風俗嬢でも連れてきてるのか?)と思いましたが、その後に相手先の職場に行くと、その女性が働いているんです。
受付にいたり部下に檄を飛ばしていたり。
あの恍惚とした表情とのギャップはたまりませんでした。
年に2回か3回くらい、社長はゴルフで一泊旅行に行きます。
旅行というかゴルフして1泊するだけの旅行です。
そのゴルフも当然接待です。
毎回、早朝に社長宅へ伺い、荷物を積んでゴルフ場へ向かいます。
ラウンド中の僕は宿泊するホテルへ行って自由行動。
終わる頃に迎えに行って、夜の接待も付き合い、最後に部屋へ送るだけ。
当然ですが、接待終了後は枕営業です。
秘書系や受付系などの女性や、ちょっと言えない仕事の女性もいました。
同じホテルに泊まるので、何度か僕も美味しい思いをした体験があります。
温泉で、しかも露天風呂があるので、夜0時過ぎにお風呂へ行った時、社長の枕で来ていた女性にバッタリと出くわしたんです。
お風呂から出てすぐのところにちょっとしたラウンジがあり、そこで飲み物とかが飲めるんです。
お店じゃないので自動販売機で買うシステムですが、そこでビールを飲んで、ぼけーっとタバコを吸っていました。
そしたらその女性に声を掛けられたんです。
「あれ~?今からお風呂ですか?大変ですね」
「どうもお世話様です。何も大変じゃないですよ、何もしてませんから」
だいたい一緒に来ているメンツは40代とかそれ以上の方々。
だから若い子の場合は話し相手がいないんです。
ずっと気を遣って過ごしているわけですから、相当疲れると言っていました。
僕みたいな若いやつで、しかも気を遣わないで済む人だと気が緩むんでしょうね。
初めはお互いの探りから始まって、安心できると分かれば愚痴、最後は乱れるパターン。
仕事の為とはいえ老人と寝なきゃいけないわけですから、精神状態もかなり憔悴しちゃってるんだと思います。
その時の愚痴なんて半端じゃなかったですもん。
初めのうちは僕も美味しいなんて気が付きませんでした。
なんせ社長の相手ですし、僕なんて相手にしないであろう美人揃いでしたし。
でも、ある時から気が付いたんです。
最高に美味しいタイミングなんだということに。
ちょうどその温泉から出たところで飲んでいる時もそうでした。
初めはお互い腹の探り合いのような会話から始まって、大丈夫だと分かるとお酒も進みだす。
そして愚痴を言い出したら喰えちゃうパターン。
いつもだいたい同じでした。
「お偉いさん達の相手は疲れるね・・・」
僕の方から愚痴っぽく振り始めるのがパターンです。
「今日の疲れを忘れるために飲んじゃおっか!」
もちろん彼女達は、僕が彼女たちの枕営業を知っているとは思わせません。
全く知らないフリをしていますし、ゴルフ旅行の時は送りなどがありませんし。
話がだいぶ逸れちゃいましたね。
温泉から出てきた女性に声を掛けられた続きを書きます。
その人は23歳の女性で、清楚な雰囲気の可愛らしいタイプでした。
(この子もたっぷり社長に可愛がられたんだろうな~)と内心思いながら彼女の愚痴に相槌を打っていました。
「ここが勝負だって言われるけどぉ~、分かんないよね~」
「何の仕事でもそうだけど、勝負所はあるよね。頑張りなよ」
励ましながら呑ませて、気が付けば浴衣なのに足が開くくらいの酔っ払い。
彼女あまりお酒に強くないのに、忘れたいのか少々飲み過ぎたようです。
「かなり酔ったね?部屋まで連れて行くよ」
肩を貸して、廊下を歩きました。
フラフラするたびに僕の胸に彼女の胸がプルンプルン当たるんです。
社長は巨乳好きなので、巨乳だって事は想像していましたけど。
廊下を歩きながらふざけてブラ下がってきたりするのでエレベーターの扉が閉まった瞬間、いきなり唇を奪いました。
初めは「んーっ!んーっ!」と拒否気味でしたが、すぐに諦めたのか自ら舌を絡ませてきました。
部屋の中に入った瞬間、お互いに激しくキスをしました。
初めは躊躇してたんです。
社長と穴兄弟ってのもなぁ~と。
でもこんな美人とエッチなんて、そう出来ませんから考えないことにしました。
お互い温泉に入ってきてるんで、キスをしながらベッドへ流れ込むんです。
大抵の子がキスだけでアソコがグチョグチョになるんですよ。
社長との余韻があるのか分かりませんが、ほとんどがそうなんです。
だからMっぽい子の場合は決まって言うセリフがあります。
「もうこんなに濡れちゃってるよ~、どうしたの?」
余韻のおかげか、だいたいが淫乱モードに突入します。
カーテンを開けて、窓際でのフェラや窓に手をついての立ちバックも、なぜか喜ぶんです。
もう僕には二度と会うこともないって思っているのかもしれません。
イメージとは全然違うくらい淫乱になる女性ばかりでした。
しかもほとんど全員がそうでしたが、騎乗位が凄く上手いんです。
この子もそうでしたが、腰の動きが23歳とは思えませんでした。
前後にズリズリ擦るだけじゃなくて、八の字に腰を動かしたりもするんです。
しかも腰を動かしながら、僕の首筋や乳首を舐めてきたりとか。
思わずイキそうになって、強引にチンコを抜きましたから。
「なんでよーっ!」
「マジでイキそうになっちゃったから・・・凄すぎだって(笑)」
「もぉーしょーがないなー」
正常位やバックでも腰をクネらせるもんですから、何度もイキそうになって抜きました。
こんな可愛い子がとか、こんな綺麗な子がって思うと駄目なんです。
情けないですけどね(笑)
エッチが終わって一服すると、だいたいすぐに帰ります。
女の子もさっぱりしててウダウダ言いません。
何人も同じようにして喰っちゃってますが、連絡先を交換した子はいません。
女の子の方が望まないってオーラ出しているんです。
だから女の風俗版みたいなもんですね。
今では社長も引退しているので、美味しい思いは出来なくなりました。
もしかしたら、今の社長も同じことをし始めるかもしれないので、その時は経験を活かして助言なんかもしたいと思っています(笑)
可愛い彼女がいる男性のみなさん、少しは注意した方がいいかもです。
特に野心のある女の子は(笑)
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